中国の下僕であると思われるNHKは、中国の指示なのでしょうか、どうあっても日本人に真実の歴史を知らせたくないようです。
水間さんが告発してくれた教育の危機を、12日、第801回の「名門中学校に浸透する反日教育」で、取り上げましたが、何と、NHKクローズアップ現代は、抗議を批判する報道をしたようです。何とも、恐ろしい。
産経ニュースより 2017.9.8
「学び舎」教科書採択で抗議はがき NHKクローズアップ現代+が「一方的」報道
今夏の教科書採択期間には、2年前の採択をめぐり、政治的圧力があったとする私立灘中学(神戸市東灘区)の校長のエッセーがインターネット上で拡散される動きもあった。
灘中は中学歴史教科書で唯一、慰安婦に関する記述がある「学び舎」の教科書を27年に採択。校長のエッセーには、採択後に同じ文面の抗議はがきが大量に届くなどした経緯がつづられている。
校長が昨年9月、知人に読んでもらおうと同人誌に寄せたところ、今年7月末からネット上で拡散され、校長は産経新聞の取材に「とまどっている。静観してほしい」と話していた。
学び舎教科書の採択をめぐっては、NHKが今月6日放送の報道番組「クローズアップ現代+」で、多くの採択校に「反日極左の教科書」などとの抗議はがきが届き、学校側が圧力と感じたことを紹介した。だが、教育出版の道徳教科書については、社名を伏せて批判があることを取り上げた一方、不採択運動のターゲットとされたことにはほとんど触れなかった。
同番組をみた評論家の西村幸祐氏は「一方的といえる内容だった。この番組に限らず、愛国的とレッテル貼りされた教科書にはどんな抗議も許されるという雰囲気があるのではないか」と話している。
西村さんが指摘してくれているフェイスブックです。
西村 幸祐
狂いだしたNHKを実証する、クローズアップ現代
下の投稿にも関連するが。9月6日放送のクローズアップ現代は、狂ったNHKを実証する。
「学び舎」の歴史教科書は、まるで共産党御用達のような内容で、検定を合格したのが謎である。加計問題で反日サヨクのヒーローに祀り上げられた前川喜平元文科次官が影響力を行使した可能性もある。前川元次官や文科省内の前川派は、他にも様々な情報リークの疑いもあり、今後良心的なジャーナリズムの追及に期待している。
この番組では、「学び舎」の反日極左教科書を採択した学校に届く抗議ハガキなどを一方的な視点で断罪した。それでいて、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を採択した教育委員の自宅に相次いで剃刀が送られた脅迫事件や、様々な妨害活動、テロ行為には1秒も触れなかった。
ここまで狂っているんですね。本当に、心から日本が嫌いなのでしょう。それとも、日本人の社員が殆ど居ないのでしょうか。
朝日新聞と共に一日も早く解体しないと、日本の崩壊が早まりそうです。どう考えても、日本のメディアとは思えません。
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