団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★習皇帝が最後の足掻きか

2024年05月10日 | 中国

 南北戦争はいよいよ現実になりそうです。ラスムセン報告書が「五年以内に内戦になる」と発表されようです。アメリカ人も目覚めてきたようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。バカなアメリカ人もやっと目覚めてきたのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」 より  令和六年(2024)5月8日(水曜日)
 通巻第8244号

 ラスムセン報告書の衝撃、「五年以内に内戦になる」が49%
  「もしバイデン再選なら、かならず暴動、混沌、内戦へ」が37%
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  世論調査では定評のあるラスムセン報告(5月2日付け)

 「アメリカは2029年までに内戦となる」と答えたアメリカ人が49%とでた。
 各地の暴動状況、とくにマルキスト集団へのカネの流れを見ていると、「確実に内戦になる」としたのが、そのうちの16%だった。それもBLMスタイルで急速に全米各地に飛び火すると予測する。

 また「もしバイデン再選となると、必然的に内戦状態となる」と予測したアメリカ人が37%にも達した。
 映画の『シヴィル・ウォー』は全米で大ヒットを続けている。

  これでも、アメリカ人はニセ大統領(バイデン)を選ぶのでしょうか。と言うか、ニセ大統領(バイデン)派が何があっても当選する仕掛けをするのじゃないかと恐れます。
  詰まりは、南北戦争もあり得るでしょう。


★習皇帝最後の足掻きか

2024年05月10日 | 中国

 

習皇帝の足掻きが酷いようです。Chinaの幕引きとなると思われる高速鉄道も未だに新線が作られているようです。
  習皇帝はここにきて応酬訪問をしているそうです。何を企んでいるのでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。Chinaはもう完全に狂っているとしか言いようがなさそうです。やはり、最後の足掻きでしょう。世界に及ぼす被害が恐ろしい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」 より  令和六年(2024)5月8日(水曜日)
 通巻第8244号
  
  北京から雄安新区へ新幹線が繋がった
  新都心プロジェクトに9兆円を投下して、現在『空っぽ』状態

 2017年はまだ中国夢想状態だった。 
 習近平の鶴の一声、河北省の農村地帯に新経済特区建設がきまり、第一段階は100平方キロの敷地、国際会議場、豪華ホテル、官庁街が突貫工事で進められ、2023年までに邦貨換算で9兆1500億円が投下された(ちなみにコロナ対策は7兆円余)。

 国家級の新区をめざし、上海の浦東、広東の深セン、重慶と並ぶ方針が決められた。当初の責任者は張高麗(当時=政治局常務委員第七位)だった。引退後、高麗は有名な女性テニス選手とのスキャンダルがでても、なにほどのお咎めもなかった。

 ブルームバーグは23年1月10日付けで「新都心は空っぽ」と報じた。
 強制移転組の役所があり、公務員の一部が在住しているだけで、無人コンビニに客が無人。高速道路はダンプカー、生コン、建設資材を運ぶ大型トラックの列が出来たが、コロナ禍以後はクレーンもとまった現場が多い。

 雄安都市がモデルとしたのは日本の「つくば学園都市」だった。つくばは構想から五十年、人口50万都市という大計画だった。現在ようやく23万人である。
 雄安新区は将来、2000平方キロの敷地面積となり、深センを越えるというグランドデザインだった。天津と北京と保定の三方からの風水線から選定されたため、「いまどき風水か」と批判も多かった。

 5月5日、北京西駅から雄安の白洋淀駅まで新幹線が繋がった。所要50分。2022
年12月に北京西駅と雄安駅とは新幹線が繋がっていた。都心部への延長路線で完成したのだが、写真を見る限り、乗客は少ない。

 「中国衰退」はもはや動かせない事実で、不動産バブルの瓦解、輸出不振、EV企業の倒産、若者の就労難など、コロナ禍の心理ストレスにくわえて、経済見 通しの暗さは、あのタフな中国人にメンタルヘルスにや悩む人々を激増させているという(サウスチャイナ・モーニングポスト、5月7日)。

 ▼習近平は五年ぶりの欧州訪問でEU各個撃破の旅

 フランスを訪問しマクロン仏大統領と会談して歓待された習近平は、5月7日セルビアの首都ベオグラードへ入った。
 マクロンはウクライナの状況次第では『フランス外人部隊』の派遣を口にしたらしいが、ロシアの『プラウダ』(5月2日号)は「マクロンはナポレオン気取りか」と揶揄した。

旧ユーゴスラビア連邦の宗主国も、その後、七つに分裂し、セルビアに忠実なモンテネグロにも独立されたばかりか、コソボをもぎ取られた。そればかりではないミロセビッチ、カラジッチと歴代大統領が国際法廷で裁かれ、嘗ての民族の英雄は戦争犯罪人とされた。
 爾来、セルビアは中国に接近した。

 習近平がわざわざ5月7日をセルビア訪問日と選んだのは意図がある。
 25年前、何が起きたか?
米国はユーゴスラビアの中国大使館を『誤爆』し、三名が死亡した。近くに軍需工場があるので「ミステークだった」と言いつくろった。中国は怒り心頭、北京の米国大使館は襲撃され大使は命からがら逃げ出した。

 その三年後だった。筆者も現地を訪れてみた。旧中国大使館跡は芝生の更地となって犠牲者の追悼碑があった。そのとなりが、日本大使館である。セルビアとして国家編成以後、中国大使館はベオグラード旧市内へ移転した。

 セルビアにとって中国からの投資が最大となった。またEU諸国を除けばセルビアと中国の貿易は二番目に大きい。中国はコソボを承認していない。
 習近平はセルビア訪問を済ませると、5月8日にハンガリーを訪問する。
反ウクライナ、親中国のハンガリーはNATOの問題児、オルバンは『ハンガリーのトランプ』と言われる。

かくして習近平のフランス、セルビア、ハンガリー三ケ国訪問は、欧州の反ロシア、ウクライナ支援の協力体制に楔を打ち込もうとする外交の一環である。

 首脳会談で習の右隣が李希、左隣が王毅である。序列七位の李希がべったり張り付いている。これが中国の現在の『権力状況』を象徴している。

 秦剛外相更迭後、国務委員でもある王毅は若手に外相を譲っても良いはずなのに、世界中を『中国の顔』としてとび回り、習の覚えめでたしである。

外交方面とは無縁のポストにある李希は何者なのか?
かれは田舎で燻っていた地方官僚でしかなかった。李希が甘粛省延安市党書記の時にツキが回った。
文革で延安の隣村の洞窟に下放されていたのが習近平だった。その記念の建物などを建てて、李希は徹底して習近平に胡麻をすった。
下放時代に感傷的だった習近平は李希をいたく気に入り、その結果、地方官吏から政治局員となり、さらに上海市党書記に大抜擢され、トップセブン入りした。
李のポストは規律検査担当部署なのに、このところは場違いの外交について回っている。 嘗て中国外交に辣腕を発揮した楊潔チには出番がまったくなくなった。

  それにしても、世界は何時までChinaの延命を許すつもりでしょうか。寿命が伸びれば伸びるだけ世界に及ぼす被害も大きくなるのはあきらかなのですから全力を挙げて叩き潰すべきですが、それでも延命に力を貸すのは何故なのでしょうか。
  これも、金の亡者としては当然なのでしょうか。何ともあわれですね。


★日本のヤバすぎる鉄道技術に世界が依存する「理由」

2024年05月10日 | 誇れる日本

   日本の新幹線の素晴しさを取り上げ、何時か新幹線が世界を制する時が来ることを期待しています。
  その夢を支える素晴しい技術があるようです。それはレールです。新幹線のスピードを実現させているのもこのレールがあるからのことのようです。
  もしかしたら、新幹線の世界制覇もこのレールからということもあるのじゃないでしょうか。 

  日刊日本【海外の反応】が、詳しく取り上げてくれています。やはり、日本の現場の力は凄いですね。


  このレールの凄さを支える現場の力を「日本のあれこれ」が、取り上げてくれています。やはり、日本の現場の力は凄い。
  やはり、世界制覇も夢ではなさそうです。
  


  日本の現場の力の凄さに驚かされます。やはり、日本は凄い。日本の再生はやはり劣化した政・官・財・マスメディア等のお偉いさんの再生が問題のようです。
  やはり、正しい国家観と歴史観を持ったリーダーを育てることが急がれます。

それにしても、日本の現場の力は凄い!