団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

陰湿な小細工ばかり仕掛ける「軽蔑すべき敵たち」

2016年05月07日 | 反日売国奴左翼・在日

  中身の無いレッテル貼りのやたらに上手い反日 売国左翼 達を、産経抄が「軽蔑すべき敵たち」と痛烈にこき下ろしてくれています。まさに、軽蔑すべき奴等です。日本の足を引っ張って、何 が嬉しいのでしょう。もし、日本人だとすれば、本当に軽蔑すべき人達です。
  向こうの人なら、これは、もう仕方無いとしか言いようがないでしょう。  

   産経ニュースより    2016.4.30

  【産 経抄】陰湿な小細工ばかり仕掛ける「軽蔑すべき敵たち」 レッテルを貼っておとしめる、なりふり構わぬプロパガンダ

 「軽蔑すべき敵たちを持ってはならない」。ドイツの哲学者、ニーチェはこう戒めている。むしろ、自分の敵を誇りとすれ ば、敵の 成功は己の成功でもあるのだと。滋味深く、反芻(はんすう)すべき言葉だが、実践するのはなかなか難しい。時として、あまりに低 劣な相手から一方的に攻撃を受けることもある。

 東京の地下鉄では最近、本物の広告を加工して中身をすり替えたステッカーなどが、複数枚見つかった。「読売や産経のよ うに、 あまりにも権力べったりになるなら“政党機関紙”でいい」。車内でこんな押しつけがましい政治的主張を読まされた通勤客は、朝か ら不快だろう。

 同様の事例は昨年3月にもあった。このときはJR東日本の列車の窓に、安倍晋三首相の写真とともに「戦争ができる国 へ」「頭 が幼稚なこども総理」などと書かれたシールが貼られていた。頭が幼稚なのはどっちだろうか。

 自分と異なる意見やものの見方が存在することや、相手にも一定の理があることを頭から認めず、レッテルを貼っておとし める。 自分の主義・主張を訴えるためには、法に触れても気にしない。そんなやり方が共感を呼ぶとは思えない。

 ただ、似たようななりふり構わぬプロパガンダ(政治宣伝)や印象操作、レッテル貼りの手法は、国会質問や街頭演説でも 繰り返 されていた。選良たる国会議員や大学教員らが率先して悪い手本を示した形か。

  ちなみに、29日付小紙社会面では、政府の一員である自民党議員の「政治とカネの問題」を大きく取り上げている。小紙の報 道姿勢を批判するのなら、紙面 の実態に即して正々堂々とやってもらいたい。陰湿な小細工ばかり仕掛ける「軽蔑すべき敵たち」など、これ以上は見たくない。

  本物のレッテルまで貼りだしたとは、全く、やりたい放題に呆れるしかないですね。ネットでは、これは、内部の仕業 じゃないか との説も飛び交っていました。ありそうですね。

  こちらは、詳しく書いてくれています。

   産経ニュースより    2016.4.29

  川 柳がプロパガンダにすり替わり 地下鉄内の広告で複数見つかる 「産経、読売は政党機関紙」 精巧ないたずらか

   地下鉄のドアなどに貼付された広告を加工しそっくりに似せた上で、「産経新聞は権力べったり」などと政治的な主張を載せた「偽広告」ともいえる印刷物が 東京メトロで複数枚見つかっていたことが、分かった。東京メトロは「4月になって1枚見つかった」としており、悪質ない たずらと して対応を検討している。(三枝玄太郎)

 不審な「偽広告」は、4月25日午後1時過ぎ、記者が地下鉄半蔵門線大手町~神保町間を走行中の地下鉄車両に乗ってい た時に見 つけた。

 東京メトロによると、広告は大手化粧品会社「資生堂」(東京都中央区)が平成24年ごろから始めたという。地下鉄の出 入口ドア の左右にピンクを基調としたステッカー広告で、左に資生堂が発売している化粧品「エリクシール」を、右側に「大人女子のあるある 川柳」が掲載されている。

 川柳は公募し、当選したものを広告に掲載している。今年は3月から応募を開始しており、6月に締め切られる。小型サン プルセッ トや体感サンプルセットなどが賞品として当たる。

  「よく寝ても 寝不足なのと気遣われ」「疲れてる?直訳すると顔ヤバイ」など、女性の肌の悩みなどをウイットに富ん だ言い回 しで表現したものが多い。

  ところが、本来は「5・7・5」の字数であるべき川柳が、一部の広告には「最近の読売や産経のように、あまりにも権力べったりになるなら“政党機関紙”で いい。新聞は『アベノミクスで景気が良くなる』と言うが、ウソばっかりだ。報道ではなく、政権の応援だよ」という、 およそ川 柳とは言えない政治的プロパガンダにすり替えられていた。

 カラーコピーして本物の広告そっくりに似せて作られ、本物のステッカー広告の上に別のものを貼ったとみられる。 「ELIXIR」「エリクシール体感検索」といった細かい部分まで酷似していた。

 東京メトロは「これまでにもたまに見つかっていた。4月に入ってからは東西線で1件見つけた」としており、複数 枚あると みられる。

 一方、資生堂広報部は「当社が政治的な主張を化粧品の広告に掲載することはあり得ません」と答え、悪質ないたず らとみて 警察や東京メトロと対応を検討することにしている。

  弁護士は「選挙ポスターの上に政治的プロパガンダを書いたシールを貼り、公職選挙法違反に問われたケースがあ る。メト ロの場合は、選挙ポスターではなく広告なので、酷似させてその会社の広告の価値を減殺させたことが立証されれば、偽計業務妨 害の罪に問われる可能性がある」と話している。

 ネット上でも、これまでに「地下鉄内にて広告テロ発見」として、短文投稿サイト「ツイッター」の一部にこの「偽広 告」を取 り上げた投稿もある。

  それにしても、ここまでやるかと、その悪奴さに呆れるしかないですね。やはり、このところの、反日売国左翼供の動き は、常軌 を逸しているようです。余程、危機感があるのかもしれません。

  やはり、余 命三年 作戦が効いているのでしょうか。そうであってほしいものです。兎に角、反日売国左翼の一掃こそが絶 対に必要です。


いわゆるヘイトスピーチ抑止法案に対する反対声明

2016年05月07日 | 日本再生

  4月30日 (土)、第 1054回の「ヘ イトスピーチ法案は『羊の皮を被った人権擁護法案』」などで取り上げてきたヘイトスピーチこそ反日売国左翼 の得意な レッテル貼りの代表的なものじゃないでしょうか。
  そして、そのレッテルに簡単に騙される自民党も、本当に情けないですね。

  そんな、情けない自民党が出した、ヘイトスピーチ抑止法案に、反対声明を上げてくれた次世代製作研究会というのがあ りまし た。

  その声明文を読んでみたら、これが、如何に防止法案が危険なものかを的確に把握して反対してくれています。これは、 良いです ね。

  自民党も、ヘイトスピーチを防止するためにと言って、解釈の難しい法案を出すより、こうして、きちんと正面から否定 すべきで す。どうも、あの自民党のやり方は腰が引けているよに思えてなりません。
  野党やマスコミなどにつつかれるのが怖いのでしょうか。兎に角、腹が据わってないとしか思えません。

  そんな弱腰だから、ちょっと言葉尻を捕まえられて騒がれると、直ぐに引っ込めるなどの情けない対応をしてしまうので しょう。 余りにも根性が据わってない。そんなだから、反日売国左翼供につけ込まれるのです。いい加減に、覚悟を決めて、日本再生の為に働 いてもらいたいものです。言うだけ無駄でしょうか。

   次世代政策研究会より    2016 年5月2日

  い わゆるヘイトスピーチ抑止法案に対する反対声明 - 埼玉派

  いわゆるヘイトスピーチ抑止法案に対する反対声明
 
 我々次世代政策研究会は、今国会において自由民主党及び公明党が提出した「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解 消に向け た取組の推進に関する法律案」(いわゆるヘイトスピーチ抑止法案)に反対する。
 
 この法案において抑止の対象とされるのは、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」であり、「本邦外出身者」とは 「専ら本邦 の域外にある国若しくは地域の出身である者又はその子孫であって適法に居住するもの」(要するに外国人とその子孫)とされてい る。つまり、「本邦の域外にある国若しくは地域の出身」ではない者、すなわち、我々日本人とその子孫に対する差別的言動 (ヘイト スピーチ)は抑止の対象とされていないのである。したがって、この法案は、外国人(とその子孫)に対する差別的言動を抑止する一 方で、我々日本人(とその子孫)に対する差別的言動は放置・容認する法案であって、日本国民として到底容認できない内容 となって いる。当会として、このような法案を許すことはできない。

 のみならず、現行の「日本国憲法」においても、その14条において「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信 条、性別、 社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と規定されており、「人種」、「社会的身分又 は門地」による日本人への逆差別を行い「法の下の平等」を侵害するこの法案は、重大かつ明白な憲法違反を構成する。その 際、「人 種」、「社会的身分又は門地」といった列挙事由については特に厳格な法令審査を行わなければならないとする学説が存在することに も留意すべきである。

 このような法案は不必要かつ違憲であるだけでなく、前述の通り有害であるから、自由民主党及び公明党は同法案を即刻取 下げるべ きであり、また、国会はこの法案を否決すべきであると考える。同時に、今日において蔓延している日本国及び日本国民に対するヘイ トスピーチを抑止するために、刑法92条の外国国章等損壊罪(「外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の 国章を損 壊し、除去し、又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。」)の適用対象を日本国旗・国章等にも拡大す る法律改正を行うべきである(「外国」を「日本国及び外国」と改正)。

 平成28年5月2日

 次世代政策研究会 会 長 中村匡志

          幹事長 黒須明海

   なんで、次世代を名乗っているのだろうかと思ったら、何と、次世代の党の応援団のようです。こちらは、「日本のこ ころを大 切にする党」に変更しないのでしょうか。


訪日中国人のビザ緩和

2016年05月07日 | 日本的経営の崩壊

  政府・自民党は何を考えているのかと、5月 2日 (月)、第 1056回の「自 民特命委「単純労働者」の受け入れ容認へ」でも書きました。
  特に、これが、それでなくても、あの動画で、関岡さんが、一番増加している中国人がもっと増えることになると警告を 発し てくれています。

  ところが、それだけでは収まらず、中国人のビザ緩和までやるのだそうです。もう、ここまで来たら、安倍さんも狂った とし か思えなくなりそうです。一体、何があるのでしょうか。やはり、二階が怖いのでしょうか。何とも、納得の行かないことをやっ てくれるものです。

   時事ドットコムより   2016年 04月 30 日
   
  訪 日中国人のビザ緩和=岸田外相が伝達

 【北京時事】岸田文雄外相は30日、中国の王毅外相との会談で、日中両国間の人的交流を一層拡大させるため、日本を訪 れる 中国 人に発給するビザ(査証)の緩和措置を決定したと伝えた。王氏はこれを歓迎した。

 今回の見直しでは、商用目的の渡航者や文化人らを対象にした数次ビザの有効期間を、従来の「最長5年」から「最長10 年」 に延 長。また、中国教育部直属の大学75校の学生・大学院生らに対し、一次ビザの申請手続きを簡素化する。日本政府は早期の運用開始 に向け準備を急ぐ。

  何と、中国が歓迎したそうです。と言うことは、日本にとって最悪の策であることは間違い無いでしょう。

  もしかすると、これは、二階じゃなく、外務省の思惑なのでしょうか。何だか、岸田外相がからむと、それだけで不安を 感じ てしまいます。
 
  三橋さんも、日本経済を成長させる為には、外国人労働者はいらないと主張してくれています。


  本当に、安倍さん、どうしたんでしょう。余程の圧力があるのか、それとも、私には分からない深い思惑があるのでしょ う か。いずれにしても、納得ができませんね。

大丈夫か日本!

教科書採択汚職について

2016年05月07日 | 文科省・教育改正

  3 日(火)、第 684回の「戦後教育の膿、教科書汚職事件は刑事告発へ」などで、これが、日教組など教育界に巣食う反日売 国左翼供 の撲滅のきっかけになってほしいと書いてきました。

  桜チャンネルで、この問題を、西村 幸祐さん取り上げてくれています。

  その中で、非常に興味深い話がありました。と言うのも、この部屋で、本田宗一郎さんなど、戦前に育った経営者が一線 を退いた 80年代から日本の経済界の劣化が始まったと何度も書いてきました。

  ところが、西村さんが、教育界も、80年代から劣化が始まったと説かれています。これは、目から鱗でした。何で、こ れに気が つかなかったのか。何とも、又しても、自分の頭の悪さを再認識させられました。

  結局、戦前の教育を受けて日本人の心を受け継いだ人達が、一線を退いて、その後、引き継いだのが、戦後教育で育っ て、日本の 素晴らしさを教えてもらってない人達だったことが、日本をここまで劣化させたということです。

  やはり、教育の改革が急がれますね。