団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

朝日の悪あがき

2014年09月07日 | 朝日新聞

  朝日の居直りがますます酷くなってきているよ うです。本気で自分は正しいとでも思っているのでしょうか、それとも、時代の流れが分からずに、どんどん墓穴を掘ってい るのでしょうか。
  いずれにしても、やることなすことが裏目に出ていることが分からないようです。それとも、日本を崩壊させるための最 後の戦いのつもりなのでしょうか。

  自社の味方にまで噛みついているようです。どっちもどっちのアリバイ工作ともとれそうです。

   MSN産経ニュースより   2014.9.2

  池 上彰氏、朝日新聞での連載中止を申し入れ 慰安婦「検証」批判で掲載拒否

  ジャーナリストの池上彰氏(64)が、慰安婦問題に関する記事の一部を取り消した 朝日新聞報道を批判した原 稿の掲載を拒否されたとして、同紙での連載中止を申し入れていたことが2日、分かった。池上氏は産経新聞の取材に 「これまで『朝日の批判でも何でも自由に 書いていい』と言われていたが、掲載を拒否され、信頼関係が崩れたと感じた」と説明している。

  池上氏によると、連載中止を申し入れたのは、朝日で毎月1回掲載されていた「池上 彰の新聞ななめ読み」。池 上氏は8月29日掲載分として、朝日の慰安婦報道検証や、それを受けた他紙の反応を論評する予定だった。掲載数日前 に原稿を送ったところ、28日に担当者 から「掲載できない」と連絡があったという。

  池上氏は「原稿の具体的な内容については言えないが、私自身は朝日新聞の検証を不 十分だと考えており、そうした内容も含まれていた」と述べた。

  池上さんがこれを本気でやってくれているのなら見直しますが、どうも怪しそうな気 がするのは私だけでしょうか。
  なんて思ってたら、早くも和解したようです。

  MSN産経ニュースより  2014.9.3

  慰 安婦報道言及の池上彰氏コラム掲載へ 朝日新聞

  朝日新聞は3日、同紙の慰安婦報道の検証記事に言及したジャーナリスト池上彰氏の コラムを、4日付の朝刊に掲載すると明らかにした。池上氏によると、コラムは8月分として掲載予定だったが、同紙に 掲載を断られたため、池上氏が連載打ち切りを申し入れていた。

  コラムは「池上彰の新聞ななめ読み」。毎月1回、テーマを絞って朝日を含む各紙の 報道ぶりを読み比べ、内容を論評している。

  朝日新聞広報部は「池上さんと話し合いを続けておりましたが、4日付朝刊で掲載す ることになりました」とのコメントを出した。

  池上さんも納得するのが早いですね。朝日の説得に納得したのでしょうか。それと も、何か裏があるのでしょうか。

  ここで、朝日の説得を蹴って、系列テレビとも決別すれば一気に英雄になれたもの を、これでは、朝日と一緒に消滅の道をまっしぐらなんてことになるかもしれません。なにか、国民を納得させる理由を 挙げるのでしょうか。こらからの動きが楽しみです。

  社長さんの方は徹底的に日本を敵に廻すつもりのようです。

   週 刊文春WEBより   2014.09.03

  朝日新聞  木村伊量社長のメール公開

  「慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞の木村伊量社長(60) が全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。

  《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹 部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とこ とん応援します」といった激励をいただいています》(以下、《》内は木村氏のメールより)

 この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされる もの。同ページは朝日新 聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込 まなければならず、誰が印刷したかま で、会社側が把握できる」(現役社員)という。

 今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、

  《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散 らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》などと記されている。

 また、産経、読売など他紙の報道で「一時退避」を「撤退」とミスリードした疑惑が明 るみに出た「吉田調書」報道についても触れており、

  《朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃 の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ》と自賛。

  朝日新聞は近々、「吉田調書報道」の検証記事を作る予定とされており、木村社長の 対応が注目される。

  凄いですね、ここまで真実の分からない人が社長になれるような会社ですから、筋の通らない記事を書いても平気なのも 納得できます。こんな新聞社を行き残させると、今後も日本を壊すことに命を懸けるのじゃないでしょうか。やはり、潰すし かない。


架台勝負

2014年09月07日 | 太陽光発電

  第 5442回の「次々と新しい架台」で太陽光発電のコストダウンのカギを握る架台がいよいよ脚光を浴びるよう になってきたと歓迎しました。
  その流れは、やはりメガソーラーにも来ているようです。まずは海外のものからです。  

  太陽電池に関す るニュース記事より  20140830

  Hilti社の地上設置 用架台を紹介している「日経テクノロジーonline」の記事

   「日経テクノロジーonline」 の記事[1]で、欧州の「Hilti(ヒ ルティ)」社が手がける地上設置用架台について詳しく解説されていました。

   記事によると同社の架台は、一般プラント用の配管支持具が元になっているもので、横材の位置・角度調整能力(支柱上端の金具、杭打ち深さの調整)2種 類の杭基礎工法(杭打ち工法、キャストイン工法) により土地形状への対応能力が高く、メガソーラー建設コストの低減に寄与することから、架台で世界トップクラスの シェアを占めているとのこと。

 

  そ して記事後半では、欧州で同社製架台の評判を高めたというスペインのメガソーラー(350MW2010年 建設)が取り上げられ、日本市場では最近までその外観(波状に設置された太陽電池パネル)が受け入れられなかった、 という状況も紹介されています。

  記事に掲載されているメガソーラーの写真は、太陽電池パネルの巨大な帯が大きく波 打っているダイナミックなもので、太陽光発電システムと言うと外観的にも静的、と思い込んでいた私には、ある種のカ ルチャーショックでした。

  日本で当初理解が進まなかったというのは、文化・民族性の違いも強く影響していた ものと思いますが、そのまま の地形での施工ができるのであれば、コスト面だけでなく、例えば工事におけるエネルギー消費量の削減(整地に使う土 木建設機械の燃料など)や、土地へのダ メージ軽減といった点でも、メリットが非常に大きいものと考えます。

  また現場での施工・組立のしやすさについても、相当に洗練されていることが伺える ものであり(下記動画)、電力買取価格が引き下げられ、また認定分と稼動分のギャップが大きい日本の産業用で、今後 販売を伸ばしていく可能性は高いものと予想します。

   日本も頑張っているようです。

   太陽電池に関する ニュース記事より   20140830

   ジャ パンエネルギーグループがメガソーラー向けのパネルユニット「エナジーパネル」(1kW)を発表、施 工を大幅に省力化

  「ジャパンエネ ルギーグループ」社が先日、メガソーラー向けにユニット化した太陽電池パネル「エナジーパネル」を発表 していました[1]

   これはメガソーラーの施工コストダウンを狙いとした製品で、主な特長は下記の通 り。

  太陽電池パネルのユニット化:250Wの 太陽電池パネル4枚を1枚 (1kW80kg) にユニット化している。

  金 属製架台の不要化:

  ・専用設計の固定金具「ジョイントブラケット」

  ・パネルフレーム裏面の「スベリ樹脂」等により、従来の金属製架台を不要化した。 (縦方向のCチャンネルは必要)

  施工時間を大幅短縮: 上記の工夫により、基礎へのCチャ ンネル取り付け~「エナジーパネル」4段の設置を、約10分 (6人作業)で完了することができる。

  これも良い動画がアップされていたのですが、見れなくなっています。残念です。

  第 5138回の「その手があったか」などで何度か取り上げてきたLoopがメガソーラーでとんでもない値段を 発表しています。
  ここの架台はパイプなので、コスト的にはかなり有利だとは思いますが、それでも衝撃の値段です。と思ったら、今回の はパイプじゃないようです。それにしては凄い価格です。  

    「太 陽電池」最新記事一覧 - ITmedia Keywordsよ り   201408290700分 更新

  15800万 円でメガソーラーの部材そろう、品質にも注力

  Looop20149月 から、出力約1MWの太陽光発電所の立ち上げに必要な部材を セットにした「メガソーラーキット1000」の販売を開始する。1kW当 たりの単価が156000円 と低いことに加えて、品質の高い部材を採用したことが特徴だという。

  出力約1MWの太陽光発電所を立 ち上げるために必要な、太陽電池モジュールや架台などの部材を全てまとめた「メガソーラーキット1000」 をLooopが製品化した。201493日 に販売を開始する。

  価格の優位性をうたう

  同キットの特徴は2つある。 第1が価格だ。15800万 円(税別)である。1kW当たりの単価は156000円 となり、市販製品としては最も安価な水準にある*1)。

  同社はこのような価格水準の製品を企画した意図として、固定価格買取制度(FIT) の買取価格の変化を挙げている。20144月 から10kW以上の買取価格が1kWh当 たり32円(税別)に引き下げられたことから、低コス トで発電所を立ち上げることが可能な製品が求められているのだという。これは買取価格を年々引き下げることによっ て、部材コストの低減を促すというFITの狙いにも合っている。

  *1) 同社が20135月 に発売した「みんなで作ろう! メガソーラーキット」(モジュール出力1125kW) の価格は19800万 円。1kW当たりの単価は176000円。 なお、どちらの製品の価格にもキットの配送料や工事費は含まれていない。

  高品質な部材を採用

  FITは部材の品質を保証 しない。制度上、技術革新によって低コスト化を実現した製品と、単なる低コストだけを狙った製品の区別が付かないか らだ。しかし、太陽光発電事業者にとっては、低コストはもちろん、20年間確 実に発電できることこそが重要だ。品質が劣る製品では確実な発電は難しい。

  メガソーラーキット1000の 第2の特徴は品質だという。太陽電池モジュールとパ ワーコンディショナー(PCS)、架台のいずれもが高品質であることをう たい、発電所の維持管理に役立つ遠隔監視ツール「みえるーぷ」も付く(関連記事)。ストリング単位での監視が可能な ツールだ。

  キットに含まれる太陽電池モジュールは同社がこれまで採用していた多結晶シ リコン太陽電池モジュールと同等のもの。25年間の出力保証が付 く。出力を従来の250Wから255Wへ と高め、モジュールの面積は大きくなっていないため、一般により少ない設置面積で太陽光発電所を実現できる。メガ ソーラーキット1000では3968枚 を用いて、1011.84kWを得る。

  PCSは田淵電機が開発し た出力25kWの機種を31台 用いる*2)。PCSの 合計出力は775kW。田淵電機は25kWの 品種の特徴として、ファンレス構造を採っていること、高耐食鋼板を用いていることを挙げている。いずれもPCSの 長寿命化に役立つ。同PCSの最大効率は97.8% と高い。

  設置に柔軟性あり

   架台は2種類から選択できる。従 来のスチール架台か、耐久性の高いオールアルミ架台だ。オールアルミ架台を選ぶと44列 に太陽電池モジュールを配置することが可能。土地の形状など、現場の状況によってはスチール架台を選んだ方がよい場 合もあるという。この他、キュービクルや集電箱、配線などが付属する。

  図1は、Looopが 福島県郡山市に建設した自社発電所「ソーラーパーク郡山安積」の外観である。出力は1128kWで あり、メガソーラーキット1000を用いた場合の規模とほぼ等しい。オール アルミ架台を用いたときはこのような配置になるため、設置例として示した。

  *2) メガソーラーキット1000に は、32台までのPCSを 一括制御できる「マスターボックス」も付属する。運転・停止の切替や運転状況の管理が可能。

 

   なお、同社はメガソーラーキット1000に含まれる部材を、201493日 から同5日までインテックス大阪で開催される「[関 西]PV EXPO 2014」で展示する。

  この単価には工事代が含まれてないと思います。

  それにしても、いよいよ、工事や架台などパネル以外のコストダウンの勝負になってきたようですね。こうやって、各 メーカーが競争で工事費のコストダウンを計り、パネルの価格も下がってくると、いよいよ発電コストが化石燃料とも十分競 争できるようになる日も近そうです。

意外と早まるかも!

NHKを朝日包囲網に

2014年09月07日 | 朝日新聞

  第 107話の「朝日包囲」に網読売新聞が本気で参入 してきたので、系列の日本テレビも包囲網に加わって呉れたら相乗効果で一気に朝日の廃刊が実現 するかもとかきました。

  ところが、テレビと言えばNHKを忘れていました。NHKも解体ばかりを考えていて、包囲 網に取り込むという視点が抜けていました。
 
  私自身は、受信料の解約に成功したので、最近はNHKが意識から遠くなっているのかもしれません。 
 

   何時もの、ブログで気が付きました。  

   赤峰和の「日本が、 日本であるために」より  2014-09-01

   放 談(108)  NHKは「朝日新聞のねつ造記事問題」の検証報道を

  …略

   さて、籾井氏がNHK会長に就任してNHKも以前の「反日」の雰囲気は大分おさまりました。これも籾井会長のご奮 闘の賜物だと思い感謝申し上げます。

   しかし、まだ、内部には、キャスターの大越氏、国谷氏などによる気になる発言も見られますので、籾井会長の指示もなかなか通らない可能性もあるだろうと思 います。どうか、籾井会長には、NHK内におられる公正な放送を志す方々と手を携えて、国民から信頼される放送局に一層 の改革のなたをふるっていただきた いと思います。

   とくに、NHKは視聴者の聴取料を基盤に運営されている公共放送です。ですから、いま、日本全国で大き な怒りの声があがっている「朝日新 聞の捏造報道」の問題も、NHK自身が敏感に察知して、積極的にこの問題を論ずるのが当然のことと思います。国民の声を 聞き、国民の立場に立って報道する のがNHKの使命であると思えるからです。

   しかし、残念なことに、NHKは現在にいたるまでこれを放置しています。それは、NHK内部に朝日新聞と同じ体質で、朝日新聞と同様の見解をもっている人 物が多いということを意味しています。この点はNHKの職員自身が真摯に考えなければならないのではないでしょうか。

  籾井さんも大変でしょうが、これは本当に重要なことなので、どうあっても、朝日包囲網に参加させるよう指示してもら いたいですね。NHKが本気になってやれば、私と同じ団塊の世代以上の平和ボケ、朝日・NHKボケの老人達も気が付きそ うです。
  それにしても、まだ放送していないとなると、NHKの汚染度も朝日に負けないものがありそうですね。やはり、解体に 持って行かなくてはならないでしょう。その前に、朝日追及をやって貰いましょう。

  ところで、NHKと言えば、何時もの井口さんが面白いことを書いています。今、流行っているデング熱の感染場所が 代々木公園であることがはっきりして きたのですが、そのデング熱を持って帰ってきたのがブラジルのサッカーの取材に行っていたNHKのスタッフだろうと言う ものです。

   これは、確かにありそうです。とうとうNHKにも天罰でしょうか。 

   Kazumoto Iguchi's blogより  2014年 09月 01日
  
  代々木デング公 園?:やはりNHKのそばだった!デング熱持ち込み犯は名乗り出よ!