東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

思い立って徳島へ(8)

2014-05-05 22:00:13 | 列車

2014年3月24日(月)      →天王寺  :普通天王寺行き 天王寺  →梅田   :地下鉄御堂筋線 大阪   →西明石  :普通加古川行き 西明石  →姫路   :普通播州赤穂行き 姫路   →岡山   :普通新見行き 岡山   →児島   :快速マリンライナー17号 児島   →坂出   :快速マリンライナー19号 坂出   →琴平   :普通琴平行き 琴平   →阿波池田 :南風7号 阿波池田 →徳島   :普通徳島行き 徳島   →高松   :普通高松行き 高松   →岡山   :マリンライナー58号 岡山   →姫路   :普通姫路行き 姫路   →大阪   :新快速野洲行き 大阪   →     :快速日根野行き 運賃:青春18きっぷ1回分+¥270+¥1,370+¥200

思い立って徳島へ(7)から
高松駅には、大昔に一度来たことがあったので、阪和線天王寺駅と同じく、ホームが頭端式であることは認識していた。

ホームを見渡して、マリンライナーを発見。1編成しか停まっていなかったので、自分が乗るべき列車は直ぐに分かった。

元々、乗換時間に全く余裕が無いことが分かっていたので、普通車指定席を予約していた。ラッシュアワーなので、混雑することが予想されたからである。

前にも述べたが、e5489で予約すると、指定席料金はたったの¥200で済む。これで岡山までの1時間弱、眠って移動できると思えば安いものである。

最後尾の1階、指定席車に乗り込む。

▲マリンライナー▲

▲横須賀線グリーン車▲

...この雰囲気、身に覚えがある。

そう、JR東日本の2階建てグリーン車と全く同じである。小生は、狭い2階席よりも、ゆったりとして比較的空いている1階を好んで利用していた。頭上にSUICAのタッチ部分こそ無いが、座席の感触も寸分違わない。

マリンライナー指定席横須賀線グリーン席

全く同じ車両でありながら、
JR東日本=グリーン車 グリーン料金¥1,200(平日事前)
JR四国=一般席    指定料金¥200(e5489)
(2014年3月時点)
とは、一体どういう事だろう。東京と岡山/高松とで座席の価値が6倍違うということか?? おまけにJR東日本のグリーン車自由席は、着席保証されないから、実際の格差はさらに拡がる。この事実を関東圏の人が知ったら、どのように思うだろうか? それとも、JR四国の破格のサービスと見るべきか??


着席して、鞄を置いた頃には、マリンライナーは既に発車していた。

高松出発時点では、1階指定席の乗車率は20~30%程度で非常に空いている。自由席の混雑度合いは不明であるが。

暫くすると、グリーンアテンダントならぬ車掌さんが、検札に回ってきた。

その後、睡眠薬が効いてきて撃沈。岡山到着までの記憶は皆無であった。寝ぼけ眼で列車を降りる。
(続く)


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