久しぶりに関空特急はるかに乗車

復路：６月２６日（日）

　　　　　→関西空港　：はるか４１号
関西空港　→羽田空港　：ＡＮＡ１５０便
羽田空港　→京王八Ｏ子：空港バス

運賃：￥780＋￥600＋￥1,700

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今回は、ＡＮＡの無料特典航空券を使って、帰京する。

出発間際に、根性で、前方のお得な一般席を確保する。

今回は、特典航空券を使っているので、片道6,000マイル＋約￥2,500で移動できる。１マイル＝１．５円と考えると、本当にお得かどうかは微妙な感じもするが、国際線ビジネスクラスの座席で移動するのであれば、まぁまぁお得と言って良いのだろう。

安価に移動できるこの機会に、関空特急はるかで、関空へ向かうことにした。久しぶりである。

日曜日の夜の関空行きのはるかは、全くガラガラで空気輸送状態のはず。

自由席特急券より安い、ＪＲ西のチケットレス特急券、￥600の追加出費で、関空までの数１０分、空いている車内で、考え事をしながら贅沢な時間が過ぎていく。

関空特急はるかは、日根野に停車。

その後、空港線に入って、終点関西空港まで、特急らしく力走する。

はるか４１号は、りんくうタウンで、南海の特急ラピードβを追い抜かす。

特急が特急を抜かす瞬間である。

他の例では、寝台特急日本海がサンダーバードに抜かされる、近鉄名古屋行きアーバンライナーが松阪行きの特急を名張で抜かす。それくらいだろうか？

ラピードβにしても、りんくうタウンではるかを待避するくらいなら、泉佐野での停車時間に余裕を持たせれば良いものを、なぜに、わざわざ、プライドを捨てて抜かされるのか不思議。

関空連絡橋を渡って、終点関西空港に到着。

降車時に、清掃係員が扉のところで、丁寧に挨拶をする。航空機では当たり前であるが、鉄道では珍しい。

かつては、近鉄特急でも、扉の所に駅員が立っており、特急券の回収を兼ねて、挨拶をしていたものであるが。

閑散とした、ＡＮＡのカウンターの前を通過して、エスカレータで３Ｆに昇り、何時も通りラウンジ比叡に入る。

その後、保安検査場を通過して、Signetへ。

Signetは、やや混雑している状況であって、何となく落ち着かない。

２１時２０分頃に、Signetを出て、２１番搭乗口へ。ＪＡＬの関空便が減ったためか、最近では、真ん中より南側の２１番もＡＮＡが使っている。

今宵の翼は、ＡＮＡ１５０便である。

優先搭乗では、かなり多くのプレミアムメンバーが乗り込む。

機内では、仕事モードに徹する事にしているので、書類に目を通しておく。

ベルトサインが消えてからは、パソコンを取り出して作業を行う。席が広いと、作業が捗るのが嬉しい。

流石ＡＮＡだけあって、定刻に羽田到着。到着したのは南の端だが、今は、南側にも出口があるので、昔ほど歩き通す必要は無い。

２２時５５分発の八王子方面のバスには余裕で間に合う。

バスは例によって、余裕で２席占有して、爆睡。

気が付けば、既に八王子インターを降りていた。

最近ＪＡＬばかりに乗っているが、同時刻に出発するＪＡＬ１９２便にはクラスＪも無く、最近では遅刻気味である。それなら、もっとＡＮＡ１５０便を活用しようかと思った帰京の旅であった。

黒い飛行機で爆睡帰郷

往路：６月２５日（土）

　　　　　→神田　　　：中央線快速
神田　　　→浜松町　　：山手線
浜松町　　→羽田空港　：区間快速羽田空港行き
羽田空港　→関西空港　：ＡＮＡ３８２５便
関西空港　→　　　　　：関空快速
運賃：￥690＋￥440＋￥780

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土曜日、職場を経由して、昼下がりにＡＮＡの特典航空券を使って、帰郷する。

翼はＡＮＡ３８２５便、スターフライヤーとの共同運行便である。

久々にバスに乗車して、搭乗。

黒い飛行機は、満席に近かったが、隣が空席だったので、クラスＪ以上に快適。搭乗前に服用した睡眠薬が効いて、離陸後直ぐに爆睡開始。


ドリンクサービスも全く気づかずに、着陸まで眠っていた。

２０１１年夏のムーンライトながら運行予定発表

先日、ＪＲ東から発表があった

運転日
東京 23：10⇒大垣 5：53 7/22-9/3
大垣 22：49⇒東京 5：05 7/23-9/4

例年通りの運行予定で一安心
しかし、183 系10 両らしいが、大丈夫だろうか？


http://www.jreast.co.jp/press/2011/20110609.pdf ７ページ参照

ムーンライトながらの予約が取れない時には高速バスで移動
予約はこちらから

白浜－羽田便欠航のため、ＪＡＬ１９２便びっしりと満席

復路：６月１２日（日）

　　　　　→関西空港　：関空快速
関西空港　→羽田空港　：ＪＡＬ１９２便
羽田空港　→京王八Ｏ子：空港バス

運賃：￥780＋￥11,670＋￥1,700

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かなり雨足が強い中、東京へ戻る。

ＪＡＬのホームページを調べたが、一応、１９２便は通常通り運航される様で一安心。

阪和線にも、特に遅延情報はない。

関空快速は空いており、何時も通り、楽々関空へと向かう。

日根野で、向こうのホームに、くろしおが到着しているのが見えた。なんでも、くろしおからの乗り換え客の乗車を待って、日根野を出発するらしい。

いつもなら、連絡しないのに。と、訝しく思っていた。

雨の時には遅れがちな阪和線であるが、関空へは定刻に到着した。

とりあえず、比叡に入ってニコチンを補給する。

遅い時間帯なので、おやつの量は減っていた。まだ、閉店まで３０分以上もあるのだから、きちんと、補給してもらいたいものである。

その後、サクララウンジへ入って、くつろぐ。

体調が思わしくないので、睡眠薬は止めておいた。

今宵の翼はＪＡＬ１９２便である。

なんでも、豪雨の影響で、白浜－羽田便が欠航になって、関空便に振り替えられたため、当機は、正味満席らしい。

後で、調べたら、１５時５０分発のＪＡＬ１３８４便が、南紀白浜空港 視界不良のため欠航との事。

ひょっとしたら、先程、日根野で連絡した、くろしおから乗り換えた人の中に、関空便に振り替えられた人が居たのかもしれない。それにしても、白浜からバスと列車を乗り継いで関空へ行くのは大変な事である。

睡眠薬を服用していないが、機内では暫く熟睡した。体調が悪いせいか？

羽田到着は、２２時４５分。いつもと違って、１０番スポットという南のやや中央よりである。

なんとか、八王子行きのバスに乗車。

バスはすいており、２席占有。

途中、小雨が降っていたが、八Ｏ子到着時には雨は止んでいた。

関空でお土産を買って帰宅するが．．．

往路：６月１１日（土）

京王八Ｏ子→羽田空港　：空港バス
羽田空港　→関西空港　：ＪＡＬ１７３便
関西空港　→　　　　　：関空快速

運賃：￥1,700＋￥9,670＋￥780

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雨降りの土曜日の朝。

４時２０分発の空港バスに乗車して、羽田に向かうのは久しぶり。

今朝の西東京バスの運転手も、乗客の事をあまり考えてはいない様子。乗車券を持っている乗客を優先して乗車させるべきところ、列の順番に乗せる事しか考えていないため、傘をさしたまま、乗車まで随分時間が掛かってしまう。

中には予約をしていない者もいるし、両替をしないといけない場合もあるので、手間がかかる。

乗車券を持っている客を優先して乗車させる事で、事前に乗車券をコンビニで購入する乗客が増えて、結果として空港バスの定時出発、サービス向上に繋がる事に気づいていないのではないか？

これが、西東京バスのクオリティという事か？

結局、定刻より、１０分ほど遅れて、京王八Ｏ子を出発。このように、雨の時には遅れ勝ちである。

バスの乗車率は６０％程度、小生の隣は勿論空席である。

バスの中で眠れるかと思ったが、結局眠れずに羽田到着は５時３６分。

いつもの様に、ＤＰ保安検査場を抜けてＤＰラウンジへ。今朝は、久しぶりに当たりが出た。

ＤＰラウンジの朝のパンには、くるみパンが加わっていた。なかなか美味しい。

次に、カードラウンジに寄ってから、搭乗口へ向かおうかと思って、ふと搭乗券を見ると、なんと出発は６時２０分となっている。

翼はＪＡＬ１７３便関空行きである。６月から、の出発時刻が早まった事を忘れていた。
時刻は、既に６時１０分。

急がないと遅刻してしまう。名前を晒されるのは避けたい。

早足で、１９番スポットに向かったが、搭乗開始からそれほど時間は経っていない様子で、列が繋がっている状態。

なんだ、こんな事なら、急ぐことなど無かったのに。

ＪＡＬ１７３便関空行き。

出発時刻を早めても、乗客が揃わないと出発できないだろうから、実力以上に出発時刻を早めても意味は無い。

案の定、当便は、遅刻１名を待って、約８分遅れで出発。予想通りである。遅刻を待つなら、出発時刻を以前同様に６時３０分にすればよいのに。と、思うのは小生だけではあるまい。

当便は、従来、Ｄ滑走路から離陸する事が多かったが、今朝はＡ滑走路から離陸する。

小生の座っている付近、後ろの方はガラガラなので、ベルトサインが消えてからは、３列使ってベッド状態である。所謂、エコノミーファーストというやつである。快適快適。気流が悪く、結構揺れたのだが、少しは眠れた様である。

関空到着は、７時４５分。

そのまま直ぐに、ＫＡＬラウンジに潜入する。

おにぎりとみそ汁を頂いてソファーで眠る。３０分位は眠れた様である。

その後、カードラウンジ比叡へ。

比叡では変化があった。

缶のミルクが無くなっていた。多分、持ち出しに嫌気をさしての事だろう。これはどうでも良いが、その代わり、おやつが充実している。

前からある、柿ピーの他に、かりんとう、あられ、おかきが加わっている。ただし、これも持ち出せないように、最近のＪＡＬみたいに、取り皿形式になっている。

でも、カードラウンジで、これだけおやつが充実しているなら、充分である。小生としては大歓迎である。

今朝は、関空で、お土産を買って帰る予定である。

アプローズで、チーズケーキ、デリチュース￥1,575を購入。当然、関空カードで割引があると期待して、関空カードを差し出すが、

この商品は対象外です。

とあっさりと、いわれてしまう。

それなら、要りません。

と、は言えず、結局定価で購入。しかしなぁ、たしかに、除外品がありますとは書いてあるが、だまし討ちもいいところである。公正取引委員会に告発？してやりたい気分にもなる。

それとも、楽天でもっと美味しそうなチーズケーキを購入しても良かったか？

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重たい荷物に加えて、チーズケーキの包みを抱えて、１０時１８分の関空快速で帰宅。途中の居眠りが充分だったためか、思ったほど疲れは感じてはいない、帰郷の旅であった。

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東京－大阪 こんな旅をしてみたい

YouTubeで見つけた動画、
８時間かけて東京－大阪を移動する。
こんな旅をしてみたい。

夜行バス明け、東梅田のサイゼリアで朝食バイキング

往路：６月３日（金）

京王八Ｏ子→新宿　　　：準特急新宿行き
新宿　　　→梅田　　　：旅の散策バス
大阪　　→　　　　　　：阪和線快速

運賃：￥350＋￥6.600＋￥360

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金曜日の夜、疲れているので、居眠りしそうなのを必死に堪えて、新宿へ。

相変わらず京王はスピード感がある。節電のため、窓が開いているので、風きり音が凄く、一層その感を強くする。

新宿到着は、２３時３５分。

いつものバス乗り場に向かうと、旅の散策バスが２台並んでいる。２２時４０分発のバス夜便４は、２２時４５分なってもまだ出発できずにいる様である。

今宵の宿は、旅の散策バス、夜便３である。

２２時５０分頃乗車。いつもながら満席。疲れていたため、新宿出発後、直ぐに寝入ってしまった。

非常に深い眠りを、約１時間。気が付くと横浜に到着していた。ホント、一瞬だった、

横浜で随分と待ったような気がする。

先程の深い眠りの影響で、暫くは眠れない。変なもので、動いていると眠れるのだが、停まっていると眠れない。

漸く動き出したが、多分、足利サービスエリア付近までは、浅い眠りで過ごした様である。その後は、熟睡モードに入るが、何度か、寝返りを打ったのを記憶している。

この寝返りができるというのは、素晴らしい事で、普通の１０列の夜行バスなら、たとえ３列バスであったとしても、まず、不可能である。

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そして、体内ＧＰＳが大阪を検知した頃、梅田に到着。
今朝は、休憩を兼ねて、東梅田のサイゼリア（サイゼリヤ 梅田ＯＳホテル店）に入る。

朝食バイキングの料金は￥1,050。入店時に支払う仕組みである。

現金しか使えない。後から考えると、ホテルのフロントで朝食券を購入すればクレジットカードが使えたかも知れない。

東梅田のサイゼリアは初体験である。朝食メニューやドリンクは一般的な物。一応、和食メニューもある。

但し、種類が少なく、質が並以下。特に、フルーツ、サラダが貧弱である。最近何度か訪問した、道頓堀ホテルの朝食と比べるとかなり見劣りがする。

なんば道頓堀ホテル

もっとも、流石にパスタはそれなりに美味しかったのだが。

これで、￥1,050も取るのは、東京ならお得と言えるが、大阪だと多分ダメだろう。

質よりも量で元を取るために、沢山頂いて、店を出る。

そして、大阪から関空快速に乗車して帰宅。

バスではそれなりに眠れたが酷い疲れのため、疲れは充分取れてはいない帰郷の旅であった。

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関空に再びマクドがやってくる

関空に再びマクドがやってくるらしい
しかも、２ＦのＡＮＡ側に、

１０月末だから、今のＪＡＬ×ＱｕｉＣには利用できない。

http://www.kiac.co.jp/news/2011/1302/Mcd.pdf