東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

JAL192便、10分以上も早着!!

2008-01-27 21:03:00 | JAL
JAL192便@関空
復路:1月27日(日)
     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥11,000+¥1,700

今月のバーゲンチケット、帰路はJAL192便が取れた。

先行予約開始時点では会議の最中で予約はできず。半ばあきらめの境地だったのではあるが、その後、運良くキャンセル待ちがまわってきた。

いつもの関空快速で、20時18分に関空に到着。
おおさか東線もうすぐ開業

サクララウンジでは、睡眠薬の服用。最近恒例になってきたが、これは決して良い事ではない。いつものように、20時50分過ぎにラウンジを出て、26番ゲートへ。

今宵の翼もJAL192便である。
JAL192便

りんくうプレジャータウンの大観覧車も見える

JAL192便

当機は、21時03分にドアクローズし出発。

最近”定刻の出発にご協力いただきありがとうございました”と言うアナウンスを聞く機会が増えた。なかなか良い傾向である。しかし、後方座席の優先搭乗をやれば、さらに良くなるのに、なぜやらないのか?疑問である。それとも、通路が2つあるB767では不要と考えているのだろうか?

離陸中に眠ったような眠っていないような感じ。先週、先々週ほど眠りは深くはない。でも、時間の経過が異様に速かったし、ドリンクサービスも全く気づく事が無かったので多分意識を失っていたのだろう。

着陸のアナウンスでシートを起こした時に、通りがかりのCAさんがお目覚めシールをはがす**サマ何かお飲物をお持ちしましょうか? と言ってくれる事を期待していたが、単に、前席の乗客に、シートを起こすように注意を促しただけであった。

ちょっと冷たいものを感じた。DPメンバーならもう少し別の対応だったかも知れない。

しかし、今宵の192便は素晴らしく速い。なんと22時3分には羽田に到着してしまった。

SKY906便とのコードシェアあるいは1320便時代から、何十回もこの便に搭乗しているが、こんなに早く到着したのは初めて、快挙である。

ゆっくりと歩いて、ICラリータッチを済ませてバスチケット購入。それでも時間が充分あるので2タミから乗車することにした。しかし、残念な事に、タッチの差で連絡バスを逃し、しかも次の連絡バスは回送に化けてしまったので、エスカレータを降りて2タミまで歩く。

久々の2タミは新鮮な感じがする。

ニコチン補給をしてバスターミナルに到着したのは22時22分。2タミ発22時25分だから、既にバスは到着していた。いつものようにガラガラなので席は選び放題。特に後ろには全くだれも居ない。喜び勇んで後ろの方に腰を据えるが、...

異臭がする。

よくよく考えると、このバスにはトイレがある。異臭の源は恐らくそれだ。しかし、トイレにだれか居るような気配は無いのだが、...と言うことは、多摩バスが、羽田係留中の便所掃除をサボった? それとも、運転手か乗客のだれかが停車中に....? 運転手は珍しくうら若き女性だったが。

普通、いくら空いていても、一人や二人は後ろに座る人がいるものだが、このバスに限って皆さん前の方に集中して座っているのは、きっと、この異臭のせいだろう。

もちろん、小生も前の方へ席を移した。

2タミから乗車して正解だった。もし、1タミから乗車していたなら、空いているが臭い席を選ばざるを得なかっただろう。これも、JAL192便早着の賜か?

前方席でも、カーブの度に臭いが伝わってきたが、30分くらい走ると漸く鼻が慣れてきた。逆に言うと、これほど強烈な臭いだったと言うことである。トイレ付きのバスも良し悪しである。この駄文を読まれた諸兄も注意されたい。

臭い付きの空港バス臭いはともかく、首都高、中央道と極めて快調に走行し、この文章を起草している間に、あっという間に中央高速を降りる。

流石に、バスは、追い風に乗った訳ではないだろうが、素晴らしく速かった。23時25分に京王八O子に到着。2タミ出発から丁度1時間である。

JALに拍手

しかし、毎週毎週、こんなにうまく行くものでも無いだろう。来週あたり、何か起こりそうな予感がしてならない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽田到着、出発ロビーまで戻ってICラリータッチ

2008-01-20 21:03:00 | JAL
だれも居ない羽田空港南ウィング
復路:1月20日(日)
     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥13,000+¥1,700

日曜日の昼下がりから本降りになった。

傘を差して、帰京の旅に出たのは、何時の事だっただろうか? 記憶には無い。大きな荷物があるのに嫌だなと思っていたら、今宵は、嫁ハンが駅まで車で送ってくれることになった。

阪和線某駅こちらの方は、ブログの記録によると1年2ヶ月ぶり。有り難い事である。

関西地方は雨だが、天気予報によると都内は雪になる可能性があるとのこと。おまけに京浜東北線と東海道線のダイヤが乱れているらしく、もし、空港バスがダメだったら、羽田からの足がどうなるか少し気を揉む。

いつものように、関空快速で関空に出て、チェックインの後にサクララウンジを訪問する。なぜか、今宵のサクララウンジは空いている。先週の混雑が嘘のようである。

先週に続いて、ここでは睡眠薬を服用。

搭乗開始時刻を見計らって、ラウンジを出て26番ゲートへと向かう。

JAL192便は26番から出発今宵の翼はJAL192便である。

所定の席に着くと暫くして、睡眠薬が効き出して、意識を全く失ってしまう。どうも、最近、睡眠薬が無いと、乗り物では眠れなくなってしまったようである。これは決して良い傾向では無いと思うのだが。

気が付くと、ドリンクサービスの最中。

いつもと違って、トレイで運ぶのは、揺れのためなのだろうか? 揺れたかどうかは、夢の中だったので全く覚えてていないほど熟睡していたようである。

今宵もJAL192便は定刻に到着。お見事である。最近、この便の定時性は頓に優秀である。

一方、到着ゲートも変更され、なぜか南の8番という変わった場所になっている。出口に比較的近いのは嬉しくもあり悲しくもある。なんせ、ICラリー端末は北ウィング側にあるのだから、ここからは遠い。

とりあえず、バスチケットを購入した後、前回の反省も踏まえて、2F出発ロビーにある端末を目指して、エスカレータを昇る。いくら定刻到着したとは言え、バスの出発時刻まで10分を切っている。あまり、悠長な事はできない。
だれも居ない羽田空港南ウィング

22時を過ぎた、出発ロビーは、普段の喧噪が嘘のようにガラガラで、少し気味悪さすら感じてしまう。

出発ロビーのICラリー端末ICラリータッチを無事済ませると(端末の電源が落ちていなくて良かった)、急いで、エスカレータを駆け下りて、バスターミナルへと急ぐ。時刻は22時25分。まだ、5分ある。それほど急ぐことは無かった。

何時も通りの空いているバスに乗り込んで京王八O子まで。バスの中では、ひたすら紀行文を作成していると、あっという間に到着した。

雨は止んでいた。JAL192便が定時運行してくれさえすれば、このコースが小生にとってはベストの帰京ルートであることを改めて実感した次第。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関空リラクゼーションラウンジ体験

2008-01-19 06:40:00 | JAL
JAL173便@関空
往路:1月19日(土)
京王八O子→羽田空港 :空港バス
羽田空港 →関西空港 :JAL173便(J)
関西空港 →     :関空快速京橋行き
運賃:¥1,700+¥12,000+¥780

折角の土曜日なのに大阪で会議。自腹を余り痛めずに帰郷できるのはありがたいが、嬉しさも半分である。

会議は午後からなので、朝は比較的ゆっくりできる。しかし、ギリギリに到着という訳には行かないから、どこかで時間調整をすることになる。それなら、いっその事、朝早めに行って以前から興味があった関空リラクゼーションラウンジを探訪してみようと思い立った。

早朝4時30分。いつもの空港バスで羽田まで。
京王八O子バス停羽田空港行き

そして、翼も、いつものJAL173便である。

JAL173便予想通りバスで眠れなかったものだから、機内ではドリンクサービスも無視してコートを被って過ごす。しかし、別に機内で眠れなくとも、関空到着後、ラウンジで居眠りする予定なので、そんなに焦る事は無い。

当機は、定刻に関空に到着。

いつものように、フライトポイントタッチとICラリータッチ操作の後、出口からANA側へトボトボと歩いていく。

関空リラクゼーションラウンジ関空リラクゼーションラウンジ、ここに入るのは初めてである。

半個室のブース、割安な3時間コース¥1,800を選択し、席番号を書いた伝票を貰うが、ここには正規料金が印字されている。関空カード会員なら半額の¥900になるはずなので、尋ねてみると、精算時に半額にするとの事で一安心。

正直言って、係員をあまり信用していない。

指定されたブースはこのような感じ。

まさに、インターネットカフェそのものである。一畳弱のスペースにパソコン付きの机と、オットマン式のチェアが備わっている。入り口の扉は下半分が開いているのだが、”入り口を隠す行為は警察の指導により禁止”という注意書きを読んで、思わず笑ってしまった。

本来、ここを訪れたのは、睡眠補充をするのが主目的なので、腰を下ろすや早速、アイマスクと耳栓、そして携帯のアラームをセットして眠りにつこうとする。

だが、しかし、四方をパーテーションで囲まれたブースとは言え、なかなか眠れないものである。

第一、椅子の背もたれの角度は固定なのだが、これが小生の体型と合っていない。そのうえ、入り口に比較的近く、空港内のアナウンスが漏れ聞こえてきて、五月蠅いためとても眠れたものではない。これは大きな誤算だった。

とりあえず、飲み物とリラクゼーションラウンジ名物のソフトクリームを持ってきた。その他、おにぎりやSOYJOYは定価で販売されているが、サンドイッチを持参しているので、ただ眺めるだけである。

さて、何時まで経っても睡魔がやって来ないので、トイレがてら、ニコチン補給のため喫煙コーナー入ってみた。ここにも、ブースが並んでいるのだが、誰か人が入っているせいか、スースーと寝息が聞こえてくる。

たしかに、ここは防煙のため、外部と遮断されており、おまけに薄暗く、眠るのに最適な場所のような気がした。ニコチンの臭いさえ気にならないのであれば、禁煙席よりもずっと熟睡できると思う。

ちなみに、関空リラクゼーションラウンジのトイレは、隣のCLUBラウンジと共用になっているが、設備は問題ないし、非常に綺麗なのだが、収容人数の割に数が少なすぎる。これは、設計ミスかあるいは、最初から集客を諦めているかどちらかとしか思えない。勿論、際になったら、外のトイレも使えるのではあるが。

半額とは言え、有料のラウンジを使った割には、結局、ここでは一睡もできず。こんなはずでは無かったのだが...。
オープン席の様子

11時前に、ラウンジを出て、JRの駅に向かい、関空快速に乗って市内まで出る。

ここでもやはり眠れない。一体どうしたものか? 一番恐れているのは、会議中に、突然、強い眠気が襲ってくること。こうなると辛い...

特急はるか 杉本町で動けずしかし、結局、眠気には襲われる事無く会議を乗り切ることができた。帰路、阪和線で踏切トラブルがあったことを除いては、至極、平穏無事な一日であった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関空に巨大絵馬出現

2008-01-14 21:05:00 | JAL
JAL192便@関空
復路:1月14日(日)
     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥16,200+¥1,700

往路関空CLUBラウンジに立ち寄った時、ANAカウンター前に大きな絵馬が設置されている事に気がついた。何でも、「願い札」を絵馬に掛けると、ANAが代わりに太宰府天満宮へ奉納するとのことであった。

その場で、適当な言葉が見当たらなかったので、「願い札」を持ち帰って、家族で熟考し、復路、関空に立ち寄った時に再びANAのカウンターに立ち寄り、謹んで掲納させていただいた。
ANAカウンター前の巨大絵馬

ただし、今宵の翼はJAL192便である。

何となく、後ろめたいと言うか、御利益が半減しそうな気がするが、そのうちANAにも乗るのだから、この際気にしないでおく。

絵馬の裏面には願い札が一杯既にチェックインを済ませているので、今宵はANA側の保安検査場を通過する。往路と全く同じ格好だが、特段問題無し。羽田で引っかかったのは、やはり検査器の設定ミスのような気がする。

ICラリー端末とフライトポイント端末を操作して、JAL側へ戻り、サクララウンジに入る。

サクララウンジは大繁盛、大混雑。これだけ混雑していると、どこに座っても憚かる必要が無いから、却って良いかも知れない。と思った。サクララウンジでは睡眠薬を頂いて、20時50分頃退出。26番ゲートに進む。

所定の席に着いて、暫くすると眠りに入る。出発や関空内のタキシングは何となく覚えているが、離陸途中、完全に記憶がなくなる。

やはり、ドリンクサービスで本能的に目が覚める。スカイタイムを頂いて、フルリクライニングして再び眠ろうとするが、目覚めがすっきりして頭を休めていただけである。が、それでも、体を伸ばしてリラックスできたので、充分快適であった。

それだけでも、クラスJの+¥1,000は値打ちがある。と思う。

JAL192便は定時運行羽田には、定刻21時15分に到着。立派、立派。最近のJAL192便の成績は良い。

一方、到着は20番。北の端。これは相変わらずである。まぁ、定刻に到着したので、22時30分発の空港バスには充分間に合うのだが。

ショートカットして出口一番乗り。そのまま進んでICラリー端末にタッチして、バスチケットカウンターで京王八O子までのチケットを購入して、4番のバス停に並ぶ。

まだ、22時20分なので、2タミに廻っても間に合いそうな雰囲気だったが、万一の事を考えて止めておく。

今宵も高尾行きのバスは、例によってガラガラで、嬉しくなってくる。高速道路は特に問題なく、23時30分、京王八O子に到着。バス内では紀行文を一心に書き上げていたのだが...

ふとしたミスで、ファイルを失ってしまったみたいである。後で気が付いた。嗚呼。

最近、JAL192便は定時運行される事が多い。JALが本気で定時運行するなら、ANAの存在価値は低くなってくる。

ご好意で、お札を納めさせていただきながらこんな事を言うのは、申し訳無いような気もするのだが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めて関空第2滑走路に着陸

2008-01-12 06:40:00 | JAL
JAL173便@関空
往路:1月12日(土)
京王八O子→羽田空港 :空港バス
羽田空港 →関西空港 :JAL173便(J)
関西空港 →     :関空快速天王寺行き
運賃:¥1,700+¥12,000+¥780

正月休みが明けたらまた3連休。しかも、ついこの間、大阪へ出張したばかりなのだが、東京に居ても仕方が無いので帰郷する。

例によって、土曜日の早朝の空港バスで羽田まで。始発の高尾からの乗客が意外と多かったのだが、八O子から乗る人は少ない。そして、やっぱり眠れないのは何故だろう。

道路状況は順調で、6時35分に羽田1タミに到着。

もはや、新大和やル・シエールの開店時刻6時を待つことも無いので、チェックインして、ICラリー端末をタッチして、その足で、ガラガラの保安検査場を抜けようとするが、...

久しぶりに検査器に引っかってしまった。

犯人はベルトのようだったが、何時もと同じ格好をしているのに、どうも腑に落ちない。朝一番で、検査器の感度調整が不十分なだけでは??と、勘ぐってみたくなる。現に、小生の後ろの方でもピーピー鳴っている。

早朝5時台のサクララウンジ荷物をしまい込むと、早速サクララウンジへ入場。まだ、5時45分。流石に空いている。とりあえず、トマトジュースを一杯飲んで、6時過ぎにサクララウンジを出る。流石にその頃には、人の入りも多くなってくる。

サクララウンジを出て、行き先はカードラウンジ北。関空便は北ウィング端から出発なので好都合だし、朝のクロワッサンのサービスは続いている。

カードラウンジ北にてサファイヤを目指していた頃とあまり変わりばえはしないが、ビジネスコーナーの椅子に低反発クッションがセットされており、座り心地が改善されていた。

翼は、例によって、羽田発6時40分JAL173便である。

6時30分ちょっと前にカードラウンジを出て、20番搭乗口へ。この時刻に搭乗すると、ブリッジでの渋滞が無くて丁度良い。

今朝は天気が悪いこともあって、所定の席に着くや、コートを被って睡眠体制に入る。が、...ドリンクサービスも無視して眠ろうとしていたが、何度が、瞬間的に記憶が途切れたような気がしただけで、結局眠れず。

関西空港第2滑走路何時もと変わりなく、関空に着陸する。そして、何の気なしに窓の外を見て驚いた。全く見慣れない殺風景な風景である。旅客ターミナルが遥か彼方に小さく見える。

どうやら、第2滑走路に着陸したらしい。

第2滑走路に着陸は初体験である。当機は着陸後、空港内を10分ほどタキシングして、漸く駐機場へ到着。しかし、空港島を繋ぎ、道路を跨ぐ橋?を渡ったりして、なかなか興味深かった。

結果、到着は約10分遅れる。
JAL173便@関空

関空CLUBラウンジの有料メニューもはや8時8分の関空快速には間に合わないし、特に急ぐ用事も無いので、久しぶりに関空CLUBラウンジを訪問することにした。無料利用券の期限が3月末までなので、計画的に使わないと...無料に弱い、小生の悲しい性である。

前回訪問時に比べて、特段の変化は無いが、有料メニューの一部が変更されている。

興味を引いた朝だけパン食べ放題と言うのが消えて、その変わり、コンビニ風の軽食が追加されている。値段も高くは無い。

ひょっとしたら、注文を聞いてから、係員が近くのローソンに買い出しに行くのかと思っていたが、実際には、カウンターの上に、ドーナツとおにぎりが幾つか置いてあった。
関空CLUBラウンジ関空CLUBラウンジ

関空CLUBラウンジここで、紀行文を書き上げて、JRに乗って10時頃帰宅。

関空第2滑走路。

実は、造成工事中に子供を連れて見学ツアーに参加したことがあったのだが、今だに、その頃と大して変わりなく、殺風景だったのが少し気になった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポイント不具合で関空特急はるか30分遅延

2008-01-09 22:02:00 | JAL
JAL194便@関空
復路:1月9日(水)
新大阪 →関西空港:はるか57号(自由席)
関西空港→羽田空港:JAL194便(Y)
羽田空港→浜松町 :東京モノレール区間快速
浜松町 →東京  :京浜東北線
東京  →八O子 :中央線快速高尾行き
運賃:¥2,650+¥15,100+¥470+¥890

大阪での業務を無事に終えて、新大阪から関空へ下る。

何時も思うのだが、何も新大阪から東京へ戻るのに、わざわざ航空機を選ぶのは、JALの戦略にまんまと嵌められている証?

しかも、昨日の濃霧や人の線路立ち入りによるアーバンネットワーク壊滅に続き、今宵もJR西日本の在来線は、何やらダイヤが乱れているらしい。

スーパーくろしお31号@新大阪先行するスーパーくろしお31号が10分遅れで運転されている。小生が乗るのは、その次にこのホームにやって来る関空特急はるか57号。はるかの遅れは表示されていないが、くろしおの遅れの原因如何によっては、はるかだって、遅れる可能性は充分考えられる。

一応、定時なら出発の1時間前に関空に到着するので、多少の遅なら問題は無いのだが。

はるか57号の新大阪到着は、20時15分。ほぼ定刻である。

遅延は杞憂に終わると、この時は思っていた。ところが、乗り込んで早速アナウンスがあった。先行する特急が新今宮駅で誤って環状線線路に進入して、後退したため、環状線のダイヤが乱れているとのこと。

たしかに、アーバンネットワーク要衝の新今宮でトラブルが発生すると、為すすべは無い。

しかし、特急が誤って線路に進入すると言うが、単に、ポイントのトラブルではないのか? 自動車ではないのだから、列車が自分で進路を選択できる訳がないのに、変な説明だな。と、この時は思っていた。

大阪貨物線では、いつものように快調に走行していたが、環状線に合流するあたりから、スピードが極端に落ちる。

西九条を出発する段階で、6分の遅れが発生していた。

時々徐行しながら、低速で環状線をまわり、天王寺に漸く到着。天王寺駅の関西線ホームは、ダイヤのみだれのため、人が溢れかえっている。

(京橋始発の)関空快速は、天王寺始発に変更するため、2番線より発車...とアナウンスが漏れ聞こえてくると、階段を上る人の群ができる。相変わらず、トラブル時の情報伝達は乗客不在である。

快速を諦めて、はるかに乗り込んでくる乗客も居て、普段と比べてはるかは、結構賑わっている。もちろん、乗車率は100%には至らないが。

這々の体で天王寺に着いたのは良かったが、今度は、なかなか出発できない。阪和線からの渡り線を降りてくる反対方向の列車の到着を待って、14分遅れで漸く天王寺を出発。これ以上遅れが拡大しないことを切に祈る。

いくらダイヤが乱れても、車掌は、天王寺で乗ってきた乗客を目敏く見つけて、特急料金をきっちりと徴収する。大抵の人は次の停車駅の和泉府中まで。快速でも20分程度の距離である。普通ならまず特急には乗らないだろう。驚いたのは、鳳まで、と言った人が居たこと。はるかは鳳には停まらない。誤乗だろうか。それでも、和泉府中までの特急料金が必要である。

一体、関空には何分に着くのか? と質問する乗客。

さぁー、今のところ、20分位の遅れだと思いますが、ちょっと分からないんで...。と若い車掌が精一杯答える。

阪和線を使って関空に行くときには、航空機の出発1時間位前には関空に到着しておくのが望ましい。言い方を変えると、阪和線の信頼度はその程度と言うことである。

慣れた小生にしても、21時05分発のJAL192便に乗る時には、遅くとも20時18分に到着する関空快速に乗るように心がけている。幸い、これで航空機に乗り遅れた事は、今の所は無い。

途中、関空到着予定は21時25分頃と言う、アナウンスがあったにも関わらず、先行する各停を追い越すことが出きなかったりして、関空到着は21時30分、24分の遅れである。

今宵の翼はJAL194便である。普通席を予約しているので、カウンターでチェックインするときに、一応、隣が空席であることを確認する。

ガラガラのセキュリティチェックを抜けて、サクララウンジに入る。
JAL194便@関空

流石に、平日の最終便と言うこともあって、サクララウンジは見事に空いている。ここで、定番のおつまみと睡眠薬を頂いて、速やかに搭乗する。使用機材は、往路と全く同じエアバスA300-600R(AB6)である。

乗客の集まりが悪い。

ひょっとして、ダイヤが乱れているJR空港線からの乗り継ぎ客を待っているのだろうか? 羽田到着が遅れるのは嫌だな。

と考えている矢先にドアクローズし、22時ちょっと過ぎに動き出す。この便に搭乗しているのは、クラスJ15名程度、普通席5名である。周りはこんな感じで、誰も居ない。まさに空気輸送状態である。
見事に誰も居ない機内見事に誰も居ない機内

平日に、最終便JAL194便に搭乗するのは初めてであるが、週の中日はいつも空気輸送状態なのかも知れない。

離陸して暫くすると、睡眠薬が効き出して来て、そのまま爆睡。ドリンクサービスで本能的に目が覚めるが、その後着陸まで再び爆睡する。

出発が早かったのと、偏西風に乗ったため、機長のアナウンス通り22時10分、定刻より10分も早く羽田到着。しかし、駐機スポットは南の2番という、これまた極端に外れた場所である。

人気の無い、1タミロビー内を、北に向かって歩く。言うまでも無く、ICラリー端末出発ロビー2F中央部にも端末はあるので、エスカレータで上がってこちらにタッチした方が賢かった。

モノレールホームも人が居ない早着のお陰で、道草をしても、23時28分発の区間快速モノレールには余裕で間に合って、浜松町経由で東京へ。日曜日と違って、最終の中央線快速の席取合戦はかなりシビア。始発の東京で、空席はほぼ埋まってしまう。これを逃すと帰宅が極端に遅くなるので、勤め人は皆必死である。

平日と言うこともあって、新宿では日曜日とは比較にならないほど多くの乗客が乗り込んで来る。特に、新宿~三鷹間は、座っていても安心出来ない。

小生の隣の酔っぱらいが、大いびきで眠っている。それはともかく、小生にもたれかかって来るのが許せない。何度も肩で押し返し、停まる直前にフェイントを掛けて、身をかわすと、かの酔っぱらいは横に倒れそうになり、目を覚ます。

そうかと思えば、車両の中央部でドサッという音がしたので目をやると、酔っぱらいがひっくり返っていた。

やはり、夜中近くの中央線は避けるに越した事は無い。

国分寺で空いた車両に乗り移って、その後は、一心に紀行文を作成。

八O子到着

平日のJAL194便は空いている事、また、現在JAL194便に充当されているAB6の一般席は、かなり座り心地が良いことが分かった事は収穫だったが、何分、深夜の中央線が相変わらずなのはどうしようも無い。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もやっぱり行ったり来たり

2008-01-08 20:10:00 | JAL
JAL185便@関空
往路:1月8日(火)
    →神田  :中央線快速
神田  →浜松町 :山手線
浜松町 →羽田空港:東京モノレール
羽田空港→関西空港:JAL185便(J)
関西空港→    :関空快速
運賃:¥690+¥470+¥15,200+¥780

つい、2日間に東京へ舞い降りたばかりであるが、明日の出張に備えて直ぐに大阪へ戻る。

今年も東京-大阪、行ったり来たりの始まりである。

万一を考えて、回数券で決済。これなら、何かあった場合、ANA977便に振り返るとか、最悪、最終のぞみで大阪へ行くことができる。17時過ぎに退社して、路線バスで最寄り駅へ。そこから中央線快速で都心へ向かう。いつものように神田で山手線に乗り換え、浜松町で空港快速モノレールで羽田空港へ。

19時過ぎに羽田到着。

今宵の翼はJAL185便である。最近では、この便には、エアバスA300-600R(AB6)が充当されているので、クラスJでもゆったり感は無い昨年9月に乗った、準ファーストシートと言っても良いぐるぐる7と大違いである。

JAL185便@羽田回数券でチェックインするときに、一本早い、JAL139便伊丹行きに最終変更するかどうかを聞いてくる。

伊丹便でも良かったのだが、どうせクラスJの真ん中しか空いていないだろうし、ラウンジによる時間が無くなってしまうので無視。空いているセキュリティチェックを抜けて、予定通り、サクララウンジに入って食事を取る。

食事と言っても、昨夜スーパーで購入した安物のサンドイッチなので、画像を掲載するのは止めておく。しかし、カードラウンジと違って、持ち込み飲食可能なのは有り難い。

ところで、入室する時に、19時25分の伊丹便の乗客がゾロゾロとラウンジから出て来るのと鉢合わせになった。それならラウンジは空いているかと言うと、そうでも無く、ラウンジは結構賑っている。いつもの席には先客が居るので、自分の居場所を探すのにかなり手間取る。

やはり、平日の19時台なので、サクララウンジはそれなりに人が多い。ポツポツと空席はあるのだが。

ここで、小生とした事が、迂闊にも、ICラリータッチを忘れていたことを思い出した。既にゲート内に居るので諦めようかとも思ったが、とりあえずラウンジを出て、到着出口の係員に事情を話し、一旦出場させて貰うことに成功。エスカレータで2Fに上って、ICラリー端末にカードをタッチした後、再びセキュリティチェックを受けてゲート内に入る。

我ながら、マメである。しかし、これだけ努力して何も当たらなかったらどうしてくれよう。

搭乗開始まで15分位時間があったので、次に、カードラウンジ北に入って、食後の飲み物とニコチン補給を実施。こちらの方は、サクララウンジよりまだ空いている。

関空行きのご多分に漏れず、JAL185便は、18番からの出発なので、カードラウンジからは至近距離である。関空便ならサクララウンジよりもカードラウンジの方がはるかに便利。

搭乗したタイミングが良かったので、ブリッジでの渋滞は既に終わっていた。

但し、当機は、出発準備が遅れ、定刻を過ぎての出発。どうも、何かに付けて関空便は冷遇されているような気がしてならない。

平日だけあって、クラスJの面々は、判を押したように全員スーツ姿である。小生も、機内では、真面目なサラリーマン、仕事モードに徹する。ただし、時折、思い出したように紀行文作成に励むのだが...

出発の遅れが響いて、当機は、約10分遅れで関空に到着。今からだと、31分の関空快速はギリギリである。幸い、駐機したのが出口に近い22番だったので、ダッシュする覚悟を決めて準備をする。

フライトポイントタッチ&ICラリータッチの所で一呼吸を整え、走った走った...こう言うときに限って、落とし物をしやすい質なので、カードの出し入れには慎重に慎重を重ねて...

300m位、全力疾走である。

その甲斐あって、なんとか、21時31分発の関空快速に間に合ったが、発車間際と言うこともあって、既に多くの乗客が乗り込んでおり、一人掛けの椅子を求めて、先頭車両まで来る羽目に。

一応、今宵の阪和線は平常運転しているようなので、ここまで来れば、自宅に着いたようなもの。

阪和線列車内で紀行文を書き上げて、22時20分頃帰宅。

187便や189便に比べると格段に早い。毎週この調子で帰宅できれば何も言うこと無いのだが...

明日は早くから出張なので、夜更かしせず、大人しく眠ることにする。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月明けの混雑を避けて帰京

2008-01-06 06:35:00 | JAL
朝焼けの富士山
復路:1月6日(日)
     →関西空港:関空快速
関西空港 →羽田空港:JAL170便(J)
羽田空港 →吉祥寺 :空港バス
吉祥寺  →八O子 :中央線快速
運賃:¥780+¥14,000+¥1,200+¥380

年末・年始の休暇も間もなく終わる。今年はカレンダーの関係で9日間もの休みがあった。かと言って充実した休日が過ごせたかどうかは、また別の問題である。

休日の過ごし方の如何を問わず、間もなく始業となるのは現実であるし、9日もの休みを怠惰に過ごした以上、少なくとも1日は調整のために時間を割かなくてはならない。

例年、始業の2日前に青春18きっぷ2回分を使い、夜行快速臨時ムーンライトながらで帰京するのが常であったが、今年は、諸般の事情により航空機を使う。

航空運賃が¥2,000~¥3,000も高い時期である。先得の設定も無い。色々迷ったのだが、結局、運賃が一番安い、朝一番の便に乗ることにした。

翼は、関空発6時35分、JAL170便である。

早起きは大丈夫なのだが、始発に乗車しても、関空での乗り継ぎ時間が時刻表通りで27分正味だと15分程度しかない。可能性は低いが、保安検査場が混んでいると、ややこしいことになるかも知れない。

そこで、前日の夜、WEBでチェックインを済ませておくこことにした。発券の時間を節約することができるので、短時間ならサクララウンジに立ち寄ることも可能かも知れない。


始発の関空は、ほぼ満席当日、4時45分に起床。なんだかんだと準備をして、5時15分、家族が寝静まっている自宅を後にする。

乗車する朝一番の関空快速は、たった3両編成。休日とあって、人が多い訳では無いが、座席に空きは少ない。強いて言えば、先頭車両の方が若干空いている。

途中駅で空いた、一人掛けの席に乗り移る。これでやっと落ち着いた。

3両の関空快速@関空決して睡眠充分ではないのだが、かといって居眠りするほど眠くも無い。風邪のせいもあって、何となく頭が重い。

日根野で、和歌山方面から来た乗客が多く乗り込んできて、乗車率は100%を越える。休日の朝ですらこうなのだから、本来3両編成で運行するのは無理がある。

定刻、6時08分に関空に到着。

早朝にも関わらず、ホームには到着を待っている乗客が多い。多分、南の島から帰国した人々であろう。

エスカレータの列を待つのがもどかしく、階段を駆け上がり、南の保安検査場へと急ぐ。

保安検査場は3つとも空けており、チェックは一瞬で完了。久しぶりにタッチ&ゴーを実施。そのくせ、プリンタから吐き出される紙のシートを係員が一々目視確認するのは、なんともアナログである。

出発は22番ゲート。機材はスタンバイしているが、搭乗は未だ始まってはいない。

忘れずに、フライトポイントとICラリー端末にタッチして、サクララウンジに入る。
JAL170便22番ゲート

サクララウンジには、混雑こそしていないが、日曜日の早朝でも、そこそこ人が居るのは軽い驚きである。いつもの席に陣取って、飲み物を頂き、ものの10分位で、ラウンジを出て搭乗口へ。

搭乗開始から少し時間が経過しているのと、元々、空いているためか、ブリッジでの渋滞は無い。所定の席に着いてリラックスする。

程なく、ドアが閉まる。WEBチェックインした時と同様、小生の隣は空席であった。久々に、クラスJを2席占有。只、残念なのは、窓が結露しており、景色がよく見えない事である。

不思議な朝靄ここで本格的に眠る体制に入るのだが、今朝も相変わらず眠れないようである。眠るための環境は充分整っているのだが。

離陸すると、いつの間にか窓の露は消え去った。眠れないのなら、せめて、景色は充分堪能させていただく。

先ず、目に付いたのが山間にかかる朝靄。まるで水たまりのように輝いているのが興味を引く。見慣れた光景が全く別の世界に映る。

そのうち、空が明るくなってきて、雲間との境界が明瞭になってくる。朝の始まりである。

セントレア上空を過ぎると間もなく、右手前方に、朝靄に浮かび上がる富士山が視界に入る。
富士山遠景

丁度、その頃、ドリンクサービスがやってきた。この便のお勧めがあるとの事なので、聞いてみると、紫蘇梅茶との事、少し、興味があったが、以前、梅昆布茶で失敗したことがあったので、普通に、スープを貰うことにした。

スープを飲みながら、朝焼けの富士を眺める。見飽きることが無い。羽田到着は間もなくである。
富士山

眠れないのは分かってはいたが、目を閉じて、せめて頭を休めることにする。

程なく羽田空港A滑走路に着陸。恐らく、到着は北の外れの18番あたりだろう。到着したら、近くのカードラウンジへ入って、ニコチンを補給し飲み物でも貰おうと思っていた。

と・こ・ろ・が、

”当機は、バスにてお客様を到着ロビーまでご案内いたします”

と、信じられないようなアナウンスが飛び込んできた。いくら関空発だとは言っても、天下の大阪-東京便、上りの始発である。沖止めは無いだろう。

関空発で羽田沖止めは、ANAでも一回あった。小型のMD90、かつ空いているから良いようなものの...

ボーディングブリッジとは違って、タラップのセットには意外と時間が掛かっている。降機まで10分ほど待たされた。まぁ、先を急ぐ旅では無いから良いのだが、しかし、この様子なら、10分後に関空を出発した、JAL172便に先を越されてしまったのでは無いか?
羽田沖止めバスで移動

バスは2台用意されていた。空いているMD90だからこの程度で充分なのだろう。ある程度の乗客が乗り込むと発車して、羽田空港の北側をグルグル廻って、到着ロビー付近で降ろされる。

流石に、日曜日の8時前の到着ロビーは人気が無い。

喉が乾いたのと、ニコチン補給したくなったので、1Fのカードラウンジに入る。

カードラウンジ予想に反して、ここは空いていた。おまけに、普段だと、8時前には、とっくに売り切れているはずのクロワッサンが山盛りになっていたので、2つ頂いて席に着く。

ここを訪問するのは久しぶりである。1タミの到着ロビーのカードラウンジは穴場かもしれない。

朝の8時台、多摩方面に向かうバスは無く、モノレールか京急で八O子へ戻ろうかと思っていたのだが、8時15分の吉祥寺行きのバスがあった事を思い出し、カードラウンジを出て、チケットを購入し、始発の2タミへ廻って乗車する。

バスは貸し切り状態なんと、このバスは、小生以外乗客は皆無で、全くの貸し切り状態であった。

こうなったら、やりたい放題でできる。

補助席を倒して、簡易ベットを作り、一応、シートベルトをしてから、大の字になって寝そべる。非常に楽チンである。しかし、かと言って眠れるかどうかは別の問題で、シートを介して伝わっている微振動が気になって眠れない。

が、頭の疲れは取れなくても、体は休まった。

正月明けの朝の道路は、首都高、中央高速とも空いており、40分程度で終点吉祥寺駅に到着。できれば、もうちょっとバスに乗っていたかったのだが。
吉祥寺駅到着吉祥寺駅到着

ここからは、中央線に乗って目的地まで。中央線もガラガラで快適快適。バスでは眠れなかったくせに、ここにきて立川まで何故か爆睡状態である。

八O子到着は、9時30分頃。

沖止めには参ったが、ほぼ予定通り、空いている乗り物を乗り継いで帰宅。今日一日、東京宅でゆっくりと過ごして、明日の始業に備えることにする。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PR