東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

予定外の嬉しいラウンジサービス

2009-10-31 08:05:00 | JAL

キャラメルパンプキン往路:10月31日(土) 八O子  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:品川行き普通 神奈川新町→羽田空港 :特急羽田空港行き 羽田空港 →関西空港 :JAL175便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:運賃:¥690+¥440+¥11,100+¥780

10月も本日で最後。朝晩は寒いくらいになった。

先週は出張、そして、その前は帰郷できなかったので、久しぶりの朝帰り。

横浜線今朝は横浜線の一番電車で羽田へ向かう。

4時53分八O子発の横浜線電車は、一晩中ホームに係留されているくせに、扉が開くのは4時50分。なぜ、もっと早く扉扱いしないのか不思議。乗客をホームに立たせておく事は無いと思うのだが。

昨夜の睡眠時間は4時間程度なのだが全く眠れず。

気持ちよさそうに眠っている乗客が羨ましくなる。

町田を過ぎる頃から、かなり混んできて、立ち客が出てくる。

仲木戸駅終点、東神奈川で京急に乗り換え、次の神奈川新町で各停に先発する特急羽田空港行きに乗車。

直ぐ前に特急高砂行きが走っているためか、京急蒲田までは空いており快適快適。しかし、京急蒲田では羽田空港へ向かう乗客で混雑する。

羽田空港到着は6時25分。

このルートだと、八O子から1時間30分の行程である。品川経由より早い。

空いているDPラウンジで、いつものベーグルを頂く。

本日は10月の最終日ではあるが、月代わりのベーグルは1日早く11月のメニューに切り替わっている。と、思っていたが、実は違っていた。このベーグルは、キャラメルパンプキン。
キャラメルパンプキン

DPラウンジに、ベーグルを提供しているこちらのお店(楽天)の情報によると、どうやら、10月のスペシャルベーグルらしい。少し小振りであるが、程々に甘みがあって美味しい。

ちなみに、ベーグルはリンク先(楽天)から購入可能

7時45分にDPラウンジを出る。

この時間帯は、各方面への出発便が多く、未搭乗の乗客の氏名が、あちらこちらで盛んにアナウンスされている。

”**へご出発の**様、**様、当便は、お客様のご搭乗をお待ちしております。”遅刻した乗客をなぜ待っているのか非常に不思議。鉄道は待たないが航空機は待ってくれる? 待ってくれると分かっているから慣れてくると、少々遅れても平気になる。これは悪循環だと思う。

22番搭乗口特に羽田では、朝の滑走路が混んでいる。混んでいる中で、一便でも出発が遅れると、他の便のダイヤも乱されて大勢の人々が迷惑する。

こんな簡単な事、素人でも分かるのに、なぜ、実行できないのだろうか? しつこく文句を言う乗客が居るからか? そんな乗客は威力業務妨害で警察へ連れて行けば良いと思うが。国土交通省の方々は如何お考えだろうか、一度伺ってみたいものである。


JAL175@羽田22番搭乗口で、搭乗開始を待つ。

翼はJAL175便、関西空港行きである。

今朝は天気が良い。

天気が良いと、空旅は楽しい。

今朝は、久々の快晴で、地上の景色が手に取るように見える。特に富士山、稜線と雪限のバランスは、10月下旬の今の時期が一番美しく映える様に思われる。

今朝は沢山撮影したので、適当な2コマを選んで、疑似ステレオ画像を作って遊んでみた。

降下直前、肉眼では霞んではっきりとは見えなかったが、適当に狙って撮ると、到着地関西空港とその上空の航空機が写っていた。
到着地関西空港

関空到着は9時30分。
JAL175@関空

今朝は、最初に、場所が移動して新装開店?なったKANKU CLUBのカウンタへ立ち寄る。

KANKUCLUBカウンターと、言うのも、前回、前々回と、関空フライトポイントタッチすると、240P位有ったはずのポイントが消えていた。失効期限はまだまだ先の筈なので原因は不明。とにかく、このまま放置して240P=6000mileが消えてしまうと困るので、確認しておかないと。

問い合わせてみると、理由が判った。

丁度、10月は小生のカードの更新時期にあたり、先週、新しいカードが送られてきた。しかし、現在のカードの有効期限は10月末なので、そのまま使い続けていたのだが、実は、新カードが10月中旬に発行された時点で、フライトポイントは(勝手に?)新しいカードに移行されていたらしい。

KANKU CLUBカードと、同時に、現在のカードのフライトポイントはリセットされた。そんな事はつゆ知らず、現在のカードでタッチを続けていたので、現在のカードにはリセット後の4Pが貯まっている。

その4Pを新カードに移行して貰い、一件落着である。

同封の書類を良く読めば、どこかに書いてあったのかも知れないが、KANKU CLUBカード更新時のフライトポイントの扱いに関しては、もう少し注意喚起するべきだと思う。例えば、赤太字で記載した注意書きのインサーションを同封するとか。文句の一言でも言いたかったが、お姉さまの物腰が非常に柔らかかったので、止めておいた。

因みに、KANKU CLUBカードの入会はオンラインで可能。以下のバナーをクリックして、
新規カード入会申し込み(クリック)クレジットカード一覧(クリック)→下にスクロールすると、交通(航空)というカテゴリがあるのでその中の KANKU CLUB VISAカードをクリックして、所定の事項を書き込めば良い。審査が厳しいという事は無さそうである。

その後、KALラウンジで軽食を食べて、隣の比叡に立ち寄ってニコチンを補給する。

そして、...

ラッキーな事に比叡で、SOYJOYを発見。

比叡にSOYJOYがあった先程食べたばかりなのに、早速一本頂いて、珈琲とともに頂く事にする。そう言えば、昨年の6月にもSOYJOYが置いてあった事があった

今回は、カロリーメイトとSOYJOYブルーベリーしか見あたらなかった。もっと早い時間に入れば、色々あったのかも知れないが。どうせ置くのなら、もっともっと豪勢に置いてくれれば良いと思うが、あくまで、販促のためだろうから、不景気の折り、そうも行かないのだろう。

でも、大塚製薬はエライ。できれば、もっと機会を増やして欲しい。そして、その他多くの関西系企業も大塚製薬を見習ってもらいたいものである。

その後、ごく普通に関空快速に乗車し11時前に帰宅。

今朝の帰京は予定外のラウンジサービスが2つも重なった。何度も行き来していると、偶にはこんな事もあるのだろう。

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出張の復路、定刻が22時のJAL192便に搭乗

2009-10-26 22:10:29 | JAL

B737国際線仕様Y席の様子復路:10月26日(月)      →新大阪  : 新大阪  →関西空港 :はるか57号(指) 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京急蒲田 :急行品川行き 京急蒲田 →品川   :特急高砂行き 品川   →新宿   :山手線 新宿   →八O子  :中央線各停 運賃:¥1,320+¥700+¥12,100+¥400+¥780

月曜日に出張だと、日曜日ゆっくりと家族と過ごす事ができ、本来なら非常に嬉しい所である。

ところが、今週は、バーゲンチケット週間。日曜日の帰京のために、予約決済したJAL192便のクラスJのチケットは、月曜日の出張が入ったために、全く意味の無いものとなった。

往路のJAL173便と同様、痛いけれども、涙ながらに、....キャンセルする。JAL192便のクラスJは大抵満席なので、小生がキャンセルした座席には、誰かが座ることになるのだろう。
JAL 日本航空
会議は予定通り19時に終了して、新大阪へ出る。

夜の新大阪駅は、色々な特急列車がやってくるので面白い。
雷鳥くろしお

普通の人なら、ここから新幹線で東京へ戻るのだろうが、小生は、はるか57号で関空へ。

JR西のチケットレスサービスで座席指定をしたので、自由席よりも安く関空へ行くことができる。但し、JR西のダイヤが乱れている時に如何なる対応をとってくれるのか、疑問もあるが。

はるか指定席は、殆ど空気輸送状態。

はるか車内乗客は小生含めて3名のみ。心おきなく座席を回転させボックスを作ってくつろぐ事にする。

ここで、品粗な夕食を取る。それは、新大阪駅のマクドナルドで仕入れたビッグマックセット。もちろん、JALの搭乗券で引き替えたものである。

はるか車内でマクドのハンバーガーなんて、ちょっと恥ずかしいが、誰も居ないからまぁ良い。

はるか57号の関空到着は定刻の21時11分。

いつもなら、この時間に到着して乗れるのはJAL194便しかない。ところが、昨日と本日に限って、どのような事情かは知らないが、JAL192便の出発時刻が22時00分に設定されている。

今宵の翼はJAL192便である。定刻は22時丁度。
JAL192便
JAL 日本航空

当便にはB737国際線機材が充当されている。

本当なら、スカイラックスシートのクラスJに座りたいのだが、何分、予約したのが直前だったため、空きは無く、仕方なく、普通席を購入している。

それでも諦めはつかないので、関空のJALカウンターで、クラスJの空席待ちを入れて貰い、なおかつ、空席待ちが叶わなかった場合に備えて空いていそうな場所に座席変更をお願いした。

出来るだけ配慮はするが、、羽田空港悪天候のため、後続の194便の乗客を192便へ案内しており、ひょっとすると、座席が埋まってしまう可能性があるかも知れない。とのことで、つくづく運の無さを嘆いてしまう。

保安検査場を抜けてサクララウンジへ入る。

この時、既に21時30分。クラスJ空席待ちの合格発表は21時40分頃、25番搭乗口で案内するとの事なので、ラウンジには10分足らず滞在したのみ。

コーヒーを一口飲んだだけで退散して、25番搭乗口へと急ぐ。

ところが、出発準備に時間を要し、搭乗開始は21時50分頃になるとの事。従って、クラスJの合格発表も少し遅れて、21時45分過ぎにずれ込む始末、...。

”...クラスJはご予約のお客様で満席になりました。悪しからずご了承...”

機内待っていてアホみたい。カテゴリーSでも、結局、席が空かないことには話にはならない。それにしても、本日は月曜日、たしかに12席しか無いので競争率は高いのだが、余程の事が無いと満席になるとは思えないのだが。

真ん中の席は広いそれでも、機内に入ると、後方はかなり空いており、3席全て占有できて、快適そのもの。良かった...。

今まで、B737-300国際線仕様機材には搭乗した事は何度かあるが、Y席に座ったことは今回が初めて。

フットレスト足下を見ると、フットレストがあったり、ヘッドレストがあったり、中央席は明らかに幅が広かったりと、細かい部分で快適性に工夫が凝らされている。やはり、国際線仕様だけの事はある。と少し感心した。

ヘッドレスト遅れてやってきた乗客を待って、約10分遅れで出発。

相変わらず、何故、遅刻を待つのか解せない部分はある。これだと、最終の中央線快速に間に合わない可能性がある。

降下途中で、少し居眠りをして、そして着陸。

結局羽田到着は、23時25分頃。

23:30後方座席だったため、降機まで時間がかかり、ロビーに出ると時計は23時30分を示している。

さて、ここからが思案のしどころである。

この時間なら、一応、終電には間に合う。

が、できれば、終電で帰るのは避けたい。23時35分の新宿行きの空港バスに乗車できれば、ワープして最終の中央線快速に間に合う可能性があるが、それも無理っぽい。

で、23時38分発の品川行きがあるのが分かったので京急で行く事にした。

それにしても、あと3分しか無い。少し急いで、なんとか間に合い、京急蒲田で降りて、品川先着の特急に乗り換え、後は、山手線で新宿へ出て、新宿で最終一本前の高尾行き各駅停車に乗り換える。

予想通り、新宿ではかなり混雑してはいたが、荻窪でなんとか座席を確保。

八O子到着そして八O子到着は25時16分。

雨が降っていたので、そこからタクシーで帰宅。どうでも良いが疲れた。特に羽田からの乗り換えが、...。

偶々、JAL192便の定刻が22時丁度だったから、この便で帰京した訳だが、こんな事なら、素直に新幹線で帰るべきだったか。

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社用のためバーゲンチケット涙のキャンセル

2009-10-22 06:25:00 | JAL

大阪モノレール@伊丹空港往路:10月22日(金) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →伊丹空港 :JAL101便(J) 伊丹空港 →新大阪  :空港バス 新大阪  →     : 運賃:¥1,700+¥11,100+¥620+¥210

この週末は10月度のバーゲンチケット週間

2ヶ月以上も前から、バーゲンの航空券を予約決済している。JGPのお陰で、チケットが取りやすくなったのは有り難い。などと、喜んでいたら、なんと、この週末に大阪に出張を命ぜられる羽目に。金曜日だけならまだしも、金曜日と月曜日の両日....

折角取れたバーゲンチケットを手放す羽目になった。半分も戻ってこないから大損である。せめて、金曜日の夜の便で取っていたら、金曜日の朝の便に変更は可能であったのだが。


空港バス@京王八O子金曜日の朝、始発の空港バスで羽田空港へ向かう。

この空港バスのチケットは、インターネットで予約できるくせに、決済はクレジットカードでは不可能という、訳の分からないシステムになっている。

しかし、ある方法を使えば、間接的にクレジット決済が可能なので、小生は、いつもそのようにしている。

その方法とは、ファミマで、ファミポートを使い、ファミマカードで決済する事。運賃の0.5%しかTポイントは付かないが、現金決済よりはマシだし、塵も積もればバカにはならない。その他、キャンペーンも多いので、このカードは持っていて損は無い。月々のカード支払いもファミポートで可能だし、もちろん手数料は不要である。

ファミマTカードの入会は、以下のバナーから可能。

ちなみに、店によっては、知識の乏しい店員が”チケットはカードで決済できません。”と門前払いする場合もあるので注意と勇気?が必要だが。


空港バスでは眠れないどころか、運悪く、事故渋滞に巻き込まれてしまった。

何時も思うのだが、事故で渋滞していると分かっていながら、西東京バスは、何故に、迂回しないのか?不思議でたまらない。

羽田到着何も好き好んで朝の4時30分からバスに乗っている訳では無い。早朝便を利用する必要があるから、このバスに乗っているのに、少しでも早く空港に到着するように、迂回するなり、下の道を走るなり、努力のしようがあると思うのだが。...

羽田第1ターミナル到着は、普段より15分遅れて、5時50分。

まだ、この時間なら許容範囲内ではあるが、...

保安検査場を抜けて、DPラウンジで急いで、ベーグル1個を缶ミルクで流し込んでから搭乗口へ。急がないと...。
ブリッジからブリッジから
JAL101@羽田

翼はJAL101便伊丹行きである。

いつものように、クラスJはほぼ満席。予約したのがついこの間だったので、通路側しか取れなかった。まあその方が眠りに専念できる。

席に着くや、じっと目を閉じて、睡魔がやって来るのをひたすら待つ。

ドリンクサービスも無視して、ひたすら待つ。なんとか降下に入ってから少し眠れた様であった。

伊丹到着は定刻の7時35分。
JAL101@伊丹

お得な、こちらのクレジットカードを出して、いつもの様にラウンジオーサカを訪問して、コーヒーを頂く。

朝のクロワッサンは、とうに売り切れと読んでいたのだが、置き場所が受け付け付近に変更されたためか、結構売れ残っていた。

それで、1つ頂いて、席へ。
ラウンジオーサカの無料のクロワッサンラウンジオーサカ

その後、新大阪へ向かうバスの出発時刻までラウンジで過ごし、出張先へと向かう。

そして、2ヶ月以上前に、決済し、明日の朝に搭乗する予定だった、JAL173便のバーゲンチケットを、......涙ながらにキャンセルしたのだった。

きちんとしたマスクでインフルエンザ対策を。入手は早めに。



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久しぶりのKANKUラウンジ

2009-10-12 21:25:00 | ANA

関空ラウンジ復路:10月12日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :ANA150便 羽田空港 →立川   :空港バス 立川   →八O子  :中央線高尾行き 運賃:¥780+¥15,600+¥1,500+¥160

19時のNHKニュースで、前原大臣VS橋本知事のやりとりを見ながら食事をする。羽田が再国際化し、日本のハブ空港になる。関空の運命は一体どうなるのか?

関空快速@関空せめて、小生の単身赴任が続いている間は、今の状態を保って欲しいものである。

関空到着後、まず、ANAのカウンターに寄ってチェックインを行う。ビジネスきっぷの運賃が10月から値上げされたため、カウンターで運賃額の調整が必要とのこと。

昔のリピート4回数券なら、一度決済してしまえば、期限まで決済時の運賃で利用できたのに。と思っても仕方が無い。

カウンターの係員も慣れてないためか、運賃の調整とチェックインそして搭乗券の発券に15分も掛かってしまう

偶々、空港に早めに来たが、もし出発間際ならどうするつもりだったのだろう?

ANAカウンターただが¥600の運賃の値上げで、15分も余分に時間がかかるのなら、係員の工数の方が高く付いているのではないだろうか?

とすれば、経過措置として、購入済み航空券に関しては、期限内は旧運賃で搭乗可能とした方が、ANAも乗客もお互いハッピーではないかと思う。


このあたりの現場の実態、ANA経営陣や国土交通省はどうお考えか??

関空ラウンジ漸く発券出来た後に、久しぶりにKANKU Relaxation Loungeに立ち寄る。理由は、KANKU CLUBカードの年会費が発生してしまうのをくい止めるため。

KANKU CLUBカードは、出発/到着で関空を利用する度に1フライトpointが貯まり、4フライトpointで、
  • ANA/JALの100マイルに交換可能。または、
  • ラピート割引片道料金を1,000円に(特急料金+運賃 通常1,390円)または、
  • エアポートリムジンバス割引 片道運賃20%OFF
とか、
関空内の多くの店舗で5%~10%の割引が受けられ、さらに、KNAU Relaxation Loungeの基本利用料金 50%OFFという特典がある。

なので、関空を利用するなら、持っておいて損はしないお得なカードである。

KANKU CLUBカードの入会はオンラインで可能。以下のバナーをクリックして、

新規カード入会申し込み(クリック)クレジットカード一覧(クリック)→下にスクロールすると、交通(航空)というカテゴリがあるのでその中の KANKU CLUB VISAカードをクリックして、所定の事項を書き込めば良い。審査が厳しいという事は無さそうである


KANKUCLUBカードこのカードは年会費は無料というふれこみではあるが、そのためには、年に一度は、カードで決済をする必要がある。さもないと、¥1,312の年会費が発生してしまう。という落とし穴?がある。

偶にPiTaPaとして使ったり、関空で割引を受けるため提示する事はあるが、意識しないと、ポイントも殆ど付かないこのカードで決済する事などまず無い。

リクライニングルームほんの少額で良いので、そろそろどこかで使わないと。どこで使っても同じだが、どうせなら、50%引きのためこのカード提示する必要のあるKANKUラウンジで使おう思った。

ついでに言っておくと、このカードは、PiTaPa一体型なので、年に一度は、PiTaPa(例えば関西私鉄や地下鉄や空港バスで)を利用しないと、PiTaPa維持管理料¥1,050が発生してしまうから注意が必要である。

さて、ラウンジでは、リクライニングチェアのある喫煙ブース30分コースを選択。これで、定価¥400が50%引で¥200。¥200ならお得と思われる。

ソフトクリームとコーヒーとを手にとって、自分のブースを探して鞄を置く。
ソフトクリーム

そして、パソコンを立ち上げて、メールや運行状況と東京の道路状況をチェックする。と、あっという間に、30分は経過してしまう。

保安検査場を抜けて今度はSignetへ。ここで睡眠薬を服用しておく。

今宵の翼はANA150便である。
ANA150便

当機は20番搭乗口から出発。満席のためか人が多い。

座席はいつもの様に、前方のビジネスクラス席であるので、快適快適。動き出して間もなくすると、眠りに落ちた。

30分後、ドリンクサービスで目が覚める。よく眠った方である。

出口までの遠い道のり定刻に到着後、何時も通り出口までの遠い遠い道のりを延々歩いて、23時発の立川行きのバスに乗車。

立川行きのバスは空いており、また、道路も空いており、申し分は無い。

立川からは、24時06分発の中央線に乗車して八O子で下車。ここから徒歩で帰宅したのは25時前。機内で熟睡したお陰で、疲労はそれほど感じない。

きちんとしたマスクでインフルエンザ対策を。入手は早めに。



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3連休は163便で神戸へ

2009-10-10 09:15:00 | JAL

神戸空港往路:10月10日(土) 八O子  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:普通品川行き 神奈川新町→京急蒲田 :特急青砥行き 京急蒲田 →羽田空港 :普通羽田空港行き 羽田空港 →神戸空港 :JAL163便(J) 神戸空港 →三宮   :ポートライナー 三宮   →西九条  :奈良行き快速急行 西九条  →     :関空紀州路快速 運賃:¥690+¥440+¥11,100+¥320+¥290+¥290
明日から3連休だが喜びは今ひとつ。

休みの間にやっつけなくてはいけない仕事を鞄に押し込んで会社を後にする。

普段の週末の様に、洗濯その他雑用を済ませると、突然の睡魔が襲ってくる。ベッドに横たわると、知らない間に眠ってしまっていた。

最近、このパターンが多い。目覚ましは事前に3時50分にセットしてあるので、そのまま早朝まで眠れたら充実した気分で帰京できるのだが、なぜか24時前に目が覚めてしまう。

そして、それから1時間余り、寝床で悶々と過ごすのだが、結局眠れなくて25時過ぎに起きてしまう。

26時過ぎに再び眠くなってきたので、少し眠って目覚ましで起きて、そこから帰京準備にとりかかり、5時過ぎに東京宅を発つ。

歩いてJRの駅へ今朝もJR八O子駅まで歩く。

歩き出すと、暑くなく寒くなく、丁度良い気候である。

空港バスの乗客が集っている京王八O子バス停を通り過ぎて、JR八王子駅へ。

JR八王子駅最初は楽をして空港バスで行こうかとも考えたが、3連休の初日の朝の羽田行きは混んでいる事が多い。何度も述べるように、混んでいるなら空港バスの値打ちは低いと思っている。

横浜線今朝は、5時35分発の横浜線列車に乗車。羽田に向かうに、このパターンは初めてのはず。

アイマスクとマスクを着用して、睡眠体制に入る。が、眠れない。

ボンヤリと、到着駅のアナウンスを聞きながら過ごす。

古淵到着は覚えているが、気が付くと、間もなく終点東神奈川との事。東海道線や京浜東北線の線路が見えた。

新横浜到着のアナウンスは全く記憶にないので、少しは眠っていた事だろう。

京急仲木戸東神奈川で京急への乗り換えを急いだ甲斐があって、直ぐにやってきた各停に間に合った。

5時35分の横浜線で羽田に行くなら、東神奈川で急ぐ。これは覚えておこう。

次の神奈川新町で、特急青砥行きに乗車。混んでおり座れない。

京急蒲田で降りて地下道を潜る。乗り換えは非常に不便である。

羽田空港品川方面からやってきた羽田空港行きに乗り換える。なんとか席を確保できて、羽田到着は7時5分頃。

1Fへのエスカレータを昇って、久しぶりにビジネスコートにあるカードラウンジに入室する。

ここでクロワッサンとミルクを頂いて2Fの出発ロビーへ。

流石に3連休初日の朝。それも、極端な早朝では無く、普通の朝の時間帯ということもあって、羽田空港はどこもかしこも無茶苦茶混雑している。

特に、保安検査場への列の長さは、目測50m。こんな時はDP専用保安検査場の存在はありがたい。

サクララウンジを経由して、窓のあるDPラウンジに入る。

丁度良い時間帯という事もあって、DPラウンジも結構な混雑である。写真を撮るのも憚られるほどの混み具合。自分の席を探すのにキョロキョロしてしまう。

なんとか、席を見つけて、いつものベーグルを頂く事にする。

ちなみに、ベーグルはリンク先(楽天)から購入可能

翼は、JAL163便神戸空港行きである。

三連休の朝、比較的早い時間帯で先得の設定があるのは、この便のみ。キャンセル待ちが落ちてきて、空かさず決済した。

JALは神戸空港から撤退するので、この便に搭乗したことは、いつの日にか思い出に昇華する事だろう。
JAL 日本航空


JAL163便は、20番からの出発。

少しもたついていたので、優先搭乗のタイミングを逸してしまう。恐らく、この便は満席なのだろう。ブリッジでの渋滞にぶつかってしまう。

横浜線で少し眠ったとはいうものの、睡眠不足という状況には変わりはないため、離陸後、目を閉じているが、逆に目が冴えてきてしまった。

電子機器使用許可が出てから、デジカメを取り出して、機外の風景の撮影に余念が無い。

今朝の関東地方は雲に覆われているが、西へ行くに従って、次第に雲は切れてくる。台風一過で空気が澄んでいるため、地表の風景を目の当たりにする。あまりにも細かい所までよく見えるので、飛行高度が低いのかと錯覚する程である。

しかし、...

ここで大失敗をしでかしていた事に後で気づいた。
神戸空港到着

普段使っているデジカメ、前回の旅では夜景を撮影したため、シャッタースピードはマニュアル設定で20分の1秒。こんなスロー気味のシャッタースピードで、明るい景色を撮影したものだから、撮った写真は全て露光オーバー、真っ白に飛んでおり、折角撮った富士山は影も形も無い。


気づいたのは、神戸空港到着後。後の祭りとは、まさにこの事である。

神戸空港到着後は、何時もの様に、上島珈琲店を訪問し、AMEXドリンクの豆乳ミルクコーヒー(アイス)を頂く。

なお、AMEXドリンクとは、神戸空港の上島珈琲店で搭乗半券とアメリカンエキスプレスとを提示すると、¥500までのドリンクが無料で提供されるサービスの事。ちなみに、クレジットカードの入会は以下のバナーから可能。
アメリカン・エキスプレス

豆乳ミルクコーヒー豆乳ミルクコーヒーを選んだのは、ちょっと失敗だった。同じアイスならウィンナーコーヒーの方が良かった。

その後、ポートライナーで三宮へ出て、虎の皮を被った奈良行き快速急行で、西九条へ向かう。

奈良行き快速急行@三宮阪神電車は時間がかかるが、奈良行き快速急行のお陰で、大阪南部へのアクセスは随分良くなったように思う。

それにひきかえ、ポートライナーから阪神への乗り換えは非常に不便。

現在、行われている、阪神三宮駅の工事が完成すれば、多少は改善されるのだろうが。
きちんとしたマスクでインフルエンザ対策を。入手は早めに。


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快適移動の条件

2009-10-04 21:00:00 | JAL

ハイブリッドバス復路:10月4日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥12,100+¥1,700

10月から再び航空運賃は値上げ。このご時世にJALANAも大した度胸である。特にJAL192便の先得は、一気に¥3,000も高くなった。

尤も、9月までが安すぎたので、元に戻しただけとも言えるが。

高くなった上に予約タイミングが悪かったために、先得ではクラスJのキャンセル待ちは叶わず。

空いている関空快速前方はCクラス席が開放されているANA150便にしようかと思ったが、結局、JAL192便の特割1で決済。こちらはクラスJ込み運賃で¥13,100と、高い。

関空快速で、関空へ。

そして、比叡を経由してサクララウンジという、いつものコースを辿る。

サクララウンジでは、保安検査場の係官が乗客に平謝りしていた。一体、何かあったのか? たしかに、関空の検査官は、ボンクラが多いので、何かミスがあっても不思議ではない。

JAL192便優先搭乗でDP組が10人ほど搭乗する。

但し、忙しいのでCAさんは全く構ってはくれない。こちらもそれは承知しているので、毛布と新聞はセルフサービスで取ってきた。

今宵の翼はJAL192便である

21時丁度に出発。定刻より早い。

運賃値上げのせいか、いつもより、乗客は少ない様である。

空気が澄んでおり、夜景が綺麗。自宅付近の街並みが良く分かる。

大阪の夜景しかし、夜景を見入っている暇は無い。機内では、完全に仕事モードで、離陸直後には書類を読んで、電子機器使用可になってからはパソコン作業と忙しく働いている。

そう言えば、日曜なのに、昼間もずっと仕事をしていた。紀行文の作成も随分滞っている。パソコンで作業をしていると時間の経過が早い。22時15分前には、再びベルトサインが点灯する。

そして、羽田到着は22時10分。定刻より早い。

到着スポットは珍しく南の外れの6番。

バスチケットカウンターで、京王八O子までのきっぷを購入後、22時15分発のターミナル間無料連絡バスで2タミへ移動する。
無料連絡バス無料連絡バス

この連絡バス、今まで気づかなかったが、噂のハイブリッドバスだった。

意識すると、なんとなく、走行音が静かな気がするが、良く分からない。

京王八O子始発の2タミから高尾行きのバスに乗車。1タミからの乗客を乗せても、乗車率は50%以下なので非常に快適

だが、来年、新国際線ターミナルが開業すると、どうなるか心配である。全体としては空港バスの本数も増えるだろうが、こと高尾行きの西東京バスに限っては、その可能性は低いと思う。

空いている関空快速+(ラウンジ)+JAL192便クラスJ+空いている空港バス<4時間半

これが、日曜夜の快適移動の条件式。これだから、今まで耐えて来られた様なものである。

羽田が便利になるのは結構な事だと思うが、その分、地上交通機関のアクセス向上にも配慮をお願いしたいものである


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10月 ちょっとした変化

2009-10-03 08:20:00 | JAL

マクドのキャンペーンの当たり券往路:10月3日(土) 京王八O子→新宿   :京王線普通 新宿   →品川   :山手線 品川   →京急蒲田 :三崎口行き特急 京急蒲田 →羽田空港 :羽田空港行き 羽田空港 →関西空港 :JAL175便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥690+¥440+¥11,100+¥780

搭乗券の裏は真っ白長期間続いたJAL×マクドのキャンペーンは、一旦、9月で終了。

10月からQUIC搭乗券はタダの紙切れになった。

時折、家族の昼食に化けたのだが、それでも、かなり大量に残っている。

マクドのキャンペーンの当たり券昨夜、会社からの帰りに、クオーターパウンダーの券を引き替えたが、その店では扱っていないとのことで、ビッグマックと交換。

但し、セットではないのでコーヒーはあるがポテトは無し。

Qパウンダーがビッグマックに化けた引換期間は10月31日まで。果たして、使い切れるかどうか?

11月になると、きっとマクド恐怖症になっている事だろう。


部屋の片づけをしていると、睡魔に襲われて、22時頃に眠ってしまう。そのまま、早朝まで寝ることができれば疲れも多少は軽減されるのだが、案の定、24時過ぎに目が覚める。

どうも、小生は早寝が無理な体質の様である。

結局、朝まで起きている。

早朝4時35分過ぎに出発。2週間ぶりの帰郷なので、意外と手間取り予定より5分遅れてしまう。

各停新宿行き今朝は、早朝バスではなく、鉄道で羽田へ向かう。

元々、JR八O子発4時59分発の中央線各停に乗車する予定だったが、5分の遅れが徒となり、間に合いそうに無い。それで、急遽予定を変更。同じ4時59分発の京王線各停で新宿へ。

半分徹夜ということもあって、調布を過ぎたあたりで少し眠る。あたりまえだ、2時間半しか寝ていないのだから。

新宿で6時04分の山手線に乗り換える。

例によって山手線は混んでいるが、なんとか席を見つけて座る。

品川で京急に乗り換え。

5分後に、羽田空港行きの急行がやってくるのだが、あえて、先発の特急に乗車。駅では、”羽田空港へお越しのお客様は次の羽田空港行き急行を...”とアナウンスしているが、実は、この特急に乗って、京急蒲田で降りると横浜方面からやってくる羽田空港行きに連絡している。つまり、特急に乗った方が羽田には早く着く。

それに、特急はクロスシートだし、空いている。

と言う訳で、躊躇なく、先発の特急に乗車。
クロスシート
偶々空いていた最後尾席に座り背面展望を楽しむ。

蒲田で乗り換えた羽田空港行きは、かなりの混雑で到着。

当然、座席にはありつけなかったし、殆どの乗客は羽田まで行くはずだが、それでも、運良く麹谷で座れた。

羽田到着それにしても、土曜日朝6時で、この混雑ぶり。やはり、関東近辺の交通事情は生半可では無い。眠れないバス、座れない鉄道、どっちもどっちである。

羽田到着は7時前。

出発まで1時間以上あるので、余裕である。

何時も通りに、DPラウンジでベーグルを頂く。ここで頂く朝のベーグルは最高。これからもずっと続けて貰いたいものである。

ちなみに、ベーグルはリンク先(楽天)から購入可能
そして、出発は22番搭乗口から。

翼はJAL175便関西空港行きである。

9月までは、クラスJが無かった事や運賃が173便に比べて¥1,000高かった事から、選択肢からは外れていた。しかし、10月からは、当便は機材がB767に変更され、クラスJが設定された事、また、173便の運賃が値上がりしたため、173便のメリットは無くなった。

これからは、175便に搭乗する機会が増える事だろう。

機内優先搭乗で機内に入っても、CAさんからの挨拶は無し。

忙しそうに動き回っているのなら、無理にとは言わないが、暇そうにぼーっとしている位なら、挨拶ともかく、毛布と新聞を早く持ってきて欲しい。

クラスJは、6割くらいの搭乗率で、小生の隣も空席で快適。

しかし、雲の層が厚くて、富士山は見えず。

残念。
雲

ドリンクサービスでは、冷たいお茶を貰う。

10月から方針が変わったのか? 紙おしぼりの配布は無い。

そして、嫌なのは、新聞を直ぐに回収しようとする事である。

飲み物を飲んでいる間、当然、新聞は前ポケットに仕舞う事になる。すると、CAさんが目敏く見つけて”新聞、お済みでしたら、...”と言って、新聞を取り上げようとするのだが、これはちょっと、だって、まだ半分も読んでいないのだから...。


定刻よりやや遅れて関空に到着。
JAL175@関空

ここでちょっとしたアナウンスの変化に気づく。9月までは、”ワンワールドメンバー日本航空”、と言っていたのが、10月からは”ワンワールドアライアンスメンバー日本航空”と呼称するようになった。

ちょっとした変化に敏感になる今日この頃。
関空快速

関空からは、ごく普通に関空快速に乗車して、帰宅。

多分、昼食は、マクドナルドのハンバーガーになる。

これは予想に難しくない。


きちんとしたマスクでインフルエンザ対策を。入手は早めに。


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