東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

三連休の最終日の早朝に帰京する

2010-03-22 08:30:00 | JAL

JAL106便@伊丹復路:3月22日(月)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL106便(J) 羽田空港 →品川   :空港バス 品川   →     : 運賃:¥210+¥590+¥11,100+¥300

天王寺3連休の最終日。

昼から用事があるので、午前中の便で東京へ戻ることにしている。

あべの空港バスターミナル自宅を6時半に出発し、あべの発7時過ぎの空港バスに乗車する。連休最終日の朝ではあるが、混雑している訳ではない。

乗車率は40%程度。

ガラガラの車内でぼんやりと、景色を眺めて過ごす。

伊丹到着後は、空港の混雑をよそに、まず、こちらのカードを見せてラウンジオーサカに入る。まだ、7時台なので、朝のクロワッサンは残っていた。

2つばかり頂いて、エスプレッソで朝食とする。

相変わらずラウンジオーサカのクロワッサンは大ぶりで、しっとりとしていて大変美味しい。

その後、専用保安検査場を抜けて、3Fのサクララウンジへ入る。




予想通り、ラウンジはガラガラで、席は選び放題。端の区画を占領して、滑走路の様子を眺めて過ごす。



そして、昨夜の睡眠不足を解消するために、確実に眠って移動するために、睡眠薬を服用することにした。

その後、18番スポットから搭乗開始。
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翼はJAL106便、羽田行きである。この時間帯に搭乗するのは久しぶり。

機内は大変空いており、Fクラスはたった一人、クラスJも半分以下の搭乗率で、空席が多い。当然、小生の隣も透明人間である。

離陸後、直ちに爆睡開始。

一応、ドリンクサービスで目が覚めたが、雲が多く、あまり、見るべき景色も無い。

羽田14番に到着後、カードラウンジに入って、時間調整をする。

ここも、ガラガラで非常に快適。

昼前に、空港を出て、京急で都内へと向かう。なんとか、用事を済ませて、夕方帰宅。

3連休の最終日であっても、午前中はどこも空いており、上手く活用すれば快適な時間を過ごせる事を改めて感じた帰京の旅であった。

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搭乗後に忘れ物に気づき改札を逆行する

2010-03-20 06:30:00 | JAL

今朝に限って15番搭乗口から出発往路:3月20日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →伊丹空港 :JAL101便(J) 伊丹空港 →天王寺  :空港バス 天王寺  →     :関空紀州路快速 運賃:¥1,700+¥11,100+¥620+¥210

3連休の朝は、先得の設定が無い。

いつものJAL173便は特割1で¥12,100と高い運賃が設定されている。一方同じ時刻に出発するJAL101便は、同じく特割1で¥11,100と¥1,000安い。関空の方がフライトポイントも貯まるし、ラウンジも充実しているし、自宅からも近いのだが、¥1,000高いとそんな理由もふっとんでしまう。

それで、今回は伊丹経由で帰郷することにした。
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3連休前の週末は、例によって徹夜。

JAL101便に搭乗するために、ファミマTカードで決済した京王八O子発4時30分の空港バスに乗車したのであるが、恐らく、乗った瞬間から死んだように眠っていたと思われる。

徹夜したのだから当たり前だが。

羽田到着は5時40分。

DP保安検査場を通過。QUICは久しぶりに当たり。

窓のあるDPラウンジへ移動して、ベーグルとマフィンを頂く。両方ともチョコレート味なので、飲み物はトマトジュースよりはミルクの方が良かったかも知れない。

ちなみに、ベーグルはリンク先(楽天)から購入可能


今朝は薄曇りだが、なんとか富士山を拝むことはできそうな感じの天候である。
101便はエコジェット
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101便は、13番スポットから出発のはずなので、DPラウンジを出て、サクララウンジを経由して搭乗口へ。

いつもなら人だかりが出来ているのに、ベンチに座っている人が疎らでおかしいな? と思って、改めて搭乗券を見ると、今朝の101便の搭乗口は15番!!、不意をつかれた。

急いで15番搭乗口へ向かう。既に一般の搭乗が始まっている。いやはや、何をやっている事やら。やはり、搭乗口はその都度確認してないといけない。

席に着いて荷物を棚に上げようとしたときに、サクララウンジに忘れ物をした事に気がついた。イカンイカン。出発まで後、10分を切っている。

”ラウンジに忘れ物を...”と申し出て、改札を逆行し、ラウンジまでダッシュ、GHさんが追いかけてくる

あっ、あった、あった。助かった。

搭乗券を見せてGHさんの指示で再入場する。まだ、バラバラと搭乗する乗客も何人か居て、なんとか、最後の一人になる事は免れたようである。

せっかく、一生懸命走ったのに、なんと、当機は、整備のため出発が遅れるとの事。なんだ。こんな事なら、...と思いたくもなる。

地上はすっきりとしない天気だったが、離陸して、高度が上がるにつれて青空が増えてくる。

霞がかかっているが、富士山が綺麗に見えた。

ドリンクサービスで、スカイタイムを貰った後、徹夜疲れと朝の運動の疲れで、再び睡魔がやってきた。

で、眠ろうとするのだが、なかなか寝付くことができず、降下直前に少しだけ記憶が飛んだだけ。

伊丹到着後は、例によってラウンジオーサカに立ち寄る。残念ながらクロワッサンは既に売り切れだった。

珈琲とニコチンを補給して、8時15分のバスで天王寺へ向かう。

阪神高速の市内行きの流れは順調だが、バスの乗車率は80%程度で土曜日の早朝の割には人が多い。やはり、3連休の影響か?

久しぶりに大阪の風景を見ながら、天王寺に到着。ここで阪和線に乗り換えて9時過ぎに自宅にたどり着いた。

それにしても、搭乗口の改札を逆行して、GHさんに追いかけられたのは初体験。非常に恰好悪かった。ラウンジを退出する時には、まず、忘れ物がないかどうかの確認をする事。を今更ながら悟った帰郷の旅であった。

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最後に原因不明の渋滞に巻き込まれる

2010-03-14 21:05:00 | JAL

大阪の夜景復路:3月14日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥12,100+¥1,700

いつもの関空快速に乗車して関空へ。やや混雑気味だったが、最初から一人掛け席に着席できた。

関空へ到着後、何時も通り、カードラウンジ比叡に入る。

ここで、粘って仕事を幾つか片づける。

機内でも仕事の続きをする予定なので、サクララウンジには寄らず。

今宵の翼はJAL192便である。来週は伊丹経由だし、4月からは機材が変更されるので、MD91の当便に搭乗するのは今回が最後。

21番搭乗口から優先搭乗へ機内へ。

何時も通り、枕と毛布を貰う。

どうやら、本日は満席の模様。こんなに繁盛しているのに、なぜ、4月から小型機材に変更するのか? JALの意図は不明。

当期は定刻に出発。

春先の割には、空気が澄んでおり、夜景が綺麗に見える。

揺れもなく順調に飛行するので、パソコン作業が捗る。

少し疲れたので、眠ろうとしたが、やはり眠れず。昼寝をしたので、睡眠薬の力を借りないとダメみたいである。

羽田空港には22時頃A滑走路に着陸。極めて早い。

到着は19番スポット。バスチケットを購入して、22時15分発の連絡バスで2タミへ回る。

八O子方面へのバスは、80%程度の乗車率だったが、後ろの座席だったので、隣は空席。

首都高は芝公園付近で、やや混雑していたが、渋滞には至らず。

これなら早く帰宅できるかと思いきや、なんと、八O子インターチェンジを降りてから渋滞に巻き込まれる。

事故でも工事でも無さそうなので、原因は不明。

羽田到着は早かったのに、思わぬ番狂わせで、帰宅が10分以上も遅れてしまった帰郷の旅であった。

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ファンくる×ロイヤルホスト×JALで2度美味しい

2010-03-13 08:20:00 | JAL

和牛ロースステーキセット@ロイヤルホスト往路:3月13日(土) 八O子  →新宿   :中央線普通 新宿   →品川   :山手線 品川   →羽田空港 :急行羽田空港行き 羽田空港 →関西空港 :JAL175便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥780+¥300+¥11,100+¥780

金曜日の夜、ファンくるで当選したロイヤルホスト八王子店を訪問する。

何となく、食べることでストレスを発散させている今日この頃。体には良くない。

ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。

今回のロイヤルホスト八王子店のモニターではなんと、飲食代金が60%もバックされるので、非常にお得。

こんな和牛サーロインステーキセットがたったの¥800相当になるので、当選したら必ずお世話になる事にしている。

おまけにもう一つ、ロイヤルホストはJALカード特約店なので、JALカードで支払うと、マイルが2倍貯まる。¥2,000の代金に対して40マイル貯まり、その後¥1,200分がポイントバックされるので、ファンくる×ロイヤルホスト×JAL2度美味しい
因みに、ファンくるの登録は、以下のバナーから可能。
fancrew


鼻炎の影響か、くしゃみで3時頃目が覚めて、それから眠れない。

結局、10分位布団で藻掻いていたが、起きあがり、身支度をして4時45分には東京宅を発つ。最初は京王で新宿へ出ようと思ったが、ダイヤが変わっており、5時15分の急行は無くなっているため、急遽JRに変更し、5時15発の中央線各停に乗車。

睡眠薬を服用したお陰で、立川から爆睡、途中、荻窪で一度目が覚めるが、再び熟睡。新宿で、辛うじて起きあがる。

この時間帯、中央線各停と山手線とは連絡していない。新宿に到着した瞬間に山手線が出発するJR東のアホダイヤに翻弄される。

睡眠薬の副作用で頭が痛い。約10分、寒いホームで山手線を待つ。

列の先頭だったのでなんとか着席、品川で降りて京急に乗り換えるべく、連絡改札でJAL2枚きっぷを現金で購入。¥600也。

丁度、ホームには羽田空港行きの急行が待っていた。

睡眠薬の副作用で頭がボンヤリとしてるので、睡眠補充に努める。天空橋~羽田空港間で少しだけ眠ったみたいで、除除の頭の怠さが取れてきた。

羽田到着は6時57分。

早速DPラウンジへ。ベーグルは充分残っていた。

ちなみに、ベーグルはリンク先(楽天)から購入可能

ドリンクを沢山飲むと少しは楽になってきた。やはり、小生にとって睡眠薬は諸刃の刃。分量が少ないと効果は無いし、多すぎると副作用に苛まれる。

今朝の175便は16番搭乗口から。

アジア系の外人が多く、国際色豊かな感じである。

優先搭乗で搭乗すると、CAさんから丁寧な挨拶があった。175便では珍しい事である。

クラスJはほぼ満席なのは、この便では珍しい。

離陸前に再び睡眠開始、ベルト着用サインの消灯で目が覚めると、ほぼ復活した。もう一度眠れば、完璧なのだが。


今朝は、少し霞がかかっているが、富士山は良く見える。裾野にかなり雪があるのは、先日来の雪が未だ残っているためだろう。

名古屋を過ぎたあたりから、外の景色は一面の雲。春は天気の移り変わりの周期が短い。

関空では、第2滑走路に着陸。どうもJAL175便はデフォルトが第2滑走路着陸の様子である。
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その後、いつものようにKALラウンジで軽く休憩をして帰宅する。

今回は、睡眠薬の分量を間違えて、羽田までは辛い帰郷の旅であった。

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バーゲンチケットを駆使して休日出勤

2010-03-07 06:40:00 | JAL

始発のJAL172便@関空復路:3月7日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL172便(J) 羽田空港 →吉祥寺  :空港バス 吉祥寺  →     :中央線快速大月行き 運賃:¥780+¥10,100+¥1,400+¥290

日曜なのに出勤する羽目になった。

昨日、昼前に帰郷したばかりなので、非常に短い滞在であった。普通ならなんとしてでも抵抗するのだが、偶々、今週はバーゲンチケットでJAL192便に搭乗する事になっている。

バーゲンなら、早い便に変更は可能。

それで、192便を始発の172便に変更して、日曜日の朝に帰京する事にした。

5時00分に起床して、家族を起こさないようにコッソリと5時20分に出発。

始発の関空快速は、紀州路快速と併接しない4両編成。後ろの車両は比較的空いてた。夜とは違って、停車駅毎に乗客が増えて、日根野では、和歌山方面からの列車に連絡しているためか、立ち客が出る始末。

そして、邪魔者が居ないためか、かなり高速で飛ばす。

関空へは定刻6時8分に到着。

JALのカウンターへ急ぐ。予定通り、無事172便への変更は完了。

その後、直ぐに保安検査場を抜けて、サクララウンジへ。夜とは違って流石に空いている。

とりあえず、おつまみとミルクで空腹を癒しておく。睡眠薬は、...一瞬迷ったが、止めておいた。

翼はJAL172便、始発の羽田行きである。

優先搭乗で機内へ一番乗りである。隣は空席でラッキーだった。

離陸後、心おきなく爆睡開始。昨夜寝たのも遅かったから。
JAL172便@関空
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ドリンクサービスで一度、起きたが、サービスを無視してそのまま爆睡継続。着陸までゆっくりと眠れた。

羽田では7番スポットに到着。雨が降っているので沖止めだったら嫌だなと思っていたので助かった。

その足で、南のカードラウンジに入るが、クロワッサンは既に売り切れ状態である。まだ、7時台なのに、土曜日とかなり様子が違う。

仕方なく、制限区域外の1Fカードラウンジへ入る。ここには、クロワッサンが残っていた。

そして、この時間帯唯一の多摩方面への空港バス、8時20分発吉祥寺行きに乗車する。

バスの乗客は、小生含めてたったの2名なので、補助席を出して、足置きにして快適快適。

首都高は空いていたが、下の道は混雑しており、吉祥寺に到着したのは9時ちょっと前。

9時03分の中央線快速大月行きに乗車して職場に向かい、10時30分から会議。

やはり、バーゲンチケットは自由度があって良いと感じた帰京の旅であった、が、疲れた...。

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機内販売品購入?初体験

2010-03-06 08:25:00 | JAL

JALオリジナル商品往路:3月6日(土) 八O子→東神奈川   :横浜線 仲木戸→神奈川新町  :京急線普通 神奈川新町→京急蒲田 :特急品川行き 京急蒲田→羽田空港  :急行羽田空港行き 羽田空港 →関西空港 :JAL175便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥690+¥300+¥11,100+¥780

明日はバーゲンチケットの日。ふとした思いつきで、予約している8時20分発の175便ではなく、6時25分発の173便で帰郷することを考えた。

173便だと、4時30分の空港バスで羽田に向かう必要があるので、金曜日の夜、会社帰りに、ファミマに寄って早朝の空港バスのチケットを購入。

京王(西東京バス)の空港バスチケットは、何故かクレジットカード決済出来ないのだが、ファミマでコンビニ決済すると、ファミマカードに限りクレジット決済が可能になる。0.5%分のポイントとレシートポイントの1Pしか付与されないが、無いよりはマシである。

因みに、ファミマカードの申し込みは以下のバナーから。

ところが、ところが、気が着いたら、既に時刻は4時25分。3時に起きるつもりが寝過ごしてしまった。間もなく空港バスは出発してしまう。今更どうしようも無いが、なんたる不覚。よほど疲れているのか?? とにかく、バス出発後はキャンセルは受付られないので¥1,700分のチケットが全く無駄になってしまった。

後から思えば、コンビニ決済・収納代行会社ウエルネット011-809-3300に電話すればなんとかキャンセルできた可能性が高い。京王バス予約センターは、昼間の通常時間帯しか営業していないが、ウエルネットは24時間体制で電話でキャンセル受付しているとの事。

情けない、失敗を重ねてしまった。

気を取り直して、シャワーを浴びて身支度を整える。なに、本来の175便なら、今から準備しても充分間に合う。

5時10分に自宅を出発。

最初は、京王で行くつもりだったが、5時52分まで列車が無いので、JRで行くことにしたがJRも似たようなもの。5時52分の中央線と5時53分の横浜線、どちらで行くべきか少し迷った末、東神奈川経由にする。

列車は町田方面からの折り返し。前の席に座って眠っている人は、終点の八O子でも降りない

車内では、パソコン作業を行いながら、どこで気づくのか密かに観察していたのだが、...、終点の東神奈川でも眠ったままである。

一体、横浜線を何往復するつもりなのだろうか? しかし、車内でこれだけ爆睡できるのはある意味羨ましい。小生も学生の頃はそうだったのだが、...。


蒲田小雨である。小走りで、京急仲木戸駅へ向かう。ここで先週購入した羽得2枚きっぷの片割れにスタンプを押して貰う。

羽得2枚きっぷは、羽田~横浜・品川なら、どの駅でも入場できる。但し、一度改札を出ると前途無効だが。

神奈川新町で、特急品川行きに乗り換え蒲田で降りる。蒲田で、品川方面からの急行羽田空港行きに乗車。無茶苦茶混んでいるので当然立ち席。

羽田空港は羽田空港で、保安検査場はどこも無茶苦茶混雑。

なんか、今朝は、人が多い。移動の特異日か?

DP保安検査場を経由して、DPラウンジに潜入するのだが、7時30分の段階でベーグルは売り切れ。出遅れてしまった。まぁQUICKは当たりだったので、これで良しとする。

ベーグルが無いと居座る意味が無いので、カードラウンジへ席を移して、クロワッサンとニコチン補給を行う。

7時30分を過ぎても、カードラウンジ北ではクロワッサンは沢山あった。

8時05分にカードラウンジを出て、18番搭乗口へ移動すると、丁度、優先搭乗の最中だったので、先頭数名の後について搭乗する。

珍しく、非常に長い列が出来ていたので、優先搭乗できて良かった。
JAL175便@羽田
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今日は、DP特典のJALホテルの宿泊券を¥15,000分の機内販売に交換する日。これでホワイトディのプレゼントとする予定。予めWEBで調査した通り、あまり趣味に合いそうなものは無いが、これで許してもらおう。

一般の乗客がやって来る前に、CAさんに、機内販売ありますか? と聞いたら、パンフレットを持ってきてくれた。

今日は満席に近い、256名搭乗するそうである。そして、今朝も遅刻3名を待って5分遅れで出発。何度も何度もこのブログでグチを言っているが、なんで遅刻を待つのか? 

なお、タキシング中に、機長から、やたらと丁寧なアナウンスがあった。

機長は○○、...から始まって、機体の整備は●●が、客室乗務員は●○、○○、...と関係者全員の名前を読み上げる。うわーすごい、頑張っていると、好感が持てる。

上昇中、雲が厚く少し揺れる。

少しウトウトして、目を覚ますと雲の上に出ていた。もちろん富士山は雲の下。地上の風景は何も見えない。

ドリンクサービスの時に、機内販売を申し出ると、降下時のベルトサイン前に、CAさんが商品を持ってきてくれた。

着陸は先週同様第2滑走路。フィルムカメラで撮影する。

帰宅後、少し早いホワイトディのプレゼントを渡す。

JALホテルの宿泊券で交換したプレゼント。首を傾げながらも、感謝してもらったので、まぁ良かったか。

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