東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

JALのイメージソング?

2008-04-29 21:05:00 | JAL
はるか53号@西九条
復路:4月29日(火)
ユニバーサル
シティ  →西九条  :ゆめ咲線普通
西九条  →関西空港 :はるか53号
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥1,160+¥1,660+¥16,100+¥1,700

ゆめ咲線ゴールデンウィーク前半の最終日。年間パスポートの元を取るべく家族でUSJへ出向いた後、一人関空へ直行する。

西九条ではるか53号に乗車。連休であっても、自由席に炙れることは無いだろうが、念には念をと、今宵は指定を取っている。

はるか指定券実際の所と言うと...

普段よりは混んでいたのは確かだが、やはり自由席は空いている。¥510追加して指定を取るほどでも無かったか? と若干読みの甘さを悔やんだが、でも、2号車指定席にはたったの3人しか居ない。そこで4席使って簡易スーパーシートを作ってくつろぐ。

+¥510で、簡易スーパーシートなら高くは無い。流石に自由席でそんなことをやれば顰蹙を買う、そんな程度の乗車率であった。
はるか53号の車内

はるか車内で、予め購入しておいたピザパンを食べて夕食とする。

例によって、夕方あった阪和線人身事故の影響が残っており、特急はるかは3分遅れて運転。

最近、列車では眠れないのが常だったが、簡易スーパーシートの快適さと、余程疲れていたためか日根野手前で睡眠開始。列車での居眠りは久しぶりである。

関空連絡橋を渡りきったあたりで目が覚めて、バタバタと降りる準備をする。

パン1つでは、流石に腹が持たないので、サクララウンジで食べるつもりで、蓬莱でシュウマイ¥390購入。

ラウンジ比叡時間があるので、先にカードラウンジ比叡に寄って、野菜ジュースとおつまみを貰う。

ANA側から入場、WEBチェックインのバーコードを翳したが、QuiCはハズレ。残念。

サクララウンジでシューマイと睡眠薬を予定していたが、睡眠充分、お腹も一杯になってきたので、シューマイは後で。そのかわり、サクラでもおつまみとトマトジュースを貰う。

今宵の翼はJAL192便である。

JAL192便連休中日だけあって満席、クラスJの空席待ちは一席も無かったようである。

搭乗する段になって、26番ゲート、バーコード対応の改札機がトラブっていたので、JALカードを出して左側の改札機で抜けようとしたのだが、弾かれてしまう。何度やってもダメ。

そう言えば、保安検査場はバーコードで通過したので、係員にバーコードを見せてこの事を告げると、確認しますので、暫くお待ち下さい。と言われ、右側の改札機が復旧するまで待たされてしまった。

予想していた事であるが、保安検査場と改札機とで、通過手段が異なるとエラーがになる。らしい。これは、ANAと同じ。因みに、ANAの場合は、Signetに入場する時も、保安検査場を抜けた時と同じ手段でないとダメである。

ところで、最近、JALANAの向こうを張って企業イメージソングを作ったようである。

ANAの場合は、出発時や到着時、はたまた電話保留時に葉加瀬太郎Another Skyを、これでもかと言う程流しているのは良く知られている。この曲は空の旅に大変マッチしており、特に、何か勇気づけられるような気がして、次もANAの乗ろうかという気にさせられるから不思議である。

恐らく、JALもそれに気がついたのだろう。4月に入って、JAL機内で何度か耳にするようになった。

小生、毎週のようにJALに乗っているので、段々と脳裏に焼き付いてきて、次第に気になってきた。そこで、ネットで色々調査すると、カナダのDavid FosterJALの為に作った"I Will Be There with You"という曲だと事が分かった。ここから購入可能。こちらも何か勇気が湧いてくる様な気がする良い曲なので、是非ご購入をお勧めする。

しかし、JALのホームページにある、企業CMのバックミュージックとして使われている事も分かった。特に、機内でも放送される地球温暖化対策のCMを聞けば、ナレーションが入っているものの、曲の全貌がおおよそ分かる。

ANAの時もそうだったが、この曲も頭に焼き付いて離れない。大空の旅を表現するに相応しい非常に良い曲だと思う。でも、何となく、葉加瀬太郎Another Skyを意識して作られている気がしてならないのは小生の考え過ぎか?

今宵は、睡眠薬を服用しなかったので、機内では、紀行文を作成して過ごす。

そのうち、ドリンクサービスタイムとなり、名指しの挨拶を受けた後、スープを貰う。

羽田着陸に向けて降下準備に入った頃、再び、David Fosterの"I Will Be There with You"が流れてくる。このあたりのタイミングは、ANAと似たような感じであるが、ANAほど諄く無いのは好感が持てる。反面、注意していないと、なかなか気が付かないかも知れないが。

約5分遅れで羽田に到着。

バスチケットカウンターまで急いで、京王八O子までのチケットを購入し、なんとか高尾行きのバスに乗り込む。バスは空いていた。

流石に、連休の中日とあって、首都高の工事はお休み。普段の日曜日よりも若干交通量は多かったが、それでも比較的順調に流れており、23時30分に京王八O子バス停に到着。

ここから、徒歩で、東京宅へと向かい。23時45分頃に帰宅。

色々あって疲れたが、ゴールデンウィーク前半は、比較的充実した日々を過ごすことができた。今週は営業日は3日間。なんとか乗り切らないと。

それにしても、今でも、あの曲が頭の中で流れている。知らない間に、小生もかなり洗脳されてしまったようである。

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少しは癒された?

2008-04-26 07:35:00 | JAL
JAL103便の機内食
往路:4月26日(土)
八O子  →東神奈川 :横浜線普通
仲木戸  →神奈川新町:品川行き普通
神奈川新町→京急蒲田 :特急青砥行き
京急蒲田 →羽田空港 :羽田空港行き各停
羽田空港 →伊丹空港 :JAL103便(F)
伊丹空港 →あべの橋 :空港バス
天王寺  →     :関空/紀州路快速
運賃:¥690+¥440+¥14,100+¥8,000+¥620+¥210

ゴールデンウィーク初日の土曜の朝。

決済の都合で一度手放したJAL173便特割1は、とうとうキャンセル待ちが回って来なかった。羽田→関空→アジアへと飛ぶ乗客が居るためだろう。

普通席ならなんとかなるだろうが、間違いなく満席になるから、たとえ1時間とは言え、かなりの苦痛を覚悟しなくてはならない。

伊丹行きのJAL10*便でも良かったが、クラスJの真ん中席は避けたい。

贅沢? いや、ここ2ヶ月位、激務で身も心もボロボロになっている。この上、移動でストレスを貯めるのだけは絶対避けたい。できれば、少しは癒されたい。と真剣に考えていた。

八O子駅と、すれば、Fクラス? 混んでいる機内で悠々できるなら、+¥8,000のFクラス料金も多少は納得感がある。偶然103便特割1(F)のキャンセル待ちが落ちてきたのは、乗れという天の思し召しか?

103便は7時30分発なので、今朝は、久しぶりに、横浜経由で羽田に向かうことにする。当たり前だが、4時30分の空港バスの時と比べて、30分ばかり睡眠時間を延ばすことができる。

横浜線早朝5時過ぎの八王子駅。浮かれだった若者の集団が居る。就職したての新入社員だろうか?

ゴールデンウィークの朝2番の列車ということもあって、途中の橋本で早くも座席が埋まる。その後、新横浜で新幹線乗り換え客が降りて、やや空いてくる。

なんとなく、平日の朝の様な感じがする。

終点の東神奈川で、京急線に乗り換え。やってきた各駅停車は、車両端部はクロスシートで何となく嬉しいが、一駅だけ乗って、次の神奈川新町でロングシートの特急に乗り換える。

平日とは違って、特急も比較的空いており、直ぐに席にありつけた。京急の爆走ぶりをしばし堪能した後、蒲田で折り返しの羽田空港行きに乗り換え。バスと違って電車だとやはり乗り換えが面倒だ。全行程座れたのがせめてもの救いである。

羽田到着は、いつもの173便なら既に出発している6時45分頃。
京急で羽田は久しぶり保安検査場は大混雑

流石、連休開始の朝ということもあって、手荷物検査場はかなり混んでいる。慣れていない人も多いだろうから、15分~20分はかかるだろう。

こんな時こそ、DPラウンジカードの本領発揮である。一瞬で手荷物検査を通過。ただし、QuiCはハズレ。最近、どうもハズレが続いている。

第1回目の朝食Fクラスなので、量より質の朝食が準備されているから、前菜代わりに、クルミパン2つとトマトジュースを頂く。

連休の朝であっても、DPラウンジはそれほど混雑しておらず、6時50分頃であってもクルミパン、ショコラとも充分残っていた。

14番搭乗口でスタンバイ103便の出発は7時30分だから、それほどゆっくりしている間は無い。パンを頂いたらDPラウンジを出て、搭乗口へと向かう。

5名程度の乗客とともに優先搭乗で機内へと入る。

普通にカードタッチしただけなら、DPメンバーで無い小生は跳ねられるかと思ったが、そんな事は無かった。きちんと、ブルーのランプが点灯した。多分、何らかの形で識別しているのだろう。
JAL103便@羽田

搭乗するや、例によって、CAさんから、実に慇懃丁寧な挨拶を受け、そして、新聞を勧められ、朝食のサイドメニューのオーダーを訊かれる。
Fクラス
それにしても、この座席の座り心地の良さは素晴らしい。

しかし、シートピッチが広いことを良いことに、シートの間を通路代わりに抜けていく輩が居るのはちょっとどうかと思う。しかも既に着席している人の前を。CAさんも注意した方が良いのではないか?

隣は空席Fクラス、4席ほど空席を残した状態で出発。幸い小生の隣も空席である。

シートの感触が心地よく、動き出すと睡魔がやってきて、そのまま軽く眠る。そして、ベルトサイン消灯の合図に同期して目が覚めた。もし、そのまま眠っていたら、Fクラスでもやはりお目覚めシールを貼られたのだろうか??

ベルトサインが消えて暫くすると、前方のカーテンの向こうでカチャカチャと食器の音が聞こえてくる。配膳の順番はどうなっているのか分からないが、物欲しそうな顔をして待つのも格好悪いので、再び新聞を読み始め自分の順番が来るのを待つ。

待つこと10分位。漸く、小生の所に、機内食が運ばれてきた。
機内食

サイドメニューのボイルシュリンプのクロワッサンと抹茶あずきフィナンシェとおつまみも同じトレイに乗っているので、ちょっと豪華に見える。

和定食

鰆の西京焼き
蒲鉾
こごみ梅肉マヨネーズ
厚焼き玉子
しらすのおろし和え


いただきます。
お土産食後の珈琲を頂く頃には間もなく着陸。相変わらず忙しない事である。

大阪市内のビルを掠めるように飛んで、当機は、定刻に伊丹空港に到着。

因みに、抹茶あずきフィナンシェとおつまみは土産代わりにお持ち帰りした。
ラウンジオーサカにて空港バスの時刻まで、例によってラウンジオーサカで一休みし、ニコチンを補給。

その後、あべの橋経由で帰宅したのは10時前。

久しぶりにFクラスに搭乗。果たして、少しは癒された気分になったかどうかは、今ひとつ釈然としないでいる。

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首都高工事大渋滞で空港バス遅延

2008-04-20 21:05:00 | JAL
首都高工事大渋滞
復路:4月20日(日)
     →関西空港 :関空/紀州路快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →聖蹟桜ヶ丘:空港バス
聖蹟桜ヶ丘→京王八O子:京王線急行
運賃:¥780+¥10,100+¥1,500+¥170

バーゲン期間の日曜日、ごく普通にバーゲン運賃で帰京する。

今宵の翼はJAL192便である。

26番ゲート前のベンチいつものように関空/紀州路快速で関空まで行って、サクララウンジを経由して26番ゲートから搭乗。いつもながら26番のベンチの後方では東京へ戻るCAさん達が楽しそうに談笑している。

いつものように21時5分前に搭乗する。

隣の座席にやってきたお姉さまは凄く背が高くて目立つ。たしかTVで見たことがあるような?

いつものJAL192便ドリンクサービスの時に、隣のお姉さまには普通の挨拶。小生にはJGC向けの名指しの挨拶。そんな事はどうでも良いが、名前が聞こえてこなかったのは残念。

着陸態勢に入る直前にキャンディサービスがあったので、沖縄黒糖飴を一つ貰う。気が利いているが、到着は8分も遅れて22時23分となった。

マラソンする元気が無かったので、京王八O子へ行くバスは諦めて、22時40分発の聖蹟桜ヶ丘行きのバスに乗車する。

大抵混んでいるのだが、今宵に限っては空いている。これだけガラガラなら、別に、京王八O子行きのバスに拘ることはないかな。と、この時は思っていた。

最初は順調だったのだが、浜崎橋JCTから大渋滞。
首都高大渋滞
首都高大渋滞

上り電車は終了何のことは無い、またまた首都高で日曜夜に傍迷惑な工事を行っていた。なぜ、もっと交通量が減る遅い時間に出来ないのか、甚だ疑問である。

今回は、辛うじて、聖蹟桜ヶ丘で最終一本前、24時01分の電車に間に合ったから良かったものの、下手をすると八O子までたどり着けないこともあり得る。上り最終電車が去り、明かりが消された反対側ホームは、何となく不安げな気持ちにさせる。

やっと京王八O子到着帰宅時刻は24時30分過ぎ。モノレール+JRの方が速かったかも知れない。

これから出発前には、首都高の工事渋滞情報のチェックが必須になってきた。憂鬱である。

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空の上から島巡り(後編)

2008-04-19 11:45:00 | JAL
諏訪之瀬島
往路:4月19日(土)
京王八O子→羽田空港 :空港バス
羽田空港 →那覇空港 :JAL907便(J)
那覇空港 →関西空港 :JAL2750便(J)
関西空港 →     :関空快速
運賃:¥1,700+¥15,000+¥13,000+¥170

(前編より)乗り継ぐJAL2750便関空行きは11時45分発なので、時間的余裕が充分あるわけでは無い。もし、修学旅行生達が居たら、彼らには全く責任は無いのだが、保安検査場は怒濤の混雑になってしまう。

チェックインは予め済ませているので、直ぐに、2階上がる。幸い保安検査場は空いていた。

QuiCは今回もハズレ。何となく、最近当たりが少なくなってきたのは気のせいか?

制限区域内に入って、BLUESKYで昼食を物色する。と、1日10個限定販売の石垣牛めしが5つ積まれていたので、これを手にとってレジへ。

支払いはIC。羽田で予めJALカードにチャージ済みである。

定価¥1,500。弁当としては高めだが、幸い、JALカード割引が効いて¥1,350になった。鞄に詰め込んで、人の流れに逆行してサクララウンジを訪問する。

昼前ということもあって、程々の混み具合。予想よりは空いていたが、椅子のレイアウトの関係もあって、あまり落ち着かない。帰りも、海の景色を堪能したかったので、睡眠薬は避けてグァバジュースを頂きながら、紀行文の続きを書き始める。

沖縄のサクララウンジ。昼間は女性が多いのは、意外な感じがする。沖縄で仕事をすると、移動で飛行機に乗る機会が多くなるので、JGCになりやすのだろうか?

ところで、ここ沖縄のサクララウンジで、ANA成田行きの搭乗案内が放送されており、耳を疑った。こんな事ってあるのだろうか? 一瞬、ここはSignetかと錯覚した。意外。

時間が経過するにつれて、ラウンジは次第に混雑してくる。

ほぼ満席になったので、ラウンジレディがやってきて、空席探しをする。すなわち、荷物を置いて2席占有している場所を空けるよう依頼しているのである。

まぁ、混んでいる時は譲り合いの精神が大切。ラウンジレディに言われたら、流石のJGCメンバーも荷物をどかさざるを得ない。

混んできたこともあって、11時25分頃にはラウンジを出て、搭乗口へと向かう。
JAL2570便@那覇

JAL2570便関空行きは、修学旅行生も乗せており搭乗率は高い。クラスJはほぼ満席である。

当機は定刻に出発。

離陸して、ベルトサインが消えた頃に、鞄から石垣めしを取り出して、機内食とする。普通なら、CAさんがやってきて、優先的にお茶を出してくれるのだが、気づかなかったのか、それとも無視されたのか反応は無し。ちょっと寂しい。
石垣牛飯石垣牛飯

石垣牛めしは、石垣の香辛料「フィファーチ」でさっぱり焼き上げた石垣牛のモモ肉をワサビ醤油を漬けて食べるようになっている。

小生は、元より牛肉と醤油の組み合わせは好みではないので、少しがっかりしたのだが、実際に箸を付けると、杞憂であることが分かった。

と言うのも、肉と飯の間にタマネギが一面に敷き詰められており、これが、ワサビ醤油に程良い甘みを与えてくれて、肉の味を一層引き立たせている。肉汁の染みたタマネギが飯と肉を巧く繋げていると言えよう。

土産に、もう一つ買っておけば良かったと後悔の念に駆られた次第。

丁度食べ終わった頃にドリンクサービスがやってきたので、お茶と茶菓を頂き、ついでに弁当の空箱を処分してもらう。

そして、改めて窓の外に目を向ける。今日は天気に恵まれて、空も、海も青一色である。

そんな青の世界の中に、名も知らない小さな島々が点在してるのが目に映る。トカラの島々だろう。
小島&子宝島

中には、活火山が噴煙を棚引かせている島もあり、地球の息吹を感じる。
諏訪之瀬島
中之島

窓の下に映える見応えのある景色。遠まわりをした甲斐があった。

暫くすると、丸い陸地が見えてきた。屋久島である。空港が見える。
屋久島空港

次に、種子島。昨年夏に訪れた海岸が手に取るように分かった。
種子島

そして、間もなく九州である。
大隅半島
開聞岳
鹿児島

暫くすると、航路は薄雲に包まれてきて、陸地が遠ざかる。そして、食後の睡魔がやってきた。

時々、意識が復活するが、起きているのか眠っているのか分からない。

気が付くと...間もなく、関空第2滑走路に着陸。着陸のショックで完全に目が覚めた。

第2滑走路に着陸した影響で、当機は、5分遅れて到着。思いっきり伸びをして、飛行機から降りる。後は、何も考えず、関空快速に乗って、一路、自宅へと向かうのみ。

帰宅時刻は14時30分。

東京宅を4時に出てから10時間以上に及ぶ長旅は終わった。空の上から島巡り。強烈な印象が脳裏に焼き付いた春の一日であった。

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空の上から島巡り(前編)

2008-04-19 08:15:00 | JAL
JAL903便
往路:4月19日(土)
京王八O子→羽田空港 :空港バス
羽田空港 →那覇空港 :JAL903便(J)
那覇空港 →関西空港 :JAL2750便(J)
関西空港 →     :関空快速
運賃:¥1,700+¥15,000+¥13,000+¥170

4月のバーゲンチケット週間到来で、再び南回りで大阪へ帰る。

とは言っても、確保出来ているチケットは羽田発19時55分のJAL927便なので、これをJAL903便に変更しなくては、関空行きのJAL2572便に乗り継げない。

そのために出来る事と言えば、朝一番にカウンターに駆け込むしかないので、やはり、早朝4時30分発の空港バスで羽田へと向かう。

相変わらず、頭はぼーっとしているが、結局羽田到着まで眠れず。

時刻は5時35分。

物は試しと、自動チェックイン機で903便への変更にトライするが、表示すらされない。結局、頼みの綱のJGCカウンターに飛び込んで...

”903便への変更をお願いしたいのですが...”
”生憎、クラスJは満席ですね。普通席ならご用意できますが...”
”普通席で取って、一応、空席待ちを入れておきましょうか?”

しかし、カテSでないと沖縄便のクラスJ空席待ちなんて、全く意味をなさないだろう。
”そうですか、ちょっと考えさせてください”

と言って、一旦引き下がる。

バーゲンウィークとは言え4月である。間違いなく903便は満席になる。B747満席の一般席で、2時間半も過ごすのはちょっと避けたい。それなら、始発の901便で行く方がまだマシかも知れない。しかし、いくらなんでも、早朝の時間帯でクラスJが全て満席というのもどうも府に落ちない。ひょっとして昨夜の予約期限切れ処理が、完了していない可能性もある。

再びカウンター、しかし、先程と違う係員の所で、

”903便への変更をお願いしたいのですが...もし、クラスJが無理なら901便でお願いします”
”今、お調べします”
”クラスJは満席ですね。普通席ならご用意できますが...”


さっきと同じ答え。でも、ここで引き下がってはお終いである。

”もう一度、調べて貰えませんか?”

と、執拗に食い下がる。願いが天に通じたのか...

”あっ、失礼いたしました。空席ございます。”
すかさず、
”もし可能なら窓側で...”
”はいっ”
と、慣れた手つきで、てきぱきと処理を勧める係員...頼もしい限りである。こんな時に、研修生にぶち当たったら災難である。操作ミスがあったり、操作の手を少しでも止めてしまうと、間違いなく席を失うだろう...
”**様、お待たせいたしました。それでは、903便クラスJ窓側でお取りいたしております”
”いつもご利用ありがとうございます。いってらっしゃいませ。”


と、こういうな具合に、辛うじて903便クラスJに変更は完了。早起きは三文の得と言うが、まさにその通りである。

後は、DPラウンジで、搭乗までの時間を過ごすだけである。

早朝の比較的空いているDPラウンジで、お決まりのクルミパン2つとトマトジュースを頂き、未完成の紀行文の作成に余念が無い。7時頃までDPラウンジで粘って、次に、サクララウンジ南へと向かう。

巧い具合に空いている一角を見つけて、おつまみで睡眠薬を適量服用する。2時間以上も乗るのだから、なんとか眠っておきたい。
サクララウンジ南

8時15分前に、搭乗口へ赴く。

やはり、当機は満席のようである。クラスJが取れて良かった..
JAL903便

優先搭乗の後、少し早い目に搭乗する。CAさんから、クッションと毛布を貰って睡眠体制に入る。

”出発時刻となりましたが、保安検査場混雑のため、まだ、搭乗されてないお客様をお持ちしております。ご理解とご協力をお願いします”

やはり、JAL903便は定時出発は難しいようである。まぁ、この時間帯、羽田空港離陸ラッシュなので、仮に定時に出発出来ても、直ぐに離陸できる保障は全く無い。

とか、何とかしている内に、睡眠薬の効あって眠ってしまったみたいである。気が付いたら、既に、遙か彼方にに四国が見えていた。約1時間、眠っていたことになる。

タイミング良くドリンクサービスが始まり、珈琲と茶菓を頂く。もう一眠りしようとしたが、例によって目覚めが素晴らしく良かったので、パソコンを取り出して、紀行文作成を続ける。

眼下の眺めは灰色の雲。心おきなく、パソコンの作業に専念できる。

そのうち、機長のアナウンスで、”間もなく前方に奄美黄島がごらんになれます”との事だったので、窓から下の方をのぞき込むと、雲の切れ間に島が見える。当たり前だが地図の通りなので面白い。

奄美大島と加計呂麻島

名前は判らないが、面白い形の島がくっきり見える。後で調べたら、与路島という島らしい。
与路島

間もなく眼下に見えてきた比較的大きな島は、徳之島だろう。
徳之島

恐らく、沖永良部島の上空を飛んでいるはずだが、反対側なので見えない。そして、向こうに伊是名島伊平屋島が見えてきて、沖縄本島が現れた。ここで、電子機器の電源オフの指令が下る。
伊是名島と伊平屋島

沖縄本島と古宇利島

当機は、約20分遅れて那覇空港に到着。
那覇空港到着

とりあえず、ニコチンを補給し、人の流れに沿って、一度、制限区域外へ出ることにした。【後編へ続く】

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JAL192便は沖止めに

2008-04-13 21:05:00 | JAL
JAL192便@関空
復路:4月13日(日)
     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥15,200+¥1,700

夕方から雨になった。

移動には全く適さないのだが、物は考えようで、東京で使っていた傘が丁度壊れたので、この機会に差しながら持って帰ることにした。

いつもの関空/紀州路快速で関空まで。

ラピードβ@りんくうタウンJRのダイヤが微妙に変わったためか、りんくうタウン停車時に、大阪方面のホームにラピードβが停まっているのが見えた。

これまた、ダイヤ改正の影響か、関空連絡橋を渡ったあたりで、関空快速は速度を落として駅に入る。どうやら、対向するはるかと歩調を合わせているようである。

今宵は、4回回数券+クラスJクーポンでチェックイン。

ラウンジ比叡の喫煙室その後、混んでいるであろうサクララウンジを避けて、カードラウンジ比叡に入る。

相変わらず、この時間帯の比叡はガラガラで喜ばしい限り。野菜ジュースとおつまみで小腹を満たす。

15分ほど比叡で休憩をし、ANA側の保安検査場を抜けて、サクララウンジで睡眠薬を服用後、すぐに退出する。

今宵の翼はJAL192便、B737-800国際線仕様である。

192便は国際線仕様のB737-800クラスJはスカイラックスシートで快適そのものであるが、なぜか、毛布を配ってくれない。仕方なく、CAさんを呼んで持ってきてもらう。

睡眠薬の効果は感じたのだが効きが悪い。分量が少なすぎたのか? いや、そんな事は無いはずだが、...

ドリンクサービスでは、名指しの挨拶あり。”**様、いつもご利用ありがとうございます””いつも”という言い回しが気になりだす。たしかに、毎週毎週、東京-大阪を往復しているのだから”いつも”と言われても不思議では無いが、座席表に搭乗回数でも記録されているのだろうか?

帰宅してからの仕事もあるので、移動の間に是非とも睡眠補充しておきたかったのだが、皮肉なもので、こんな時に限って眠れないものである。

羽田空港着陸は22時12分頃。良いタイミングだと思っていた矢先、信じられないアナウンスが....

”当機はこれから38番スポットに移動し、バスで皆様を到着口まで....”

こんな夜中に沖停めである。幸い、雨は上がっているが、なぜに天下の関空便を沖に停めるか? せっかく早く着陸しても意味は無い。

傘を忘れないように注意して、タラップを降りて、バスに乗り込み到着ロビーへ向かう。微妙な時刻に到着して、バスチケットカウンターまで羽田マラソンするのに比べたら、楽は楽だが。

到着ロビー中央付近に着いたのは22時25分頃。

すぐ、バスチケットカウンターに駆け込んで、京王八O子までのチケットを入手。”1分切っています、急いでください”と言われたのは初めてであった。

4番バス停まで猛然とダッシュ。出発間際になんとか駆け込んでセーフ。

バスは微妙な混み具合で、2席開いている所は既に無く、お姉さまの横に座らせて頂く。でも、間に合って良かった。

首都高、中央道とも非常に順調で、何の問題も無く23時25分に京王八O子に到着。

しかし、SFJならまだしも、ANAJALも関空便を簡単に沖止めにするのは如何なものかと...

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再びDPラウンジへ

2008-04-12 06:43:00 | JAL
DPラウンジ
往路:4月12日(土)
京王八O子→羽田空港 :空港バス
羽田空港 →関西空港 :JAL173便(J)
関西空港 →     :関空快速京橋行き
運賃:¥1,700+¥12,100+¥780

金曜夜の便が取れなかったこと、加えて業務多忙につき、土曜日朝帰りとなる。

2時間半しか眠っていないのだが、いやに、スッキリと目覚めて、4時30分の空港バスで羽田まで。出発時に睡眠薬を服用したのだが、分量が少なすぎて効きが悪い。羽田到着直前に少し眠ったような感じはするが、気怠さが残っている。

今朝から、再び、DPラウンジが使える身分になったので、いそいそとDP検査場の門を潜る。

QuiCだと、搭乗券が無いので、どのようにしてチェックするのかと思っていたら、何の事は無い。受付にICカード端末があって、そこに、JALカードをタッチするようになっていた。

DPラウンジ多分、入室資格のチェックを兼ねているのだろう。ならば、QuiCの場合にはDPラウンジアドミッションカードを見せなくとも良いのではないかと思うが。

相変わらず、慇懃丁寧なセキュリティチェックを受けてDPラウンジへ。DPラウンジカードとJALカードの2枚を処理しないといけないので、不器用な小生は気を遣う。

ショコラとトマトジュースを貰うDPラウンジ入り口には、初老のラウンジボーイ?が立っており、丁寧なご挨拶を受けるが、ホテルでは無いのだからちょっと場違いな感じがする。やはり、お姉さまでないと。

久しぶりのDPラウンジである。

クルミパンとショコラとトマトジュースを頂いて、小腹を満たすと、今度は窓のある方のDPラウンジへ移動する。天候は今ひとつだが、ここからの眺望は羽田随一である。
DPラウンジからの眺望
6時30分頃にラウンジを出て、ゲート19番へと向かい、搭乗する。

翼はいつものJAL173便。関空行きである。
JAL173便@羽田

2時間半しか眠っていないので、ドリンクサービスも無視して、ひたすら睡眠補充に努めるが予想通り眠れたものでは無い。考え事をしながら悶々と過ごして、あっという間に、関空に到着。
関空にて

先週と全く同じパターンで、関空快速に乗車する。

関空快速連結面途中の阪和線、ダイヤ改正後221系がめっきり少なくなった。殆どが4+4の223系である。そして、やはりダイヤ改正の影響で、帰宅は、以前より5分位遅くなってしまった。

帰宅後は、一週間の疲れがドッと出てそのまま倒れ込むように爆睡。

久しぶりのDPラウンジは良かったが、まだまだ仕事も忙しく、何となく気の休まらない週末であった。

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年度変わり

2008-04-06 21:06:00 | JAL
JAL192便@関空
復路:4月6日(日)
     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥15,100+¥1,700

年度が変わり、航空運賃事情も随分と変わった。

普通運賃やシャトル往復は値上げ、また、4回回数券は既に廃止され、変わってJALビジネスきっぷが登場した。JALカード決済で2枚セットでの購入が条件になっているが、5月までに購入した場合には1枚でも購入化となっており、実質的に普通運賃を値下げしたようなものである。

3月中旬頃、最初に発表された時には、マイルは75%しか付与されないことになっていたが、ANAが同種の運賃をマイル100%付与で発表するやJALも負けじと、こっそりと、しかし速やかにホームページの案内をマイル付与100%に差し替えて現在に至る。

4回回数券の購入は3月末までだったので、小生としては、回数券を何冊か購入しておくべきかどうか悩んでいた矢先の出来事だった。

焦って、回数券を購入しなくて正解だった。

ビジネスきっぷは、QuiCにも対応しているし、ボーナスマイルもたくさん貰える。

しかし、問題は、かなり先の予約まで4回回数券で入れていること。JALビジネスきっぷでキャンセル待ちを入れて差し替えをしなくてはいけない。が、そんなに巧く行くだろうか?


ダイヤ変更の影響で、3月より8分早く自宅を出発。関空快速は、関空/紀州路快速に変化し前4両が関空行きとなる。当たり前だが、混み具合はそんなに変わらないし、関空到着時刻も同じ。

無事、JALビジネスきっぷを入手したが、クラスJクーポンを使うため、カウンターでチェックインを済ます。

搭乗券を持って、サクララウンジとは対照的に、ガラガラのカードラウンジ比叡に入り珈琲とニコチンでまったりと寛ぐ。そして、ANA側の保安検査場を抜けて、フライトポイントタッチを済ませると、深緑色のスーツを着たお姉さまに捕まってしまった。

AMEXの勧誘である。

AMEXの粗品例によって、くじを引かされて、粗品のメモ帳を渡すためにブースへ連行される。

”AMEXはお持ちですか?”
”一応、オークラクラブのAMEXを持っています。”

大抵、これで釈放してくれるのだが、今回は、”でも、本物のAMEXも持って下さい!!”
と、食い下がってくる。”空港でラウンジも使えますし、送迎サービスも...”

JAL192便オークラAMEXとの違いをうまくアピールできていない。

まもなく搭乗ですので、...と振り切って逃げる。

事実、時刻は20時50分。ここから26番搭乗口までは遠いので、急がないといけない。

結局、今宵はサクララウンジには立ち寄ることは出来なかった。

今宵の翼は、JAL192便である。往路と全く同じ機材、同じ座席で帰京する。

26番の改札で、こんな立て札を発見。バーコードの人は右側に並べとのこと。先日の一件の後に、作られたのだろうか?

バーコードの人は右へ離陸後、少し眠ろうとするが...睡眠薬を服用していないので眠れない。ベルトサインが消えた後、パソコンを取り出して仕事の続きを開始し、ドリンクサービスでは、珈琲を貰う。

最初に”クラスJご利用ありがとうございます。”と言って、飲み物を渡した後に”**様、いつもご利用ありがとうございます”というご挨拶を受けたのは初めて。いつもなら、最初に名指しの挨拶受けるのだが。また、クラスJと一般席との間をカーテンで仕切っている。これも珍しい。

と、どうでも良いことが気になるのは、仕事に集中できていない証である。

当機は、定刻より数分遅れて羽田空港に到着。

京王八O子到着早足でバスチケットカウンターに向かい、京王八O子までのチケットを購入し、空港バスに乗車。往路と全く対照的なルートで帰京し東京宅到着は23時50分。機内で片づけられなかった仕事を仕上げてから眠りに就く。

年度が変わっても、年度末の忙しさをそのまま引きずっている今日この頃である。

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清々しい朝の風景

2008-04-05 06:46:00 | JAL
翼と富士山
往路:4月5日(土)
京王八O子→羽田空港 :空港バス
羽田空港 →関西空港 :JAL173便(J)
関西空港 →     :関空快速京橋行き
運賃:¥1,700+¥12,100+¥780

ICラリー端末は既に撤去年度は変わっても、相変わらず東京-大阪を行ったり来たりの生活。いつものように、土曜日早朝のバスで羽田空港まで。

いつもの習慣でICラリー端末を探してタッチしようとするが、既に4月、キャンペーンは3月で終了しており、専用端末も撤去されていた。

昨年10月から36回もラリーに参加したにも関わらず、得られた品は殆どが絵はがきで特典航空券は見事ハズレ。ただ、一本だけ空港賞が当たり、¥5000相当の賞品が送られてくるらしい。

いつものように、QuiCで保安検査場を通過する。

本当なら、2007年度のDPラウンジキャンペーン(12月~2月までの搭乗回数が20回以上)の賞品、DPラウンジのアドミッションカードを持って、DP保安検査場を通過するはずが、発送が遅く、まだ、手許には届いていない。

と、言うことで、いつものサクララウンジ北へ入室してトマトジュースとおつまみを頂く。

カードラウンジで朝食サービスを受ける6時になると、カードラウンジが開くので、今後はそちらの方に移って、空港の景色を眺めながら、朝食サービスのクロワッサンとミルクでお腹を満たす。

今朝は天気がよさそうだし、久しぶりに、北側の窓席なので景色が堪能できそうである。

出発10分前にゲートへ向かって、所定の席に着く。

翼はJAL173便、関西空港行きである。
JAL173便@羽田

ベルトサインが消えて、ドリンクサービスが始まる頃になると、前方に富士山が現れる。この前の冷え込みのためか、頂には雪が多い。
富士山
翼と富士山

今朝は、航路が若干南に寄っているため、さほど迫力は無いけれども、清々しい朝の青空は目に優しく気持ちがよい。

その後も順調に飛行を続け、定刻7時55分に関空に到着。

出口でフライトポイントタッチを済ませるが、4月以降もボーナスポイントが続いており、アンケートに答えると1タッチで4ポイント貯まることが分かって一安心。JRの駅へ向かう。

3月15日のJRのダイヤ改正で、関空快速の発車時刻も少し変更され、そして、全て4両編成に統一されている。尤も、土曜日の朝に関空から出発する列車は、大抵はガラガラなので、大きな影響は無さそうだが。

編成が変わったのに合わせたのかどうかは知らないが、案内放送のトーンも少し変更されているようである。

日根野で、和歌山からの4両編成に繋がって8両編成で阪和線をひた走るが、編成が長くなる訳ではないので、阪和線に入ってからの混雑ぶりは従来と変わらない。
関空快速

少し、寄り道をして、桜並木を通過して帰宅。
桜並木

郵便物の中に、DPラウンジのアドミッションカードがあった。

DPラウンジのアドミッションカード送付昨年同様、豪奢なパンフレット付きであるが、もう一週間早く届てくれていたら、今回から使えたのに...。まぁ、来週も、土曜日朝帰りの予定だし、精々有効活用させて貰うことにしよう。

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