東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

クラスJアップグレード、ダメ元はやっぱりダメ

2012-07-31 23:42:49 | JAL

復路:7月22日(日)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL138便 羽田空港 →調布   :空港バス 調布   →京王八O子:急行京王八O子行き 運賃:¥210+¥590+¥1,400+¥260

日曜日の夕方、天王寺から18時55分発の空港バスで伊丹まで向かう。

JAL192便が廃止されてから、本当に不便になった。

阪神高速は空いており、伊丹空港には、19時20分に到着。クラスJアップグレードを依頼するが、空席待ちとのこと。

ダメ元で空席待ちを入れる。

カテAで3番目らしいが、この分だと多分ダメだろう。

保安検査場を抜けて、サクララウンジへ入る。これで、やっと一息つける。ここで睡眠薬を補充しつつ、愛妻弁当を頂く。いつもいつも有り難い事である。

20時頃に、ラウンジを出て、空席待ちカウンター近くへいく。空席待ち、カテAは1番目しかダメみたいだった。

思い起こせば、小生がカテSの頃は、ほぼ完璧に、クラスJアップグレードは成功していたから、カテSの威力を改めて思い知った。

クラスJアップグレードには敗れたものの、幸い、隣席は空席だった。

隣が空席であれば、普通席でも全く問題は無い。むしろ、アップグレード料金不要で快適な旅を楽しめるので、負け惜しみではあるが、アップグレードできなくて良かったと思った。

今宵の翼はJAL138便である。

なぜか、睡眠薬の効きが今ひとつであるが、離陸途中になんとか、眠りに堕ちた様である。その後の記憶は皆無。

ほぼ定刻に着陸したので、22時45分発の調布方面の空港バスには余裕で間に合った。

この調布行きのバスの大変空いており、余裕で2席占有できて、凄く快適である。

ところが、なんでも、首都高の空港入り口付近で事故渋滞しているとの事で、天空橋まで下の道を走行する。蒲田駅行きの路線バスと同様、羽田空港の裏側?を迂回して、首都高に入る。

久しぶりに、夜景をぼんやりと眺めるが、レインボーブリッジは見ることが出来たものの、東京タワーはなぜかライトダウンしていた。

調布駅到着は、22時35分頃。

37分発の各停に乗車して、府中で急行に乗り換えて京王八O子まで。

クラスJのアップグレードは叶わなかったけれども、それでも十分快適な帰京の旅であった。

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2012年 夏のムーンライトながら運行開始

2012-07-31 01:00:16 | Weblog


2012年7月27日(金)、この夏のシーズン最初のムーンライトながらが東京駅にやってきた。

列車に接近する乗客が居たためか、何度かタイフォンを鳴らしながらの入線。当日は、阿佐ヶ谷駅の人身事故の影響でダイヤが乱れた中央線との接続を取って、10分以上遅れて出発したが、翌朝、大垣には定刻に到着。

運行最終日まで、無事に走り抜けてくれる事を祈る。



ムーンライトながらの座席が取れなかった時には、夜行バスで移動。
予約はこちらから

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どうかしている

2012-07-29 14:08:19 | 列車

快速ムーンライトながら@大垣往路:7月21日(土) 八O子  →立川   :中央線中野行き 立川   →信濃大町 :快速ムーンライト信州 信濃大町 →松本   :普通松本行き 松本   →多治見  :しなの2号 多治見  →金山   :快速名古屋行き 金山   →米原   :新快速大垣行き 米原   →大阪   :新快速姫路行き 大阪   →     :関空紀州路快速 運賃:¥510+青春18きっぷ+¥5,170
今週末から、夏の青春18きっぷシーズン到来。とは言っても、ムーンライトながらは、まだ運行されない。

しかし、ムーンライトながらはなくとも、ムーンライト信州がある。大阪到着が遅くはなるが、安さと快適さ、そして、中央西線から見える木曽路の車窓は夜行バスには無い大きな魅力である。

それで、今シーズン最初の青春18きっぷを使った旅はムーンライト信州にお願いする。

ところで、今夜、甲信越地方では局地的な豪雨に見舞われるとの予報が出ている。

実際、篠ノ井線は運転を見合わせているらしい。東京では、小雨模様に過ぎないので、全く実感が無い。

中央本線への影響が気になるが、今夜の長距離列車の運休情報は無い。ムーンライト信州は運転される様である。

本当は、始発駅の新宿から乗車したかったのだが、今夜の運行状況を調査していたり、あれやこれやで出発が遅くなってしまい、結局、立川から乗車することにした。

八O子から、0時06分発の普通中野行きに乗車して、立川まで逆行する。

今宵の宿はムーンライト信州である。

立川には定刻に到着したが、遅れている南部線との接続を取って、14分遅れで立川を出発。立川まで逆行して正解だった。立川に長時間停車していたお陰で、八O子到着前に検札を受けることができた。

これで、熟睡のための環境は整った。

因みに、今宵のムーンライト信州は空席が結構ある様子。小生の隣りも透明人間の可能性大。集中豪雨の影響で旅行を取りやめた人が多かったのかも知れない。

安心しきって、時折、ウトウトしかかるのであるが、なぜか、最後までいけない。おまけに、ムーンライト信州では、昔と違って、夜間でも到着駅の案内放送がある。耳栓を通しても、聞こえてくるため、余計にプレッシャーが掛かってしまう。

何故に眠れないのか、ホントどうかしている

松本手前で、珍しく鉄道唱歌のオルゴールが流れた。

もう、眠ることを諦めた。

予定通り、信濃大町でムーンライト信州を降りて、普通列車に乗り換えて松本まで逆行する。



普通松本行きは4両編成。

極めて空いていたものだから、クロスシートを占有できた。

そして、持参した睡眠薬を服用する。

と、程なく眠りに落ちて、北松本まで意識が無かった。


しかし、睡眠薬の副作用で、少し頭がフラフラする。後30分程度眠っていたい気分である。松本駅の跨線橋を上って、5番線の6時32分発の立川行きに乗車。

したはずだった。のだが、....

なんと、小生としたことが、実際乗車したのは、向かい側6番線の甲府行き、6時32分発。だった。どうりで、空いているはず。乗り間違えた。

気づいた時には、時既に遅し。

向かい側ホームから、出発する立川行きが見えた。

本来の計画では、立川行きに乗車して、塩尻で、中央西線中津川行きに乗換えて、上松から多治見まで特急しなの2号でワープすることにしていた。しなの2号の特急券(当然、乗車券付き)は既に購入している。

この列車を逃すと、以降の旅程が滅茶苦茶になってしまう。

ややこしい事に、もう一つ問題がある。昨夜の豪雨で今朝も篠ノ井線が一部区間不通らしい。そもそも、今朝のしなの2号は運転されるのか??

駅係員を捕まえて尋ねたところ、なんと、松本始発で運転されるとのこと。

そこで、松本駅の改札を出て、みどりの窓口に並んで、上松~多治見の特急券を松本~多治見に変更することにした。

追加出費は¥2,020。痛い。前回の帰京の際、タダで食事ができた分が吹き飛んでしまった。

特急しなの2号は、所定のダイヤでは7時4分松本発である。今朝も松本以降は所定ダイヤで運行されるらしい。なお、よりによって指定席は結構埋まっているらしく、多分、小生の隣りにも乗客がやってくる可能性が高い。

憂鬱である。

既に、3番線で乗車扱いしている、しなのに乗り込み所定の席につく。

と、その時、もうひとつミスをしでかした事に気が付いた

先程乗り間違えた甲府行きの座席に、飲み物を置き忘れてきてしまった、...。しかし、その甲府行きは、既に発車した後であり、影も形も無い。

本当に、今回は、どうかしている。気を引き締めないと。ペットボトルの飲み物で済んだから良いようなものの、これが、貴重品なら大変面倒な事になる。

イカンなぁ、過去に幾度となく繰り返した失敗に懲りていない自分に猛省である。

立川行きに乗り損ねたため、と言うものの、特急しなのは、快適である。

7時4分発の予定だったが、篠ノ井線からの接続を取って、約8分遅れで松本を出発。篠ノ井線の接続列車というのは、383系でしなのと同じだったのが意外。どのような運用をしたのだろうか??

松本出発後、昨日購入した弁当で、朝食とする。


そして、列車は、塩尻から中央西線に入り、木曽路を下っていく。

暫くは車窓を楽しんでいたが、生憎の曇り空、単調な景色だと眠くなってくる。昨夜全く眠れなかった事を考えると皮肉なものである。

そして、木曽福島から、南木曾の間、意識を失ってしまった。

寝覚めの床で寝覚める事は無かった。せめて、寝覚めの床は眺めたかったのだが、残念である。

緑の窓口で聞いた様に、車内は比較的混んでいるが、小生の隣りには誰も来ない。2席占有できて快適快適。これなら、合計¥5,170ものワープ費用もまぁ許せるかな? と思えてくる。

特急しなの2号は、松本出発時の遅れを引きずって、10分程度の遅れで運行されている。

小生は、多治見でしなのから降りて、7分後に出発する、快速名古屋行きに乗り換える予定である。この8時58分発の快速に乗り遅れると、大阪到着が30分遅れてしまう。

そこで、検札の際に、多治見で8時58分発の快速に乗り継げるか、車掌に訊いてみた。曰く、特急列車を先行させるので、多分大丈夫でしょう。とのこと。

小生、少し安堵したが、仮に、この快速に間に合ったとしても、金山で東海道線との連絡時間は、4分である。東海道線が中央西線との接続を取ることはまず無いので、多治見発8時58分の快速がしなの2号の影響で遅れると、結局アウトである。

なぜ、小生がこの乗り継ぎに拘るかと言えば、この乗り継ぎだと、金山で東海道線米原行きに乗車できる。即ち、大垣でのややこしい乗り換えを排除できるから。

しかし、実際のところ、情勢は極めて微妙である。

多治見に到着。しなの2号から降りて、出発表示板を見て愕然とする。

しなの2号の車掌は大嘘つきで、しなの2号の遅れの影響を回避するためか、小生が乗車するべき快速は、既に出発した後だった。

それにしても、この車掌、ホントどうかしている


こちらの事情を説明した上で、尋ねているのである。情報が無くて分からないのであれば、分からないと言え。そして、列車指令に尋ねるなどして、情報を得る努力をして欲しい。そして判った時に、小生に伝えてくれ。

普通列車ならともかく、特急列車である。特急料金を取っている以上、もっと、まともなサービスをするべきではないか??

と。言っても、東海道新幹線頼りの田舎の大企業、労せず益が入るJR東海に言っても、愚痴にもならない。それを思うと、いつぞやのJR東日本の車掌さんは、本当に親切だった。中央線快速列車にも関わらず、小生を捜して、座席まで来て情報を提供していただいた

同じJRグループ、この差は一体何なのだろうか?

多治見で、予定より一本遅い、9時14分発の名古屋行き快速に乗車する。

この快速は、10両編成。前方のみがクロスシート車両である。

そして、金山で下車。9時55分発の新快速大垣行き6両編成に乗り換える。金山で既に座席を確保できた。

当然、大垣での乗り換えを考慮して、先頭車両に乗車したが、結果的にこれが徒になる。

大垣到着直前の乗り換えアナウンスを聞いて愕然とした。

なんでも、この列車、大垣駅で前2両を切り離して、後ろ4両はそのまま米原行き普通に化けて、米原まで直通するとのこと。

小生、慌てて、先頭車両から後ろの車両へ乗り移る。幸い、空いていたので、座席は確保できたのだが、....

しかし、そんな事、もっと早よ言え。

遅くとも、名古屋出発の時に放送するべきだろう。

ホント、今回の旅で遭遇したJR東海の車掌達は、ホントどうかしている。腹が立つ以前に呆れてしまう。皆さんが皆さん、そんな事は無いと信じたいのだが、...


米原では、ホーム向かい側の新快速に乗り換える。経験則に反して、やや前よりの車両が空いていた。

その後、安心しきって、3度目の睡眠開始。何度か目を覚まして大阪で降りる。

それにしても、松本で列車を乗り間違えた自分といい、まともな情報を提供しないJR東海の車掌と言い、ホントどうかしていると思った、帰郷の旅であった。

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納涼? 関空連絡コンコースに霧のシャワー登場

2012-07-29 09:46:43 | Weblog
関西空港駅と旅客ターミナルビル2Fと繋ぐ連絡コンコースに、霧のシャワーが登場した。
涼しくて気持ちがよい。勿論、飛沫がかかる程ではないので、傘は不要。

提灯をぶら下げるよりは余程実用的と思う。




旅は関空から

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クラスJアップグレードならず

2012-07-28 16:53:31 | JAL

復路:7月16日(月)      →天王寺  :阪和線快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL118便 羽田空港 →品川   :快特成田空港行き 品川   →武蔵小杉 :横須賀線 武蔵小杉 →菊名   :東急東横線特急 菊名   →古淵   :横浜線 古淵   →八O子  :横浜線 運賃:¥210+¥590+¥400+¥160+¥190+¥380+¥290

三連休の最終日は、航空運賃が高い。

それで、往路と対になったJAL特典航空券を使って帰京しようともくろんだ。

ところが、夕方遅い便に空席が全く無い状態。何度ホームページを確認してもダメだった。結局取れたのは、14時30分発のJAL120便という、中途半端な時間帯のものだった。

便数の多い、伊丹-羽田といえども、特に復路は、2ヶ月よりに押さえておかないと難しい模様である。

LCCがもっと充実すれば、状況が変化するかも知れないが。

阪和線快速で天王寺へ出て、天王寺からは、空港バスで伊丹へと向かう。

夕方とは違って、昼下がりの時間帯の空港バスは、それなりの乗車率で、2席空いている箇所は数カ所しかない埋まり具合である。

阪神高速は特段の渋滞などなく、12時20分頃に伊丹空港に到着する。

JGCカウンターへ駆け込んで、120便を前便118便への変更と、ダメ元でクラスJへのアップグレードを依頼する。

前便変更はOKだが、アップグレードは空席待ちらしい。

休日の昼間だから、カテゴリーSは多くは居ないかと思うが、微妙な情勢である。

合格発表は、13時10分とのことで、それまでサクララウンジで待機する。B777の詰め詰め仕様、普通席での移動となると、眠って移動するしかないため、おつまみと睡眠薬とを服用しておく。

果たして結果は、...

最初は、カテゴリーAの7人目まで確保できる見込みと案内されて、その後、番号順に列を作って並んで待てとの指示で、待つこと、約5分。...

結局、カテゴリーSが登場したこともあって、カテゴリーAは2名のみ。小生は3番目、で落選した

なぁんだ、アホらし。落とすなら、待たせる事なく落として欲しいものである。

と言いつつ、小生もカテSの時には、先に空席待ちを入れていたカテAの方々をけ落として、クラスJを確保していたのだろう。きっと。カテSの時には、落選は皆無であったのに、やはりカテSとカテAの差は非常に大きい。特に、羽田-伊丹便の時には、クラスJ空席待ちのカテAなんて殆ど意味をなさない

当便はほぼ、満席。

いくら3連休と言えども、昼間の便で満席とは、JALもなかなかやるものである。

睡眠薬の効果があって、離陸前に昼寝を開始。狭い座席で横も埋まっていても、眠ってしまえば、苦痛を感じることも無い。何となく、手術の時の麻酔薬の様に思えてきた。

当機は、定刻より約5分遅れて羽田に到着。まだ、14時台である。

今回の旅程では、ファンクルで当選した、シージャック町田木曾店のモニターを行うために、横浜線の古淵へと向かう。

野暮用のため品川を経由したのであるが、それが失敗の元。

横須賀線に乗車したところまでは良かった。が、武蔵小杉での東急への乗り換えが、遠い遠い遠い、アホみたいに遠い

無理矢理乗り換え駅にしたような感じがするほど遠い。実際地図を見て愕然とした。横須賀線から南部線/東急線への乗り換え移動距離は駅間の半分ほどの距離である。

東急で、菊名へ出て、そこで横浜線に乗り換える。が、運悪く、京浜東北線人身事故のあおりを食って、横浜線のダイヤが大幅に乱れている。

漸くやってきた列車は激しい混雑。

ラッシュ並の混雑の中、古淵で下車する。

古淵駅から徒歩20分くらいの所に、モニター対象のシージャック町田木曾店はあった。


今回のモニターでは、生ビールの調査が必須だが、¥2,000までは無料で食事ができる。回転寿司なので¥2,000も食べればほぼ満腹になるお得なモニターである。

ちなみに、ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムのこと。

モニターは簡単。

ただ、アンケート内容をしっかりと覚えておくことと、クレジットカードの明細ではなく、レシートをきちんと貰っておく事が必要。これさえ押さえておけば、誰でもできる。ファンくるへの登録は以下のバナーからどうぞ
タイプ1


シージャック町田木曾店では、モニターの上限金額¥2,000分の食事をさせて頂き、満腹になって店を出る。

モニターをやっていて何時も思うのだが、タダだと思うと非常に美味しく感じてしまうのは何故だろうか?

その後、古淵駅へ戻って、再び横浜線に乗車して、八O子へ向かい、帰宅したのは18時過ぎ。思いの外時間が掛かってしまった。

それにしても、クラスJ空席待ちに落選したり、武蔵小杉の遠い遠い乗り換え体験、人身事故のあおりを食って満員の横浜線など、散々な目に遭ったけれども、最後のお得なモニターで全て帳消しにできた、3連休の最終日、帰京の旅であった。
タイプ1

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あべの橋伊丹空港バス停前に甲南チケット開業

2012-07-23 22:57:13 | Weblog
少し古い話になるが、
あべの橋伊丹空港バス停前に甲南チケット開業
自販機もあって、空港バスチケットが¥590で購入可能
こんな事なら、だれも正規運賃(¥620)で乗らなくなるのでは?


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富士山に傘雲が掛かると

2012-07-21 16:31:20 | JAL

往路:7月14日(土) 八O子  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:品川行き普通 神奈川新町→羽田空港 :特急羽田空港行き 羽田空港 →関西空港 :JAL177便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥690+¥440+¥1,000+¥780

昨日の雨は上がった様である。4時25分に東京宅を出発し、4時53分八O子発の横浜線始発に乗車。始発の横浜線、相変わらずサービスが悪い。

ホームに係留しており、かつ通電しているにもかかわらず、4時50分まで乗客をホームに待たせたままである。もっと早く扉を開けて乗車開始しても良いのに。と思う。

さて、睡眠薬を服用したお陰で、橋本を過ぎたあたりで睡眠開始。とはいえ、熟睡とはほど遠い状態。駅間で眠って、駅到着では目覚めることの繰り返しである。

東神奈川で、京急に乗り換える。そして神奈川新町で下車。先発の成田空港行きの特急を見送って、次にやってくる特急羽田空港行きに乗車して、一路羽田へと向かう。


今回はJALの特典航空券を利用するので、羽田空港到着後は、直ぐにJGCカウンターへ飛び込んで、数少ない関空行き177便クラスJの空席を尋ねる。なんとか、窓側の座席を確保。

出発まで、3時間近くあるので、ラウンジを何カ所か巡って過ごす。

取り敢えずはカードラウンジ南へ入場して、朝食のクロワッサンを頂く。空港内を行き来する色々な飛行機を眺めながらの朝食は、それなりに非日常を味わえるので楽しい。

その後、南のサクララウンジをおじゃまする。

よくよく考えてみると、南のDPラウンジには頻繁に訪問していたが、南のサクララウンジは改装以来初めてだったかも知れない。

北のサクララウンジに比べて狭いけれども、テーブルと椅子の配置が良く考えられており、なんとなく落ち着いて過ごせる。

特に半個室は、そのレイアウトは、DPラウンジよりも良いのではないかと思ったりする。

すっかり気に入ってしまい、ここで随分長居をしてしまった。

そして、搭乗口に近いカードラウンジ北を経由して、19番搭乗口へ。

翼はJAL177便関西空港行きである。

羽田発関空行きは、JALはたったの2便しか就航しなくなってしまった。関空減便がJALの業績回復にどれほど寄与しているのか知らないが、せめて、早朝の173便と関空発羽田行きの192便は復活させてもらいたいと強く希望する。

さて、177便の機材はなつかしのMD90。MD90に搭乗するのも、ホント、久しぶりである。

狭い機材ゆえ、後方座席から搭乗させるのだが、依然前方席のクラスJは後回しである。なぜクラスJを先にしないか非常に疑問を感じる。

サクララウンジで服用した睡眠薬が効いて、程なくウトウトとするが、折角確保した富士山側の窓側席なので、富士山が見える間だけは、根性でも起きていた。

今朝の富士山、見事な傘雲が掛かっており、頂上は見えない。

その後は、意識を失う。

そして、ショックで目が覚めると、関空第2滑走路の荒涼とした風景が飛び込んできた。この時間帯、国内線で、わざわざ第2滑走路を使わないといけない程、混雑しているのか甚だ疑問。

関空到着後は、カードラウンジ比叡で休憩の後、JRの駅へと向かう。

案内板にJJP(JetStar Japan)の表記されている。この書き方だと、JALグループと読めてしまう。

11時32分発の関空快速に乗車して帰宅する。

ところで、この関空快速、偶々小生が座った先頭車両の5D番の座席が壊れていた!! 長年223系関空快速に乗車しているが、このような事は初めて。

恐らく、クロスシートの転換の部材が破損しているか留め具が外れているのだろう。不意に座ると、前につんのめってしまう。関空でクロスシートを転換させた時に気が付かなかっただろうか?

とにかく、子供やお年寄りが座ると危険な状態である。座席移動をついでに、最後尾まで行って車掌さんに教えてあげた。

そしたら、車掌さん、慌てて何か処理をしたようである。テーブらしきものを手に持っていたのだが、どのような処理をしたのか興味がある。

その他、特段のトラブルは無く、12時過ぎに帰宅。

天候はすっかり回復した。

富士山に傘雲がかかると雨。という言い伝えも偶には外れるみたいである。
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関空-伊丹 乗継ぎ リムジンバス無料乗継キャンペーン

2012-07-19 22:28:10 | Weblog
関空と伊丹、やっと統合効果が出てきた!!

大阪空港=関西空港線 リムジンバス 無料乗継キャンペーン実施
http://www.kansai-airport.or.jp/news/120713/index.html

工夫次第で、色々と活用できそう。
例えば、関空便が減少したJALで伊丹へ行って、無料リムジンで関空から再び飛ぶとか、
関空便の運賃が高いANAで伊丹へ行って、無料リムジンで関空から再び飛ぶとか

キャンペーン期間
2012年7月20日(金)~2013年3月31日(日)リムジンバス乗車分

対象のお客様
キャンペーン期間中、
国内各空港~大阪空港発着の国内線
関西空港発着の全路線(国内線・国際線問わず)
の両方をご利用になるお客様 (両空港での搭乗日が2日間以内の方に限ります)

お渡し方法
大阪空港発着の国内線、関西空港発着の路線(国内線・国際線問わず)の両方にご搭乗になることを確認できるものを、以下のリムジンバスチケットカウンター(売り場)へご提示ください。お1人様につき、1枚「大阪空港・関西空港線 無料乗継 乗車券」をお渡しいたします。

※ 本券は引き換え当日および翌日の2日間限り有効です。
※ 往復いずれからでもご利用いただけますが、片道ずつの発券となります。

準備いただくもの
以下の1,2に挙げるものをご提示ください。
大阪空港発着の国内線の搭乗券・半券・Eチケットのいずれか。
関西空港発着の路線(国内線・国際線問わず)の搭乗券・半券・Eチケット・搭乗者様ご本人のパスポートのいずれか。

(注)チケットレスサービス等をご利用の場合は、搭乗に関する情報(搭乗日・利用路線がわかるもの)をプリントアウトし、提示ください。また、携帯電話等の画面による提示でも構いません(ただし、2次元バーコードのみの表示は不可)。

乗車券お渡し場所
以下のカウンター(売り場)・のりば係員にお尋ねください。券売機では、本乗車券の提供は行っておりません。

関西国際空港
旅客ターミナルビル1F リムジンバス乗り場Bカウンター (6:00~22:30) 

大阪国際空港(伊丹空港)
南北両ターミナル・リムジンバス窓口(08:00~21:00)

ちなみに、小生、リムジンバスではなく、航空機で伊丹から関空へ移動した希有な経験がある



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夜行列車の旅、安眠のための7つ道具

2012-07-19 00:01:50 | Weblog
間もなく、夜行列車のシーズン到来。何時まで続くか分からないが、利用できる間は精々利用させて頂く予定。

ご参考まで、夜行列車の旅、安眠のための小生の7つ道具をご紹介したい。

1.青春18きっぷと指定券
まずは、これがないと、始まらない。指定券の入手はお早めに。

2.耳栓
普通は、このようなタイプのもので十分だが、


周囲にうるさい乗客が居る場合には、イヤーマッフルタイプのものがお勧め。少し嵩張ってしまうのが難点だが、普通のタイプの耳栓とイヤーマッフルを組み合わせるとかなり強力。


3.アイマスク
夜行列車でも、大抵は、蛍光灯の灯りが一晩中煌々と車内を照らしている。そんな環境で熟睡するためには、アイマスクが必須。少し高いけれど、ぴったりフィットタイプのものがお勧め。


4.マスク
真夏の夜行列車。冷房が効いて案外涼しいことも多い。また、夏故に、汗くさい方々も乗車している可能性が高い。風邪の予防だけでなく、臭気からの防衛のためにも、マスクが有効。また、マスクをすると、口の回りがほんわりと暖かくなって、睡眠導入を助けてくれる。

よって、季節を問わず、マスクは有効な旅行グッズである。


5.エア枕
エア枕は、足下に置いたり、腰に置いたり、色々な使い道がある。丈夫な物でないと、いざというときに使い物にならないので注意。できれば複数個備えておけば便利。


6.ブランケット
先にも述べたが、夜行列車は車両や座席によっては、冷房が効きすぎて安眠できないばかりか、風邪をひいてしまうこともある。嵩張らない、旅行用のブランケットが一枚あると安心。
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7.薬
これは、必ずしも、お勧めできない場合もあるが、小生の場合、ある特定の鼻炎薬を服用すると、比較的寝付きが良くなることを偶然発見した。それ以来、夜行列車や夜行バスの旅では、大抵服用することにしている(それでも、偶に眠れないこともあるが、...)。
なお、同じ薬でも、アルコールは、小生の場合、せいぜい2時間位で目が覚めてしまい、そこから眠れないことが多く、2度寝や昼寝する時以外は服用しないようにしている。


以上、小生の安眠のための7つ道具をご紹介した。


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富士山の傘雲

2012-07-16 07:08:45 | Weblog
先日、の帰郷時、富士山に見事な傘雲がかかっていた。
しかし、その後、天気は回復傾向に。

富士山に傘雲がかかると、天気は下り坂に。と言われるが、外れることもあるらしい。


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久しぶりにレインボーブリッジの夜景を眺める

2012-07-14 22:32:02 | ANA

復路:7月8日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :ANA150便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥10,000+¥1,700

2週間ぶりに、家族と日曜日の夕食を供にして、いつもより一本遅い関空快速で関空へと向かう。

直ぐに一人席が空いたのは、運が良かった。

日根野で、はるかに先を譲る。そして関空到着は20時45分頃。

保安検査場を抜けて、フライトポイントの登録作業を行い、ANAラウンジに入る。

このANAラウンジ、新装開店してから3回目であるが、やはり、人目が気になって、何となく落ち付かない。特に、ANA150便出発前は。

昼間、居眠りをしてしまったため、機内では眠らない予定。よって、カフェラテとトマトジュースとおつまみを頂く。

次第に人口密度が増してきたので、21時5分頃にはラウンジから退出、搭乗口付近のベンチへと居場所を変える。

今宵の翼はANA150便である。

悲しいかな、機内ではパソコンを使って仕事モードの予定。

せめて上空に達するまでは、久しぶりの夜景を楽しむ。その後、ドリンクサービスでは、林檎ジュースを頂く。

そして予定通り、仕事をこなして、程なく着陸態勢に入る。

着陸は22時30分。C滑走路。早い。流石ANAである。

22時55発の八O子方面の空港バスに余裕で間に合う。

バスは、お約束通り空いており余裕で2席占有が可能。いつものルートとは違って、レインボーブリッジを通って環状線へと向かったので、レインボーブリッジの夜景を堪能することができた。

ついでに東京タワーも。

京王八O子到着は23時55分。

昼寝あるいは快適な旅のお陰か分からないが、それほど疲れは感じてない。

機内及び空港バスから、久しぶりに夜景を堪能することができた帰京の旅であった。
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七夕帰郷

2012-07-13 00:15:59 | ANA

往路:7月7日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :ANA141便 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥10,000+¥780

金曜日の夜、京王八O子駅まで繰り出す。理由は、例によってファンくるのモニターのため。ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムのこと。

領収証やレシートを忘れずに貰えば、モニターは簡単。

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今回のモニター対象は、八O子のラーメン店田田(タダ)。ポイントバック率は100%なので、文字通り、タダで食事が出来る

黄色の看板が目に付く店内に入る。インターネットで事前に予習をしていたが、ここのラーメンは、野菜の量が半端で無いらしい。初心者はラーメンミニか、精々ラーメン小に留めておいた方が良いらしい。券売機に千円札を突っ込んで、ラーメン小¥750を選択する。

それほど広くない店内は満席に近い状態。

小生が座った段階で空席は残1となった。

食券を前に置いて、待つこと7~8分。小生のラーメンが出来上がった様である。

「ニンニク入れますか?」と訊かれる。この質問そこが、このお店を特徴付けているらしい。

ここでニンニクを食べてしまうと翌朝の車内(機内)で顰蹙を買うこと間違い無いので、小生は「ニンニクは無しで、その他は全てお願いします」と申し出た。

その結果、やってきたラーメンは、この通りである。

噂に違わず野菜(といっても、炒めたモヤシとキャベツ)の量が半端で無い。また、約1cm厚のチャーシューが2枚添えられているが、これもなかなかのボリュームである。

山が崩れないように注意しながら、下の方から野菜を掬って、口に入れる。

うーん、なかなか美味しい。そうやって、時折、チャーシューを囓りながら、下の方から野菜の山を掘り起こしていくが、なかなか量が減らない。

同じ味だと、そのうち飽きてくるので、目の前にある、調味料をふりかけて味を変化させる。

野菜の山と格闘するのに10分近く要し、やっと、スープの海に麺が現れる。

そして、完食するまで、さらに約10分。計20分である。ご馳走様でした。

帰宅後、早めに眠って翌朝の移動に備える。
3時15分起床。幸い、昨日の雨は小降りになった様である。京王八O子4時20分発の空港バスに乗車して、羽田へと向かう。

乗車中に睡眠補充をするため、事前に睡眠薬を服用していたのであるが、どうも熟睡出来ない。睡眠薬の分量がやや少なかった様である。

眠っている様な眠っていない様な状態で過ごすこと約1時間。

羽田空港第2ターミナルに到着。

時刻は5時22分。

保安検査場を抜けて、ANAラウンジへ入る。

ここで、暫く休憩をした後、6時になるのを待って、カードラウンジを訪問する。いつものパターンである。

ここからの景色は良いのだが、今朝は残念ながら小雨模様の天気である。

ベーグルを頂いて朝食とするが、毎回同じパターンだと飽きてくる。偶には空弁でも購入してみようか?



7時5分頃にカードラウンジを出て、69番という南の外れの搭乗口へ。そしてベンチに腰掛けて再び睡眠薬を服用する。

どうせ、今朝は天気が悪いので、富士山はとうてい望むことは出来ないだろうから。

翼はANA141便関空行きである。

ANAにしては珍しく、遅刻乗客を待つ。その間、CAさんがキャンディを配って気を紛らわせようとする。

定刻より約10分遅れて、漸く出発しても、羽田空港混雑のため、なかなか滑走路には到達しない。

そして漸く離陸。

雲の中を突っ込んで行くので、やや揺れる。

その後、睡魔が登場するのを待つのだが、今朝はなぜか睡眠薬の効きが悪い。空港バス同様、眠っているような眠っていないような状態で過ごす。時折、思い出したかの如く、窓の向こうに目をやるのだが、雲の中を飛行中、一面真っ白でああった。

関空到着は8時50分。

ほんの気まぐれで、だれも居ないバスラウンジへ降りて行き、航空機をぼんやりとした眼差しで眺めること暫し。

その後、リニューアルされて、非常に使い勝手が悪くなったフライトポイント端末を操作して、出場。

浴衣姿のGHさんに出くわす。そうか、今日は7月7日、七夕である。欲深い小生は、短冊を一つ取って、願いをかける。

そしてカードラウンジ比叡で一休みして、JRの駅へ。

何やら様子が変だと思ったら、いつものようにダイヤが乱れているらしい。列車が動いていないのであれば、南海で帰宅することも考えたが、約10分遅れで運行されているという駅員の言葉を信じて、改札を通過する。

やってきた関空快速はいつもと違って8両編成。

和歌山付近で大雨とのことなので、多分、日根野で4両を切り離す事なく、そのまま関空へ持ってきたのだろう。

お陰で、列車は極端に空いている。

当然、日根野で連結はしないのだが、ダイヤが乱れて進行できないためか、日根野駅手前で待たされる。その後は、約7分の遅れを引きずったまま、列車は運行。

皮肉なもので、漸く睡眠薬が効いてきた様な気がするが、まもなく下車しないといけない。

幸い雨は止んでいた。

そう言えば、いつぞやの七夕の土曜日、JALのスタージェットに乗って帰郷したことを思い出した。自分のブログで検索してみると、2007年の7月7日JAL103便伊丹行きと判明。もうあれから5年も経った。

にもかかわらず、やっている事が大して進歩していない自分が、なんとなく気恥ずかしくなった、帰郷の旅であった。
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ファンクルで貰った無料ドリンク30缶「青汁つづく」

2012-07-12 22:09:51 | Weblog
ファンクルで貰った無料ドリンク「青汁つづくコラーゲンプラス」30缶がドカッと送られてきた。



ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムのことだが、このような商品モニターもやっている。

ちなみに、この、青汁つづくコラーゲンプラスは、青汁というよりは野菜ジュースそのもので非常に飲みやすい。

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関空と統合した伊丹空港から

2012-07-08 11:39:44 | JAL

復路:7月1日(日)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL138便 羽田空港 →調布   :空港バス 調布   →京王八O子:急行京王八O子行き 運賃:¥210+¥590+¥9,000+¥1,400+¥270

本日付けで、伊丹空港、関西空港を一体的に運営する新関西国際空港株式会社設立。関空と伊丹とが統合したからと言う訳では無いが、今回は、往路復路とも伊丹経由である。

18時15分に自宅を出発して、関空/紀州路快速で天王寺へ出る。

天王寺では、金券ショップチケットスーパーで、本日使用する空港バスチケット(¥620が¥590になる)と、青春18きっぷシーズンに活用する近鉄の株主優待きっぷを購入。

そして、18時55分発のバスで、伊丹空港へと向かう。

この空港バス。エコロジーを意識してか、発車2分前まで、エンジンを切ったまま停車している。そのため、このシーズンは、あまり早くから乗車すると、車内は蒸し暑いので、なるだけ出発直前まで外で過ごした方が賢明である。

バスの乗車率は10%程度、後ろの方は無人状態。

阪神高速、加島付近で事故との情報があったが、出口付近が事故現場らしく、本線上には影響なしとの事。

伊丹空港到着は、19時15分と非常に早い。

バスから降りたその足で、JGCカウンターで、クラスJへのアップグレードを申し出る。現在、小生はカテゴリーAなので、多分、ダメかなと思っていたが、予想に反して一発でアップグレード完了。

ところで、伊丹空港、本日付けで関空と統合した割には、イベントらしいものは何も企画されていないのはなぜだろうか?

その後、ラウンジオーサカに入って、珈琲を頂こうとするが、....既に珈琲は終了との事。残念。

JAL側に戻って、保安検査場抜けて、サクララウンジへ。

サクララウンジは、結構人口密度が高い。よく見ると、かつて、日曜日の夜、JAL192便でご一緒だった方々、数名をお見かけした。小生は、JAL192便が無くなって非常に不便な思いをしているが、この方々は、どのように思われているのだろうか?

さて、ここで、いつもの愛妻弁当を頂く。感謝感謝である。

そして、睡眠薬と、カレー風味の柿ピーを頂く。このカレー味の柿ピーはなかなか美味しくて病みつきになる
ちなみに、楽天から以下の商品が購入可能
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20時05分頃、サクララウンジを出て、18番搭乗口へ降りていく。相変わらず多くの乗客で溢れかえっている。

今宵の翼はJAL138便である。

恐らく、ほぼ満席に近い搭乗率。往路と打って変わって、大きな機体に、次から次へと乗客が飲み込まれていく。

当機は、出発が約5分遅れるらしい。原因は不明。

小生は、着席後、睡眠体制に入るが、一度、目覚めた時には、まだ、伊丹空港内をウロウロしている時だった様である。この分だと、到着も遅れる可能性大である。

その後、再び睡眠開始。着陸まで目が覚める事は無かった。

出発が遅れた割には、到着は早い。それに、クラスJだったおかげで、降機したのは、21時35分頃。ほぼ定刻に到着したらしい。それに、今回は12番という、中央のスポットだったので、バスチケットカウンターまで至近距離である。

21時45分発の調布方面の空港バスのチケットと購入して、5番バス停まで急ぐ。

バスは空いており、余裕で2席占有可能。

バスの中でもう一眠りしたかったが、結局眠れず。諦めてぼんやりと景色を眺めて過ごす。そして、調布駅北口到着は、22時30分頃。

ギリギリ22時33分発の京王八O子行きの急行に間に合った。列車はやや混んではいたが、なんとか着席可能。

京王八O子到着は、23時丁度。

最終の路線バスで帰宅する。雨が降っていたので、助かった。

それにしても、JAL192便が廃便になってから、本当に不便になった。

伊丹空港と関西空港が統合されたのを機に、JALも方針を変更して、もうすこし、関空重視の姿勢を見せてもらいたいものである。
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ダウンサイジング

2012-07-07 22:50:33 | JAL

往路:6月30日(土) 八O子  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:品川行き普通 神奈川新町→羽田空港 :特急羽田空港行き 羽田空港 →伊丹空港 :JAL107便 伊丹空港 →蛍池   :大阪モノレール 蛍池   →梅田   :阪急宝塚線急行梅田行き 梅田   →北花田  :地下鉄御堂筋線 浅香   →     :阪和線普通 運賃:¥690+¥440+¥9,000+¥200+¥220+¥310+¥160

6月30日。2012年も半分終わってしまった事になる。だからと言って、何か特別な事があるわけでは無いが。

4時過ぎに起床して、4時53分発の横浜線始発列車に乗車する。

睡眠薬を服用して爆睡移動を試みたのだが、どうやら分量が少なかった様で、意識を失ったのは新横浜を過ぎてから。目覚めると、既に列車は東神奈川に到着しており、折り返し八O子行きになっていた。効果発現のタイミングが遅い。

仲木戸から京急に乗車して羽田へと向かう。

それにしても、京急の特急は無茶苦茶スピード感がある。そのスピードたるや、関西の私鉄(特に阪急)がとうの昔に忘れてしまった、JR(国鉄)への闘争心が感じられて好感が持てる。

羽田到着は、6時25分。

JGC専用保安検査場を抜けて、サクララウンジではなく、カードラウンジへ入場。

最近では、往路ではJALを利用する機会があまり無かったので、1タミのカードラウンジは久しぶりである。

それほど大きな変化は無かったが、ボックス席の椅子が新しくなっていた。

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カードラウンジでは、いつものクロワッサンと飲み物を頂き、そして、空港の景色をボンヤリと眺めて過ごす。

今朝は天気が良いので、久しぶりに富士山が拝めそうである。

翼はJAL107便伊丹行きである。

従来、ANAJALとも羽田-伊丹便と言えば、B777が充当されるのが常であった。しかしながら、曜日と時間帯によっては、搭乗率が低く(小生にとってはそれが狙い目であったのだが、...)、最近では、小型機材で運行されるケースも増えてきている。

極端なのが、当107便。なんとB737-800が充当されている。3列シート×2である。天下の羽田-伊丹便が小型機材で運行されるとは、まるでかつての関空便。極端なダウンサイジングである。

JALの思惑が当たって、当便は、びっしりと、ほぼ満席に近い状態。小生の隣りにも乗客が居る。それにしても、このダウンサイジング、ちょっと極端ではないだろうか。せめて、B767で運行する訳にはいかないものか??

当機はほぼ定刻に出発。

しかし、伊丹便にも拘わらず、羽田空港内を延々とタキシングして、なんとD滑走路から離陸する。まるで、関空便と同じ様な扱いである。

離陸後暫くは晴れていたが、西へ向かうに連れて雲が増えてきた。

富士山は、その頂付近だけを、ちょこんと覗かせているだけで、あまり見栄えがする姿では無い。

その後、特段見るべき風景も無く、伊丹到着まではボンヤリと過ごす。

伊丹到着後、カードラウンジで時間調整し、モノレールで蛍池に向かう。

阪急に乗り換えて梅田まで、梅田から地下鉄御堂筋線で北花田へと向かう。


と言うのも、ファンくるのモニターで、北花田イオンモール内のうまい鮨勘のモニターに当選したため。

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モニターは簡単。

ただ、店員さんの名前をしっかりと覚えておくことと、クレジットカードの明細ではなく、レシートをきちんと貰っておく事が必要。これさえ押さえておけば、誰でもできる。

さて、うまい鮨勘はイオンモールの4Fにある。

11時開店直後なので、店内は空いている。

ランチメニューもあったのだが、やはり、このお店の看板メニューを食ようと思ったので、まず、プレミアムセットを注文した。

これは、大トロ、ぼたん海老、活赤貝、本ずわい蟹のセットで¥980。ネタが新鮮で非常に美味しい。

続いて、サーモンセット。こちらも、なかなかのお味。一皿¥100の回転鮨に慣れた舌に、本物とはこのような味だぞと思い知らされた。最後に、手巻寿司とあら汁(こちらも美味しい!)のサービスがあって、お愛想である。

本格的な鮨をこれだけ食べて¥1,440というのは非常に安いと思うが、ファンくるのモニターとして来店しているので40%がポイントバックされる。すなわち、たった¥864で済んだ事になる。

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その後、腹ごなしと兼ねて、地下鉄北花田から阪和線浅香まで徒歩移動して、帰宅。

それにしても、JALのダウンサイジングは極端すぎる。いくら土曜日とは言え、朝のメインタイムの羽田-伊丹便をB737で運行させるとは。

極端なダウンサイジングで、逆に、潜在的乗客をANAや東海道新幹線に奪われてしまっているのではないかと、少し気になった帰郷の旅であった。
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