東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

JAL192便、廃便にする意図がわからない

2012-01-29 09:04:24 | JAL

復路:1月22日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥11,670+¥1,700

先週と同じ、20時過ぎの関空快速に乗車して関空へ向かう。

遅い時間帯ということもあって、比較的空いており、即、着席可能。

この関空快速は、日根野で、特急はるかに道を譲る。そして、定刻だと、次のりんくうタウンで5分も停車し、ラピードβに加えて空港急行にも道を譲る。

ガラガラの関空快速。ドアを開け放して5分も停車すると、車内が冷えてくる。冬場、ドアを手動にするのは賢明だと思われた。

ただし、誰かが降りたら、外側からドアを閉めることはできないので、車内に居る乗客が席を立ってドアを閉めなくてはならないのは、非常に不便。

関空到着は、20時45分。

日根野出発から16分もかかって関空へたどり着く。普通は、10分程度だから、りんくうタウンでの待ち時間が長く感じられる。

尤も、ダダでさえダイヤが乱れがちな阪和線。りんくうタウンでの停車時間を切り詰める事の方が多いのかも知れない。

実際、先週も同じルートだったが、りんくうタウンでこれ程待つことは無かった。

関空到着後は、サクララウンジで、いつも通り睡眠薬を服用する。

そして、20時15分頃を目処に、遠い遠い26番搭乗口へと向かう。

今宵の翼も、JAL192便羽田行きである。

今回は、なんと、3列に小生一人。前方座席は、ほぼ埋まっているが、後方は、比較的空席が多そうである。

いつもより若干遅く、離陸後に睡眠開始。

なんとなく、眠りが浅い感じがする。

ドリンクサービスで一瞬目覚めたが、睡魔の方が優っていたので、すぐに、記憶を失い、再び夢の世界へ。

そのまま、着陸まで爆睡。

羽田到着は、22時40分、定刻より5分も早い。おまけに、南の8番スポットなので、空港バスの乗り換えに有利である。が、やはり、南のバスチケットカウンターは営業終了時刻の23時を待たずに、早々と店じまいをしており、わざわざ中央のカウンターまで足を運んで、京王八O子までのチケットを購入する。

それでも、定刻より早く到着してくれたお陰で、時間には余裕がある。

さて、八O子方面の空港バスは、相変わらず空いており、2席占有してもまだ余りある。

バス車内では、パソコン作業を行う。

首都高で、途中、工事渋滞があったが、幸い、直ぐに渋滞を抜けて、中央道に入り、京王八O子到着は24時過ぎだった。

ここまで、自宅から4時間ちょっと。


それにしてもJAL192便。時と場合によっては、空席が若干多くても、廃便にしないといけない程ではないと思うのだが、...JALとしては、大阪は、伊丹にリソースを集中したいと言うことなのだろうか?

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JAL173便から見る青い空

2012-01-28 20:20:21 | JAL

PriorityPass往路:1月21日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :JAL173便 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥10,100+¥780

全国的に寒波来襲。昨日は、東京でも、小雪が舞った。

積雪があると、地上交通機関の乱れが気になるが、幸い、夕方には、小雨に変わった様である。

3時30分にセットした目覚まし時計に起こされて、バタバタを出発準備を行なって、4時丁度に東京宅を発つ。

4時20分発の空港バスに乗車して、羽田空港まで。

今朝の空港バスは、劇的に空いていた。乗客は、たったの5名。

出発前に服用した睡眠薬が奏功して、中央道に入った頃に、眠りにつく。

空港トンネルで一度目覚めたが、再び眠りに落ちて、2タミ停車中に慌てて下車準備をする。

羽田到着は、5時30分。

ものは試しと、今朝はDP専用ではなく、JGC専用の保安検査場を抜けて、DPラウンジに入場。QUICはまたまた、合格だった。

朝食のおにぎりを頂く。

今朝は、邪道かもしれないが、持参したタレをかけて頂いた。ごちそうさまでした。

おにぎりだけでは物足りなく感じたので、6時開店のカードラウンジ北に入り、今度はクロワッサンを頂く。

喫煙席からは、小生が搭乗するJAL173便が見えている。

そして、6時25分ごろ、ラウンジから至近距離の17番搭乗口へ。

翼はJAL173便、関西空港行きである。

前回、当便に搭乗したときには、満席であったのだが、今朝はかなり空いている様子。小生も3席専有状態で、快適快適。

例によって、D滑走路への長い地上走行を経て離陸。

雲の層が厚い割には、揺れはそれほどでもない。

ベルトサインが消えて、ドリンクサービスでは、珈琲を頂く。窓の外を眺めるが、残念ながら、富士山は雲の下である。

しかし、上空には、気持ちの良い青空が広がっている。

清々しい気分になった。

離陸後とは違って、降下中は、かなり揺れる。そして、着陸。

大阪は小雨。

関空到着後は、カードラウンジ比叡で休憩をして、帰宅する。

そして9時10分発の関空快速に乗車。

関空快速では、ぼんやりと考え事をして過ごす。

JAL173便。JAL192便同様、この便も3月末で廃便になる。JAL173便から眺める青い空も、多分これが最後。JAL1303便と呼ばれていた頃から、5年以上も、小生の帰郷を支えてくれた。

JALの羽田~関空便は、1日2往復に減便される。スカイマークが節操もなく、再び、関空~羽田便を運行する(1日1往復だが)のと対照的である。搭乗率の低い便を切り捨てるのは、再建途上のJALにとっては必須なのだろうが、それにしても、JAL192便と同様、誠に残念な事である。

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JAL192便は、間もなく廃便に

2012-01-28 14:38:07 | JAL

復路:1月15日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →立川   :空港バス 立川   →八O子  :中央線 運賃:¥780+¥11,670+¥1,500+¥160

普段より一本遅い関空快速で関空へ向かう。

この列車は、りんくうタウン駅で、時間調整のため3~5分停車する。

そのため、ドアは手動扱いになるのであるが、なんと、ドアは内側のボタンでしか閉めることができないらしい。だから、だれかが降りたら、客室内の別のだれかが、ドアを閉めないといけない。この仕様はなんとなく、変な気がする。

ドアは、開けた人が閉じるのが普通ではないか?

外側のボタンで閉めることができない理由が分からない。

関空到着は、20時45分頃。

今宵の翼は、JAL192便羽田行きである。

間もなく、この便は廃止される。

JAL192便には、小生も含めて固定客がいる。皆さん、4月からどうされるのか? ANA150便、それとも新幹線?

関空便の廃便を何度か見てきた。ANA976便、JAL194便、そしてとうとう、今回は、小生にとって最も重要な移動手段であるJAL192便。関空の集客力不足が根本原因なのだろうが、....

当便は、比較的空いており、隣席ブロック状態で快適快適。この空き具合が小生の快適移動を支えてくれたのであるが、同時に、この空き具合が、皮肉な事ではあるが、廃便の根本原因なのだろう。


サクララウンジで服用した睡眠薬が作用して離陸前から爆睡開始。

途中、かなり大きな揺れが2回あって、その都度一瞬目が覚めるが、直ぐに夢の世界へ戻る。

羽田到着は19番スポット、約5分遅延した。

ダッシュしたら、所定の八O子方面のバスに間に合ったかもしれないが、疲れているので、23時05分発の立川行きバスに乗車することにした。

羽田空港北のバスチケットカウンターは、相変わらず、閉店時刻前に店じまいしているため、仕方なしに、自動券売機に現金を挿入して、チケットを購入。

バスは、2席専有可能で快適に過ごす。

立川から24時06分の中央線に乗車、東京宅到着は24時30分。

色々あるが、これからも快適な旅を続けていくことが出来れば、と切に願った、帰京の旅であった。

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JAL羽田~関空3月末から減便!!

2012-01-25 23:04:34 | Weblog
3月25日以降のダイヤを見てびっくり。

小生が頻繁に搭乗していた、
羽田発6時台のJAL173便
関空発21時台のJAL192便が、
いずれも、時刻表から消えてしまっている!!!

JAL羽田~関空、3月末から1日、上下各2便に減便

こうなったら、ANAに頼るしかないのか...

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2012年 春のムーンライトながらの運行

2012-01-23 01:10:15 | Weblog
2012年 春のムーンライトながらの運行予定期間は、

下り:3/23-3/31
上り:3/24-4/1

らしい。年々、運転期間が短くなってきている...。


楽天トラベル株式会社



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羽田空港第1ターミナル制限区域工事中

2012-01-22 11:09:18 | JAL

PriorityPass往路:1月14日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :JAL177便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥10,000+¥780

早朝便に搭乗する訳ではないが、早めに空港に行くことにした。

冷凍横浜線には懲りているので、4時20分発の空港バスで羽田まで。

空港バスは暖かくて、睡眠薬を服用して乗車したこともあいまって、爆睡状態で移動。

5時30分に羽田到着、とりあえず、クラスJの空席待ちを入れて、DPラウンジへ潜入。

空席待ちカード、よく見ると、S-1番だった。

柿の種をおかずにして、いつものおにぎりを、頂く。

その後、カードラウンジへ移動。

羽田空港第1ターミナルは、あちらこちらで工事が進行中である。動く歩道の幅は、第2ターミナル並に広げて欲しいものである。

再び、DPラウンジに戻って、小部屋?でゆっくりと休む。

空席待ちの発表は9時55分なので、9時50分頃に17番搭乗口付近へ移動。


10時から、DPラウンジでは、白い恋人が提供されるのだが、残念。

翼はJAL177便関西空港行きである。

クラスJの空席は1席のみ、S-1のカードを持っている小生のみが当選した。なかなか厳しい状況ではある。が、これで、3末期限のクーポンを消化できた。

雲がやや多い天気であり、地上の風景も、霞がかかってもう一つ。

関空到着後は、カードラウンジ比叡に立ちよってから、昼間時間帯、4番線から発車する関空快速に乗車して帰宅した。



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KANKU CLUBフライトポイント移行

2012-01-21 00:30:30 | Weblog
12月末にANAマイルに移行したKANKU CLUBフライトポイント、
漸く、反映された様だ。
1ヶ月弱かかるみたい。



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融通がきかない

2012-01-15 21:04:44 | ムーンライトながら

復路:1月8日(日)      →天王寺  :阪和線快速 天王寺  →鶴橋   :大阪環状線 鶴橋   →名古屋  :アーバンライナー 名古屋  →品川   :ムーンライトながら 品川   →     : 運賃:¥210+近鉄株主優待きっぷ+¥1,850+¥1,280+青春18きっぷ+¥510

1月最初の連休、休みを1日残して、日曜日の夜、ムーンライトながらで帰京する。

この冬、ムーンライトながらに乗車するのは今宵が最後。青春18きっぷも今回の旅で使い切る。

残り1回分の青春8きっぷを8日に使うか、9日に使うかは、思案のしどころであるが、結局、8日夜は近鉄の株主優待きっぷを使って名古屋まで出て、名古屋からムーンライトながらに乗車することにした。

予定では、20時36分鶴橋発の乙特急で津まで行って、津で名古屋行急行に乗り換えて、名古屋到着23時06分。14分の乗り換え時間で、ムーンライトながらに連絡して、近鉄特急券を少し浮かせようと思っていた。

ところが、小生としたことが、予定していた阪和線快速に乗り遅れてしまう

となると、さぁ大変、次の電車だと、鶴橋到着は20時40分頃になってしまう。つまり、20時36分の近鉄特急には乗車不可能

そのため、急遽、阪和線車内で、携帯電話から、特急券の変更をかける。

次の21時06分発の甲特急なら名古屋到着は23時10分。すなわち、23時20分名古屋発のムーンライトながらに間に合う。

ところが、近鉄特急チケットレスサービスは、乗車変更は1回のみ可能ではあるが、区間の変更は一切できない。それが嫌なら、キャンセル料を払って一度キャンセル後、新たに特急券を取り直す必要がある

キャンセル料を払うのが馬鹿らしいので、21時06分発の特急の津までの特急券に変更し、後は、車内で精算することにした。

21時の特急には、何度も乗車しているので、経験上、津から乗車する人はまず居ないだろうという読みがあった。

予定していた阪和線には乗り遅れたが、鶴橋到着は、20時40分頃なので、逆に時間を持て余してしまう。鶴橋駅ナカのコンビニで、おやつを購入し、後は、鶴橋駅のベンチに腰掛けて、名古屋行特急の到着を待つ。

3連休の中日なので、空いていると予想したアーバンライナー。

しかし、実際には、なんと、満席に近い盛況ぶり。こんな事なら、アーバンライナーPLUS、8両編成で運用してもらいたいものである。

小生の隣にも乗客が居るが、うら若き?お姉さまなので、問題は無し。それでも、2席開いている場所を探そうかと思ったが、隣のお姉さまが大きな荷物を足元に置いていたので、やめておいた。

列車は定刻に鶴橋を出発。

程無く、布施を通過して奈良線と別れ、快走を続ける。

途中、車掌が通りかかった折に、チケットレスの携帯画面を見せて、事情を話し、車内精算してもらう。もし、津で、座席の持ち主がやってきたら、適当に開いている席に座ってくれとの事。

暫く、パソコンを取り出して、紀行文の作成に専念する。

途中、睡魔がやってきそうになるが、ここで負けると後が辛いので、必死になって食い止める。

そのうち、短くタイフォンをならして青山トンネルを抜け、中川短絡線を通り、名古屋線に入る。

間もなく、津に到着。

まず、この席にやってくる乗客は居ないだろうと、高をくくっていたのだが、なんとなく悪い予感がしたので、一応、リクライニングを戻して、荷物整理をしておく。

予感は的中。席の持ち主がやってきてしまった

お詫びをして、速やかに席を離れる。前に行こうか後ろに行こうか考えたが、とりあえず、前の車両で空席を探す。

と、最後尾に2席空いているいている場所を発見。暫く待ってもだれも来る気配が無かったので、リクライニングをおもいっきり倒して、名古屋までの約45分、ゆったりとくつろぐ事が出来た。

名古屋到着は、23時10分。

近鉄とJR連絡改札付近の券売機で、豊橋までのきっぷを購入して、JRのホームへ向かう。

今宵の宿は、ムーンライトながら東京行きである。

相変わらず、名古屋から乗車する乗客が多い。おそらく、ここで、ほぼ満席になるのだろう。

23時30分頃に検札があって、その後は、睡眠体制に入る。豊橋を出て、おやすみ放送の後に眠りにつく。その後の記憶は無し。

翌朝、横浜到着前のおはよう放送で目が覚めた。よく眠れた。

その後、再び寝入ってしまい、なんとか品川で降りて、所用を済ませた後に、八O子に帰着。

それにしても、近鉄のチケットレス特急券システム、EX-IC並とまでは言わないが、もう少し、変更の時に融通をきかせてくれても良いのではないかと思った、帰京の旅であった。

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冬の横浜線、始発列車は冷凍車

2012-01-15 01:58:01 | ANA

往路:1月6日(金) 八O子  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:品川行き普通 神奈川新町→羽田空港 :特急羽田空港行き 羽田空港 →関西空港 :ANA141便 関西空港 →     :ラピードβ 運賃:¥690+¥440+¥11,160+¥1,500

この前、帰京したばかりなのに、新年早々、大阪に出張。

それなら、ずっと大阪に居れば良いのではと思うが、そうもいかないのが辛いところではある。

今朝は、羽田まで空港バスで行こうかとも考えたが、4時20分発のバスに乗車するためには、4時前に自宅を発つ必要がある。睡眠時間を確保するために、4時53分始発の横浜線に乗車して、京急で羽田まで行くことにした。

今思えば、それが不幸の元であった

冬の早朝の横浜線の始発電車、車内が冷えに冷え切っており、無茶苦茶冷たい。不思議な事に、ホームの方がまだ温かいくらいである。もちろん、小生は、コート等で防寒しているが、その程度では到底追いつかない冷たさである。

一体、運転手は、こんな冷え切った状態で安全運転できるのかと、疑問を感じる。こんな状態で運転させるとは、JR東日本の安全運転に対する取り組みは大丈夫なのか? いや、ひょっとすると、運転席だけ、暖房が効いているのか? 仮にそうだとすると、今度はJR東日本の乗客軽視の姿勢は如何なものか?

たしかに、以前から、冬の横浜線は冷たかったのだが、今朝ほどでなかったと思う。昨年の震災以降、節電を意識して暖房を規制しているためだろうか??

しかし、いくら節電といっても、安全や健康を阻害するものであってはならないはず。この始発列車にしても、列車の乗車扱いをもう10分早めるだけで、車内温度は随分と違うのではないかと思う。

震えながら過ごす横浜線車内で、約1時間。終点、東神奈川に到着。

昨夜の睡眠時間は3時間だったので、車内で睡眠補充をする予定だったが、全く叶わなかった。

ここで、京急に乗り換え、神奈川新町で特急羽田空港行に乗車。

京急は本当に暖かだった。特急では着席でき、京急蒲田を過ぎたあたりから、少し居眠りをして、羽田空港に到着した。

プレミアムメンバー専用保安検査場を抜けるが、今朝はANAラウンジに寄るのではなく、ベーグルの朝食を頂くために、南のカードラウンジへ直行する。

金曜日の朝なので、さぞかし混雑しているだろうと予想していたのだが、豈図らんや、比較的空いており、ゆっくりと朝食を摂ることができた。


ベーグル&ベーグル@楽天市場

南のカードラウンジは遠いので、敬遠されているのだろうか?

7時過ぎに搭乗口へ向かう。

翼は、ANA141便である。

せっかく、前方右側のお得な一般席を確保のだが、なんと、突然の機材変更で、A320、3列シート×2に変更されてしまった。

なんとか、満席にならないようにとの願いが通じたのか、隣が空席のままドアクローズした。助かった。

今朝は、晴天。富士山がよく見える。

ドリンクサービスの後に、睡眠開始、よく眠れた。これで、本日はなんとか持ちこたえることができそうである。

関空には9時前に到着。

南海の駅で、大阪出張きっぷを購入。

このきっぷは、関空から難波のラピードの特急券+運賃(¥1,390)と、大阪市営地下鉄・ニュートラム・バス全線1日フリー乗車券(¥800)がセットになって¥1,500と、今回の小生の様に、出張で大阪市内を何箇所か地下鉄でまわる場合には、非常に便利でお得なきっぷである。

しかし、南海の関空駅の窓口、空港にある駅のくせに、相変わらず、クレジットカードが使えないのは、一体、どういうことか?

きっぷを購入後は、暫く、カードラウンジ比叡で作業を行う。その後、10時35分のラピードβで難波に出る。当然、ラピードはガラガラで快適この上なし。

それにしても、冬の早朝の冷えきった横浜線には本当に閉口した。暫くは、早朝の横浜線は避けた方が懸命と悟った週末出張の旅であった。

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マクドの季節

2012-01-14 15:20:14 | Weblog
1月末が交換期限のJALの搭乗券
ギリギリだと、面倒くさくなってしまうから
商品への交換は、お早めに。





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関空がリニューアルするらしい

2012-01-13 00:03:23 | Weblog

LCCの就航で何かと話題の関空がリニューアルするらしい。
くわしくは、こちら
http://www.kiac.co.jp/news/2011/1448/ptbrenewal.pdf
小生としては、羽田-関空便を増やして欲しいのだが、...

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青春18きっぷを活用してお得な朝食バイキング

2012-01-08 16:24:37 | ムーンライトながら

ムーンライトながら@大垣復路:1月3日(火)      →新今宮  :南海本線普通 新今宮  →大阪   :大阪環状線 大阪   →米原   :新快速長浜行き 米原   →大垣   :新快速豊橋行き 大垣   →東京   :ムーンライトながら 東京   →新宿   :中央線普通 新宿   →目白   :山手線 目白   →新宿   :山手線 新宿   →     :中央線快速 運賃:¥200+青春18きっぷ×2+¥510

親戚の家に年始の挨拶を済ませ、その足で帰京する。

南海本線に乗って、新今宮でJRに乗り換える。どういう訳かは知らないが、到着が遅れたため、環状線に乗り遅れてしまう羽目になった。

20時15分の新快速に乗って、米原に先回りする予定が狂ってしまう。

米原に先回りとは; 大阪から、上りムーンライトながらの最終乗継列車は、大阪発20時30分の新快速である。これに乗ると、米原では、大垣方面新快速豊橋行に連絡しており、大垣で上りムーンライトながらに乗車することができる(休日ダイヤの場合)。

しかし、米原で新快速豊橋行で確実に着席するためには、それより一本早い大阪発20時15分の野洲行き新快速に乗車し、終点野洲でホーム向かい側で待っている、普通米原行きに乗り換えて、一足早く米原に到着しておくのが望ましい。

しかし、今となっては手遅れである。大阪発20時30分の長浜行新快速で米原に向かうことになる。米原で素早く乗り換えるしか手は無い。

幸い、新快速はさほど混んではいなかった。

列の先頭でなくとも大阪から着席可能。立ち客はほとんどいない。昼間だったら、決してこうはいかないのだろうけれど。

車内では、パソコンで仕事に励む。新年早々、貧乏暇なしである。

空いている新快速は、京都を過ぎると、一駅ごとに一層空いて行く。

ただし、皮肉なもので、小生の隣客が降りる気配は無い。

それで、米原での乗り換えを有利にすることも兼ねて、能登川でホームに出て、前方車両に乗り移り、ボックスを占領して、まったりと過ごす。

今宵は、幸運にも、定刻に米原到着。

ボタンを押して扉を開けて、ホーム向かい側で停っている、新快速豊橋行に乗り換える。

新快速の空き具合から予想はできたが、余裕で着席できた。

尤も、先ほど、能登川で前よりの車両に乗り移ったのは賢明ではなかった。快速豊橋行は6両編成。後ろの車両の方が空いているから、新快速長浜行の10両目付近が丁度よいと思う。むしろ、能登川では後ろの車両に乗り移るべきだった。

混雑はしていないが、新快速豊橋行は、ほぼ100%の乗車率で定刻に米原出発。

雪に覆われた鉄路を東へと進む。

今度は、車内で紀行文を書き始める。と、あっと言う間に大垣に到着である。

ここで、トイレを済まそうとするが、大垣駅構内のトイレは混雑しているので、一旦、改札を出て、エレベータで駅ビル3Fに上がり、隅にあるトイレを目指す。

ここには、誰もいない。

また、シャワー付きトイレなので、快適である。おそらく、駅ビルの構造から4Fにも同様のトイレがあると推測されるが、小生は、未経験なので不明である。

再び、ホームへ戻り、ムーンライトながらの入線を待つ。

新快速豊橋行が出発した後、22時45分頃に、ムーンライトながらがホームにやってくる。

今宵の宿は、ムーンライトながら東京行きである。

定刻に出発し、何時になく、快調に走行するムーンライトながら。やや、空気が乾燥気味ではあるが、室内の空調も今のところ申し分無い。

大垣出発後、速やかに検札があると期待していたのであるが、名古屋を出発しても、岡崎を通過しても検札は無い。

漸くやってきた検札で、明日1月4日分のスタンプを入れて貰う。以前とは違って、最近は、上りムーンライトながらでも翌日のスタンプを入れる様である。

その後、睡眠体制に入るが、段々と車内の空調がおかしくなってきた猛烈に熱い。上着を脱いでもまだ熱い。かつて、冬場のムーンライトながらで、眠っている間に、空調の異常で汗だくになって目覚めてしまい、その後眠れなくなった苦い経験がある

車掌に言っても無駄であることは承知しているので、コートと上着を脱いで軽装で寝ることにした。お陰で、豊橋到着前に爆睡開始。翌朝、横浜手前のおはよう放送まで、起きる事は無かった。ただし、なぜか、空調は正常に戻っており、上着の無い状態では、少し肌寒かった。

品川到着時に”山手線、線路に人が立ち入ったため、運転見合わせ”とのアナウンスが入る。

ところが、東京に到着すると、”4時58分頃、上野駅線路内で発煙を認めたため、山手線、京浜東北線、運転見合わせ”とアナウンスの内容が変わっていた。一体どういう事だろう?

今朝は、青春18きっぷ&ファンくるを活用して、ロイヤルホストで朝食を摂る予定である。またまた、予定が狂った。

仕方が無いので、東京駅到着後、地下のビュースクエアに降りて行き、そこで暫く休憩することにする。

その後、中央線各駅停車で、新宿へ出る。ちょうど、山手線の運行が再開されたようで、新宿で山手線に乗り換えて、目白で降りる。

駅から徒歩数分、ロイヤルホスト目白駅前店に到着。

このロイヤルホストは、リッチモンドホテルの2Fで営業しており、朝食はバイキング形式である。

お代は、¥1,050であるが、ファンくるのモニターとして来店するので、40%オフで¥630となる。

ロイヤルホスト目白駅前店、ビジネスホテルの朝食バイキングとしては、内容は充実している。

パンやフルーツも種類が豊富だし、和食もある。

おまけにカレーや焼きそばもあって、これだけ充実した朝食バイキングが実質¥630ならコストパフォーマンスは高い。



ただし、いくら節約できたとしても、お得なモニターであったとしても、交通費が余分に掛かってしまっては、全く意味が無い。だから、ファンくるを最大限活用するためには、青春18きっぷの様なフリーきっぷを使った方が有利である。

ちなみに、ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。 ファンくるの登録は、以下のバナーから可能(なお、ポイントバックの率は変動するので要注意)。
タイプ1

その後、ほぼ正常ダイヤに戻った、山手線に乗車して、新宿で中央線に乗り換えて帰宅。

今回の旅程では、予定外のダイヤ乱れがあったが、青春18きっぷをとファンくるとを活用して、充実した朝食を摂ることができた帰京の旅であった。

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ANAアップグレードポイント1P=500eクーポンに交換可能

2012-01-03 02:32:52 | Weblog
2012年1月4日(水)10:00~2012年3月31日(土)23:59までの間、
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上限は6P、即時交換らしい。
詳しくは、ANAのホームページのMYキャンペーン参照

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ムーンライトながらに始まり、ムーンライトながらに終わる

2012-01-02 18:31:39 | ムーンライトながら

往路:12月28日(水) 八O子  →相模原  :横浜線普通 相模原  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:普通神奈川新町行き 神奈川新町→品川   :特急青砥行き 品川   →大垣   :快速ムーンライトながら 大垣   →米原   :普通網干行き 米原   →大阪   :新快速姫路行き 大阪   →天王寺  :大阪環状線 天王寺  →     :快速日根野行き 運賃:¥210+¥1,110+¥510+青春18きっぷ
ファンくるの焼肉モニター
本日は業務最終日。

職場の大掃除と納会を済ませて、帰宅したのが、18時過ぎ。

それから、バタバタと身支度をし、風呂に入ってから、帰郷の旅へ出る。

八O子から横浜線に乗車して、相模原で下車。縁も由縁も無い相模原で途中下車するのには理由がある。

それは、ファンくるのモニターとして、相模原の牛角で夕食を頂くため。因みに、 ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムの事で、小生は度々お世話になっている。

今回のモニターは、ちょっと変わっていて、焼肉店のメニューを調査して報告するもの。謝礼は定額¥3,000である。仮に飲食代金が¥1,000だとすると、¥2,000分は丸々ポイントが獲得できるという、非常にお得なモニターである。

やはり、ファンくるのホームページをマメにチェックしておくに限る。

ファンくるの会員登録は、以下のバナーから可能。 旅の心強い味方?である。
タイプ1

牛角相模原店は、JR相模原駅から至近距離にある。大体、一人で焼肉店に入るのは、少し勇気?が要ると思うのだが、なんと、このお店には一人用の席が用意されている!!

注文したのは、烏龍茶とレバー(みそダレ)とごはん(小)のみ。少食である。これで占めて¥1,050。本能のまま食べ続けると、¥3,000なんてすぐにオーバーしてしまいそうなので、自制が重要。

ごちそうさまでした。

みそダレのレバーは非常に美味であった。

店を出て、相模原から横浜線に乗車して東神奈川方面に向かう。当初は、東神奈川で京浜東北線に乗り換えて、横浜に出て、横浜からムーンライトながらに乗車するつもりでいた。

■よりによって人身事故に遭遇
横浜線列車内のアナウンスで衝撃の事実を知る。

なんでも、21時30分頃に発生した蒲田~川崎間の人身事故の影響で、京浜東北線と東海道線がストップしているとのこと。

小生の旅にはトラブルが付き物なので、慌てることは無いが、実に困ったことである。

私鉄各線への振替輸送を行なっており、小生は、東神奈川で京急に振り替えて、横浜へ出ることにした。

時刻は、22時過ぎ。東海道線がストップしているということは、ムーンライトながらも遅れるはず。

横浜駅改札内には、まともな待合室は無かった様に記憶している。寒いホームで何時やってくるか分からない列車を待ち続けるのは憂鬱である。

東神奈川駅の改札で、振替乗車票を受け取った時に、ムーンライトながらの遅れの程度を尋ねたが、予想通りまともな答えは無い。それで、京急で品川まで逆行して、品川からムーンライトながらに乗車しても良いか?と尋ねたところ、OKとの事なので(通常なら、同じ経路を2度乗車するので、ダメなはずだが、非常時なのでOKと理解した)、仲木戸から品川まで京急で逆行して、品川でムーンライトながらを捕まえることにする。

羽田空港へ向かう時に、度々利用している京急仲木戸駅であるが、まさか人身事故の振替乗車で使うとは思ってもみなかった。

各停で神奈川新町まで各停に乗車して、そこで特急に乗り換えて品川まで、いずれもクロスシートに着席。

品川で振替乗車票を渡して、連絡改札を通過する。

■品川駅約10分遅れでムーンライトながら運行
既に、京浜東北線、東海道線とも運行を再開しており、ムーンライトながらは約10分遅れで到着するとの由。待ち時間は約20分程度である。丁度良いタイミング。品川まで逆行して正解だった。時間まで、品川駅構内をブラブラする。

品川駅構内には、巨大などん兵衛があって、皆さん、記念写真を撮っていた。また、南電を模したポストがあって、小生、偶々、年賀状を持っていたので、このポストに投函した。

そうこうしている内に、23時25分頃、11番線に列車が到着する。

今宵の宿はムーンライトながら大垣行きである。

品川での停車時間は短い。

デッキには、通勤帰りのサラリーマンが立っていた。恐らく、指定券を持っていないのだろう。この方々、ムーンライトながらは定期券で乗車出来ないのを知っているのだろうか??

横浜を過ぎたあたり、検札を受ける。いきなり後ろからやってきての検札は反則だと思うのだが、...。

疲れていたので、藤沢あたりで、睡魔に撃沈されるものの、小田原の喧噪で起こされてしまう。結果、暫く眠れなかったのだが、熱海を過ぎたあたりで、幸い再び眠る事ができた。

その後の記憶は全く無い。

翌朝、5時前に、不本意ながら尿意で目覚める。前夜の焼肉店で水分を取りすぎたためだろう。

その後、二度寝を試みるが叶わず。

■大垣バトル
岐阜到着で下車し、前方車両へダッシュする。大垣バトルの準備運動である。

前方車両デッキには、既に、訳知りの人々が集まっていた。恐らく、名古屋出発あたりから大垣バトルに備えて場所取りをしていたのであろう。

しかし、名古屋~大垣は約30分。大垣~米原も約30分。名古屋から立つのであれば、大垣~米原を立って移動するのも同じ30分である。意味は無いのでは? と思ってしまう。

よって小生は、大垣~米原の30分の着席のために、岐阜~大垣の約15分のみを立って移動することにしている。15分立って30分座る。これなら、15分立つ意味はあるように考えるからである。


大垣到着、扉が開き、一斉にホームへと出る。

エスカレータを駆け上がるのであるが、先頭を行く年配の方の歩みが遅い。イライラしていまう。

階段を駆け下りて、普通網干行きの後方車両窓側に無事着地。息が弾む。いい歳をして、よくやると自分でも呆れる。

そのうち、後から後から乗客がやってきて、ラッシュアワー並の混雑になって、大垣を出発する。

辺りは、雪景色であった。先週の寒波の影響が残っている。

列車は間もなく米原に。

今朝の隣客は心得た方で、米原到着直前に席を立ってドア側に移動。小生もその後に続く。

■新快速で大阪へ
米原到着後、後ろの車両目がけて、ホームを駆けて、新快速に乗車する。これで漸く落ち着いた。アイマスクと耳栓をして二度寝の体制を作る。

能登川を過ぎたあたりで記憶を失うが、草津、山科は覚えている。そして、高槻で目が覚めた。

普通列車と併走して、大阪に到着。大阪からは、環状線、阪和線を経由して帰宅。

ムーンライトながらに始まり、ムーンライトながらに終わった、2011年の帰省旅行はこれで最後。

繁忙期に¥4,000以下で、これほど快適に??東京-大阪を移動できる手段は他に無い。ムーンライトながらが走り続けている限り、これからもこんな旅を続けることになるのだろう。
ムーンライトながらの予約が取れなかった時は
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楽天トラベルの直前バーゲンで格安移動

2012-01-02 17:35:00 | 夜行バス

復路:12月24日(土)      →天王寺  :普通天王寺行き 天王寺  →JR難波 :快速JR難波行き なんば  →新宿   :旅の散策バス 新線新宿 →初台   :普通笹塚行き 初台   →笹塚   :普通笹塚行き 笹塚   →調布   :快速橋本行き 調布   →北野   :準特急高尾山口行き 北野   →京王八O子:普通京王八O子行き 運賃:¥210+¥5,000+¥120+¥330

12月の3連休。元々、3連休の最終日の昼間に、青春18きっぷを使って東海道を乗り継ぎ帰京する予定だったが、楽天トラベルで、旅の散策バスが¥6,000で売り出されているのを発見した。

東京-大阪便の夜行3列シートで休日¥6,000というのは、激安料金である。しかも、小生には相性の良い旅の散策バス。その上、12月期限の楽天スーパーポイントが1000Pある。それで、急遽予定を変更することにした

楽天トラベルの場合、需要と供給の関係で、直前になると、かなり安く売り出されている場合がある。そのため、ホームページをマメにチェックしていると、思わぬ掘り出し物が見つかるかも知れない。
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3連休を1日残して帰京する。土曜日の夜、22時30分に自宅を出発して、各停で天王寺まで。

天王寺で関西線に乗り換えて、JR難波へと向かう。

難波32番出口の階段を上ると、既に、青色のパンダマーク、旅の散策バス既に乗車扱いしていた。お陰で、寒さに震えることがなかったのは助かった。

名前を告げて、バスに乗り込み、所定の席につく。

バスは、難波を23時30分に出発して、次の乗り場である梅田へと向かう。

難波出発時は、かなり空いていたのであるが、梅田で、ほぼ全席が埋まった。

その後消灯。

途中、3度ばかり目が覚めた記憶はあるが、比較的よく眠れた。やはり、フットレストが90度まで持ち上がるメリットは大きい

横浜で降車扱いし終点新宿へ。新宿到着まで再び眠る。

新宿到着は7時30分。今朝は、乗車場所と全く同じスバルビル前に到着した。

重い荷物と、夜行明けの気怠さを抱えて、京王新線新宿駅へと向かう。

今朝は、COCOS初台店で朝食を済ませる予定。

やってきた笹塚行きに乗車して、次の駅、初台で下車。

国立劇場方面に向かって歩くこと10分弱、COCOS初台店に入店。

朝食バイキング代金791円をクレジットカードで先払いして、席に着く。

COCOSのバイキングは久しぶりであるが、値段の割には充実している。

ピザやカレーがあるのも嬉しい。

お味の方は値段相応ではあるが、貧乏舌の小生にとっては充分である。


ごちそう様でした。

その後初台駅に戻り、京王を乗り継いで八O子まで。

初台からの乗り継ぎが悪く、帰路は意外と時間が掛かったが、楽天トラベル直前バーゲンのお陰で、非常にコストパフォーマンスの良い帰京の旅となった。
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