東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

関空快速車内で

2010-05-30 20:05:00 | JAL

関空快速復路:5月30日(日)

     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス

運賃:¥780+¥8,900+¥1,700

陽が長くなった。自宅を出発する19時15分頃だと外はまだ明るい。

いつもの関空快速に乗車するが、やや混雑しており、和泉府中でなんとか着席。よく見ると、いつもJAL192便でご一緒するDPメンバーの方も乗っている。

日根野を過ぎて、空いた車内でぼんやりと過ごしていると、女子高?(大?)生の二人組みに突然話しかけられる。

”この電車和歌山まで行きますか?”
”いかへんよ。これは関空行きや。次のりんくうタウンで降りて、日根野までもどりなさい。”
”ほら、やっぱり、ちゃうやんか~”と、もう一人を非難している。
日根野手前で、車掌は、前4輌と後ろ4輌とに分けて”この車両は和歌山行き””この車両は関西空港行き”と案内放送するのだが、多分、おしゃべりに夢中になっていて聞き逃したのだろう。
”どーもありがとうございました”と言って、りんくうタウンで降りていった。

きっと、我が娘も、どこかで同じ様な過ちをしでかしているかと思うと、ちゃんと戻れたのかと気になってしまう。

関空到着後は、比叡でニコチンを補給して、その後、保安検査を潜って、サクララウンジに入る。比較的空いている。

睡眠薬を服用後、優先搭乗で機内へ。

今宵の翼はJAL192便である。
JAL177便
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JAL 日本航空

満席のはずだったが、隣は透明人間でラッキーだった。

離陸後、即、爆睡。ドリンクサービスでも目が覚めなかったのは疲れのためか。途中、一度目が覚めたが、着陸まで爆睡継続。

着陸はC滑走路だった様で、5分位タキシングして、21番に到着。

降機したら22時20分を過ぎていたので、少し小走りでバスチケットカウンターへ急いで、京王八O子までのバスチケットを購入。

バスは何時も通りの空き具合で、ゆったりと過ごして、久しぶりにレインボーブリッジ、東京タワーを記録する。

間もなく梅雨に入るのだろうが、先週とは違って、雨も降らず、快適な帰京の旅であった。






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ANAの空席待ちに炙れて、急遽JALで大阪へ

2010-05-28 17:30:00 | JAL
混み合う19番カウンター(意味無し)
往路:5月28日(金)
    →神田  :中央線快速
神田  →浜松町 :山手線
浜松町 →羽田空港:東京モノレール
羽田空港→伊丹空港:JAL131便(J)
伊丹空港→蛍池  :大阪モノレール
蛍池  →梅田  :阪急宝塚線
運賃:¥690+¥470+¥15,100+¥200+¥220

食べることでストレスを解消する日々。

健康診断が近いのでセーブしないといけないとは思いつつも、ファンクルで当選したブロンコビリーでステーキを食す。

ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。

ブロンコビリーで頂いたのは、210g厚切りサーロインステーキ(サラダバー、ライス付き)。元々¥1,869と比較的リーズナブルなお値段の上に、ファンクルで50%ポイントバックされるので実質\934。このボリュームで\1,000以下なのでお得感は大きい。

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ブロンコビリーの良いところは、値段もさる事ながら、サラダバーが充実している事。日頃の野菜不足を補って余りある。恐らく、ステーキは程々にして、サラダバーでお腹を満たすのが健康にも財布にも良いのだろう。

さて、翌日、金曜日。

どうしても19時に梅田に行く用事があったので、仕事を14時過ぎにに切り上げて、羽田へと向かう。

中央特快はなんとか着席可能な混雑度合いだった。

三鷹を過ぎてウトウトしだし、新宿到着は記憶にはあったが、そのままスルーして、眠たい頭でモノレールで羽田に行く判断をして、お茶の水で目覚めて神田で降りる。

山手線は当然混雑しており、座れない。そして浜松町で区間快速モノレールに乗車する。モノレールは座れたが、大きな荷物を持った出張帰りのビジネスマンと思しき人々が多く、意外と混んでいる。

モノレールに乗車するのは久しぶりである。既にレールは国際線ターミナル駅側に繋がれており、途切れた旧線は、何となく異様な感じがする構造物になっている。

15時40分頃に羽田2タミに到着。

今回は、18時丁度発のANA便を特典航空券で予約している。というか、この便しか予約できなかった。

周知の様に、特典航空券は、早い便に空席があれば変更が可能。これを17時の便か16時の便に変更するつもりでいた。

経験上、Pクラスはともかくとして、伊丹便の普通席なら、大抵は、空席待ちが落ちてくる。特にカテゴリーAならまず大丈夫

高をくくっていた

ところが、19番カウンターはもの凄い人の列、ざっと20人は待っている。SFCの人数が増えすぎて、これでは、19番カウンターの意味を全くなさない。ダイヤの人から苦情が出るのも無理も無い。

出発15分前には、締め切られてしまうので、この様子だと、16時の便への変更は間に合わない可能性が高い。

約5分待って、自分の番になって、17時の便、できればPクラスに変更して欲しいと言うと、
”...一応、空席待ちをお入れして起きますが、40人以上もお待ちのお客様がおられまして、...”
40人待とは、かなり厳しい数字である。しかもカテゴリーAで、おまけに、
”...この便には修学旅行のお客様が多数搭乗される事になっておりまして、空席が非常にでにくいと思われます...”

では、16時の便はどうかと尋ねると、

”...申し訳ご座居ません。たった今締め切りました。...”との事。残念。

先に、16時の便で申し出るべきだったか? あるいは、新宿で降りて、京急経由で羽田に来れば、間に合った可能性が高い。中央線沿線から羽田に行く場合、平均的には、京急の方が早い。

それでも、その時は、なんとなく大丈夫そうな気がして、取り敢えず、空席待ちカードを発行してもらう。今から思えば、何故、そのように判断したのか、自分でも不思議に思う。

保安検査場を抜けて、まだお昼を食べていなかったので、ANAFESTAお弁当春を購入。そしてANA>ラウンジへ入る。後から思えば暢気な事であった。

金曜日の午後、混雑してはいるが、席が無いということはなかった。

青汁をもってきて、席で、お弁当をひろげる。

お弁当春は、安くて美味しい。

最初は楽観的に考えていたが、段々不安になってきた。考えてみると、17時の便に乗れないと完全に遅刻である。

食べながら、パソコンを立ち上げて、JALのWEBで17時30分の便の空席をチェックするが、グレーダウンしており、全く空きが無い状態である。それでも、カウンターで空席待ちをしておけば何とかなる可能性はある。

本来なら、直ぐに、ANAラウンジを出て、1タミへ行くべきだったのだが、何故か、17時の便で空席待ちが落ちてくるという願望??に支配されていたため、動く気にはなれなかった。

16時45分、指示通りに空席待ちカウンターへいくが、そこには、言われた通り、修学旅行生が体育座りをして搭乗を待っている。

周囲には、小生同様、空席待ちをかけているビジネスマンが遠巻きに眺めていた。いよいよ空席発表。

なんと、空席はPクラス1席、Yは2席のみとの事。経験上、普通Y席なら10席から20席は空席があるので、やはり、修学旅行生の影響であろう。

諦め顔で、去っていく人々多数。皆、空席待ちを入れていたのだろう。

これは困った。見事に期待は裏切られた。18時の便は予約があるので、大丈夫だが、これだと完全に遅刻である。こんな事なら、最初にJALのカウンターへ寄って空席待ちを入れておくべきだった。

最後の頼みの綱、JALのWEBを携帯でチェックする。

すると、17時30分発のJAL131便クラスJに空席を発見。空かさず押さえる。

そして、急いでラウンジに戻って、18時の便のキャンセルを申し出、60番搭乗口と61番搭乗口との間にある扉を抜けて制限区域外へ戻り、地下連絡通路をダッシュして2タミから1タミへ移動。

時刻は既に17時を回っている。ボヤボヤしていると、17時30分の便にも乗れなくなってしまう。

ANAの18時の便はキャンセルしたので、もう後には退けない。

Fクラスカウンターに飛び込んで、JALビジネスきっぷで先程の予約を決済してチェックインする。この時点で、17時15分なので、締め切りギリギリである。直ぐにDP専用保安検査場を通過して、12番搭乗口へ。

やれやれ、である。

離陸後は一気に疲れが出てきて熟睡状態。気が着くと、伊丹空港に着陸していた。

伊丹からは、18時43分のモノレールで蛍池へ出て阪急に乗り換える。すぐやってきた急行に乗車して梅田まで。

なんとか軽い遅刻で済んだ。

それにしても、特典航空券⇒早い便に変更可能⇒SFCならまず大丈夫。という考えは甘かった。SFCは沢山居るし、団体が搭乗する時には、空席が出ない場合もある。

しかし、それでも懲りてはいない。二股を掛けておけばなんとかなるものだと悟った、帰郷の旅であった。


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最後のJAL株主優待割引券を使う

2010-05-23 21:05:00 | JAL

株主優待割引券復路:5月23日(日)

     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス

運賃:¥780+¥8,900+¥1,700

雨の一日、いつもの関空快速に乗車して帰京。

これほどの雨量だと、遅れる事が多い阪和線だが、今宵は珍しく時刻通り運行している模様である。

暑くなったり寒くなったりで、風邪をひいている人が増えている。こんな時には、マスクは欠かせない。

関空では、JALの自動チェックイン機で、7月の3連休分のチケットを決済する。

有効期間5月31日までの株主優待割引券。楽天オークション¥1,580で落札した。昨年よりも高くなっている。いつの日にか、再びJAL株主優待割引券が出現することを祈る。



いつもの様に、比叡ラウンジでニコチンを補給して、保安検査場を通過し、サクララウンジへ入場する。

ここで、睡眠薬を補給しておく。

今宵の翼は、JAL192便羽田行きである。
JAL192便
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この便、満席となっているのは、76席の小型機材E170で運行されるためだろうか?

クラスJとまではいかないが、E170の座席は幅が広く快適。余程変な人が隣りに来ない限り、隣人の越境動作に悩むことは無さそうである。

一方で、羽田に戻るCAさん達も数名、当機に搭乗する。彼女達は、大抵は、一番後ろの座席に座る様である。座席指定の際に、最後部座席が予約不可能となっているのはそのためだろう。

しかし、今宵は、比較的前の方にも、JALの職員と思しき人達が搭乗していた。首からストラップをかけているので、直ぐにそれと判ってしまう。

そして、当機のCAさんが、こっそりと彼らにお弁当を手渡すのを目撃。一体、どのような弁当なのか興味がある。

睡眠薬の効果で、離陸とともに爆睡開始。いつものパターンの通り。そして、ドリンクサービスで目が覚める。その後もウトウトしていたが眠れず。

A滑走路に着陸したお陰で、到着は22時10分と極めて早い。

それほど急ぐことなく、八O子方面のバスに乗車

このバスはお約束通りガラガラで超快適。

雨の時には、渋滞する事が多い首都高だが、珍しくスムースに車は流れている。

京王八O子バス停には、23時40分頃に到着。

東京も雨。荷物があるので、タクシーで帰宅した。
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寝坊

2010-05-22 10:20:00 | JAL

翼と富士山往路:5月22日(土) 八O子  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:品川行き普通 神奈川新町→京急蒲田 :特急高砂行き 京急蒲田 →羽田空港 :エアポート急行羽田行き 羽田空港 →関西空港 :JAL177便(Y) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥690+¥440+¥11,100+¥780+(株主優待券、キャンセル料)

金曜日の夜、会社帰り、八高線に乗って武蔵引田の日の出イオンモールへ行った。

理由は、またまた、ファンクルで引き当てたsbarro日の出イオンモール店に立ち寄るため。ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。

今回のsbarro日の出イオンモール店のモニターでは代金が100%バックされる。おまけに、イオンモール店内なので、WAONで決済が可能。このWAONはJALのキャンペーンで頂いたので、ピザ¥5,000分がタダで貰えて、かつ、¥5,000分のポイントが丸々キャッシュバックされた形になって非常にお得(*現在もキャンペーンが継続されているかどうかは要確認)

よって、片道40分も掛けても行く価値はある。

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その後、買ってきたばかりのピザで夕食として、眠りに就く。

どうやら、3時にセットした目覚ましを無意識にリセットした様である。気づくと空は既に昼間の如く明るくなっており、時刻は、5時20分を指していた。

最悪!!!! また寝過ごしてしまった。

予定の翼はJAL173便であった。出発時刻は6時25分。どう足掻いても間に合わない。ホームページを立ち上げて、涙ながらにキャンセルする。先得で決済しているので、半分も戻って来ない。昨夜、ピザで儲けた分、寝過ごしたために損をした。

一体、何をやっている事やら。

疲れが溜まっているためか、最近、目覚ましを無視してしまう事が時々ある。悪い習慣がついてしまった。気を付けないと。仕事だと、取り返しの着かないことになりかねない。

それでも出発時刻前に、起きることが出来たのは、まだ、ラッキーのだったのか? 出発時刻を過ぎてしまうと、全くキャンセルが効かなくなってしまう。

173便のキャンセルの後、暫く落ち込んで、そして気を取り直して、株主優待きっぷで、10時発の177便関空行きを予約する。

路線バスでJR八O子へでて、そこから横浜線に乗車。土曜日朝の横浜線は混んでいたが、先頭の方まで行くと、座ることができた。

東神奈川で京急に乗り換えて、神奈川新町で特急高砂行きに乗車。

蒲田で降りて空港線に乗り換え。蒲田は既に半分高架駅になっており戸惑う。

やってきたエアポート急行で羽田まで。羽田到着は9時33分になってしまった。結構際どい時間帯である。

株主優待券を使って、Fクラスカウンターでチェックインし、専用保安検査場を通過、ラウンジを無視して20番搭乗口へ向かう。

翼は、...JAL177便関空行きである。

当便はクラスJなし、また満席だったが、隣席は空席だったのがせめてもの慰めである。

やがて、富士山が見える位置に達する。富士山は一度翼の下に隠れて、再び姿を現す。

翼の下に富士山が見える。

その後は、疲れが溜まっていたせいか、軽く眠りに堕ちた。

関空では第2滑走路に着陸。
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まず、比叡でニコチンを補給の後、KALラウンジに寄って、昼食を頂く。

そして、関空快速で帰宅。

金曜日夜のお得が土曜日朝の寝坊で帳消しになってしまった帰郷の旅であった。
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道草をしてタダのピザを貰って帰る

2010-05-06 19:30:00 | JAL

ピザ復路:5月6日(木)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL134便(J) 羽田空港 →吉祥寺  :空港バス 吉祥寺  →八O子  :中央線快速 運賃:¥210+¥590+株主優待券+¥11,100+¥1,200+¥460

ゴールデンウイーク明けは大阪出張だった。

新大阪駅と言っても、イベントの準備で、朝6時の電車で自宅から出張先へ向かうのだから、そう現実は甘くは無い。これなら、前夜東京へ戻って、普通に職場に向かう方が余程、楽である。

無事、業務を終了後、18時30分頃新大阪駅にやってきた。

普通の人なら、のぞみを使って東京へ戻る事だろう。が、小生は、ここから、東海道新幹線ではなく伊丹空港行きのバスに乗る。

今宵の翼はJAL138便を予定している。

我ながら、どうかと思う。

車内バスは18時40分に発車。常識に反する行動のおかげで、空港行きのバスは極めて空いている。斜め前の補助席を使って足を延ばして快適に過ごす。

渋滞はそれほど酷くは無く、伊丹空港には19時10分に到着した。ひょっとすると、前便134便に間に合う可能性がある。

ファーストクラスカウンターへ駆け込んで、ダメもとで前便変更を依頼する。ちなみに今回は株主優待運賃で決済している。

クラスJは満席との事なので、とりあえず普通席で発券し、クラスJ空席待ちを入れて貰った。間もなく合格発表の時刻である。

空席待ち急いで、DP保安検査場を通過して搭乗口へ。既に134便は搭乗が始まっている。空席待ちカウンターに駆け込んで、尋ねてみたが、合格発表は未だらしい。

カテゴリーSの32番。守備良くクラスJにアップグレードできた。但し場所はF席。まぁ、この際どこでも良い。

今宵は早く東京に戻りたい理由がある。

サクララウンジに寄る余裕も無かったので、睡眠薬は服用できず。にも拘わらず、離陸後、爆睡開始。余程疲れていたと見た。

約40分間意識を失っていたので、ドリンクサービスも逃してしまった。喉が乾いていたのに...

目覚めて、目で合図をしても、CAさんは全く相手にしてくれない。冷たさを感じてしまった。

吉祥寺行きJAL134便は定刻20時35分に到着した。残念ながら、カードラウンジは既に閉店している。

バスチケットカウンターで、20時50分発の吉祥寺行きのチケットを購入する。間もなくバスが到着する。丁度良いタイミングである。

平日ゆえか、乗車率は適当で、ここでも2席を占有できて快適快適。並行して走るモノレールは満員なので、少しばかり優越感?に浸る。

40分弱で吉祥寺駅に到着。

吉祥寺では、ファンクルで当選したsbarro吉祥寺店を訪問、今回は、なんと、100%のポイントバック。すなわち実質ただ。しかも上限は¥5,000と大判振る舞いである(現時点では100%ポイントバックキャンペーンは終了しているが)。

ラウンジにも寄らず、帰りを急いだ理由は、これに尽きる。

ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。また、小生は優良会員??として認定されているお陰で、当選確率が高くなっているような気がする(気のせいかもしれないが)。

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sbarro吉祥寺店では、ピザを2ホールを購入。かなり大きな箱で邪魔になる。後で考えれば、別にホールではなくピースで色々買えば良かったのに。とちょっと後悔している。

その後、中央線に乗車して八O子まで。空いていて助かった。混んでいると、ピザの大きな箱は顰蹙を買う。

そして、自宅到着は、23時前。意外と時間を食ってしまった。

ビザ2ホールを整理して、冷蔵庫に保管。明日から、当分ピザが続く事になる。

こちらもちょっと後悔した帰京の旅であった。

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