東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

オレンジ色の××な奴

2009-11-30 21:53:00 | 新幹線

のぞみ54号@京都復路:11月30日(月)      →京都   :新快速 京都   →新横浜  :のぞみ54号 新横浜  →町田   :横浜線普通町田行き 町田   →八O子  :横浜線普通八O子行き 運賃:¥11,840+¥620

大阪駅月曜日の朝、自宅を発って、在阪の事業所に向かう。

久しぶりの月曜日の出張ではあるが、大きな荷物を持って、満員電車に揺られるのは辛い。

そして、業務終了。今回は、他に手段が無く、京都から新幹線で帰京することにした。

一応、小生はEXPRESS予約J-WEST会員でもあるのだが、新幹線を利用するのは年に数回程度。従って、グリーンプログラムのポイントは、毎年毎年、中途半端に貯まっては捨てざるを得ない状況に陥っている。

EX-ICカード一方、最近ではめっきり鉄道での移動が減ったし、仮に、鉄道で移動する時にも、JALのマイルが貯まるVIEWカードを優先しているので、J-WESTポイントの方も商品に交換できるほど貯まらない。

結局、グリーンプログラムのポイントもJ-WESTポイントも毎年捨てる羽目になっており、非常に勿体ない。

と言っても、EX-IC割引でカード年会費の元は取れているが、中途半端に貯まるポイントを何かに交換できるようにしてもらいたいものである。

まぁ、労せず益が入る東海道新幹線を擁する独占企業JR東海に、そんな事を望む方が間違っているのだろが。

京都駅改札元々予約していたのは、京都発21時**分ののぞみ**号。予定より早く開放されたので、これを20時53分発ののぞみ54号に変更しようとした。

が、なぜか、携帯電話でWEBにアクセス出来なかったので、窓口で予約変更をお願いする。実のところ、EX-IC予約を窓口で変更するのは、今回が初めてである。

聞いてみると、EX-IC予約を窓口で変更するためには、一度発券しなくてはならないらしい。また、その時に、決済時のクレジットカードが必要との事。また、発券しても運賃は元のままらしい。

どうせ、月曜日のこの時間帯ののぞみは、空いているに決まっているのだが、あえて、

”空いている席をお願いします”と言って、念を押した。続けて、

”3人掛けでも良いので、できれば、窓側がありがたいのですが”と言うと、
”3人掛けの窓側は全て埋まっていますね”
意外である。
”あっ、2人掛けなら、今空きましたが”
”では、それでお願いします”
京都駅八条口のマクド
こんなやりとりで、座席変更は無事完了。これで、新幹線での2時間を快適に過ごす事ができるはずである。

改札に入る前に、JALのマクドのクーポンで珈琲でも飲もうと思ったが、案外混んでいたのと発車時刻が迫ってきたので、止めておいた。

定刻に、のぞみ54号は入線。

JR東海は好きになれないが、久しぶりの新幹線はちょっと楽しみ。

乗車して、荷物を棚に置くと、なんと、隣に人がやってきた。

それもよりによって(太)な♂。別に、悪そうな人ではないので申し訳ないのだが、やっぱり、隣に(太)な♂がやってくるとちょっと。明らかに、はみ出しているし....

しかし、またまた、JR東海にしてやられた。流石。これだけ、期待を裏切られると見事としか言いようが無い。

空いている席をお願いしたのだが、小生が窓側と言った瞬間に、勝手にそちらを優先したのだろう。

つまり、小生は、空いている席、かつ、窓側と言ったが、窓口♀は、空いている席、または、窓側と勝手に解釈した様である。


これだから、JR東海は大嫌いだ。なんで、そんなアホな♀を窓口に座らせるのか? それもよりによって国際観光都市、京都駅に。今から思えば、JR西日本緑の窓口に行けば良かったか。

車内は、決して混んでいる訳ではない。殆どの2人掛けは、隣席ブロック状態である。なのになぜよりによって。

C席へ移動暫くして、隣の人が席を立った暇に、すかさず横の3人掛けC席に移動した。

隣のD席は空席なので、クラスJ並に快適。パソコンを取り出して仕事の続きをする。

検札できっぷを見せる。車掌に何か言われると不愉快だから、自己申告で”来たらどきますから”と言いながらきっぷを見せた。

なんとなく、名古屋から座席の持ち主がやってきそうな気配を感じたので、名古屋到着直前に、デッキに行って、手洗いとゴミ捨てをして、暫く待機する。

降車乗車が済んでから、客室に戻ったら、予感が当たって、本来の持ち主が座っていた。それで、暫く待って、少し前の、C席D席が空いている座席に移動した。

先程の(太)の方は鼾をかいて寝ている。良かった、座席移動して正解だった。

その後、疲れが出て、爆睡開始。

浜松通過のアナウンスで一度起こされて、小田原通過のアナウンスで再び起こされ、降車準備をする。そして、新横浜で降りる。やれやれである。

町田にてここで横浜線町田行きに乗車。混んでいるのは辛いが、直ぐに席が空いたので助かった。そして、町田で暫く待って、後からやってきた八O子行きに乗車。こちらも最初は混んでいたが、次の駅で座れた。

帰宅は25時前。

疲れた。しかし、もし、正直に指定された座席に座り続けていたら、もっと疲れていた事だろう。

オレンジ色の××な奴

次回から、JR東海の窓口を相手にする時には、くどいくらいにかみ砕いて説明するようにしないといけない。と、悟った出張帰りの旅であった。
きちんとしたマスクでインフルエンザ対策を。入手は早めに。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翼と会合

2009-11-28 08:25:00 | JAL

JAL機と会合往路:11月28日(土) 八O子  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:品川行き普通 神奈川新町→京急蒲田 :特急高砂行き 京急蒲田 →羽田空港 :羽田空港行き普通 羽田空港 →関西空港 :JAL175便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥690+¥440+¥11,100+¥780

金曜日、疲れが絶頂に達する。

帰宅後、洗濯、掃除をしてベッドに横になると寝入ってしまう。起床は25時30分。非常に中途半端な時刻である。結局、一晩中起きてしまい疲れを増殖させてしまう。

5時15分発の横浜線に乗車して、羽田に向かう。

仲木戸駅今朝は比較的暖かである。天気も良い。きっと富士山は素晴らしい姿を見せてくれるだろう。と期待を寄せる。

睡眠不足ではあるが、横浜線では眠れず。終点東神奈川で、京急に乗り換えて、次の神奈川新町で、特急高砂行きに乗り換える。

このパターンは、座れない可能性が高い上に、蒲田での乗り換えが面倒なのだが、今朝は、偶々特急が空いていそうだったので。

普通羽田空港行き@蒲田京急蒲田で地下道を潜って羽田方面ホームへ移動。重い荷物を抱えて大変である。今更ながら、なぜ、空港線を真ん中に置いて両扉開き可能島式ホーム(JR環状線桜島駅みたいに)にしなかったのか疑問。

今度の羽田空港方面の列車は、京急蒲田始発だったので、ゆったりと座れたのがせめてもの救いであったが、結局、列車内では、一睡もできずに羽田空港に到着した。

DPラウンジで、珈琲と抹茶マフィンを頂く。程良い甘さで珈琲と良く合う。ちなみに抹茶マフィンもこちらの楽天Bagel & Bagelが提供しているものらしい。

翼はJAL175便関西空港行きである。

優先搭乗で搭乗するが、CAさん達は素知らぬ顔である。ので、枕と毛布はセルフサービスで取ってきた。

それほど、忙しくしている訳では無いのに、何故だろう? せめて3回に1回ぐらいは、”いつもご搭乗いただきありがとうございます。”と言ってくれてもバチは当たらないと思うのだが。

今朝の175便は、遅刻1名を待って、約5分~6分遅れて出発。これも解せない。DPに冷たく遅刻に優しい175便。不思議である。

関東上空は、綺麗に晴れ渡っており、富士山が青空に映え渡っている。自然の美しさに、心が洗われるようである。



富士山だけではない。アルプスの山々の険しい姿も感動的である。デジカメの光学ファインダーを望遠鏡として、見とれる事暫し。
北アルプス


ところで、浜松を過ぎたあたりで、東へ向かうJAL機?と会合する。
翼と会合

距離は開いているのだろうが、流星の如く飛んでいった。

そして、知多半島やセントレアを過ぎたあたりで、
知多半島先端

今度は、追いかける様に2機連なって飛行している翼達と会合した。先頭がJAL、後ろがANAの様な気がするが、何分、一瞬の出来事なので定かでは無い。
2機併走

朝の8時台、日本の上空の混雑ぶりが伺える。

関西は曇り
三重県と奈良県/和歌山県の県境を過ぎた付近から急に雲が張りだしてきて、地上の風景は見えなくなった。

雲の層を突き抜け、揺れて揺れて、定刻よりやや遅れて関空に到着。

予報通り、大阪は曇りであった。



JAL175@関空

今朝は、久々にKALラウンジに寄ってから帰宅する。

KALラウンジでは既にクリスマスツリーが飾られており、一足早い年末風景を醸し出している。
KALラウンジKALラウンジ

ちなみに、KALラウンジ利用には、PriorityPassが必要であるが、楽天ゴールドカードに入会すれば、PriorityPass入会資格が無料で得られる。詳しくは、こちらの記事を参照されたい。なお、お得な楽天ゴールドカードの入会は以下のバナーから可能。

KALラウンジを出て、何時も通りに関空快速に乗車して帰宅。

疲れは残ってはいるが、澄み渡った冬の青空で、一週間の心の垢が洗い流されたような気がした帰郷の旅であった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪空港バスの割引チケット発見

2009-11-23 20:15:00 | JAL

大阪リムジンバスから、見える通天閣復路:11月23日(月)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL138便(J) 羽田空港 →聖蹟桜ヶ丘:空港バス 聖蹟桜ヶ丘→京王八O子:急行京王八O子行き 運賃:¥210+¥590+¥14,100+¥1,500+¥160

三連休の最終日は、夜の便に先得の設定は無い。

初めは、ANAで戻ろうかと思っていたが、これ以上ANAに搭乗してもプラチナを狙えるわけも無く、JALにした。

特割1で¥13,100なので結構なお値段なのだが、外に術もなく、久しぶりに伊丹から羽田へ飛ぶ。

今宵の翼はJAL138便である。

天王寺でバスを待つ間に、チケットスーパーに立ち寄って、12月の帰郷に備えて近鉄の株主優待乗車券を購入。12月末期限のため¥1,350と格安である。

他に掘り出し物が無いかとキョロキョロしていたら、天王寺発伊丹行きの空港バスの回数券を¥590でバラ売りしていた。正規運賃が¥620だから¥30安い。恐らく以前から販売していたが、小生が気づかなかっただけであろう。覚えておこう。

天王寺から乗車した18時55分発の空港バスは、全くのガラガラで快適快適。渋滞も無く、19時20分に伊丹空港に到着した。
伊丹到着

蓬莱の行列夕食は、蓬莱の肉シュウマイと決めていたので、ANA側北ターミナルまで移動する。列に並んで、肉シュウマイ6個入り¥390を購入。

その後、DP保安検査場を経て、3Fのサクララウンジへ移動。

サクララウンジにてここで、睡眠薬と青汁とおつまみ、そして、先程のシューマイで晩飯とする。

今宵のJAL138便には、なぜか、Fクラスが無い機材が充当されている。

にも関わらず、GHさんは、”Fクラス、JMBダイヤモンド、JGCプレミアム、ワンワールドエメラルド会員様の優先搭乗を..”とアナウンスしている。と、どうでも良い指摘をしてしまう。が、間違いは間違いであり、これはGHさんの資質に関わる問題である。

機内に入る。
JAL138便

クラスJはほぼ満席らしい。

いつもと違って、なぜか、CAさんが毛布を持ってきてくれない。新聞配布の際に、、毛布と枕をください。と言うと、とりあえず、毛布は持ってきてくれたが、”枕は探して参りますので、暫くお待ち下さい”と言い残して去って行き、結局戻って来なかった。

もっと良い仕事をして欲しい。

こんな事を繰り返していると、JAL GOMAN'S CLUB会員を増殖させる一方ではないか? 忙しいのは分かるが、探して無かったら無かったで報告するのが、普通ではないか?

離陸後、睡眠薬の効果で、爆睡開始。ドリンクサービスの後に、再び爆睡。

着陸のショックで目覚める。最近では珍しく、殆ど眠っての移動であった。

到着は定刻21時30分。12番スポット。

21時40分発の聖蹟桜ヶ丘方面行きの空港バスに間に合いそうだったので、小走りでチケットカウンターへ向かう。一番最後に乗車した事もあり、2席開いている箇所は無かったので、とある女性の隣に座った。

どうやら、その女性の夫と子供(幼児)が近くに座っている様であった。

バスが動き出して暫くすると、かの幼児が”ママー”と泣き叫ぶ。どうしようも無くなって、小生の隣の女性が、夫と子供の席に移動した。

結果的に隣が空いた。

ラッキーと言えばラッキーだが、父母幼児の3人連れなら、何も2ブロックも占有する事は無いと思うのだが。空いているならともかく。
聖蹟桜ヶ丘駅

聖蹟桜ヶ丘到着は23時35分。ここで、22時44分発の京王八O子行き急行に乗車し、23時丁度に京王八O子到着。

23時09分発のの最終の路線バスで帰宅した。

伊丹経由は久しぶり、なんせ早く帰宅できるので、後が楽である。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い制服のCAさん

2009-11-21 09:00:00 | JAL

212 TIMELESS CMFORT CAFEの茶菓往路:11月21日(土) 八O子  →東神奈川 :横浜線普通 仲木戸  →神奈川新町:品川行き普通 神奈川新町→羽田空港 :特急羽田空港行き 羽田空港 →神戸空港 :JAL163便(J) 神戸空港 →三宮   :ポートライナー 三ノ宮  →大阪   :新快速野洲行き 大阪   →     :関空紀州路快速 運賃:¥690+¥440+¥11,100+¥320+¥390+¥380

金曜日、会社帰りにファンクルで当選した地元八O子の店を訪問。

ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。得られたポイントは、Pex経由で航空会社のマイルと交換可能。
ブロンコビリー

八O子と言ってもやや外れの方なので、バスに乗って出かける。
]

お店の名前は、ステーキハウス、ブロンコビリー八王子今回の調査では、代金の50%がポイントバックされる。久しぶりの高還元率のお店である。だからこそ、バス代を払ってでも行く価値はあるのだが。

お値段はそこそこ、お肉も柔らかく、また嬉しい事にサラダバーが充実しており、良いお店であった。

因みに因みに、ファンくるの登録は、以下のバナーから可能。
fancrew

満腹、満足して帰宅して、21時30分にうたた寝をしてしまう。

そのまま、眠ってしまえば楽だっただろうが、24時30分には目が覚め、その後、風呂に入って身支度をして、4時45分に東京宅を出発。

今朝は、5時15分発の横浜線に乗車。菊名あたりで、意識を失って、気づいたら東神奈川駅に着いており、既に折り返しの八O子行きになっていた。

いつもは眠れないのだが、一旦、眠ってしまうとこんな事もある。

仲木戸から各停に乗車して川崎で羽田行きに乗り換える。神奈川新町で高砂行きの特急に乗り換えると、混んでいる上に蒲田で乗り換えが面倒。それに比べると、少し遅れても、楽で座れるこちらの方が嬉しい。

しかし、これが後で裏目に出るのだが。

羽田空港は、無茶苦茶混雑。特に保安検査場の列の長さは尋常では無い。どくろを巻きかけている。目測で約100m
保安検査の列

その点、DP保安検査場は空いている。ありがたい。

こんな状況に遭遇すると、DP保安検査場を使わせろ。ANAならSFCでも専用保安検査場をつかえるぞ。とゴリ押しをするJAL GOMAN'S CLUBの会員が居ても不思議では無い。

保安検査場は空いていたが、肝心のラウンジは、意外にも混んでいる。

そして、楽しみにしていた、ベーグルは影も形も無くなっていた。嗚呼。残念。もう少し、早めに出るべきだったか。これで、先週、今週と2週連続ベーグルを食べ損ねてしまった。

昨夜はたらふく食べたが、それから12時間も経過している。腹が減ってきた。搭乗まで時間はたっぷりとある。よって、久しぶりにカードラウンジを訪問し、クロワッサンを頂く事にした。

既に時刻は、8時近くになっているので、確実にクロワッサンが残っている南のカードラウンジまで足を延ばす。もちろん使ったのはこちらのカード。
連休の初日ではあるが、こちらは、予想通り、クロワッサンは鈴なりに残っていた。
カードラウンジ南サクララウンジ南

ついでに、久しぶりに南のサクララウンジにも立ち寄ってから8時40分頃に搭乗口へ。

翼は、JAL163便、神戸空港行きである。

JALが神戸空港から撤退するので、ひょっとすると、この便に搭乗するのは今回が本当に最後になるかも知れない。

ところで、いつの間にか、JAL163便は、JALエクスプレスによる運行に切り替わっており、機材もB767からB737-800に変更されている。

クラスJは、元々席数が少ない上に、先得分の割り当てにも限りがあるのに、良くキャンセル待ちが落ちてきたものだと我ながら感心する。

JALエクスプレスのCAさんの制服は真っ赤なジャケット

ちょっとレトロだし、ちょっと新鮮な感じもする。

座席は、通路側なので、特に何もやることもなく、眠ろうとするが、例によって横浜線で熟睡していたものだから眠れない。ぼんやりした頭で新聞を眺める。今思えば、JALExpressの機内誌にでも目を通しておくべきだったか。

関西3空港の内、神戸便だけには茶菓が提供される。
茶菓

今回は、212 TIMELESS CMFORT CAFEのパンケーキ。初めての品でなかなか美味しかった。裏面に機内でお召し上がり下さい。と記載されていたので、機内食専用かも知れない。通販での販売を望む。

到着地神戸空港へは定刻よりやや遅れて到着。
JAL163@神戸

今回は、所用があって、ラウンジ代わりの上島珈琲店には立ち寄らず、直ぐにポートライナーに乗車して直線で帰宅する。久しぶりの新快速は、三ノ宮からでの乗車位置を間違ってしまい、大混雑の中、立ちっぱなしだった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何時まで続く?快適帰郷

2009-11-15 21:00:00 | JAL

JAL192便@関空復路:11月15日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥12,100+¥1,700

先週に続いて、今週の日曜日も環状線のダイヤが乱れているらしい。


関空快速車内今度は人身事故。やれやれ、鉄道の定時性はどこかへ行ってしまったらしい。

そのため、先週同様、いつもより10分早めに自宅を出る。関空快速は3分遅れで運行との事。

必死の回復運転により、日根野にはほぼ定刻に到着。そりゃそうだろう。事故から3時間以上も経過しているのだから。しかし、関空到着は20時01分となぜか1分遅れる。別にどうでも良いが。

いつものパターンで、比叡で楽天ゴールドカードを出してニコチンを補給の後に、保安検査場を潜ってサクララウンジへ入り睡眠薬を服用する。
比叡睡眠薬

ところで、Quick×マクドのキャンペーン。再開したのは良いが、極端に当たる確率が下がったのは悲しい。

先週は、搭乗開始が早かったので、早めにサクラを出る。が、結局、搭乗開始は遅れそうな気配。こんな事なら、もう少し、ゆっくりとラウンジで過ごせば良かった。

今宵の翼は、JAL192便である。

21番搭乗口予想に反して、当便はほぼ定刻に出発したが、羽田空港混雑のため、離陸時刻が21時15分に指定されたとアナウンスがあった。

離陸前から、睡眠薬での効果で爆睡開始。

しかし、20分後ドリンクサービスで起きてしまう。

もう一度眠りたかったが、ぼーとした頭で過ごしているうちに羽田に到着した。時刻は22時15分。7番スポット。定刻より5分遅れているが充分、許容範囲である。

バスにあおられる違反車両バスチケットカウンターでチケットを購入し、普通に、第1ターミナルから乗車する。

顰蹙な車がバスの到着を妨げている。係員が大声で、どけーと言っている。しかし、バス停に平気で停めるとは、一体、どういう神経しているのか??

空港バスバスは空いている。

2席占有しても、未だ余りある状態。

しかし、来年、10月に羽田が再国際化したら、一体どうなるのか非常に不安。一度、楽な移動に慣れてしまうと、昔には戻れなくなる

車の流れは、ほぼ順調。途中混んでいる場所はあったが、23時35分、定刻に到着。このパターンだと楽々帰京だが、いつまで続くのか?


なめたらアカン、インフルエンザ。きちんとしたマスクでインフルエンザ対策を。入手は早めに。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関空で道草をして帰宅

2009-11-14 06:25:00 | JAL

関空日根野ステーションホテルレストランTERRACE往路:11月14日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :JAL173便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥11,100+¥780

先週に続いて、今朝もJAL173便で帰郷する。

ファミリーマート後から考えれば、今週は、バーゲンチケット週間で、料金は均一¥10,100なのだから、もっと遅い便でゆっくりと帰っても良かったか。


クレジットカードの改悪が一通り完了した今、ファミマTカードの価値が、相対的に上がった様な気がする

お得なファミマカードの入会は以下のバナーから。
さて、早朝4時30分発のバスに間に合うようにバス停まで早歩きしたのだが、こういう時に限って、バスの到着は遅れるから皮肉なものである。

今朝のバスは、優先乗車のルールを徹底させており、

チケット持っている人>予約だけの人>飛び込みの人 

の順番で乗車させている。これは、非常に好感が持てる。雨の時や寒いときには出来るだけ早く車内に入りたいから。

持参したマスクアイマスク耳栓で睡眠体制に入るが、やはり、小生と京王系列のバスとの相性は悪く、予想通り眠れない。

眠れないなりに、体を横に擡げていると、少しは楽である。やはり空いているのは良い。

ところが、暫くして、首都高を過ぎたあたりで、急にスピードが落ちて、程なくパトカーのサイレンの音が聞こえてきた。あぁ、まただ。恐らく、事故で渋滞しているのであろう。

大体、このパターンだと、15分程度到着が遅れるのが通例である。しかし、それにしても、空港バスなら、携帯電話や無線で司令室と連絡を取り合って最短ルートに変更するのが普通だと思うが、京王バス系列の西東京バスは、全くそんな気配りをするつもりは無いらしい。

そして、渋滞で停まっていても、大抵は全く何もアナウンスが無いのだが、その点、今朝の運転手はまだマシだった。

”1kmくらいの渋滞なので、『そんなに』時間は掛かりません”とアナウンスがあった。

と言っても、羽田到着時刻を保証してくれる訳ではないので、気休めにしか過ぎないのだが。

それにしても、今朝は、動き出すまで時間が掛かる。時計の針は、既に5時30分を指しており、流石の小生も気になってきた。暫くして、漸く事故現場を過ぎた様で、普段のスピードで一路空港へと向かうのだが、...

羽田到着は普段より大幅に遅れる最初の停留所第2ターミナルには、5時55分到着、そして、5分後に次の第1ターミナルに到着した。

おまけに到着したのが南ウィング側だったので、DP保安検査場を通過するときには、既に6時を過ぎていた。

時間が無いので、今朝は、ラウンジは寄れず。そのまま19番搭乗口へ向かう。結果、折角のベーグルを食べ損ねてしまった。

バスの運転手がそんなに時間は掛からない。と言うセンスを疑う。4時30分発の空港バスに乗車するのは、それなりに理由があって、つまり、6時過ぎの始発便に搭乗するから、そのバスに乗車している訳なので、保証はしなくても良いから、最短ルートを探索するとか、なんとか渋滞を回避する努力を怠らないでもらいたいものである。なぜ、他の空港バス会社がやっていることが実行できないのか、不思議である。

既に搭乗中ラウンジへ寄らなかったにも関わらず、優先搭乗には間に合わず。すでに、大半の乗客は乗り込んでいる。

173便のCAさんは、175便とは違って、大抵は丁重なDPメンバーへの挨拶があるのだが、今朝の173便に限っては、優先搭乗しなかったせいもあって殆ど放置状態。

おまけに、毛布を前から配っていく時に、途中で用事を言いつけられたものだから、後ろの乗客へ毛布を配るのを忘れる始末。続いて執り行われる新聞配布の儀式の際に、自己申告して、初めて毛布にありつけた。枕もお願いしたのだが、既に枕は売り切れとの事。セルフサービスでやれは良かったか。

雲しか見えないさて、今朝は天気も今ひとつで、雲の中の飛行になる予定。

CAさんの仕打ちが冷たかったとは言え、別に、毒づく事も無く大人しく目を閉じている。しかし、これ程までにサービスに個人差が大きいと、JAL GOMAN'S CLUBメンバーが増殖するのも何となく分かるような気がする。

いや、小生は決して上記クラブに入会する意志も資格も無いが。

関空へは、ほぼ定刻に到着。
JAL173便@関空

ベーグルを食べ損ねて腹が減っているので、今朝は、久しぶりに関空日根野ステーションホテルで朝食を摂る事にした。

バス停留所に着いたのは8時3分頃。

ホテルバス到着しかし、8時05分発のバスが、なかなかやって来ないものだから、ひょっとしてフライングで出発してしまったのかと気を揉んでいたら、ピンク色をしたマイクロバスがやってきた。

乗客は小生一人。

結構良いホテルなので、こういうのを穴場という。特に、鉄道ファンにとっては、日野操車場が間近に見られるので、楽しいのではないかと思う(鉄道ファン向けのパックもあるらしい)。

関空日根野ステーションホテルの予約は、リンク先や以下のバナー(楽天トラベル)から可能。

ホテルに着いて、レストランTERRACEの入り口で、料金を払う。
ホテルロビー

このレストランは、クレジットカードは全てOKだが、今回は、ライフカードのポイントを交換したJCBのギフトカードで¥1,000分を払った。ちなみに、ギフトカードはJCBしか使えないとの事。

早速、料理を皿に盛って席に着く。
朝食

いつもながら和洋折衷、節操が無い。

空いている事もあって、非常に落ち着く。食事を摂りながら、紀行文の作成に余念が無いのは何時も通りである。
レストラン内
デザート

朝食終了の9時30分まで粘って、再び関空へ戻るべく、ホテルバスに乗車。

着陸機乗客は3名。頭を下げて手を振って見送ってくれる従業員の方が人数が多い。

バスの中から、空を眺めていると、何機か飛行機を見ることができきた。あたりまえである。空港があるのだから。

少し前までは、この時間帯、国際線がひっきりなしに発着していたものだが、関空の空も随分と寂しくなったものである。

関空へ戻ったのは、↓のカードの申し込みをするため。聞くところによると、色々とキャンペーンをやっており、入会時に沢山のポイントが付くし、今、一番お得なクレジットカードらしい。
アメリカン・エキスプレス

入会手続きを済ませた後は、いつものように関空快速に乗車して帰宅する。

バスが遅延したために、ベーグルは食べ損ねたが、帰路道草をして、まぁまぁ楽しい帰郷の旅であった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普段より10分早いペースで

2009-11-08 20:57:00 | JAL

日根野止まりの快速復路:11月8日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥12,100+¥1,700

帰京前の習慣でJR西日本の列車運行状況をチェックしていて愕然となった。

大阪環状線、大阪城公園~京橋の間で、橋桁にトラックがぶつかり18時頃から運転見合わせ。との事。環状線の高架は戦前戦後が残っており、車高制限が厳しい所がある。特に城東線と旧称されていた当該区間はそうである。

悪いのはトラックの方だし、JR西はむしろ被害者なのだが、問題は、アナウンスのやり方である。

これを見た人はどう思うか??

あぁ、環状線が止まっているのだな。という事は認識できる。

しかし、である。これで、阪和線や大和路線が影響受けるのは明らかなのに、なぜ、この旨を警告しないのか? 非常に疑問。


最初は、南海電鉄で関空へ行こうかと思ったが、運転再開の案内があったので、いつもより10分早く自宅を出て、何時も通り阪和線で向かう事にした。

10分の余裕があれば、最悪、鳳で羽衣線に乗り換えて、南海で関空まで行ける。こう思うと、羽衣線の存在が貴重に思える。LRT計画が白紙になった今、堺市内を東西に結ぶ唯一の鉄道は、この羽衣線しか無い。

きっと、関空紀州路快速のダイヤは無茶苦茶になっているだろうと読んでいたが、意外にも、5分~10分程度の軽い遅れで運転されているらしい。

なんでも、環状線の京橋始発では無く、天王寺始発で運行しているとの事。ずっと以前は、環状線が止まると阪和線のダイヤも連鎖的にボロボロになっていた事を思うと、異常時の対応は随分と良くなっている。

東岸和田から熊取の間は、先が遣えているためか、スピードがかなり落ちる。そして熊取直前で信号停車。

漸く熊取に着いたと思ったら特急列車の通過待ちをするが、”特急列車が遅れている場合は、発車する場合があるので車内でお待ち下さい”とアナウンスがあった。

が実際には、オーシャンアローを先に通す。そして、次の日根野直前でも徐行と停車。

日根野止まりの快速と並ぶ日根野到着後、直ぐに向かい側のホームには後続の日根野止まりの快速が入線し、その快速から、関空快速に乗り換えた乗客も何名か居た。普段なら見られない光景である。

日根野駅で切り離し作業の後、約10分遅れて発車し、高架に入ると普段通りに爆走を開始する。

リンクウタウンからは、南海と共用なので、どうやって調整するかが問題である。

ラピードとほぼ同時に入線りんくうタウンでは、ホーム向かい側のラピードβとほぼ同時に入線し、当然の様にラピードが先発する。

そして、関空到着は20時12分。定刻より12分遅れ。

ホームには、沢山の帰宅客が列車到着を待ちわびており、4両編成の列車はたちまち満員になった。

折り返し列車は混雑小生にしてみれば、偶々、自宅を10分早めに発ったお陰で、一本早い関空快速に乗車できたので、普段より6分早く関空に着いた事になる。しかし、関空快速の周期は20分だから、もし、普段の関空快速に乗車していたなら、関空到着は20時30~40分頃になっていたはず。と、なると、場合によっては駅からダッシュを強要されていたかも知れない。

ホント、帰京する日の夕方はJR西の運行状況から目を離せない。

さて、空港では、サクララウンジに入る。

JAL192便空いていたので、充分時間をかけて睡眠薬を服用できた。いつもの雑踏の中なら、文字通り、薬みたく、おつまみを口に含んで、流し込む様に睡眠薬を胃にいれるのだが。

出発15分前にラウンジを出たが、既に、一般の搭乗は始まっており、ブリッジでの渋滞に巻き込まれてしまうが、いつもに比べるとペースが速いのは良いことである。

今宵の翼はJAL192便羽田空港行きである。

昼寝をしたためか、睡眠薬の効きが遅く、離陸中の夜景を眺める。

暗い大阪湾に神戸空港の明かりが際だっている。

そして、ベルトサイン消灯後、当便では久しぶりにDPメンバーへのご挨拶があった。

隣の人も、またDPメンバーであった。小生より10歳は年長で、そこかしこに風格が感じられる。JAL GOMAN'S CLUBの方にはご遠慮願いたいが、好紳士が隣なら言うことは無い。自分もかくありたいものである。

ドリンクサービスでお茶を貰った後に、爆睡開始記憶を失う。このモードは珍しい。そして、降下途中で目が覚める。

最近、すっかり定着してしまった、”皆様にご心配おかけいたしておりますが、JALは従業員一丸となって再建に努めております。これからもJALの翼をご利用頂きますよう、お願い申し上げます”といったアナウンスがあったのか、無かったのか記憶は定かでは無い。

羽田空港には21時55分に着陸。しかもA滑走路なので無茶苦茶早い。

機長から、”我々の飛行機は、羽田空港に15分ほど早く到着したため、到着スポットに、まだ、前の便が停まっております。そのため、ここで暫く停止しておりますが、後、数分でスポットに入ることができると思われますので、シートベルトを着用したまま、今暫くお待ち下さい”と、アナウンスがあった。

連絡バスそして、南の6番に到着、この時点で22時頃だから定刻より10分も早い。

南の出口から出たのが22時08分。バスチケットカウンターで京王八O子までのチケットを購入し、無料連絡バスで2タミへ移動。

連絡バスからは、これでもかという位、無茶苦茶多くの乗客が降りてきた。そして、乗り込むと、ほのかにニンニクの臭いが残っていたので、思わずマスクを着用....。羽田再国際化の暁はどうなる事やら...。

高尾行きバスそして、2タミで、ニコチンを補給した後、予定通りバスに乗車。バスは空いており、かつ、渋滞もなく京王八O子到着は23時30分。

図らずも、全てが普段より5~10分早いペースで進んだ事になった。



きちんとしたマスクでインフルエンザ対策を。入手は早めに。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JAL再建中

2009-11-07 06:25:00 | JAL

JAL173便往路:11月7日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :JAL173便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥11,100+¥780

今朝は、久しぶりにJAL173便で関空へ飛ぶことにしている。

空港バス10月から、朝一番の173便は運賃が¥1,000値上がりしたために、小生にとって価値が下がったのと、後続の175便にクラスJが設定されているB767が充当されたのが、久しぶりになった、一番大きな理由である。

173便は6時25分羽田発なので、八O子からだと、4時30分発の空港バスに乗って羽田に向かうしか手は無い。

鉄道だと、どれだけ頑張っても、羽田到着は6時15分頃になってしまうので、173便には間に合わない。

いつもの様にハイウエイバス.comで空港バスのチケットを予約し、ファミマカードを使ってファミマでコンビニ決済する。と、レシートPの1Pと合わせて、Tポイントが9P貯まる。

年会費も無料で、持って置いて損はしないファミマカードの入会は以下のバナーから可能。

今朝は、高速道路も特に問題は無く、羽田到着は5時40分。やはり、早朝だけあって、出発ロビーは空いている。

早速、DP保安検査場を通過。今月から再開されたQUICKは、...残念ながら青色、外れ。9月までは、DP保安検査場でタッチすると、かなりの確率でオレンジの裏紙だったのだが、...。

気を取り直して、窓のあるDPラウンジに入る。

月代わりのベーグルサービスの11月版はヴォルケーノ(チーズ)とココア&ホワイトチョコレート。

そして、ベーグルだけでは無く、抹茶マフィンもサービスされている。こちらも美味しい。ちなみにこれらは、リンク先(楽天)から購入可能。
ベーグルと抹茶マフィン
今朝は、手洗いを兼ねてサクララウンジを少しだけ覗いてみた。
サクララウンジ
ここも、思いの外空いていた。空いていると、ゆっくりくつろげる良いラウンジである。混雑している様子しか印象に無かったのだが。

搭乗口付近6時10分ちょっと前に、19番搭乗口へ。

丁度、優先搭乗が開始されたばかりであり、小生が一番乗りで改札を抜けた。

そして、出迎えのCAさんと
”なぜ、伊丹でなく関空へ?”
”ええ、向かう先が堺なので、関空の方が便利なんですよ”
などと、たわいの無い話をしながらブリッジを渡り、機内へ入る。

日航記事概して173便のCAさん達は、DPメンバーに対して非常に丁重だが、一つ後の175便のCAさん達は、DPメンバーに冷たい?毎回毎回担当は違ってもこの傾向は同じ。不思議である。

別に、DPメンバーだからと言って特別な挨拶を求めている訳ではないし、挨拶が無かったからと言って文句を言うつもりもないが、丁重に扱って貰った方が誰しも気持ちが良いのは当たり前である。

ところで、皮肉にも新聞には、JALの全職員冬の賞与ゼロの見出しが大きく出ている。決して人ごとでは無いが、再建に向けて頑張っている姿を見ると、応援したくもなる。予約は↓↓
JAL日本航空 先得

さて、今朝は、天気が良く、富士山がよく見える。
富士山
富士山

雪限も随分と下がってきた。

173便は、揺れも無く、順調に飛行し、定刻に関空に到着。
JAL173@関空

その後、楽天ゴールドカードに入会すれば、
付帯している Priority Passを使って、KMLラウンジで、軽く食べてから関空を後にする。

なお、Priority Passの入手に関する詳細はこちらの記事を参照願いたい。
KALラウンジ食事関空快速

8時台の関空快速に乗車するのも久しぶり。

改めて回りを見ると、乗客は小生の外1名のみであった。

丁度、到着便の狭間に入ったためだろうが、ここまで空いていると、JALもさることながら関空もこれで大丈夫か?とちょっと心配になる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨足は強かったが快適移動

2009-11-01 21:00:00 | JAL

JAL192便@関空復路:11月1日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥12,100+¥1,700

本日は11月1日。9時30分から来年1月~3月の先得の予約が始まった。

来年のカレンダーを見ながら、一つ一つ入力するものだから、大変面倒だし、凄く時間がかかる。しかし、3ヶ月に一度の行事なので、取り敢えず入力しておかないと。

日曜日の大阪→東京のクラスJは殆どキャンセル待ちになっているが、早めに入れておけば、大抵はキャンセル待ちが落ちてくる。

JALの先得の予約は、こちらから。
JAL日本航空 先得

関空快速@和泉府中いつもの関空快速で、関空を目指す。

雨の影響で、阪和線は5分遅れて運行しているそうだ。

それでも、関空快速は必死に回復運転をして、関空へは定刻に到着したのだがら大したものである。

関空では、先ず、こちらのカードを翳して、カードラウンジ比叡に入る。

カロリーメイト@比叡本日も大塚製薬のキャンペーンをやっていたためか、カロリーメイトが一欠片だけ残っていたので、有り難く頂戴する。

その後、サクララウンジへ回って、睡眠薬を補充。

昼寝をしていないから、恐らく、機内では眠って過ごせるだろう。
今宵の翼はJAL192便である。

当便は、定刻21時丁度に出発。以前は、21時05分出発だったが、11月になって5分出発時刻が早くなった。5分早くなった事で、22時30分発八O子方面行きのの空港バスに乗車できる可能性が高くなり、小生にとっては、非常に有り難い。

離陸後、予定通り爆睡開始。

例によって、ドリンクサービスで目が覚める。

羽田早着その後、雨雲の影響で、激しい揺れがあったが、22時丁度にA滑走路に着陸し、約5分後19番スポットに到着。

早い。5分も早着である。お見事。

バスチケットカウンターに寄ってから、15分発の連絡バスで2タミへ回り、2タミから八O子方面行きの空港バスに乗車。

空港バスバスは空いており、50%の乗車率で快適快適。唯、雨のため車の流れは悪く、23時40分と通常より5分程遅れて、京王八O子到着。

依然、雨足が強いので、久しぶりにタクシーで帰宅する事にした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PR