東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

思い立って徳島へ(4)

2014-04-29 23:48:41 | 列車

2014年3月24日(月)      →天王寺  :普通天王寺行き 天王寺  →梅田   :地下鉄御堂筋線 大阪   →西明石  :普通加古川行き 西明石  →姫路   :普通播州赤穂行き 姫路   →岡山   :普通新見行き 岡山   →児島   :快速マリンライナー17号 児島   →坂出   :快速マリンライナー19号 坂出   →琴平   :普通琴平行き 琴平   →阿波池田 :南風7号 阿波池田 →徳島   :普通徳島行き 徳島   →高松   :普通高松行き 高松   →岡山   :マリンライナー58号 岡山   →姫路   :普通姫路行き 姫路   →大阪   :新快速野洲行き 大阪   →     :快速日根野行き 運賃:青春18きっぷ1回分+¥270+¥1,370+¥200

思い立って徳島へ(3)から
琴平駅に戻って特急券を発券した。まだ、少し時間があったので、車内で食べようと思って、岡山駅で購入した駅弁に箸をつけることにした。

うどんだけだと物足りないし、この先、状況によっては食べにくい事があるかも知れない。と、理由をつけているが、まぁ食べたくなったから食べたまでである。

桃太郎の祭ずし¥1,000也。駅弁とは言っても要は寿司である。

いつぞやの牡蠣めしと同様、パッケージに拘っており、桃の形をしているが、どうも取って付けた感が拭えない。

内容は、海老、椎茸、穴子、筍、蓮根、蛸、蝦蛄と具材がバラエティに富んでいる。但し、飯も具材も若干、酢が強いように思われたので、小生は、持参の袋入り山葵を付けて食べた。できれば醤油が欲しかったところである。

ご馳走様でした。

次に乗る南風7号の案内表示には、特急の横にアンパンマンマークが入っている。多分、アンパンマン列車がやってくるのだろう。

列車が入線。先頭車両はアンパンマン柄では無かったが、2輌目ではアンパンマンの出迎えを受けた。


車内は、比較的空いている。天井のジャムおじさんばたこさんチーズが笑っていた。

南風7号は琴平を出発するや、いきなり特急らしいスピードで駆け出した。

勾配やカーブなど、もろともしない、力強い走りである。青春18きっぷの旅でも、適所適所で、特急を利用すれば、変化があって旅が楽しくなる。と思う。

長くはないトンネルをいくつか抜けて、吉野川にかかる鉄橋を渡ると、徳島線と合流する。

阿波池田一つ手前ので、運転停車、対向列車待ちをする。

そして、時々垣間見える吉野川を右手に、次の停車駅阿波池田に到着した。

たった21分の特急乗車だったが、とても楽しかった。

ここで、16分の連絡で、徳島行きに乗り換えるため、列車を降りて、跨線橋を上る。(続く)


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