東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

雨の土曜日、JAL173便で帰郷

2011-05-28 06:40:00 | JAL

PriorityPass往路:5月28日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :JAL173便 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥9,670+¥780

久しぶりに、土曜日の朝に羽田から移動。

前夜は、21時30分就寝、25時に起床して、その後仕事モード。風呂に入って、身支度を整えて、3時55分に自宅を出発する。

外は雨。

4時15分にはバス停に到着し、近くのホテルの入り口で雨宿りする。

バスは4時17分頃に到着。

今朝の西東京バスの運転手は機転が効かない。乗車券を持っている者から優先乗車させればよいものを、列の順番通りに、予約確認、現金支払いを促すので、小生を含め、真面目にチケットを事前購入した乗客は、雨の中待たされる。

運転手によっては、乗車券を持っている人から優先乗車させてくれるのであるが。

ところで、今朝のバスはやたら空いている。次のJR八O子駅前からの乗客は皆無。こんな事は珍しい。

睡眠薬を服用したので、直ぐに眠れるかと思っていたが、意外とそうでもない。

結局、寝たかどうかも分からない状態で、羽田到着は、5時30分。少し記憶が途切れた気がするので、恐らく、どこかで眠っていたのだろう。きっと。

DP保安検査場を経由して、DPラウンジへ。

いつも通りメゾンカイザーのパンをいただく。

本日は、沖縄方面は欠航便がある様だ。

DPラウンジの冷蔵庫で、新しい飲み物を発見。その名はうるアップコラーゲン。恐らく、短期間のキャンペーンだと思われるが。


早速、一本飲んでみたが、新鮮なお味。既に、DPラウンジは提供されていないと思うので、楽天で購入。

DPラウンジに続いて、カードラウンジ北に入る。ここでもクロワッサンの所望。18番スポットには、新鶴丸機材が停まっているのが見えた。

そう言えば、羽田1タミのJALのロゴも、知らない間に鶴丸に切り替わってしまった。

カードラウンジで粘り過ぎたので、ファイナルコールを聞きながら搭乗する。

翼はJAL173便関空行きである。

席につくや、”**様、いつもご利用ありがとうございます。本日客室を担当いたします、○○でございます。早朝からのご利用誠にありがとうございます。関西まで1時間20分の短いフライトではございますが、”と、嫌に慇懃丁寧なCPさんの挨拶があった。

このような丁寧な挨拶を聞くのは、何年ぶりだろうか?

皮肉なもので、小生がJGCプレミアになった頃から、JALの挨拶が次第に手抜き状態になってきたので、最近では、このような丁寧な挨拶を受けたことは無い。

”どうぞ、ごゆっくりおくつろぎください。”

たしかに、173便は空いており、隣りまたその隣りも空席なので、非常にリラックスできるのはありがたい事である。最近は、夜行バスで帰郷する機会も増えてきたのだが、空いている飛行機で、3席使って、寝台状態で帰郷するのも極楽である。

台風の影響で一面、雲の中を飛行、しかし揺れは少ない。意外と安定している。気持ちが良くて、暫し、熟睡する。

関空では22番スポットに到着。
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JAL 日本航空


大阪も雨、

久しぶりに、KALラウンジへ入る。おにぎりとみそ汁で、3度目の朝食を頂く。

そして、8時48分の関空快速に乗車して、自宅最寄り駅へ。

最近、またまた、夜行バスの頻度が増えてきたが、やはり、飛行機は快適であることを改めて感じた、帰郷の旅であった。

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ANA150便のお得な一般席

2011-05-22 21:35:00 | ANA

ANA150便復路:5月22日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :ANA150便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥1,500+¥160

ANAの特典航空券を活用して帰京する。

今宵の翼はANA150便である。

良く知られている様に、この便には、国際線仕様機材が充当されており、前方にはビジネスクラス座席が備わっているが、ANA150便として運行される時には、”お得な一般席”として開放されている。

この事実は、良く知られており、前方座席は直ぐに埋まってしまうのが通例である。

小生は、この座席を確保する技を知っている。そのお陰で、ANA150便では、広い座席でゆったりと快適帰京する場合が殆どである。

その技とは、...

何の事は無い。ANAのホームページを何度も何度も開いて、空席をチェックする。ただそれだけである。経験上、数日前から当日にかけて、空席が発生する場合が多い様なので、まぁ、マメにチェックするのが吉なのだろう。

いつもの、関空快速で、関空へと向かう。

関空到着後は、とりあえず、ラウンジ比叡に立ち寄る。

比叡では、試供品のチョコレートが置いていた。小粒で、なかなか美味しかった。

北側の保安検査場に設けられたANA、Pメンバーの専用保安検査を経て、Signetへ入場する。

150便は、接続する国際線が遅れているため、出発が、21時50分になるとの事。困ったものである。と、いうか、機体到着がまだなのかもしれない。

Signetで待つこと暫し。150便は、22時25分搭乗開始との事である。

久しぶりのCクラス座席。

機内では、仕事モードに徹する。

羽田到着は、22時50分。少し、ダッシュして、23時発の立川行きのバスになんとか間に合った。

バスでは、半分眠りかかっていたのだが、結局眠れずに立川に到着。

立川からは中央線に乗車して24時30分に帰宅。

ANA150便の出発が遅れるとは、予想外だった。

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道頓堀ホテルで朝食バイキング

2011-05-13 23:00:00 | 夜行バス

PriorityPass往路:5月13日(金) 京王八O子→新宿   :準特急新宿行き 新宿   →なんば  :旅の散策バス なんば  →天王寺  :普通王子行き 天王寺  →     :阪和線快速 運賃:¥350+¥6.600+¥210

旅の散策バスに出会ってからというもの、往路は、夜行バスの頻度が高くなってきている。

週末でも¥6,600で新宿-難波を運行してくれて、おまけに、楽天経由でポイントが貯まるので、コストパフォーマンスは抜群に良いと思っている。

この、旅の散策バスは、本来10列であるべきシートを9列にしているため、シートピッチが広く、その結果フットレストがフラットになるのが大変気に入っている。

もし、欠点を上げるとすれば、トイレ付きバスで無いことくらいか?

でも、このトイレ付き夜行バスのいうのは曲者である。

まず、トイレという余分のスペースが必要な分、定員が減ってしまうので、コストアップの要因となる

次に、大体、普通の乗客は、まず、トイレを使わない。トイレを済ませてから乗車する。途中、何度かサービスエリアに停車するので、わざわざ、極狭のバスのトイレを使う必要は無い。つまり、夜行バスにトイレがあったとしても、実際使う事は、殆ど無いのである。

それでも、トイレを使わざるを得ない事があるとすれば、...腹の具合が悪いとか、余程差し迫った場合であろう。

そんな時に、トイレを使われると、それはもう、...大変な臭気がバス車内に充満してしまう。
実際、小生も、トイレ付き夜行バスに乗車して移動中、真夜中に臭気の攻撃を受けて目覚めた事があった。夜行バスでは、窓を開けて換気など一切出来ないので臭気はなかなか抜ける事は無い。

こんな攻撃を受けるぐらいなら、夜行バスでは、なまじトイレなど、ない方が良いのである。

どうしても困ったなら、運転手にお願いすればよいと思う。旅の散策バスの運転手は、皆さん接客態度は素晴らしいので、きっと、近くのサービスエリアに停めてくれるのではないか。

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金曜日の夜、京王八O子から準特急で新宿へ。京王線は、中央線快速よりも、スピード感がある。

新宿到着は、22時30分頃。

新宿駅内構内をウロウロしていると、そのうち、バスの乗車が開始される22時45分となる。

今宵の宿は、旅の散策バス、大阪なんば行きである。

新宿では、空席が多い。

恐らく、次の横浜で多くの乗客が乗り込んでくるのであろう。予想通り、横浜出発後満席となった。

これで、落ち着いて就寝可能となる。意識が薄れていく。
体内GPSが滋賀県から京都の県境にさしかかった頃、恐らく、6時頃であろう。目が覚めてしまった。

もう少し、眠っていたくて、2度寝にトライするが眠れない。

約1時間後、定刻の7時丁度に梅田到着。

再び出発して、暫く走って、7時30分になんば到着。

いつもと違い、千日前通り近鉄大阪なんば駅入り口付近に停車したので、一瞬、方向音痴になった。

さて、さて、今朝は、なんば道頓堀ホテルを訪問して、そこで朝食を頂く予定をしている。

夜行バスを下車した後は、朝食を兼ねて、どこかで一休みしてから帰宅したいものである。なんば近辺で、比較的安くて良い朝食(バイキング)を採ることができるホテルとしては、なんば道頓堀ホテルがある。宿泊客以外にも朝食サービスは提供されている。

なんば道頓堀ホテルの予約は楽天トラベルから。

このホテルは、外観に凄く特徴がある。

アラレちゃんに出てくる、ニコちゃん大王に少し似た石像がお出迎えである。もっとも、この石像は、向かって左から東洋人・アフリカ人・アラブ人・西洋人で、世界のお客様に来ていただきたいという思いを込めて造ったとあるが、本当の理由は何だろうか?

ホテルに入って、フロントで、朝食券¥980を購入し、地下の朝食会場へ行く。

入り口で朝食券を渡して、座席を確保する。


¥980のバイキングにしては、種類がかなり豊富である。和食も充実しているし、サラダやフルーツも新鮮だし、文句は無い。コストパフォーマンスは高いと思う。これで、おやつがあったら言うこと無いのであるが。


食後は、JRなんばから、天王寺経由で帰宅。

夜行バスの疲れを癒すことのできる場所を見つける事ができた、帰郷の旅であった。

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夜行バス&B級グルメの旅

2011-05-04 22:40:00 | 夜行バス

旅の散策バス@なんば復路:5月4日(水)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →JR難波 :普通JR難波行き なんば  →東京八重洲:旅の散策バス 東京   →八O子  :中央線 運賃:¥210+¥5,500+¥870

ゴールデンウィークもあと1日で終わる。

のんべんだらりと大阪の自宅で過ごした休日。まぁそれはそれで良い。後1日残して、夜行バスで帰京する。

今宵の宿は、旅の散策バス、東京行きである。

21時40分頃に自宅を発つ。

天王寺乗り換えで、JR難波到着は22時15分。

バスの出発時刻は22時40分なので、22時30分頃にバス発着場所、32番出口付近に行ったが、バスはまだ来ていない。

回りには、ツアーバスとその乗客が屯している。

なんとなく、手持ち無沙汰である。

夜風に吹かれていたら、22時35分頃、漸くバスは到着。

一番乗りであった。



なんばで、10数名の乗客を乗せて、出発する。

23時05分に梅田到着。ここで約約10分停車する。出発間際に遅れてやってきた乗客が2名乗り込んで出発する。

名神高速を経て、次は京都駅前に停車する。梅田出発の段階では、まだ、減灯しないらしい。運転手のアナウンスでは、ゴールデンウィークのため、到着が大幅に遅れる可能性もあるとの事。

高速に入った頃からウトウトし出す。知らない間に眠ってしまった様であるが、今一、熟睡できていない感じがする。

やはり、飛行機にしておけば良かったか? しかし、ゴールデンウィークで¥5,500という破格の運賃には変えられない。
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翌朝、東名高速、厚木付近を走行中に目が覚める。ペットボトルのお茶を飲んで、ゴロゴロしている。

東京八重洲口到着は7時30分頃。

中央線に乗車して、一度、東京宅に寄って、一眠りして、昼前に再び出発。

行き先は、国立のステーキハウスけん。例によってファンクルのモニターに当選したため。
ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。

今回の>国立のステーキハウスけんのモニターでは飲食代金が40%バックされる予定。

因みに、ファンくるの登録は、以下のバナーから可能。
fancrew

¥1,575のリブロースステーキ、サラダバー(おやつもあり)付き。これが40%オフだから¥1,000以下になる。これだけのボリュームでこの価格だから、ファンクルのモニターは非常にお得。


栄養補給の後は、休日の誰も居ない職場に寄って、半日仕事をして再び東京宅に戻る。

ファンクルのおかげで、B級グルメを満喫した帰京の旅であった。
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