羽田空港 北ウィングの新ＤＰラウンジを初訪問

新装された羽田空港　北ウィングのＤＰラウンジを初めて訪問した。

入り口は、旧ＤＰ保安検査場付近。暗くてあまり目立たない。

そのまま進むと保安検査場があるが、ここは従来より広くなっている。

保安検査が終わり、扉から出ると、エスカレータがある。エスカレータを昇らず、右へ進むと制限エリアに至る出口がある。ここの雰囲気はなかなか良い。

エスカレータを昇ると、エントランスがあって、カードを翳すとステイタスに応じて進むべき方向を指示される。

小生は右側へ。

新　ＤＰラウンジは広い。

中央部に通路があり、動線が確保されている。照明がうまく工夫されており良い雰囲気。全体的な色合いが、茶色というよりは暗赤色で、ＪＡＬらしいと思う。

プライベートエリアは、このようになっている。


さて、壁側のドリンクバーのコーナーでは、早朝のパンが供給されている。

ラウンジ中央付近にも、ドリンクバーがあるが、ここにはパンは置いていない。なぜ？　今まででも、窓無し北ＤＰラウンジでも、パン置き場は２箇所あった。ここは是非、改善して欲しいのだが。

パンはこのような感じ。小さめなので、２つでは物足りない。

また、人によって好みもあるだろうが、メゾンカイザーのパンは美味しいけれど、期待し過ぎない方が良いかも知れない？　小生はやっぱり、ベーグルの方が良かった。

食べ終わったら、エスカレータを降りて、出口から制限エリアへ出る。出口は、以前の窓ありＤＰラウンジ（サクララウンジ）の丁度反対側付近、１５番搭乗口のあたり。

従来とは違って、ここから再度、ラウンジへ入ることもできる。

広くなった羽田空港　新ＤＰラウンジ、プライベートエリア以外は、開放感がありすぎて、正直、ちょっと落ち着かない感じがした。慣れればどうって事ないのかも知れないが。

ちなみに、羽田では、これまた新しいＤ滑走路から離陸した。


離陸の景色がいつもと違うので新鮮味があった。

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旅の散策ツアーズの夜行バスは非常に快適

久しぶりに、夜行バスを利用して帰京した。

乗車したのは、旅の散策ツアーズの　なんば→新宿便TS3002。

通常では縦１０列のシートを、このバスでは９列としているため、シートピッチは新幹線の普通席より広い。

シートピッチが広いお陰で、後ろに気兼ねなくシートを倒せて、かつレッグレストが９０度まで持ち上がる足下フルフラット仕様となっている。

勿論、横３列シートなので、隣りも殆ど気にならない。

加えて、普通のツアーバスとは違って、係員や運転手の対応も大変丁寧。これで、たったの￥6,500！！！だからコストパフォーマンスは非常に高い。

もちろん、足下フルフラットのお陰で、朝、新宿到着までぐっすり眠れた。降車場所も新宿西口付近で乗り換えも便利。ただ、寝ぼけていて、ネットカフェの割引券をもらいそこねてしまったが。

ともかく、パンダマークの青色バス。旅の散策ツアーズの夜行バスは非常に快適。

おまけに、楽天トラベル経由で予約できるので、楽天ポイントが使えて貯まる。航空機も良いが、これだけ快適で安いと、夜行バスも捨てた物では無いと改めて感じた。

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羽田ＤＰラウンジのベーグル提供が終了

羽田ＤＰラウンジのベーグル提供が終了

２０１０年９月３０日で、朝のＤＰラウンジのベーグルの提供が終了したとのこと。

１０月１日～１９日は代わって、マフィンが登場する。しかし、以前からベーグルとともにマフィンは提供されていたので、実質サービスの低下ともとれる。

９月のベーグルは、セサミとヴォルケーノだったが、これは美味しかった。

因みに、ＤＰラウンジで提供されていたベーグルは、BAGEL&BAGELのベーグル。以下のリンク先（楽天）からも購入できる。

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新ＤＰラウンジのオープンで、ＤＰラウンジの供食サービスがどうなるのかは気になるところ。国際線並とは言わないが、おつまみだけだとちょっと寂しい。

画像は、南のＤＰラウンジの様子。マフィンが並んでいる。