二月に入ったといっても吹く風も空の色もまだまだ冬のさ中です
年末に縁起物として頂いてきました「ふきのとう」です
硬い茶色の皮被っていました
「もう春だからね」と言って 一枚ずつはがしてやりました
黄緑のきれいなはなが にっこりとほほ笑んでいました
春を待つ心はふきのとうだって同じなのですね
暦の上では春ですが冷たい北風がほほをさすようなこのごろ
家の前に見えます山々の雪景色がだんだんと下にさがってきました
これでは本格的な春はまだまだでしょう
家の前の池のほとりに去年の夏
緑を一杯に茂らせて真っ白な一日花を沢山咲かせてくれた
「夏椿」一年の営みを終えて
静かにたたずんでいます
恥じらうこともなくいわば裸同然です
黙して大地にたっている・・ただそれだけです
でもなぜか私にはとても美しく見えるのです
本来の樹木の美しさとは 冬木のこんなすがたをいうのでは・・・・・・・?
枝をを差し伸べている様に見えます
この木になぜか心が引かれるのでしょう
「無理しなくていいよ自分は自分らしく生きればいいよ!」って言っているように思えるからですね
年末に縁起物として頂いてきました「ふきのとう」です
硬い茶色の皮被っていました
「もう春だからね」と言って 一枚ずつはがしてやりました
黄緑のきれいなはなが にっこりとほほ笑んでいました
春を待つ心はふきのとうだって同じなのですね
暦の上では春ですが冷たい北風がほほをさすようなこのごろ
家の前に見えます山々の雪景色がだんだんと下にさがってきました
これでは本格的な春はまだまだでしょう
家の前の池のほとりに去年の夏
緑を一杯に茂らせて真っ白な一日花を沢山咲かせてくれた
「夏椿」一年の営みを終えて
静かにたたずんでいます
恥じらうこともなくいわば裸同然です
黙して大地にたっている・・ただそれだけです
でもなぜか私にはとても美しく見えるのです
本来の樹木の美しさとは 冬木のこんなすがたをいうのでは・・・・・・・?
枝をを差し伸べている様に見えます
この木になぜか心が引かれるのでしょう
「無理しなくていいよ自分は自分らしく生きればいいよ!」って言っているように思えるからですね