山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

生きている慶びを

2014-09-10 15:43:59 | 日記





秋の柔らかい陽射しの中で小さな花たちに思いを寄せて
「今年は願ったようなと年したか・?」って聞いてみたい。
もし」願ったことがか,なったなら
こんな幸せはないけれど
どう考えたって昨今の気象状況は
植物にはききびしすぎるような・・・・・・。
でも負けずにその分をちゃんとはたして秋を迎えた
「アキカラマツ」
余りに優しい細ずよかかな草でちょっとした風にも揺らいでしまって
なかなかピンットがさだまりません。本当に秋らしい楚々とした優しい花とおもいませんか?




秋の七草の筆頭に挙げられるだけあって
なかなの風格を以て華やかで優雅に虫たちを集ている(萩」


小さいけれど他の雑草に負けないで
毎年仲間を増やし続ける「つるぼ」
i
この花の持つささやかさは、夏の名残りをとどめています。
たった数本しか咲いていませんがその一本一本が力ずよkく
輝いて見えます




毒草として名高い「とりかぶと]
」秋を代表する花のひとつですが、
「はっ」とする様ななまめかしさ茎、葉、花の色風に揺れるその姿、毒でなかったらってシミジミ想うけれど「、昔から綺麗な花には、とげがある」っていうけれど・・・。本当だ。








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする