ユキザサが真っ赤な実をつけ、小鳥たちを待っています。
マムシグサは色づき始め、森の中で威厳を呈しています。
猛毒とはいえ、美しいものは美しい、大好きな花トリカブトです。
秋風を知らせるようにアキノキリンソウが一本咲いていました。
林道の薄暗い木陰には、オオバショウマが咲いていました。
尾根道の半日陰には、ハグロソウが数輪咲いていました。
ハグロソウの由来は、葉が暗緑色で黒ずんでいるからとか、お歯黒に染めたような花冠だからとも言われています。
三浦半島では何度か見ていますが、岩手県では初めての出会いです。地方によっては絶滅危惧種にあげられているようです。
植物図鑑には関東地方以西の分布と表示されていますが、これまでにハグロソウの岩手県での発見はなかったのでしょうか?
尾根道近くの半日陰にひっそりと、2枚の花弁が愛らしく咲き誇っていました。