大小迫 つむぎの家

よみがえれ!大小迫の里山。 人と人、人と自然をつなぎ、つむぐ「つむぎの家」

綾里っ子 2年生3人組 №2

2011年10月07日 | 綾里っ子

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昨日は、初めてのソウキ君を含めて3人がつむぎの家に遊びに来ました。

かつての棚田に植えた栗を拾いに、山の中に入りました。

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栗拾いの後は、木登りです。

木肌が濡れていたので心配でしたが、初めて来たソウキ君が、すいすいと上っていきました。

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ユウト君とユウイチロウ君も後に続き、苔むした木肌からずるりと滑り落ちなければとハラハラしながら見守っていました。心配をよそに身軽に移動しています。

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「これなあに!」 美しい真珠のような球がいっぱい!

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小石を伝って流れる雨水が、シャボン玉を作っていました。

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又何か見つけたようです。

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エリマキツチグリ(きのこ)でした。

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ソウキ君は、「わ~ こちょがしい!」と叫びながら走り寄ってきました。

*「こちょがしい」は「くすぐったい」という意味だそうです。

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サワガニを捕まえました。

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薄暗い沢で、トンボの幼虫も捕まえました。綾里っ子たちの観察眼や敏捷性に驚きです。

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雨上がりの里地には、キヌガサタケが顔を出していました。

グレバの臭いをかぐユウイチロウ君と臭いにおいに鼻をつまむソウキ君。

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一昨夜の風雨で、折れてしまったキヌガサタケに見入るユウト君。

昨日も、いろんな出会いと発見がありました。

自然と戯れて遊んだ幼い日のことを、思い出しました。