ゆきたんくがいつも使っている道がある。
松戸市立古ヶ崎中学校の白い道
松戸市の江戸川土手沿いの道で幅は５メートルくらいだろうか。
そんなに大きな車が通ることはない。
今日の夜のことだ。
松戸駅方面にのりたん(奥方)を迎えに行く時のこと。
その道の前方から大きなトラックが来る。
それもデコトラ・・・。
電飾がたくさんついて、前が見えやしない。
左側ぎりぎりにあるガードレールも見えない。
映画で宇宙船が出てきて、その照明の明るさに、車内まで照らされて肝を冷やすシーンがある。まさにその状態だった。
ぶつかると思った。
普段はけっこう荒い運転をしているゆきたんくだが、この日は「怖っ」だった。
本です
ゆきたんくのフェバリット・アーティストのマイク・オールドフィールドのファーストアルバムについて、当時の製作担当者の一人であるトム・ニューマンが１９９３年に書いた１冊である。
全部英文なのでゆっくりと読んでいる。
この文中の一部のリンクは友人のマイクオールドフィールド紹介サイト「おまどーん」にしてあります。
このマイク・オールドフィールドは日本ではあまり知られていない。
ファーストアルバムのチューブラーベルズは映画エクソシスト(悪魔に憑依された少女を神父が自己犠牲で救う映画)のテーマで日本に入ってきたが、その前にイギリス本国やアメリカでヒットしていた。
その曲はpart１が２５分、part２が２３分という２曲のみで、数種類の楽器を多重録音により作り上げられたものだった。エクソシストのテーマに使われたのは冒頭の５分程度の部分である。私はとても美しい旋律だと思う。しかし映画の影響で恐怖の旋律として捉える方が多いのも事実である。
「エクソシスト」は悪魔つきの意味ではなく、悪魔祓い師のことだ。それができるのはカトリックの神父だ。キリスト教の信者であれば、毎週のミサは欠かせないし、その時の説教は神父が聖書に基づいて行うのである。その身近な神に近い存在の「神父」のテーマがエクソシストのテーマなのだ。
一部分だけでなく、全曲聴くとその素晴らしさが分かると思うのだが、たいてい不気味だから聴きたくないと思われている。
チューブラーベルズ(1973) チューブラーベルズ２００３
１９７３年当時１９歳だった彼の作ったアルバムが１７００万枚も売れ、新興レーベルVirginは大企業へ成長する足ががりを掴み、後に航空会社(ヴァージンアトランティック航空)から旅行代理店、映画館や鉄道の経営、果ては携帯電話事業や金融業
まで手掛ける世界的カンパニー『ヴァージン・グループ』へと巨大化して行くことにな
る。
この顛末を書いてある本として手に入れたのが最初にある写真の本だ。
チューブラーベルズが作られたヴァージン・スタジオ(Oxfordshire Shipton-on-Cherwell)は１９９５年に人手に渡ったが２００３年のTuvularBells2003が発表された年には訪れることができた。
ゆきたんくとシップトン・マナーハウス
この館の中で、こつこつと一人の青年が作り上げた音楽をぜひ聴いてほしい。
１９８１年スイスのモントルーでのライブだ。ヨーロッパの人達は、この曲のイントロが流れるだけで大きく沸く。ここが日本人と違うところだ。
ホウセンカの種ははじけて飛ぶことは知っていた。
しかし、実際に見ると生き物の不思議さに触れることになる。
そして、それはすごく面白かった。
ホウセンカの種が飛びます。
上のリンクをクリックして種が飛ぶところを見て下さい。
今日は休みだが職場に行ってきた。
まあ、いろいろとあるからね。
帰ってから気持ちが落ち着かない。
部屋を片付けようと思い立った。
ダ○ソーへ行き、ジッパーファイルを買う。
Ａ６の小さいのでも、Ｂ４の大きいのでも１００円という値段はありがたい。
そしてクリアーフォルダも買った。
ねらいは、ためこんだ書類を分別するためである。
いらないものは捨てればいいからね。
様々な書類をクリアーフォルダへ
旅のやつは、県別とか国別に。
千葉県内のやつは市町村別にクリアーフォルダに入れていく。
音楽関係のもアーティスト別に分ける。
２００３ＵＫのやつ
そう旅のやつで海外のは、食事をしたレシートまでとってある。
２００３年８月１２日の２０時３６分にロンドンのエリザベス・ストリートのラット＆パロットで食事をし、１１．９￡(ポンド)払ったことが分かる。
こんなことで時間をつぶしながらの片づけだ。
時間はすぐに過ぎていく。
もうね、今日は午後からサイト作り。
結果的には「広島」と「岩国(山口)」の写真のリンクが終わり、サーバーに送ったところ。
これから書籍と格闘しながらコメント作りになる。
午前中に所要で埼玉の朝霞に出かけていたけれども、何か体の中にいるような感じがする。
もしかして新型インフルエンザウィルスだろうか。
うがい手洗いをしっかりとしたらすっきりとした。
夕方に友人とお茶。
かつては同じ職場の同僚だった方。
いろいろと話を弾ませながら、ココア(ドリンクバー)を５杯。
そんな時、職場からメールが。
どうも体調の悪い者が増えているようだ。
休みというのに副社長もがんばるなぁ。
明日はゆきたんくも職場に行く予定だ。
幸たんくの旅のページは、いつもネタが尽きることがない。
たくさんのネタがコンピューターのハードディスクを占領している。
先だって「三重県」のページが完成したので「広島県」を作成中だ。
そして昨日は「大久野島(毒ガス島)」のページを作っていた。
広島も基本的なベースのページと、１枚につき３サイズの写真やそのファイル名はつけ終わっている。
後は中写真とリオリジナルサイズ写真のンクをつないだり、とコメントを記入するだけになっている。
広島の旅でインパクトが強かったのは「大久野島」であった。
これは前にも、ここ伝えたんくに載せた。
ホームページの編集をしていて、改めて当日のことが甦ってくる。
ナビの方々の説明も、どうでもよい部分は記憶から消されていて、エキスの部分が濃くなってきている。
写真を見るにつけ、悲惨な状態だった毒ガス製造にかかわった方の健康状態が思い出される。
パンフレット
現在は国民休暇村のある大久野島だ。
パンフレットの表紙を見ると、点在している戦争遺跡の他は、ちょっとしたリゾートのようなものである。船に乗らなければ渡ることのできないことも大きいだろう。
パンフレット裏表紙
パンフレットの裏表紙を見ると、そこはモノクロームの世界。
かつてそこにあった毒ガス製造工場群が所せましと立ち並んでいる。
戦争という非常時に、世界で約束されたことが守られなかった現実というのを日本国民として知識に残しておかねばならないことを頭に置き、ホームページを作成している。お遊びの世界でも崇高な気持ちにならねばならないことはあるのだ。
ましてしっかりとした歴史の勉強がその裏付けにならねばならないことも・・・。
こういうことについてはいい加減なことは書けないからと思っている。
今週は妻の出張があったので、食事のほとんどはゆきたんくが作った。
息子たちに好き嫌いさせず、残させずと親父から受け継いだ家庭教育を振りかざして毎日を過ごしていた。
写真を見ていただきたい。
千葉県松戸市にある「大勝軒ROZEO」のチャーシューそばである。
味はもういうことはない。
チャーシューそば
同い年の仕事仲間と出かけた時に食したものである。
そう、息子たちに親父の権力を振りかざしていた時だった。
ふと記憶に甦ったのが写真のラーメンである。
ゆきたんくのが子供のころ、調子に乗ってご飯をお代わりしていた。
ところが茶碗半分を残しておなかが一杯になってしまった。
ゆきたんく 「残していい?」
親父「だめだ。」
ゆきたんく 「もうおなか一杯なんだけれど・・・」
親父「吐いてもいいから食え。」
こんな会話をしたと思う。
その時に残さず食べることができたので、現在自分の体があると思う。
もちろん、それはゆきたんくが自分の息子たちに言ってきたことだった。
自分の勝手でおかわりをしたのだから残してはいけないのは当たり前のことだった。
さて、大勝軒。ゆきたんくはチャーシューそばを注文した。
ダイエットをしてるとは言え、昼間はしっかりと食べている。
注文の品が運ばれてきて、チャーシューにかぶりつく。
噛んだ瞬間に油の風味が口いっぱいにひろがる。
おいしいのだが、６枚載ってきたうちの半分の３枚で限界だった。
自分の年齢のことを考えていなかった。
お店の方に申し訳ないので、そばは全部食べた。
残したチャーシューを隠すためにスープはけっこう残した。
おいしいラーメンであったが、不覚をとってしまった。
今までは残すなんてなかったのに。
えらそうに息子たちに言ってきたことはなんだったのだろうか。
深く反省しているゆきたんくである。
現在は妻は出張中である。
９日に帰ってくるので後少しであるが、その間は男３人でいろいろとやる。
一番注目が集まるのが食事だ。
炊事係がゆきたんくという訳。
今回は献立は２人の子供が考えた。
残念ながら「食たんく」に載せるべき写真を撮るのを忘れるほど忙しかった。
火曜日の鶏のから揚げチーズ乗せと、野菜卵焼きが評判が良かった。
ゆきたんくの退勤時刻が遅くなり、買い物に行けなかったのでフライにする予定の鶏肉が買えなかったので、他のもので代用した結果である。
こういうのもなかなか面白いものだ。
非常に大きな台風１８号が発生している。
上陸すれば２年ぶりということだそうだ。
ゆきたんくのいる関東には８日に来るそうだが、上陸となるとありがたくない。
８日は出張で都内に出なければならないのだ。
渋谷からお台場だ。
天気が良ければ、景色を楽しむことができるのである。
まぁ、自然の脅威に逆らってもどうしょうもない。
台風１８号
願わくば、上陸しないでほしいなぁ。
最悪の場合は仕事がキャンセルにならなければいいと思っている。
仕事で皇居や千鳥が淵、北の丸公園を訪れたのは、２００４年１２月２７日のことだ。半蔵門の近くを通った時に地図を見ると「国立劇場」とある。
そんなたいそうな建物がこんな所にあるのかと撮った写真が下の写真である。
国立劇場２００４
どんな催し物をするのかなぁなんてフッと思っただけで通り過ぎてしまった場所である。
その国立劇場に、実際に足を運ぶことになったのが２００９年８月３０日のことである。上演中の写真などは撮れないので、建物の外観を撮った。
国立劇場入り口
ロビー
まさかここの舞台に自分の息子が立つことになると思わなかった。
投擲選手の長男は、国立競技場で投げ、演劇部の次男は国立劇場で演じた。
本当に親を楽しませてくれる息子たちに感謝している。
今日は日曜日だが仕事がこんでいた。
昼飯時に、あまり腹が減っていないので職場近くを流れる(？)利根運河の写真を撮った。
利根運河の浮き橋
小さな子と御両親。
男の子は父親と二人で釣り
ひなたぼっこ
様々な過ごし方が見れた。
水際にはカモが群れている。
なんとも平和な午後であった。
先日、同僚が机の上にお菓子を置いてくれた。
それを見たゆきたんくは、「おぉ、鳩サブレっ」と喜んだ。
隣の方が「鳩じゃないよ、牛。」と言ったのでよく見たら「あかべぇサブレー」だった。
アカベェーとはあかべこのことらしい。
というと福島か。
鳩ではなく、牛でございました。
世の中にはいろいろなお菓子があるものだ。
ちなみに鳩サブレはこちら
鎌倉駅前で買った鳩サブレー
あかべえサブレーの味は鎌倉のに比べてミルクの風味が軽い感じがした。
ベコのサブレならば、たくさんミルクが入っていてもいいのにね。
いやぁ、しばらく音関係から遠ざかっていた。
それというのも、ゆきたんくの好きなアプリケーションの「ギタートラックス」がVISTAでは使えないからだ。
バージョン２は２０００やＸＰでも使えるように、プログラムの配布があった。
バージョン３はそのまま使えた。
しかしＶＩＳＴＡでは使えなかったのである。
ミニノートはＸＰなので使うことにした。
バージョン２の編集画面
そして欲張りにも、プロ２とプロ３の両方をインストールすることにした。
２はすぐに立ち上がり、簡単な録音や編集に便利である。
３は少し重めだが、エフェクターが揃っている。
この２つを使い分けて、音づくりを楽しもうと思う。
今日で大きな仕事が一段落した。
気持ちが緩むと、深層心理にあるものが浮き出てくるらしい。
そろそろ遠くに旅に出たいと体が欲しているのだ。
長期の休みは年末まではない。
とにかく空想は自由だからね。
写真はフィリピン海溝上空。
サンゴ礁のようなものが見えている。
飛行機の窓から
またこの景色を見たい気もするし・・・
太平洋なのか、日本海なのか、それともツンドラの景色が飛び込んでくるのか。
行き先によってそれは違うけれども楽しみの一つだ。
海外でなければまだ未踏の地方は九州地方だ。
いまからわくわくしている。
しかし昨年は計画倒れであった。
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