古都と高原の花旅人

風に吹かれて、京都から信濃路へ

京都府立植物園の秋の花

2018-10-10 17:28:26 | 京都.府立植物園

2018年10月9日(火)

 北山門近くのワイルドガーデン南側では原種シクラメンがたくさん咲いています。品種はわかりませんがやはりヘディリフォリウムでしょうか、種子を播いて咲くまでに3年はかかるので近年たくさん播かれたのでしょうか。

↓ トケイソウはすでに終了していて咲いているのはこれのみです。

 初めて見ましたがフジマメとなっていました。

 森のカフェ近くのコムラサキです。

↓ これも初めて見ましたが生態園ではサクラタデが可愛く咲いています。

↓ キンミズヒキ

 桜園などでは二季咲きの桜が少しだけ咲き始めています。まずは十月桜です。

↓ 四季桜

↓ 寒桜

↓ 子福桜

 四季彩の丘東側では貴船菊(秋明菊)が綺麗に咲いていて見頃です。

 近くでは秋咲きの原種シクラメンがたくさん咲いています。まずはヘディリフォリウムです。

 こちらはアフリカヌムです。

 湿地ではミズアオイが咲いています。

 最近整備されたのでしょうか、四季彩の丘西側ではフジバカマが咲いています。

↓ 酔芙蓉が綺麗です。14時過ぎなのにピンク色にならずまだ白いままです。

 こちらはシチメンフヨウとなっています。花の一部がピンク色です。

↓ ピラカンサの実が色づいています。

↓ サンシュユの実も綺麗です。



今年は気温のアップダウンが激しいせいか季節外れの花が咲いています。我が家では8月末から最近まで、楊貴妃桜、姫リンゴ、ミヤマカイドウ、そしてクチナシも咲きました。ここ京都府立植物園でも次の花が狂い咲きです。

↓ アーモンド

↓ 庭梅

↓ ニュートンのリンゴとなっているリンゴ


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