古都と高原の花旅人

風に吹かれて、京都から信濃路へ

初冬から冬へ、東山植物園 ・・・ 名古屋市

2018-12-18 23:09:06 | 愛知県.名古屋市.東山植物園

2018年12月18日(火)

 早春の小道ではサンシュユの実が今もとても綺麗です。

 近くではボケが新しく何品種か植えられていました。でも咲いているのはボケ(長寿楽)だけです。

 今年初めて気がついたのですが、ビオトープからお花畑へ至る途中でサネカズラの実を見つけました。

 すぐ隣りのムラサキシキブも今年初めてこの場所で見かけました。

 桜の回廊の二季咲きの桜(子福桜、十月桜、アーコレード)はどれも今は綺麗ではありません。これは四季桜です。

 こちらは穂咲彼岸八重桜ですが花数は少しだけです。

 こちらの桜は二季咲きの桜が多い場所から少しツツジが丘よりに咲いています。前回訪れた時には名札がなかったのですが今回は「四季桜」となっていました。前回(11月24日)にはすごく綺麗に咲いていたのに今は咲いているのは少しだけです。(次の2枚)

 桜の回廊には水仙も咲いています。

 宿根草園ではヒマラヤユキノシタが咲いています。

 也有園の子福桜も今は綺麗ではありません。

 ここでもサネカズラを見かけました。

↓ ボケが咲き始めています。

 例年早く咲く合掌造りの家近くのウグイスカグラがもう咲いていました。但し咲いていたのはこの花だけです。



以前はよく見ていた椿園も近年は素通りが多かったのですが、今回久しぶりに少しゆっくりと見てみました。(椿は見頃を過ぎると花が汚くなるのであまり好きではありませんが)

↓ 寒椿

↓ 富士の峰

↓ 紅乙女

↓ 中京美人

↓ 参平椿

↓ 菊更紗

↓ 紅妙蓮寺

↓ 絞妙蓮寺

↓ 秋の山


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