浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

町内自治会、御苦労さま!

2008年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム

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3月までがんばった町内自治会の御苦労さま会。

能古島に日が沈む。福岡タワーやヤフードーム。

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この1年間御苦労さまでした。

みんなでカンパーイ!

遠いところからもカンパーイの声。

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感謝状!S.Hさんからのメールが届いた。

会議に一度も欠席しなかった役員さん!

3人もいらっしゃる。

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陰ながらサポートを続けた方。

なるべく早いオメデタをみんなが期待している男性。

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ダレカサンはなぜか、深々と頭を下げていらっしゃる。

写真ですべてをご紹介できなくてゴメンナサイ。

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輪番制の役員さんながら、その運営と活動はおみごと!

すでに町内自治会がスタートして13年目。


博多湾で船衝突

2008年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム

昼0:20、博多湾で中国コンテナ船(4632t)と日本の貨物船(199t)が衝突、貨物船は転覆した。能古島の東3キロ。乗組員は救助された。しかし、大量の油が博多湾に流出した。

Img_22491 午後3時過ぎ、ベランダの真正面の海で数隻の船が行き来する。

Img_22591 どうやら、流出した油が海面に漂い、その処理が行われている。海面に向けた放水しているように見えるのは油処理なのだろうか。

Img_22901 博多湾の入口に近いあたりでの衝突事故。流出した油は北風に吹かれ、私たちの海岸に近付いている。

Img_22931 30Fからの展望。

海上を漂っているのは重油ではなくて軽油なのだろうか?

Img_22941 大岳海岸の方向に沈没したらしい船の赤い腹が見える。

油回収作業は日没時に終わった。


玉名の花ショウブ

2008年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム

6:00起床、熊本へ。文化財探訪の下見で玉名市高瀬裏川の花ショウブの花の咲き具合を見て昼食の打ち合わせ、そして、熊本城本丸御殿の下見をする。まず、玉名市では今月24日から「花しょうぶまつり」がはじまっていた。

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菊池川。鹿児島へ向かう特急「つばめ」が鉄橋を渡る。熊本平野の北部地域、菊池川流域は古来から米どころだった。

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玉名市、かつては高瀬と呼んだ。

米をはじめ農産物の集散地として賑わった。

有明海から川を上ってきた船は本流に繋がれ、ここから小舟で高瀬裏川に入り、荷物の積み下ろしをした。

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「高瀬眼鏡橋」(熊本県指定重要文化財)

道路や鉄道に役割を譲ったこの川はいつか忘れられ打ち捨てられ、アシや雑草が茂り、私の若いころは、死んだ川のようになっていた。

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ああ、何という美しい風景に変身したことか!

友だちから「一度、花の季節に見て」と言われていたが、本当に来てよかった。

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花ショウブが数日前から咲き始めたばかりだそうだ。

高瀬裏川の水はきれいになった。カニが遊ぶ。

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川面を彩る花ショウブ、66000本。

菊池川堤防にはためく矢旗120本。

4日(水)はおそらく花は満開だろう。熊本城は追ってご紹介します。


オババの自転車事故

2008年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜、私の大事なオババが自転車でプールから帰宅途中、自転車が車止めの杭にあたり転倒、泣きながら、訂正、泣いてはいなかったがベソをかきながら帰ってきた。

Img_21901 聞けばバス通りを渡り団地の入口に差しかかったとき、歩道は少年たちや犬を散歩させる人などでいっぱいだった由。その人並みを避けようとしたとき、車止めの高さ70㎝くらいの鉄のポールに触れた。自転車の前の荷台には牛乳や西瓜なと重たい荷物をいっぱい積んでいたためバランスを崩し、歩道の敷石に顔から倒れたそうな。左目の横から頬骨がぷっくり腫れている。右手親指付け根が痛むという。(どうやら、事故はこの写真のあたりで発生したらしい)

「おばさん、大丈夫?」と子どもたちがかけよって自転車を起こしたり、スイカや野菜を荷台に乗せてくれたそうだ。そのとき「おばあさん!」と呼ぶ子はいなかったそうだ…

カワイソウ!とみんなが言うような状況。もう午後8時近い時間。近くの救急医療センターへ向かう。ところが、外科の先生はいなくて診療を行っていないという。やむなく、別の病院へ。

ところが、この病院に着くと、入口は閉まっている。そこにはもう1組の親子が入口を探していた。ここで思わぬアクシデント!この親子を乗せた車が突如、暴走。バックしようとして、車寄せの植え込みに激突、今度は前方に突進!猛スピードで建物に激突した。親子は衝突から身を守るエアバッグが開き、ケガもなく無事に二人は車から出てきた。

私とつれあいはいっときボー然とこの様子を目撃したが、次の病院へ急いだ。

さいわい、X線、CTスキャンでもつれあいの頭や右手には骨折など異常はなく、さいわいだった。病院へ向かう途中、つれあいのお友達が氷嚢を貸してくださったり、ご親切に感謝です。

けさ、オイワさんのような顔になっていないか、オソルオソル顔を見たら、傷口も見当たらず、腫れも減り、ふた目と見られない顔ではなかったので安心シマシタ。さきほど電話したところ、顔面の打撲した場所は少し青く腫れているとのこと。

よく私たちは夫婦喧嘩をするから、私がぶん殴ったと間違えられないかと心配したが、まあ、その疑いは晴れそう。ハズカシ。


サクランボ

2008年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_21831 サクランボといっても山櫻のさくらんぼ!

昨日からの雨に洗われ、サクラの葉っぱはいよいよつややかに深いみどりになった。その葉陰にサクランボがのぞいている。

濃い紫色になると食べることができる。口に入れるとほのかな甘みと少しばかり渋味が舌に残る。

お天気が数日続けば甘さが増して、これぞ天然自然の味だと納得できるはずだ。

Img_21871 ツバメの子が大きくなった。

親ツバメが一瞬戻ってきたが、ヘンな爺さんがデジカメで巣の様子を狙っていたものだから、ビックリして飛び去った。シツレイ!