浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

またも蛍光灯が切れた

2019年01月31日 | 日記

きのう、キッチンとカウンターの間の蛍光灯が切れて、右往左往したことを書いた。

ところが、きょうはキッチンの天井の大きな蛍光灯2基が切れたようす。

トホホ・・・

冷たい雨は降るが、雨なんかに負けてはいられない。自転車で電気店へ走った。

蛍光灯は高い天井。しかし、大丈夫!脚立に立てれば問題はない。数分で取り換えができた。

このキッチンの蛍光灯には苦い思い出がある。

2006年6月29日、私は唐津市七山の観音の滝の近くで転倒、右足くるぶし3か所を骨折した。

入院、手術、悔悟と痛みに全身から脂汗が噴き出す思い。

 

2006年7月24日のこと、入院中の私に弁当を運んできたつれあいがボヤイタ。

「キッチンの蛍光灯が切れた…」

「困ったなあ・・・」小柄なつれあいだから脚立にひとりで立つなんてアブナイ、あぶない!

そのとき、2006.7.24の私のブログ「蛍光灯が切れた」

 

 

 

蛍光灯が切れた!

2006年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム

オナラの記事を書き上げたところに、おばあからのメール。我が家のキッチンの蛍光灯が切れた。1m数十cmのとても長い蛍光灯だから、おばあがバスで買いに行くにも思案中という。爺の車が動かないので、婆さんも難儀をしておるのじゃな。

「住宅管理会社に相談したら…」とメールをしたら、「ケンモホロロ、自分で蛍光管を買って取替えなさいとのたまったのよ」と返事。それはわかった上での相談なんですがネ。なにぶん、チビのおばあちゃん、足継ぎに乗っても天井にまず手が届かない、だからカバーもはずせない、蛍光管の型式番号を読み取れないのであーる。

一人暮らしの女性が一番困るのが、高いところの作業、例えば、箪笥の上の品物を、ちょっと降ろしたい、あるいは、ちょっとノッケたい。今度のような蛍光管の取替え作業だそうだ。これまで、爺は何かお手伝いしましょうかと、お知り合いの方のアッシー君は何度かやったことがあるが、改まって誰かにどこかに頼むほどのことでない、“ほんのちょっとしたお手伝い”が欲しいとのことだった。

おばあが今、その問題に直面している。

 

 

2006.7.30 「ブログ仲間からの電話」

 

 

ブログ仲間からの電話

2006年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

「お宅の蛍光管はつきましたか?Yですが…」「えー?」と一瞬、とまどう爺。

先日、我が家のキッチンの蛍光管が切れて、悪戦苦闘しているおばあのことをブログに書いた。

その後、住宅管理会社の方が、ひとまず、天井の蛍光管をはずし、型式番号を確認していただいたそうだ。そこで、おばあは、たまたま爺の見舞いに来たクラスメートの車で蛍光管を買い、二人で天井に取り付けたそうだ。昭和二桁のオンナは年はとっても何とか自分でやって、「ドンナモンダイ!」と言いたいらしい。152センチの小柄なおばあが脚立にのって蛍光管を替える姿を想像するだけでもおかしい。

Yさんは、同じ団地に住む若い方。一昨年から、偶然、爺のブログを見ていただいている由。「骨折ですって、しばらくブログを見なかったので、骨折を知らなかったのです」とYさん。

「蛍光管は点いただろうか?手伝いに行こうか!」若い仲間で話し合っていたそうだ。そこで、きょう、電話をいただいた由。正直嬉しい、有難いなあ。病院に来ていたおばあと感謝!

Yさんに聞いたところ、自治会などでも、何度か「オタスケ隊」が必要だと話が出ていて検討をしている由、それでは、必要があれば、私も馳せ参じます、どうぞよろしくと申し上げた。


蛍光灯交換奮戦記

2019年01月31日 | 日記

「ハ~イ、ニンジンとじゃがいもだよ!」ご注文の野菜を買って戻ってきたが、

奥様の姿がない。「オ~イ」

なんと、奥方はキッチンとリビングを結ぶ狭いカウンターの上に横になっている。「ダイジョウブ???」

数日前からカウンターの上の蛍光灯が点灯しなくなっていた。旧式の設計でキッチンの天井は

普通の造りだが、流し台とカウンターの上の蛍光灯は壁の窪みの中に埋め込まれた形・・・

蛍光灯が切れたとき、補修をするのは実にヤッカイだ。

きのうのこと、私は流し台の上に我が老体を横たわらせ蛍光灯の点灯をこころみたのだが、点かなかった。

小柄なつれあいが、前日の私の恰好を真似て懸命に点灯させようと苦闘中!

「待て待て…新しい蛍光灯と豆球を買ってくる」急ぎ、電気店に自転車を走らせた。

改めて、老妻にお願いをして蛍光灯の交換にとりかかった。

「どんな奴がこんなキッチンの設計をしたのか?蛍光灯は取り換えなきゃあいかんトキが来る」

私は心の中で怒りを噛み殺し、つれあいの作業を見守る。

点かない???私は蛍光管を少しずつ回す。

「点いた!」、やはり明るい。

81の老妻が流し台からカウンターの狭い空間で体を横にして蛍光灯を替える図をみるのは嬉しいことでは

ない。世の中はすでにLEDランプの時代、照明器具が新しい時代に入っていることを承知はしているが、

もはや、蛍光灯からLEDに交換する必要も感じなくなった世代。老妻にかけた苦労を詫びながら一日を

終わった。

狭い流し台とカウンターに横たわった私の背中のあちこちがところどころ痛いが、まあ、それはやがて治る。

 

「フミノリさ~ん!手紙は着きましたか?ブログは繋がりましたか?少しだけ先輩の私どもの日記デス」

 

 


ショッピングカート

2019年01月30日 | 日記

つれあいのご所望の品、ショッピングカートがきょう届いた。

4,900円と少し。車を手放した、買い物につきあうジジイがいない。ならば、ショッピングカートが必要。

ネット経由の購入はもはや何の難しいこともなさそう、世の中では、姪たちも友人も日常生活のなかで

活用している。

であるのに、わたしは何故かネットによる購入から隔てられていた。

10数年昔、わたしは一度、ネット通販にお世話になった。ちゃんと希望の品物も到着、支払いも問題なかった。

ところが、10数年後、何かの必要があって、ネットで注文をしたのだが・・・受け付けてもらえない?

数日前。廃車の後、つれあいがショッピングカートが欲しいと言った。

「そうだな、必要だよな」そう言いながら、ネット通販に注文した。ナント、何度やっても拒否される???

2回、3回、繰り返すたびに、なにかオカシイ。

長男に「ヘルプ!」

忙しい長男が1時間あまり付き合ってくれた。そして、原因が10数年前、一度利用した古い私のアドレスが

未だに生きていて、10数年後にアクセスする私の接触を「ウルセー!」と拒否していることを突き止めてくれた。

ようやく、アクセスがうまく繋がり、注文もできた。

そして、きょう午前、つれあいの希望するショッピングカートが届いた。

これも、車を手放したことによる予想もしなかった一つの結果!

 

 


吹奏楽日本一! 姪浜中学校

2019年01月29日 | 日記

バス停の前に中学校がある。福岡市立姪浜中学校。

きょう、バス停に立つと、第66回全日本吹奏楽コンクールで優勝した!との大きなポスターを読める。

姪浜中学校の演奏会は私も何度も聞かせてもらった。楽しかった。

何度もコンクールで優秀な成績をとっているとは聞いていたが全国での金賞受賞ははじめてではないか。おめでとうございます!

インターネットなどで調べてみたが、まだきちんとした報告が上がっていない。追ってお伝えできると思います。

 

 


自転車事故?第1号

2019年01月28日 | 日記

恥ずかし、ハズカシ!

もはや目も霞んできた。車の運転は止めよう・・・そう決意。先週木曜日、車を引き取ってもらった。

かわりに昔懐かしい自転車を購入した。

午後、奥さんの命令でお使いに行く。歩けばいい運動になるのに、つい自転車にまたがる。買い物を済ませ、

団地の駐輪場に戻った。

ブレーキをかけた、「アッツ、強すぎたか?」

イカン、オカシイ思った時には自転車が傾き、私は左に倒れかかった。

「アレー!」と思ったときには左腕が着地、つまり転んでしまった。

高校時代は3年間、自転車で通学した。自転車には慣れ親しんでいたハズなのに・・・

ああ、恥ずかしい。いつの間にか私の四肢の感覚がナマってしまっていたのだ。

幸い、誰も見ていなかった。倒れたとき地面に着いた左手も大丈夫!