お笑い

昨夜のこと、突然！わたしのつれあいの大爆笑が部屋中に響く！！
ナンジャ～、ビックリするじゃあないか！とワタシ。

ワライを忘れたようにしていた家内が豪快な笑いをブッパナスとはー
　　　
急ぎ、テレビ欄を開けば・・・『志村けんのバカ殿様』
もはや、この世にないコメデイアン、志村けんさんらが、夏祭りと称して
茶の間に殴り込んできた！

私たちの子どもたちと一緒に大笑いをしたのは東京のころ・・・
みるもの聞くもの、ドリフも若かったし、子どもたちもいろんなことに
興味を持つ世代だった。今夜のようなつれあいの大笑いの声がご近所を
オサガワセした時代でもあった！！！

久しぶりに伝説のコントの一節を私も家内も楽しませてもらった。

コロナと若い命をとものしたケンさんにご冥福を祈る。

❝うつ病❞３か月

「俺は❝うつ病❞かな？と意識したのは連休がはじまる頃だった。

❝気分がすぐれない❞、❝なにかに抑圧される気分❞、
❝何かをやろうと思ってもできない❞・・・
悶々と過ごす毎日。
同窓の友と会わなければ・・・何とか一つだけできた。

あっという間の３か月ー
精神神経科の医師の診断ー老人性うつ病ー
処方を受けた抗うつ剤を飲むと抑圧される気分は薄らいだ。
しかし、カラダが「キツイ！」という悲鳴は消えない。
この病が治まるのは半年～１年、必ず『治ります』医師の言葉を信じ、
根気よく、治療に頑張ろう・・・
そう誓うのだが、正直苦しさは消えない。
ガ、が・・・頑張ろう！

そこへ新たな難問、わが友、パソコン君も調子が悪くなった・・・

２０数年書き続けたブログをパタッと閉じたので、友や仲間が心配して
くださった。
パソコンの修理がようやく完了、勇気を振り絞り、久しぶりにキーボードを
叩く。
散々、苦労をかけたツレアイにブログの校閲を頼む。

ブログをいつも読み、励ましていただいている皆さん、心から御礼を
申し上げます。

84歳の翁・浜野巌治