浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

大阪府「まん延防止措置」要請へ

2021年03月31日 | 日記
新型コロナの蔓延は治まらない。
大阪府は4月5日からの実施を求め、その措置の実行を求めている。




私たちの一番大きなマゴは結婚して西宮にいる。行動半径は大阪・・・
用心してね!といつも祈る。
長男一家は東京、新型コロナウイルスに気を付けて!と祈るばかり。





クンシラン

2021年03月31日 | 日記
我が家の鉢の草木のなかで一番としかさの鉢がこのクンシラン。
黄砂が降った昨日の午後、太陽の薄日の中でつぼみがふくらんでいた。



けさ10時過ぎ、クンシランの花が開きはじめている。




寒暖の差が激しい早春、クンシランは健気だ。

30数年前の日々。
中学生と小学生だった子供たち、転勤の日、寮の先輩がクンシランの鉢
を一つ、動き出した家財を積んだトラックの隅に押し込んでくださった。
その鉢がいまも早春になると花を咲かす。
お世話になった方々、クンシランの朱色の花を見るたびに、思い出す。


黄砂

2021年03月30日 | 日記
昨日の黄砂よりひどい。
雲は薄い感じだが。黄砂を通して降る陽光は弱弱しい。



気象庁の黄砂マップ。



視程は福岡市で4キロ、あすにかけて黄砂は降るようす・・・。

能古島は辛うじて島の輪郭が見えるが対岸の西戸崎方向、東の立花山は
まったく見えない。


黄砂(こうさ)

2021年03月29日 | 日記
私のベランダに出ると、博多湾の西に浮かぶ能古島が見える。
きょうは、珍しくウッスラと黄砂に包まれている。




うっすらと陽射しはあるように見えるが、靄のもうなカスミがたちこめている。
ユーラシア大陸の奥、乾いた大地や砂漠の土ぼこりを巻き上げ、はるばる日本列島まで
やってくる。
この数年、何故か黄砂は見なかった。6年ぶりの来襲という。
激しいときは、車のガラスに字や絵を描けるくらいに黄砂が降り積もった
こともあった。
けさは脊振山や金山など佐賀県境の山々は黄砂のため見えない。




断捨離

2021年03月28日 | 日記
やっぱり、断捨離をしなきゃあイカンなあと思い、本箱一個を
片づける。

写真が出てくる。
縁側でおそらく頭上に広がる飛行機雲を見ていると思われる私の母と
長女と長男。




昭和40年秋?福岡に転勤したころか。