バス停へ行く途中、美しい鳥の歌を聞いた。イソヒヨドリかな?
バスが走る道のいたるところに花が咲く。会合の後、ひとり福岡城を歩いた。
天守閣跡から二の丸を眺めると、サクラのじゅうたんが広がる感じ。
お花見の人でいっぱい、抜歯の予定があるので、一人ちょっとだけ歩いた。
やっぱりお花見はひとりじゃダメだ。お弁当とお酒と、仲間たち。
午後、上あご奥の歯を抜いてもらった。
むかし虫歯になった歯、ずいぶん頑張ってくれたが、もう限界だったか・・・
あまり痛みも出血もなし。
あすから4月。
バス停へ行く途中、美しい鳥の歌を聞いた。イソヒヨドリかな?
バスが走る道のいたるところに花が咲く。会合の後、ひとり福岡城を歩いた。
天守閣跡から二の丸を眺めると、サクラのじゅうたんが広がる感じ。
お花見の人でいっぱい、抜歯の予定があるので、一人ちょっとだけ歩いた。
やっぱりお花見はひとりじゃダメだ。お弁当とお酒と、仲間たち。
午後、上あご奥の歯を抜いてもらった。
むかし虫歯になった歯、ずいぶん頑張ってくれたが、もう限界だったか・・・
あまり痛みも出血もなし。
あすから4月。
うかつにも、ムラサキハナナが目の下に咲いているのに、きょう気づいた。
H棟とI棟の間、自転車置き場と車庫の天井が緑の屋根になっていて、そこに
小さな花壇がある。
ムラサキハナナ(花ダイコンまたは諸葛菜)はその屋上庭園で咲いている。
この花は、団地の「花を育てるお仲間」が秋に種を播いたもの。
これまで気づかなかったのは、この花壇はビルの陰になっていて、お昼過ぎまで
陰のなかにあるので、鮮やかなムラサキの色が目立たなかった。
そして、日当たりのよい時間、私はいつも家の中にいた・・・
久しぶりに、花壇を眺め、雑草のしげる小さな草原に目を凝らすと・・・
スミレの花が満開!
小さなムラサキがイッパイちりばめられている。
可憐な小さな花、おそらく誰が植えたのではない、自生種かと思うが、
いくつ花が咲いているか、数えてみたい衝動にかられる。
その根気はないとわかっているが・・・
阿蘇の野焼きのあとに咲くのは黄色のスミレ。ススキの焼け残った炭の陰から
黄色のスミレが一斉に姿を現すのはまさに壮観!
自然の造化の見事さを実感できる世界がそこにある。
愛宕浜の対岸、能古島。その中腹に能古小中学校がある。その周辺のサクラが
咲きだした。
サクラの花が咲くと、いっとき白いサクラを我が家からも遠望できる。
緑道のコブシは開花が早いもの遅いもの、ようやく開きかけている木もある。
例年に比べて遅い。
開きはじめたソメイヨシノとケンを競っている。
荒い毛のコートを脱ぎ捨て、純白の花が顔を見せる。
もう、若葉が伸びている。
春休みの中学生のグループがサクラの下を通っていく。
緑道のサクラを数えたら、およそ15本。
どの木も花を開き始めている。
昨日、バス通りのサクラを数えたら、およそ120本あまり。
はじめてバス通りの並木と緑道のサクラと出会ってから19年の歳月。
引っ越しのトラックが団地のあちこちに停まっている。
思い出した。
昨日で引っ越してきてから満19年、きょうから20年目に入った入った.
あのころ私は、50代の終わりに近づいていたが、あれから20年、80の坂に
もう少しで手が届くところへ来た。
暖かい!
姪浜中学校前のサクラがかなり開いた。ヤマザクラ。
緑道で咲き始めたソメイヨシノの花を撮っているうちにいちのまにか
汗が出ていた。
写真を撮る背中に、ご近所の奥様から声をかけられる。
「おはようございま~す」。また汗がでる。
「私はピンク色のツボミのころが好き・・・」
白い花とピンク色のツボミが重なり、まさに開花直後といったサクラを撮る。
実はきのう、私は自分のノート型パソコンを不注意から踏んづけてしまい、
電源が入らないようになってしまった。
ジジイとはいえ、体重70キロ、その重量がノートパソコンの上に乗れば・・・
これは壊れるなあ。
壁に張ったカレンダーを机に乗って張り替えていた。
そのとき、体が一瞬揺らいで、体勢を立て直そうと足を動かしたところに
私のパソコンが不運にもいたというわけ。
“ネコ踏んじゃった”ならぬ“パソコン踏んじゃった”になってしまった。
パソコン君、ゴメンネ!!!
旧式のパソコンをあわてて使い始めたが、ようやくメールをつないだだけ、
撮影した写真を加工する「ペイント」の操作がまだうまくいかない。
さきほど、ペイントはできるようになった。
室見川(星野団地近く)の岸辺のサクラは3分咲きか。