けさ、自分のブログを開きました。
「1月の新春お楽しみ会を見ました」と、関東のお母さんがコメントを書き込んでいただきました。きっと見ていただけるだろうという確信はありましたが、「そうですか、見ていただいたのですね!」。感動しました。
ブログって、不思議な魔法の小箱ですね。私が、ブログを始めたころは大きな孫が京都の大学にいました。その孫に爺婆の日常を伝えようと書きはじめました。娘も孫もブログを書いていましたので、暇なときに、パソコンを開けば、互いの消息も瞬時に知ることができました。
いま、大きな孫は近くにいますので、安心なのですが、その延長で身辺雑記を書き続けています。知らない間に、関東のお母さんのように遠く離れた娘さんご一家の生活空間のようすを知る手だてとしてご活用くださるとは私にとって望外の喜びです。
ご来福の折りは、すれ違うかもしれませんね。コミュニティーセンターでシニアクラブのオジイさんでビデオカメラをよく持って歩いている人?と聞いていただいたら、わかると思います。C棟です。
室見川の対岸から朝日が昇る。
やさしい潮騒の音のみ。騒音も排気ガスもない。
2008年(平成20年)1月26日、くもり、風は弱いが寒い。
第10回新春お楽しみ会、予定通り開催!
10年前、団地は知らないもの同士、近隣の親睦を深めようと当時の役員さんがはじめた。以来、休みなく年々盛大になってきた。
8時前、準備ははじまった。
もちつき、おでん、フランクフルトソーセージ、飲み物etc.etc
餅切り器も登場!
お昼、子どもたちもおおぜい集まってきた。
ソーセージも焼けるにおいが漂う。
おなかがすいたぞ…食べ物はみんな無料!
戸数900、人口3,000の大団地。
子どもたちも学校の校庭くらい、大勢だ。
寒い日だったけど、みんなよく集まった!
黄粉モチにむしゃぶりつく子!「おいしいね」
こどもビンゴゲーム大会がはじまる。
子どもたちはみんな楽しみに待っていた。
賞品もいっぱい並んでいる。
役員のお母さんたちが子どもたちが欲しいと思うような賞品を買い求めた。
歓声!ためいき!
こどもビンゴゲームに続いては福引抽選会。
iPod、東京往復航空券、Wii、ハイビジョンテレビなど豪華景品の数々。「アッ、見事ハイビジョンに当たりました!」
お楽しみ会は終わった。
みんなで後片付け。夕方にはまた静寂が戻った。
役員のみなさん、お手伝いいただいたたくさんの方々、お疲れさまでした。
転勤で東京へ行った庄崎会長さん。いろいろなご配慮、お世話様でした。立派なイベントができましたよ。
私たちが住む団地の恒例の行事「新春お楽しみ会」が行われたのは1月26日(日)だった。今年で10回目。新春お楽しみ会を開催するため頑張った町内自治会の役員さんたちも、5月の総会で新しい役員さんたちへバトンタッチすることになる。
イヤータイヘンタイヘン!私はビデオカメラでこの大イベントの記録係を買って出たのだが、忙しさを理由に、編集が遅れていた。ようやく連休を利用して47分のDVDにまとめ、役員さまにお届けした。ようやく勤めを果たした。
新春お楽しみ会が終わったとき、お一人のお母さんから声をかけられた。「もしや浜野巌治さんではないですか?」。「エーエー、実は…」。「いつもブログを見ています。関東にいる母も毎日見ています。団地のことや周辺のことが分かるので楽しみだと言ってます」。「ひゃー!ビックリです」
そのようなわけで、「じゃあ、お母さんにご家族のスナップを一枚撮りましょう」とビデオカメラで撮影したのがこの映像。ところがつい先だってまで、簡単にビデオから静止画を作っていたのだが、パソコンが爆発、ソフトも粉々になり、写真を焼くこともできなくなった。新しく仕入れた編集ソフトもなぜか静止画を作ることができない。悪戦苦闘をしたのだが、未だ成功しない。お名前も失念してしまって約束は果たせないままゴメンナサイ。
やむをえず、ビデオをテレビ画面に再生し、その映像をデジカメで撮影、それをブログに転送したとこういうわけで、映像がかなり落ちています。ご勘弁ください。
新春お楽しみ会のようすについては追って写真を並べてみます。