浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

高砂のビストロ ラ コケットで学生時代の友人たちと会食♪

2024年06月28日 | 日記
福岡県福岡市中央区高砂一丁目12ー17

ビストロ ラ コケットという

女性シェフがワンオペでお料理からサーブまで

こなされているフランス料理店を

友人たちが予約してくれていました。

こじんまりした、居心地のいい空間。

レストルームには、

切なくなるくらいブルーの

デルフィニュームの花が

花瓶から溢れんばかりに

飾られていました。

花言葉は

「あなたを幸せにします」

ドアノブは、どなたかの手作りなのでしょうか?

フランスパンの形の木彫りの

珍しい把手で

ワクワクしました。




おおう!どっしりとした

食べ応えありのパテが登場。

柔らかさ、ボリューム感、そして優しいのに

インパクトのある味付けにうなります。

これは、ハートランドというビールも進むと

いうものです。



アジフライの下には、

茄子を微塵切りにしたソースがたっぷり

隠れています。



ジャンボししとうのフリッター。

元気のよい野菜をこうして

揚げたてフワサクで食べると

モリモリ元気が湧いてきます!



鶏もも肉とブルーチーズが

これほどステキなマリアージュであることに

今まで気づきませんでした。

美味しいお酒とお料理と楽しいおしゃべりで、

時間はいくらあっても足りません。

女性たちはとても欲張りにできていますから(笑)

学生時代からの友人たちとの

年月は、

なんと主人との結婚生活(37年)よりも

長いことに驚嘆します。




ステキなプレゼントもありがとう。

いつも、たくさん励ましてくれてありがとう。

彼女たちから

たくさんの元気をもらえて、ハッピー♪


そうそう、ビストロのシェフからYouTube撮影も許可してもらえて

とても嬉しかった♪♪♪

写真を撮り忘れたデザートのブリュレも

YouTubeで編集したら

アップいたします。

ブリュレはやっぱり、

映画「アメリ」みたいに

スプーンの背でたたいて

カラメルを割って

いただきました♪


実家に帰宅してお風呂に入り、

そのあと、

友人たちとのやりとりを母に

1時間にわたって話しました。




そういえば、バスを降り立ったとき、

生前の父がバス停まで

いつも私を

迎えに来てくれていたことを

思い出して、

少しだけ泣いてしまったことも

母に報告しました。






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