季節が変わり、
ファブリックも模様替えしたいと
母が言い出しました。
朝から、
母は大きなテーブルクロスに
アイロンかけを。
力仕事は
私におまかせください。
大きくて厚みのある
アクリル板は
重量もたっぷりです。
でも、ちょっとしたコツで
それほど力を入れずに
すむ方法が。
私がアクリル板をずらしている間に
母が夏用のテーブルクロスを
するすると抜きました。
秋色のテーブルクロスに
変えて、
少し景色が違ってみえますね。
タマネギ微塵切りを
飴色に炒めて、
手ごねハンバーグを作ります。
茹でる前は
こんなに青かったのに、
茹で上げたら、
真っ赤に変身!!
ちょっとした
ミラクルでしょう?
今は亡き父のブログを
私が引き継いで、
父のパソコンで
アップしています。
それで、アクセス解析を見ることも
可能なのです。
父の昔のブログ日記を
今、改めて
皆様に
観ていただいている
事実に驚き、
とっても嬉しいのです。
きっと、父もたいそう、
空の上で喜んでいることと思います。
引き続き、
父のブログを
皆様に読んでいただけるよう、
私はブログ継続のために
少しでも
父の力添えになれたならと
思っています。
どうぞ、これからも
よろしくお願いいたします♪
わらだ光絵より
86歳の母ひろこと
近所のモールに
買物にでかけました。
お夕飯の食材も購入、
お仏壇にお供えする
カサブランカの花も
買いました。
モールはソフトバンク優勝で
賑やかに彩られていました。
ハロウィーンとのコラボですね♪
さて、
先日、イギリス映画「生きる」を観た後、
これはぜひとも
黒澤明監督の邦画も観ようと
アマプラで鑑賞しました。
凄い映画だなあ。
泣かせるなあ。
映像の美しさも角度も
音楽の使い方も
すべてが素晴らしいなあ。
なんと、人間観察にあふれた作品だろうか。
父が生きていたら、
二人で語り合ったことだろうと
思います。
俳優の志村喬さんの演技も
ぐっときました。
なんというか、
眼だけでものを言うというか、
感情を伝える演技。
1952年に制作された映画と
いうことで、
昭和の時代の背景も
丁寧に描かれています。