カルガモの親子

バスを降りて我が家へ向かう途中、中央通路脇の池で子どもたちが
大騒ぎをしている。カルガモの幼いヒナが池から上がれないようす。





池の水位と段差があって小さなヒナは池の縁に上がれない。
どこかで親鳥がヒナを呼ぶ声が聞こえるのだが・・・



30分くらい経ったころ・・・
我が家のベランダから眺めると、母鳥と2羽のひながバス停やスーパーが
ある方向へ歩いていく。無事、池からは脱出できたのだろうが、今夜の
寝床はどこにするのだろう？エサは？



このあたりは悪いカラスも多い。大丈夫？
鳥たちと話を交わすことができないもどかしさ。


一夜明けて・・・
けさ（7月1日朝）きのうカルガモ親子がいた池に張り紙が張ってある。
スバラシイ！こんな方法があったんだ！



きのう、子どもたちの後ろに管理センターのお二人が立って思案を
なさっていた。張り紙はきっとあのお二人のお世話だろう。
子どもたちもお母さん方も納得でしょう。私の心もホッコリです。

オット・・・間違いデス。
けさ管理センターのＫ様に話を聞くと、数日前、すでに
「カモの親子は遠くから見守りましょう！」という張り紙があった由。
こころやさしき隣人に拍手！！！

ハマユウが咲く

愛宕浜海岸、埋立地。
人工の浜辺だが、ここにもハマユウが咲く。



ほのかに甘い香りが漂う。



ハマユウが咲いているのはこんな場所です。

トンガリ帽子の時計台

もう何年もむかしの歌がテレビから聞こえてきた。
作曲家古関裕而氏を紹介する朝ドラ「エール」のコーナー。
ラジオから流れてくる
🎵みどりの丘の赤い屋根、トンガリ帽子の赤い屋根。
　　鐘が鳴りますキンコンカン、鳴る鳴る鐘は父母の
　　　元気でいろよという声よ。
　 口笛吹いて俺らは元気！
ああ、私も小学生だった。
ドラマの戦災孤児たちと同じように腹を空かせていた・・・

きょうは講演会を聞き、むかし一緒に仕事をした仲間と
夕食を共にする約束。

ハマユウの花

明け方にかけて、北部九州は猛烈な雨に襲われた。
大きな災害が予想されたが、さいわい被害は少なかった。

愛宕浜の人工海浜でハマユウが咲き始めている。



この蕾はあすには開くだろう。

昼間は雨も止んだが、夕方からまた雨が降りはじめた。

梅雨の中休み

九州の北西部や北部地域はよく雨が降った。
午後になってようやく晴れ間が出た。

小さなねじ花がきょうは１０個あまり開いている。



小さな花を写真に撮って喜んでいていいのか、すこし胸が痛む。
インド北・西部の二つの州では落雷で107人が亡くなったと
ネットニュース。亡くなったのは農作業中の人たちだと。

新型コロナウイルスに感染した人：953万人。
亡くなった方：48万人。



九州北部では土曜から再び梅雨の雨が降るという予報。