浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

にしてつ100周年

2008年05月02日 | 日記・エッセイ・コラム

帰宅途中のバスで、花自動車と遭遇!明日、明後日は福岡市の祭り“博多どんたく”。

その祭に花を添える花自動車だ。

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西新交差点で出会った。

花自動車が三台連ねて走ると、みんなの視線が集まる。

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昔は、花電車が走った。

花自動車に“にしてつ100周年”という大きな飾り!

西鉄さんは100歳なんだ。おめでとうございます。

にしてつさんが少しずつ変化しているのを実感、例えば、ドライバーさんの応対やサービス態度が良くなってきた。路線やダイヤの変更が利用者にありがたい実効あるものに変わってきた。停留所が禁煙になったり、清潔を呼びかけたり、列を作るよう注意を促したり、会社として心配りを行っていることを実感する。

そして、「にしてつ100周年」をしっかりPRしようという姿勢が伺える。戦後の福岡の市民生活の中で“にしてつ”が果たしてきた役割を胸を張って伝えるポスターは好感がもてる。

日々お世話になっているにしてつさん。これからもよろしく。

ガンバッテください!にしてつさん。


ハマヒルガオ

2008年05月02日 | 日記・エッセイ・コラム

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ハマヒルガオがひとつだけ咲いているのを見つけた。

愛宕浜の人工海浜、きのう夕方のこと。

ハマヒルガオは例年、5月の連休のころいっせいに花を咲かせる。ところが今年は、ハマヒルガオの育ちが悪く、株数もまばらに生えている程度。ちょっとさびしい。

この花は靴に踏まれたのか、花びらがちぎれている。

虹の松原の群落は、どうだろうか?もう咲いているか?