今回も、私のつたない文章に
お付き合いいただき、
ありがとうございました。
父の部屋で、父のパソコンで、
しかも父のブログのページを使用して、
こうして綴ることに
少し、うしろめたさもあります。
しかし、ブログというものは、
本来、更新していかなければ
消えてなくなる可能性があるからこそ、
こうして父に代わって
書き続ける意味を見出しました。
父は生前、
このブログを本にしたい
と強く希望していました。
父が不在となったとき、
このブログ自体が消滅することを
危惧しての決意だったのかも
しれないと感じるのです。
それならば、
娘である私が
ブログを更新し続けるしかない
と決意しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/13/917718010feb83ff2320ab49ee91a1f6.jpg)
ブログを書き終わって、就寝前に
お仏壇に「おやすみなさい」と声をかけると、
「みつえさん、ありがとう」という
懐かしい父の声が
ココロに響いてくるのを感じます。
「私のほうこそ、
こうしてパパのブログを通して、
パパのご友人たち、パパのブログのファンの方々と
つながっていけることに
感謝しています」と答えています。
ホントウにありがとうございます。
これからも、どうぞ、
よろしくお願いいたします。
また、このブログで皆さんと再会することを
楽しみにしております。
浜野巌治の娘、わらだ光絵より