浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

明日は北九州に帰宅します♪またここで、再会しましょう♪

2024年06月28日 | 日記

今回も、私のつたない文章に

お付き合いいただき、

ありがとうございました。

父の部屋で、父のパソコンで、

しかも父のブログのページを使用して、

こうして綴ることに

少し、うしろめたさもあります。

しかし、ブログというものは、

本来、更新していかなければ

消えてなくなる可能性があるからこそ、

こうして父に代わって

書き続ける意味を見出しました。

父は生前、

このブログを本にしたい

と強く希望していました。

父が不在となったとき、

このブログ自体が消滅することを

危惧しての決意だったのかも

しれないと感じるのです。

それならば、

娘である私が

ブログを更新し続けるしかない

と決意しました。



ブログを書き終わって、就寝前に

お仏壇に「おやすみなさい」と声をかけると、

「みつえさん、ありがとう」という

懐かしい父の声が

ココロに響いてくるのを感じます。

「私のほうこそ、

こうしてパパのブログを通して、

パパのご友人たち、パパのブログのファンの方々と

つながっていけることに

感謝しています」と答えています。

ホントウにありがとうございます。

これからも、どうぞ、

よろしくお願いいたします。

また、このブログで皆さんと再会することを

楽しみにしております。

    浜野巌治の娘、わらだ光絵より








高砂のビストロ ラ コケットで学生時代の友人たちと会食♪

2024年06月28日 | 日記
福岡県福岡市中央区高砂一丁目12ー17

ビストロ ラ コケットという

女性シェフがワンオペでお料理からサーブまで

こなされているフランス料理店を

友人たちが予約してくれていました。

こじんまりした、居心地のいい空間。

レストルームには、

切なくなるくらいブルーの

デルフィニュームの花が

花瓶から溢れんばかりに

飾られていました。

花言葉は

「あなたを幸せにします」

ドアノブは、どなたかの手作りなのでしょうか?

フランスパンの形の木彫りの

珍しい把手で

ワクワクしました。




おおう!どっしりとした

食べ応えありのパテが登場。

柔らかさ、ボリューム感、そして優しいのに

インパクトのある味付けにうなります。

これは、ハートランドというビールも進むと

いうものです。



アジフライの下には、

茄子を微塵切りにしたソースがたっぷり

隠れています。



ジャンボししとうのフリッター。

元気のよい野菜をこうして

揚げたてフワサクで食べると

モリモリ元気が湧いてきます!



鶏もも肉とブルーチーズが

これほどステキなマリアージュであることに

今まで気づきませんでした。

美味しいお酒とお料理と楽しいおしゃべりで、

時間はいくらあっても足りません。

女性たちはとても欲張りにできていますから(笑)

学生時代からの友人たちとの

年月は、

なんと主人との結婚生活(37年)よりも

長いことに驚嘆します。




ステキなプレゼントもありがとう。

いつも、たくさん励ましてくれてありがとう。

彼女たちから

たくさんの元気をもらえて、ハッピー♪


そうそう、ビストロのシェフからYouTube撮影も許可してもらえて

とても嬉しかった♪♪♪

写真を撮り忘れたデザートのブリュレも

YouTubeで編集したら

アップいたします。

ブリュレはやっぱり、

映画「アメリ」みたいに

スプーンの背でたたいて

カラメルを割って

いただきました♪


実家に帰宅してお風呂に入り、

そのあと、

友人たちとのやりとりを母に

1時間にわたって話しました。




そういえば、バスを降り立ったとき、

生前の父がバス停まで

いつも私を

迎えに来てくれていたことを

思い出して、

少しだけ泣いてしまったことも

母に報告しました。





おはようございます♪梅雨らしいお天気ですね♪

2024年06月27日 | 日記


定番朝食で、

母と私の朝は始まります。





会話しながら、ゆっくりの朝食時間。

食べていると、滋養が胃袋の中から

ゆっくりと全身にめぐってゆく感じ。

そういう感覚を楽しみながら、

ごはんをいただきます。




今日は、雨なので、

自転車は乗れそうもありませんね。

私は今日、

夕方から、学生時代の友人たちに

会いに行く予定が入っています♪

そして、実家にもう一泊させてもらいます♪



オーストラリアのケアンズのクローズアップシーン☆☆☆

2024年06月27日 | 日記


オーストラリアといえば、

やはりコアラ。

抱っこはしませんでした。

コアラは神経質で、抱っこされるのが

とても苦手らしいと聞いたので。

また、コアラが食べるユーカリは有毒ですが、

コアラの消化器官は

特別にできているらしいですね。

キュランダ村のミニミニ動物園では、

コアラの他にも

世界一狂暴というヒクイドリや

ディンゴ(祖先が狼)や

12匹のガールフレンドを食べたという

サイコパスなワニなどを

見物しました。


それにしても、ディンゴは柴犬にしか見えなかったなあ。






こちらは、グリーン島でうようよいた

ウズラです。

くるんと丸くて、とっても可愛い。




こちらの花はケアンズの中心部の街中の木の花。

コバンノアシという名前らしい。

不思議な形状の花。





パームコーブビーチの散策は

とてもゆったりとした気分に

させてくれました。




こんな素敵な郵便局があるなんて!

ところが、娘が足を運んでみると、

実際に郵便局の存在はなく、

ハリボテだったというオチ。



夕暮れ時のケアンズの街。

大木と建造物が融合した街。






オーストラリアのケアンズでのスカイレール体験☆☆☆

2024年06月27日 | 日記


スカイレールに乗って、

上空から世界最古の熱帯雨林を眺めるのは、

迫力に満ちた体験でした。

熱帯雨林の中を

恐竜が練り歩く姿を想像しました。

まさに、ジュラシックワールドな世界観。



とんでもない上空で走るスカイレールに

一頭の蝶が飛んできたときには、

思わず「パパかもしれない!」と小さく

叫んでしまいました。