浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

全身の痛みが消えた!?

2023年01月31日 | 日記
けさ、障子越しに朝日が明るく部屋を照らしているのを確認。
昨夜までの激痛がない?
あの激しい全身を麻痺させるような痛みが、どこにもない。

隣りの部屋で何かしている妻の物音だけが、かすかに聞こえる。

あの首を少し動かしても、腕を少し動かしても痛んだ激痛はどこへ消えた?
驚きと感動!
目玉を動かしてみる。変わらない動き!
指を動かす、スムーズな動きー

「オーイ!」妻を呼ぶ。
「体のイタミが消えたぞー!」
妻が無言のまま、私を見つめている。
私も無言・・・・
どれだけあの痛みに悩まされたことか?

うつ病が体に与える影響がこんな痛みをもたらすことを私自身自覚して
いなかった。
うつ病についての医師の話、医学の記事、他人様の話や、妻の
体験談は聞いていた、しかし、これほどの激痛が全身を痛めつけるとは
知らなかった。
脳天から手足の先まで、これほどの激痛に襲われるとは知らなかった。

痛みが去り、ようやく食事を済ませ、新聞を取りに玄関の新聞受けへ
行ったときに、デイケアーのお迎えの方とお会いした、きょうは、
リハビリの日ではないと、私が勝手に決めていた???が、予定通り
「きょうは、実施日で~す!」

きょうはこの体調では無理!お休みをお許しいただく。
<続きはおって書きます>


ウツ病は痛むんだ!

2023年01月28日 | 日記
ウツ病が痛むんだとはじめて自覚したのはきょうのこと・・・
アレー?首筋から背中、腰、肩、肩、臀部と全身痛いところだらけだ。

初回火曜日1月24日、見学初日。オリエンテーションとして参加させて
いただく。体力測定や健康診断など、それほどキツイ検査ではなかった。

きのう、27日金曜日、リハビリ開始!
この日もアレー!と胸の中で叫ぶ。
あちこちが痛む。
この日のために、❝少しはリハビリのためにリハビを❞と張り切って
2時間ほど近所を歩いた。
これがいけなかったか?体の節々が痛い。
トレーニングの講師にこのことをお話ししたが怪訝な表情・・・

それは、自分でもわかっている。わずか2時間余りの散歩が
体の節々を痛くするなんて私自身も経験がない。

きょう28日、ウツの体験者一番身近な妻に聞く。
「ウツ病になると頭が痛いだけでなく体も痛むの⁇」
「うつ病の初期症状はアタマと体の痛み、そして体がキツイ、痛みと
いうでしょう!」
「そうか!?俺は自分の初期症状に痛みが現れなかったからなあ!
イロハのイを知らなかった自分を恥じる。

というわけで、体の痛みの件は一件落着、しかし、この体の痛みと
どう闘えばイイノカ、途方にくれる。 



<






鬱、再来

2023年01月27日 | 日記
25日、26日のブログはお休みしました。

❝自分でウツの回復の兆しか?❞なんて言ったはずなのに、
❝うつ再来か?❞と、ボヤク悲しさ、恥ずかしさ。
爺になっても、その恥ずかしさは忘れないのですが///



暴風雪警報・大雪低温情報・最強寒波!!!

2023年01月24日 | 日記
「10年来の寒波がやってくる!」との警報がきのうから続く。

昼過ぎ、博多湾岸にあるわが団地のあたりも暴風雪が吹き荒れた。

きょうはデイケアーでのリハビリ初日、
つるつるに凍った足元、吹き荒れるシベリアからの寒気がビル風となって
体を拭き倒すばかりに吹く。杖が頼り、妻と介護の方の支えでお迎えの車に
ようやく乗りこむ。
めまいに悩む私には怖い体験ー

この寒波にもめげず、6人のオジイ、オバアがデイケアーセンターに集まる。
リハビリ開始。日頃、使わない四肢を動かす。

一口で言えば、ラジオ体操の延長とも思えるが、
ラジオ体操よりやさしく、丁寧に、ゆっくり、時間をかけて、
オジイ、オバアにもできるような工夫が凝らされていて85歳のジジイの私
にもできるように工夫がされていて有難い。

午後1時から5時まで、送迎の時間を含めると4時間のスケジュール。

ウツ、アルツハイマー初期症状、老化現象がはじまった私のような爺には
願ってもないリハビリの場。

❝最強寒波❞の被害が少ないことを願うのみ。
心地よい疲れ。




回復の兆し?か

2023年01月22日 | 日記
うつ病か?とおぼろに知覚したのは去年の今頃ではなかったか?

こころに鬱積するものを意識したのが正月明け、つまり去年のいまごろ。
パソコン、10数年使ってきた愛機のご機嫌が悪くなった。
なんとかナダメすかして使ってきたが、いよいよ限界かと思う事態に。
新しい機械に替えたが、どうも勝手が違った。
後日、娘がおしえてくれた。❝10数年前のパソコンといまのパソコン
には、ほとんどの人が戸惑うことを知ってた?❞
❝イヤー、知らなかった。俺の頭がおかしくなったかと正直アセッタ!❞

一つ、悩みの暗礁に乗り上げると次々に己の悔み事が次から次へ湧いて
きて、止めようもなく頭が、胸が苦しい日々が続いた。
例えば、断捨離のこと。
いまにして思えば、うつ病の発病を意識したときだった。

ほぼ1年前、しかし、まだ、医師の診断は受けていなかった・・・・

けさ、目が覚めて恐る恐る目を開ける。
「アーッツ!視界の向こうにいつも得体のしれない靄(モヤ)あったが
そのモヤが今朝も消えていた。二日連続!

もしかしたら、ウツが快方に向かう兆しではないか?

9:30からの管理組会の理事会は滞りなく済んだ。私の難聴は相変わらず
130歳のままだと思うが、どうにか、お役目は済んだ。

帰宅、久しぶりにフトンに潜りこんだ。爆睡。