浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

馬蹄のワインラック

2010年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

お仲間からいただいた馬の蹄鉄を生かしたワインラック。Img_68111

ヨーロッパでは古来しあわせをもたらすという蹄鉄、ワインもウマクなりそう。

馬が大好きな男性らしく、馬蹄ををシンプルに豪快に生かしたラック。

つれあいはつれあい自身でオリジナルワインラックを製作中。競作の由。

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花飾りが付いたワインラックはつれあいの作。五月の感じを出したそうだ。

トンカチ、ペンチ、電動ドリル、ピンセットを使って何と3時間かけて仕上げた。

種を明かせば100円ショップから買った100円のラックに底板をつけ、手工芸店で仕入れた花飾りを馬の蹄鉄に取り付けた。作る過程が楽しいのだそうな。

熱意の産物!私はひたすら感心するばかり。


大きな孫が来た

2010年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

大きな孫が来た。深夜バスで12時間、大型連休を楽しむつもり。アウトレットモールでのショッピング、去年までいっしょに仕事をした旧友との集まり…それから、それから!?

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防波堤にはやがて北へ帰るユリカモメたち。その向こうが志賀島、左手に能古島。

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金印が見つかったというのはユリカモメの向こう、志賀島の南西海岸にある。

タンポポの飛翔に絶好の日和になった。

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ケヤキの芽吹き

2010年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム

朝、時間に余裕があれば、緑道を抜け、ケヤキの並木の下を通り、次のバス停まで歩く。

3月末に芽吹いたケヤキの木、いまようやく芽吹いてきた木など、いろいろな姿があって面白い。

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前線が通り過ぎ、昨日きょう、黄砂がひどいのではないかかと心配したが、それほどひどい黄砂ではなかった。


福岡タワー

2010年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム

けさは雨、福岡タワーに雲がかかっている。

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ことしの異常気象は浜辺のハマユウにも被害を与えた。寒さに痛めつけられ、助かるかなと心配していたが、一昨日、ハマユウは勢いを取り戻していた。

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人工海浜の一角、このハマユウは私が引っ越してきたときすでに小さな群落を作っていた。私も20粒ほど種子を植えた。手前の小さなほうが私が植えた株。大きい株は一昨年はじめて花を開いた。

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ハマヒルガオは毎年連休前から淡いピンクの花を咲かせるが、ことしは成長が遅く、株はまだ小さい。

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福岡市西区の埋立地の地先に作られた人工海浜。

室見川左岸から能古渡船場の近くまで東西1キロ、博多湾から心地よい風が吹きわたる。

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白砂の人工海浜に緑が広がりはじめた。やがてハマゴウも咲くだろう。


ナンジャモンジャが咲いた

2010年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

ナンジャモンジャの木が純白の花を咲かせている。

ナンジャモンジャは正式にはヒトツバタゴという木、対馬の厳原港の周辺はこの白い花が港を取り巻く山を白く染めるそうだ。そこで、対馬では“ウミテラシ(海照らし)”とも呼ぶ。

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お隣の団地の植え込みにこの木がある。去年はなぜか花が咲かなかったが、2,3日前から白い花が咲き始めたのを見た。きのうはほぼ満開の状態。いつもは花が咲いた後に新芽が伸び出すのだが、ことしはまず若葉が出た後に白い花が咲いた。

この木が1キロほど離れた病院の玄関前にも植えられている。今年はまだ花が咲いていない。

城南線「城西橋」バス停そばのマンションの植え込みのナンジャモンジャは去年、枝を剪定されたので、今年は花が咲かない。

浜野巌治のブログ、バックナンバーに、

2009.04.26 「ヒトツバタゴの花」

2008.04.28 「ナンジャモンジャ( ヒトツバダコ ヒトツバタゴ)」があります。

さきほど、ブログ人 ocnBlogzine の最新おすすめフォトにナンジャモンジャの見たような写真が載っている。よく見ると私が撮影したもの。喜んでいただければありがたい。

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