祝日の午前、大山崎山荘の庭園を見に行って来ました。
大山崎山荘は美術館なのですが、今回は美術館横にある庭の観賞が目的。
山荘は山懐にあり、紅葉が美しかった。
たくさんの方が見学に来られてました。
「大山崎」は地名です。
京都の大阪と接する辺り、山荘は天王山のふもとにあります。
JRの山崎駅から近く、阪急の大山崎駅からでも歩いて行ける距離にあります。
JRの踏切を越えて、民家の間の急な坂道を5分も上れば到着。
すでに坂道辺りから赤や黄色に葉の色を変えた木立が見られ、いい頃合い。
トンネル状の門をくぐり敷地内に入ります。
背の高い赤いもみじが頭上を覆い出迎えてくれました。
私が山で見る赤い紅葉は楓やナナカマドで、もみじの赤は久しぶり。
葉の付き方の疎密がなんか豪奢な風情ですね。
洒落た住宅との境にある道をさらに上って行くと、美術館の白い門があります。
その辺りはいちょうなどの黄色が素敵。
門の右手が庭園。
庭も建物も和洋折衷。
美術館を入口まで冷やかして、庭をぐるりと周り撮影しました。
もみじはまだ青い木もあったので、今週末もまだ楽しめそうです。
庭園は無料解放されていて、半日遊ぶのに良い所。
恐ろしげなウサギの彫刻が置いてある芝生の広場で日向ぼっこもできます。
お近くの方は行かれてみては。
大山崎山荘は美術館なのですが、今回は美術館横にある庭の観賞が目的。
山荘は山懐にあり、紅葉が美しかった。
たくさんの方が見学に来られてました。
「大山崎」は地名です。
京都の大阪と接する辺り、山荘は天王山のふもとにあります。
JRの山崎駅から近く、阪急の大山崎駅からでも歩いて行ける距離にあります。
JRの踏切を越えて、民家の間の急な坂道を5分も上れば到着。
すでに坂道辺りから赤や黄色に葉の色を変えた木立が見られ、いい頃合い。
トンネル状の門をくぐり敷地内に入ります。
背の高い赤いもみじが頭上を覆い出迎えてくれました。
私が山で見る赤い紅葉は楓やナナカマドで、もみじの赤は久しぶり。
葉の付き方の疎密がなんか豪奢な風情ですね。
洒落た住宅との境にある道をさらに上って行くと、美術館の白い門があります。
その辺りはいちょうなどの黄色が素敵。
門の右手が庭園。
庭も建物も和洋折衷。
美術館を入口まで冷やかして、庭をぐるりと周り撮影しました。
もみじはまだ青い木もあったので、今週末もまだ楽しめそうです。
庭園は無料解放されていて、半日遊ぶのに良い所。
恐ろしげなウサギの彫刻が置いてある芝生の広場で日向ぼっこもできます。
お近くの方は行かれてみては。
気温が急に低くなったからだそうです。
紅葉たちが迷うことなく気温差を感じたからでしょうね。
あの夏の猛暑から思うと、不思議な感じですが、遅くまで暑かったので温度差が激しかったのでしょうね。
さみしいかもしれませんが、Aちゃんさんも鮮やかな紅葉を楽しまれますよう。