いざ、鎌倉。

2013-12-27 01:31:11 | その他旅行き
鎌倉観光 その一

ということで、まずは鶴岡八幡宮。
JR鎌倉駅を東側に出て小町通りという商店街を少し歩き右に折れると、若宮大路という広い直線道路に出る。
車道の真ん中に段葛(だんかずら)と呼ばれる盛り土された歩道があって、ここを歩いて鶴岡八幡宮へと向かう。
歩道の左右には桜の木が植えられ、春、花の頃はさぞやきれいなんだろうと思わせる。
その外側、車道の左右には様々なお店が並び交通量も多く賑やか。
私が注目してしまうのはやはりこんなお店。

<売り物にでは無く外壁に


段葛は信号交差点で始まり信号交差点で終わる。
信号の向こうは鶴岡八幡宮の境内。
入口に渡れない橋、太鼓橋がある。
橋越しに本宮楼門を撮影するのがお約束のよう。
他の観光客に混じり撮影。

<青い欄干>


境内に入りすぐ右手の源平池に浮かぶ島に旗上弁財天社がある。
願い事の書かれた幟が信者それぞれの思いを乗せ、たくさん揺れていた。

<幟>


弁天さんは芸事の神様だ。
写真がうまくなるよう しておいた。
でも、歌舞音曲が弁天さんの本業だったように思うので、願い先を間違えているかもしれない。

<手水舎>


参道に戻り進む。
広い参道。
正月のためのものなのかいつもあるものなのか、参道の脇には露天商が屋台を建てる範囲が白線で区切られ、3つ4つお店が出ていた。
きっと正月には隙間なくお店が並ぶのだろう。
広い境内を被写体を求めて彷徨う。

<舞殿>


私にとって価値あるものは撮影できるもの。
本殿は撮影不可だったので舞殿後方の石段を上った楼門までがその対象。
自分が撮影を避けるものでないのに撮影拒否されるものに興味は薄い。
お詣りして早々に本殿を辞した。

<若宮>



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やっぱり (Aちゃん)
2014-01-02 20:02:48
期待通りの写真でした。
被写体のとらえ方が違うのよねぇ~。
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こんなで (よかばか)
2014-01-03 11:54:22
よろしかったでしょうか。
今年もお楽しみいただける写真を頑張って載せたいと思います。
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