山小屋に戻り、朝ごはんをいただく。
朝も暖かい作りたてのお料理、焼いた魚の切り身が出てきた。
その日は体調良くおいしくいただいた。
食後、寝床を片付け、荷造りして出発だ。
食事前に仙丈ヶ岳山頂へ登ったので、この後は下山するだけ。
登ってきた道をそのまま辿り下る。
そうだ一ヶ所だけ、小仙丈ヶ岳については巻道を通らず山頂を経由した。
前日と違い遠くまで見晴らせる素晴らしいお天気で、地図を取り出して周りの山の山座同定を楽しんだ。
お天気とルートの他、前日と違うのは登山者の数。
早いうちにすれ違った人は、昨晩から北沢峠の山小屋かテント場に泊まり登ってきたのだろう。
後から後から続く人達は朝一のバスで到着した人達か。
前日とは比較にならない沢山の登山者とすれ違った。
以下、下山時に撮った写真。
<仙丈小屋から東の稜線への上り>
<なだらかな馬の背と右上は鋸岳>
<仙丈小屋を振り返る。
昨日はガスに包まれこの位置からでは見えなかった。>
<キバナシャクナゲがたくさん咲いていた>
<小仙丈ケ岳へ。
奥の青い山は左が甲斐駒ケ岳、中央から右へ早川尾根、右端はたぶん地蔵岳。>
<カッコイイ岩場>
<東側の眺め。
一番奥の青い山は富士山、その右は北岳、その右が間ノ岳。
日本で一番、二番、三番目に高い山の揃い踏み。
山座同定に使った地図はこの北岳、間ノ岳を縦走した時に買ったもの。
2013年版だったので10年も前だったかと思ったが、ブログ記事を見返すと2014年の秋だった。
その時は向こうから仙丈ヶ岳を眺めたのだろう。>
<昨日は左の巻道で楽をした。
今日は右の小仙丈ケ岳へ。>
<小仙丈ケ岳山頂>
<小仙丈沢カールと仙丈ケ岳>
<西側の眺め。
中央奥はたぶん乗鞍岳。
この左には御嶽山と中央アルプスが、右には北アルプスが同じように見えた。>
<行く手には甲斐駒ケ岳、左奥は八ヶ岳、右奥は秩父の山か。>
<登山者がやってくる>
<北沢峠のテント場。
その左手上の谷まで降りる。>
<再び樹林帯へ>
<バス停横のお花畑で発車時刻待ち>
朝も暖かい作りたてのお料理、焼いた魚の切り身が出てきた。
その日は体調良くおいしくいただいた。
食後、寝床を片付け、荷造りして出発だ。
食事前に仙丈ヶ岳山頂へ登ったので、この後は下山するだけ。
登ってきた道をそのまま辿り下る。
そうだ一ヶ所だけ、小仙丈ヶ岳については巻道を通らず山頂を経由した。
前日と違い遠くまで見晴らせる素晴らしいお天気で、地図を取り出して周りの山の山座同定を楽しんだ。
お天気とルートの他、前日と違うのは登山者の数。
早いうちにすれ違った人は、昨晩から北沢峠の山小屋かテント場に泊まり登ってきたのだろう。
後から後から続く人達は朝一のバスで到着した人達か。
前日とは比較にならない沢山の登山者とすれ違った。
以下、下山時に撮った写真。
<仙丈小屋から東の稜線への上り>
<なだらかな馬の背と右上は鋸岳>
<仙丈小屋を振り返る。
昨日はガスに包まれこの位置からでは見えなかった。>
<キバナシャクナゲがたくさん咲いていた>
<小仙丈ケ岳へ。
奥の青い山は左が甲斐駒ケ岳、中央から右へ早川尾根、右端はたぶん地蔵岳。>
<カッコイイ岩場>
<東側の眺め。
一番奥の青い山は富士山、その右は北岳、その右が間ノ岳。
日本で一番、二番、三番目に高い山の揃い踏み。
山座同定に使った地図はこの北岳、間ノ岳を縦走した時に買ったもの。
2013年版だったので10年も前だったかと思ったが、ブログ記事を見返すと2014年の秋だった。
その時は向こうから仙丈ヶ岳を眺めたのだろう。>
<昨日は左の巻道で楽をした。
今日は右の小仙丈ケ岳へ。>
<小仙丈ケ岳山頂>
<小仙丈沢カールと仙丈ケ岳>
<西側の眺め。
中央奥はたぶん乗鞍岳。
この左には御嶽山と中央アルプスが、右には北アルプスが同じように見えた。>
<行く手には甲斐駒ケ岳、左奥は八ヶ岳、右奥は秩父の山か。>
<登山者がやってくる>
<北沢峠のテント場。
その左手上の谷まで降りる。>
<再び樹林帯へ>
<バス停横のお花畑で発車時刻待ち>