心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

新北投・その1(復興公園足湯~地熱谷)

2024-01-19 03:54:19 | 旅行(台湾)

「新北投」

 

台北中心部からも手軽に行ける温泉地です!

 

私もここの温泉は大好きです!

 

 

 

まず、行きやすいのが何といっても便利!!

 

台北MRTで30分ほど。。。

淡水線の北投駅で乗り換えるのですが…

観光電車のような電車です。

これでひと駅乗れば

「新北投」

 

北投駅からも歩けそうですが

歩いたことはありません。

 

今回は、まず・・・

駅から近い足湯のできる公園へ!

 

激混み!!!

 

「復興公園」です。

 

・洗い場で足を洗ってから利用すること

・荷物置き場は利用可(靴は棚に置いてはいけない)

などの注意があるようです。

 

ここの泉質は地熱谷と同じそうです。

それは・・効きそうです!

 

しかし・・・

入る隙間はなく・・

この日は断念!!

 

「復興公園」

復興公園泡腳池
住所:台湾北投区中和街61

8時00分~12時00分
13時00分~18時00分

月曜休み

 

ーーーーー

 

北投公園を通って・・・

寄り道しながら

地熱谷まで。

 

 

 

地熱谷近くには

レトロな日帰り入浴施設もありました。

ほんとうにレトロです。

 

地熱谷入り口の

「手浴場」

その泉質を

手で味わえます。

 

 

ここのおじさまも・・・

雰囲気ありますね。

温泉卵など売っていました。

 

 

地熱谷手前にある

ショップです。

北投石を置いていました。

 

 

そして・・・

地熱谷!

 

奥にあった滝

女巫石瀑

 

「台湾好湯」さまより
北投はかつて平埔族(平野にすむ原住民)の凱達格蘭(ケタガラン)族と漢民族の境界地でした。「北投」は平埔族の言葉で”PATAUW”とよばれ、「女巫」を意味しました。かつて北投は女巫の生活の地と言い伝えられてきました。日本統治時代に入ってからは温泉地として発展し、多民族の文化が融合するようになりました。それが今日に見られる北投の文化的特徴となっています。

 

夏(8月)には

「北投女巫魔法節」

というものもあるようです。

 

 

地熱谷

09:00~18:00
月曜休
台北市北投區中山路30號

 

 

温泉と言えば…

 

温泉卵!!

売ってます!

 

 

 

参考までに

台北ナビさまより「北投」
https://www.taipeinavi.com/special/80011192

北投では大きく分けて3種類の温泉が楽しめることで知られています。一つが皮膚病、筋肉痛に効くとされる「青礦泉」。秋田県の玉川温泉同様、微量の放射能を含むラジウム温泉です。源泉は地熱谷にあり、今回はしご湯をした施設のお湯は全てこのお湯です。もう一つは関節炎、皮膚病、夫人病、リューマチに効くという「白礦泉」。源泉は硫黄谷にあります。そして最後は「鉄礦泉」と呼ばれるもので、神経痛、皮膚病、リューマチ、痛風に効果があるとされています。源泉は龍鳳谷。

また、台湾では美肌の湯とされるアルカリ性の炭酸ナトリウム泉が多いのですが、北投温泉は狭い範囲にたくさんの種類の酸性温泉が湧き出るのが特徴なんです。

 

 

夏に行った時のブログも参考までに

台湾(新北投)・温泉・足湯

 

 

動画もご覧ください

台湾12月養生旅・北投温泉

 

 

 

 


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