私は、食器も好きなのです
といっても、凄いこだわりがあるわけじゃないし…
ブランド食器はほとんど持っていません。
高級なものではなく、お手軽なものでキュンときたら
悩んで悩んで買ってしまう事が多いです。
また、何も言わなくても、食器好きに見えるのか…
記念品のプレゼントにも食器をいただくことが多いですね~
最近は、中国に行ったとき、よく茶器、茶道具を買ってきます。
茶城(お茶の卸しみたいな場所)でワゴンに入った茶器たちは
見ているだけですごく楽しい~!
そんな私にと夫がめずらしく衝動買いをしてきました
「金山焼」という青森の焼き物です。
使うほどに味わいが出るのだそうです!
どっしりしています!
「金山焼」とは…(津軽金山焼のHPより)
新しいのに、懐かしい・・・・・・。
津軽金山焼には、現代に生きる私達の心を潤す温もりがあります。
金山の大溜池の底に堆積していた良質の粘土、
山林には風雪に耐えてきた大量の赤松。
陶芸に最適な資源を得ることと、自然を整え生かすことを心に。
かつてこの地にあった須恵器の強い影響を受けた津軽金山焼は
釉薬を一切使わずに、1300度の高温でじっくりと焼きあげて固める
「焼き締め」の手法で、深みのある独特の風合いをそなえた焼き物を
生んできました。
土と炎と、作家の情熱・・・・・・
津軽金山焼は、人と自然が織りなす焼き物づくりの原点をみつめ
今日に生かしながら「新しい伝統産業」の道を歩み続けます。
ホームページを見ると若い方々が作っているんですよね…
「新しいのに懐かしい…」
なるほど。
使い方次第で表情がどんどん変わっていきそうです
楽しみに使っていこうと思います!