風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

早春の瓶ケ森

2015年04月18日 19時48分13秒 | 日記
瓶ケ森を歩く
天気予報では17・18日は晴れ、瓶ケ森に行こう!!
17日、自宅を朝6時に出発、コンビニで弁当やパンなど購入。
何時ものルート、本川~よさこい峠~瓶ケ森です。
よさこい峠への登り口・白猪谷キャンプ場で小休憩。
ここで、松からの渓流釣りの方と「お話し」。
キャンプ3日目とのことです。
年齢は私より少し若いようでした。自宅での「ゴロゴロ」よりは、谷カゼ・
新鮮なオカズの調達・渓流歩き等でストレスの解消、おまけに「お金」も
カカラナイ。最高デス・・・自然のなかが一番デス・・・
今日は最初から出会いに恵まれ、イイ歩きに成りそうです。


よさこい峠の少し手前、この木にアイサツ。(思うことは何時も同じ)
長沢の谷筋を見守って百年余?。
五体不満足、元気は両手のみ(左右の枝は緑とナリマス)。
ワタクシにとっては「生き神様」です。
この地域の小学校新入生は1名です。卒業まで見守って下さい。御願いします。


17日の昼食、よさこい峠広場で。家からの「フキ」は季節の味。


瓶ケ森、何度歩いても、その度に新鮮な「カオリ」が身体に浸みてきます。
無条件で元気をくれます。明日に向かう「こころ」の新芽が出ます。
ヨロヨロ・ヨタヨタのワタクシには必需品です。


駐車場の側にある枯死した大木です。命は枯れても「力」を発しています。
ワタクシにとっては「神様」です。
STRONG・STRAIGHTに生きた証です。
残りはマチガイの無いように生きよう!!
せめて、この木の小さな「エダ」の様な存在にナリタイデス。
17日は車泊。ここから見上げる「星」は温かくて力強い。
その輝きは一つとして同じものはない。
ゴマカシのない世界です。


18日早朝・瓶ケ森駐車場より石鎚山。


道路脇の残雪。
(写真は全て17・18日に撮ったものです)
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