5月3日(金)、晴。
今日は孫たちと、総勢8人で京都で昼食。
それぞれ、久しぶりの顔合わせ。
大型連休のマッ最中と言うことで、車でなくJRを利用して、時間通りに到着。これは正解でした。
日頃は見られぬ角度からの山々は、「山が笑う」の如くの浅黄・深緑・浅緑と多様な組み合わせで、この時期のモノでした。
仕事ですか。そうですね。
11時過ぎの出かけるまで。3時間は「と金」の盛り上げ。
何枚できたかな。
順調に進みました。
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お見通しの通り「原田書」の「と金」でした。
おっしゃる通り、「ツーと、竪にゆったりしなやかに降りてきて、優しくクルッと丸めてから水平にピタッと止める」。
その独特の「原田書の優美な、と金」ですね。
水無瀬兼成卿写は水無瀬兼成。原田泰夫書は原田泰夫先生。小生は小生なりの筆の動きと気持ち。
その人のリズム。その文字にあったリズム。
それを見つけて楽しむ心ではないでしょうか。