3月10日(日)、晴。
朝から。明るい太陽。
今日は、温かくなりそう。
水無瀬神宮で、遺された「八十二才」の駒を見せられた時、いずれはこれに見習って、同じような駒を復元したいと思いました。
そのためには、どうするかです。
文字は写真に撮ればわかるのでしょうが、この分厚い駒の大きさを合わせるにはどうするのが良いかです。
とっさに、宮司さんに向かって「便箋を一枚もらえませんか」とお願いしました。
でも、その後はどうするかです。
駒は国宝級のモノだし、自分のモノではありません。傷つけてはなりません。
この後のことは、皆さんも考えてみてください。
一番良い方法、正解は後ほどに。
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おっしゃるように、便箋を手のひらに置いて、駒の各面を押し付けな便箋にエッジの線がシッカリ残るようにしました。
とっさに思いついたのですが、これなら駒にキズもつかず、大きさがぴったりと写しとれます。
この紙(便箋)は、今でも「私のお宝」として、残してあります。47~8年も前の出来事でした。