4月11日(金)、薄曇り。
久しぶりの更新です。
加茂の桜は、満開から散り始め。
散り始めにも風情あり。
暖か。
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万博に行かれますか?
行くことは無いでしょう。
理由ですか?
本物は「月の石」だけ。
そのほかは、にわか作りの恰好だけ。本物ではないからです。
だって、あの大きな木の回廊。
ただ、大きいだけで、半年でつぶすんでしょう。
本物なら残そうとするわけですが、直ぐつぶす。
そんなものに、見に行く価値はありません。
大屋根リングも隈健吾氏のいわく付きの木造と知り私的にはその時点で終了。
氏の木造建築は栃木の広重美術館のカビや群馬の富岡市庁舎の腐食で大問題です。
兵庫県庁舎立替は斉藤知事の英断で中止され助かった。木を知らない人が木造建築を実施した末路です。
木造の場合は、建築家はデザイン・設計をするだけで、劣化は施行業者の責任とは言い切れない。
熊澤先生も残さずに撤去するのを嘆かれてますが、あれだけの大規模の木材消費(工費350億円)をしてまことに嘆かわしいことです。再利用する業者が木に精通していることを願うだけです。
1970年の大阪万博の桜を象ったシンボルマークや太陽の塔と比べて、日本の劣化を感じました。
これまでの万博にも、行こうと思ったことは、ありません。
理由は、見たいと思う本モノは、ほとんどないと思うからです。
今回も主催者の企画に、今回も周りの取り巻き関係者を含めて、みんなが躍らせれているにすぎません。
大阪関西万博って何? 大阪だけではいけないの。
「並ばない万博」で行列数時間待ち。
アプリ案内より、紙製地図が便利だった。
入場券、平日大人6千円也。
そうだ、万博行こう。
でも、並ぶのが好きで、わざわざ行く人も多いのですね。
おそらく、暇を持て余している人なんでしょうか。