熊澤良尊の将棋駒三昧

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風刺川柳

2023-11-28 07:31:22 | 文章

11月28日(火)。
今朝は雨上がり。雲の隙間から太陽。晴れるようです。

この時間、毎日眼を通しているのは、朝刊の「風刺川柳欄」。
20句ほど並んでいるのですが、いつも興味深く読むことにしています。

「そうだね」「なるほど」と思うものもある中で、何を言っているのか、何を言おうとしているかが分からないものもあります。
多分、そのようなものは、自分の想像力不足、知識不足なのでしょう。
中には、当然で当たり前のことを読んでいるモノも。
まあー、いろいろな人生模様が垣間見れるわけです。

でも、自分で作ろうとは思わない。
川柳は、ひと(他人)が作るモノ、そのような認識でいます。

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2 コメント

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Unknown (おお)
2023-11-28 08:35:27
風刺川柳は思わずニヤリとするものがいいです。
詰将棋の場合も、ただ難しく後味の悪い作品があります。解いてスッキリ、筋の良い作品を好みます。
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Unknown (熊澤です)
2023-11-28 18:33:03
そうですね。
風刺川柳の本質は「思わずニヤり」ですね。
ところで、「千手観音」とか「投句」に関するモノが、多く見かけますが、川柳としては、全然面白いとおもってかとがありません。
まあー、これは感覚の違いなんでしょう。
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