熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

加茂の雪

2014-02-16 06:48:31 | 写真
2月16日(日)、曇り。

何十年来の大雪は、今は残雪。
映像は、手が届くほどのところに止まったままの大阪行き六両編成。
右の奥が、歩いて2分程度の加茂駅。

雪の重みで樹木が近くの線路内に倒れ込んで、列車は始発から14時過ぎまでストップ。
JRの運休は良くあることですが、半日以上止まるのは珍しい。
雪には勝てないようです。

ーーーー
仕事は相変わらずの、あれやコレや。
あれコレは、もう少し具体的に言えば、木地揃えだったリ、成型だったリ、雛駒の仕上げ研磨だったリ。
と言うことで、今日も午前中はその続きです。

2月末から3月にかけて、恒例の「加茂のひな祭り」。
小さい展示スペースですが、去年は「人形・三人仕丁」に、古い「雛の双六盤・将棋盤・碁盤」の三面でした。
「博物館みたい」は、来場者の嬉しいつぶやき。

今年は、何を見ていただこうかな。
いま、頭に浮かんでいるのはコレクションの「蒔絵の玉手箱」大中小。
今年は「仕事ぶり」も並べるかな。

ーーーー
本日の朝刊に、こんな読者のコラム。

全くの同感。
当方も毎日、エキヘキしています。
「スゴイ」とか「ギャー」のワメキの連発。
メディアの幼稚化は民報テレビだけではありませんぞ。

前にも書いたNHKラジオ。
延々3時間4時間。
オットリ刀で手元の1台は切るのですが。
今は半分あきらめて、新年度の新番組編成に期待するのみ。
そんな聴取者は、多いはず。
口には出さなくても、さぞかしヘキヘキ。

オットトトッと、新聞の投稿者は、木津川市の人でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726