熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

咲きはじめの南天

2012-06-04 04:48:12 | 文章
6月4日(月)、曇り。

ボヤーッとした空。
昨日はこれほどでもありませんでした。

一昨日の訪問者は、ご夫婦2人。
奥様も駒に関心があるんだとか。
てっきりお一人がと思っていましたが、嬉しいことです。

明日は淡路島の予定なので、今日はその準備を優先します。
福井の博物館がらみの文章は終わったつもりでしたが、チョッと修正したいところも。
と言う訳で、こちらにも時間が割ければと思っています。

「校正」と言えば、論文などは何回何回も繰り返してしまいます。
元々文章書きは下手くそなんですね。
それで何回も何回も書き直すのですが、まあ、結局は30回以上にも。

将棋好きで歴史研究者の堀井先生には「文章は短く」と。
小生もそのつもりですが、冗長表現が多い。
無駄な単語はカットカット。
単語をつなぐ順序にも迷います。

そのほか、繰り返し表現。
小生の場合は結構多い。
大きなブロック単位でも、後ろのものを前に移すとか。
そんなのはしょっちゅうのこと。キリが無いのですね。

では、今日はこれでキッテおきます。
南天の花が間もなく咲きだしますね。
では、また。


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