熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

研ぎだし

2010-09-12 09:25:52 | 写真
9月12日(日)、晴れ。

朝は涼しい風が吹いています。
昨日は、例の関西テレビの放映がありました。
タレントのトミーズ雅と健が「キラッと光る人生の達人」を訪ねるという番組。
小生はそれほどもありませんが、有り難く取材やインタビューを受けました。
放送は夕方16時30分ごろでした。
前回のNHKの時もそうですが、放送を見る見ないは成り行き次第ということで、周りにも「いついつ放送・・」と敢えて言うことは控えておりました。
この日の放送時間中は、「中将棋駒」文字書きの真っ最中。
ある方から「観ている・・」の電話を貰って、テレビは途中から見ることができましたが、製作会社からDVDが届けば、全部はそれで見ることにします。
実は、先月末の収録ではプロデューサーに「奥さんも登場してほしい」と言われておりましたが、「ミーハーでもなし、恥ずかしい・・」ということで、小生だけの登場と相なりました。

ーーーー
「中将棋駒」は、残りは「歩兵」24枚と「銅将」の4枚。大よそ先が見えてきました。
「歩兵」は、もう少しイメージトレーニングで自信を付けてから書きます。このまま進めば、15日の島本町との打ち合わせに持って行けるかもしれません。


片や彫り埋めまで進めていた「古水無瀬」。
漆がほぼ固まったので、文字書きの合間に気分転換もあって、荒研ぎまで進めています。
写真は、その途中経過。
本格的な研ぎだしは月曜日以降です。

では、また。
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